人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 工藤 彩葉

 
[そうしてスマホをしまい込んだなら。
もう、願う事は決まっていたはず。]


 こんばんは、幽霊さん。
 私の願いを聞いてくれますか?


[続けて告げた私の言葉に、
白く浮かび上がる彼女は、微笑みをくれて。

何を選んでも、それは自分で願うと決めたこと。
だから、間違いなく私の願い事。



願いはきっと、叶えられた。]*
 
(296) chiyo 2022/10/23(Sun) 1:52:09

【独】 工藤 彩葉

/*
あおちゃんへ>>293>>295

口だけの女じゃないんで!って気持ちをぶつけたかったんですが(?)大丈夫?大丈夫かな?お邪魔してない…???って無限に悩んでたらこんな時間に、日本語も行方不明に、日本語帰ってきて

あの、投げたかっただけなので
乗っても乗らなくてもスルーでもふわふわでも何でも大丈夫なので
いいように…してもらえたら…!の余白を…置いておきたく…(うまくできているとは(言わな

言い訳が長い ロルむずかし!!!
(-634) chiyo 2022/10/23(Sun) 1:54:05

【独】 世良健人

/*

>>216
不穏なこと言ってたからね

聞き逃すわけないよね


夜更かし2年sがいっぱいいる みんな寝なね……
(-635) 翠 2022/10/23(Sun) 1:54:57

【独】 秋月壮真

/*
情緒ね、情緒
うーん情緒ってなんだっけ

最後で全部ぶっ飛んだけど
いろんなところではわわってなってるから
その全部は事実ですよねそうですよね
夢じゃないのか夢だけど夢ジャナカッタ!!

ねえ、パトラッ○ュ僕もう疲れたよ(by情緒
ほら、お迎えだよ……迎えにきたんだ

>>-633
健人君は寝て!!!
え゛???もう1時間経つのですか???
体感1分なんですけど??????????
(-636) kogeneko 2022/10/23(Sun) 1:56:05

【独】 工藤 彩葉

/*
千葉くんはお待たせして本当に申し訳なく…次で行ける…はず…!

そして鈴掛先輩!!!!!ありがとうございますめちゃ好きです…(唐突な告白)
先輩ともお話できなかった…でも生徒会でお仕事してる姿は近くで眺めてたんだ…(過去で(確定
(-637) chiyo 2022/10/23(Sun) 1:59:16

【独】 軽音部 千葉郁也

/*
鈴掛パイセンはどうするのだろうを気になりつつ応援してます…。
工藤は口だけの女じゃないつよい。

>>-637工藤
いや、俺のことは特に気にせずで全然大丈夫だよ!
他のロルなど書いてたりもあるから!
進められないとかはないし…!
ゆっくりで…!むりなく…!
(-638) dix73 2022/10/23(Sun) 2:05:35

【独】 世良健人

/*
寝た方がいいのはわかってるんだ
俺は明日仕事の民
わかっているが
濃いロルを落とすと脳内物質的あれそれで寝れない
(-639) 翠 2022/10/23(Sun) 2:05:59

【独】 秋月壮真

/*
お腹減ったな
(じたばたしたからだな

>>-635
大丈夫だって言った……のに!!
えーーーーん(´;ω;`)
めためたに嬉しいのですよね!!
壮真のために願い事使ってくれるのがもうね…

健人君の生殺与奪の権を握ってしまった〜
ん???ということは????
どういうこと??????
そんなにこいつを信用していいのですか!?!?!
(-640) kogeneko 2022/10/23(Sun) 2:07:15

【独】 秋月壮真

/*
>>-639
健人君起きてた!!!
明日お仕事……!!
でもでも眠れないのわかるよ
私は寝れそうにないよ
するとしたら気絶だよ
(-641) kogeneko 2022/10/23(Sun) 2:11:42

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 3day・調理室(授業中):叶冬ちゃんと ──
 
 
 僕の誤爆メッセージを見てなかったら ───
 僕と約束をしていなかったら ───
 " さよなら "、つまり消え去るつもりだった ? >>168
 
 役に立てたのなら良かった、なんて思える訳がない。
 
 病気絡みのコトだったら、
 たぶん" 願い "で治ると思う。
 だったら消え去りたい理由はもっと別の ──── ?
 
 
(297) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:13:54

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 …… 行こう 」
 
 
 チャイムが鳴ったら終了 ?まさか。
 彼女の手を引き、教室から連れ出そうとすれば
 なんだか日本語で読めない驚き声をあげた。>>171
 
 連れ出した先は、保健室ではなく調理室。
 用意したのはカヌレと紅茶。 >>172
 
        ・
 「 そう、僕らも。 >>173
   僕だって いっぱい悩みがあるよ。
   たとえばね …… ああ、紅茶もお菓子もどうぞ 」
 
 
 授業をサボった以上、
 時間の流れはそこまで気にしなくてもいい。
 僕は話を一旦切り、彼女に紅茶とお菓子を促す。
 カヌレの感想を彼女から聞けば、>>174
 「 ありがとう、嬉しいな 」そう微笑んで。
 
 
(298) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:13:57

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 遠くで、当然授業中であろう教師の声が聞こえる。>>175
 それ以外は静かなもので、
 時折蛇口から零れる水滴が シンクを打つ音ぐらい。
 
 だからどんな小さな声でも >>176
 彼女が口を開けば それは僕の耳に届いただろう。
 
 
  「 そっか。 心がしんどかったんだね。 」
 
 
 " さよなら "したかった理由は、身体の病ではなく
 心の問題だったみたいで。僕は静かに頷きをいれる。
 過去形なのだから、
 別段励ましたり慰めたりはお門違いだろう。
 
 
(299) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:14:00

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 そして、過去形のその先 ────
 現在形の願いに耳を傾ければ、
 まだハッキリとは決まっていない様子で。 >>177
 
 
 「 勇気 ? さよならを止めた叶冬ちゃんなら
   出せるよ、もちろん。 」 >>178
 
 
 消え去るのと、生き続けるのと ────
 どっちが勇気が必要か、って そんな事、決まってる。
 
 そして彼女はどうしたかっていうと、
 ユメリンの決めセリフと共に
 元気なポーズをきめた。 >>180
 
 
(300) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:14:02

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  そうだ、僕らは! いつか、夢の向こうに!!
 
 
[ 彼女がやったポーズを、今度は僕も。
  同志だから、というより
  勇気を分け合いたいから、かな。
  
羞恥はないよ。うん、まったく。
 ]
 
 
(301) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:14:05

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 うん、難しい悩みだと 強くなるどころか
    どんどん弱くなっちゃうよね。 」
 
 
 彼女の言葉に僕は首を縦に振り、>>181
 そのまま静寂が戻るまで聞き入ってから >>182
 
 
  「 じゃあさ、手伝ってほしいな。
    えっと …… 簡単なアンケートなんだけど。
 
    もし、もしも… 僕が 女の子になったら ……
    その ……叶冬ちゃんは

       ………
変わらず友達でいてくれる?
 」
 
 
(302) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:14:08

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 このアンケートで僕は2つの告白をしている。
 
 自分の" 願い "と ─── それともうひとつ。
 

             同志というだけでなく
           " 友達 "だと思っている事。**
 
 
(303) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:14:12

【独】 天ヶ瀬 青葉

/*
彩葉ちゃん!!ありがとう!!!
お返事するする!!でも寝て明日になったらごめんね!!
という片目が閉じてるCO

叶冬ちゃんは聖奈センパイ(ラスボス)優先で良いからね!!
(-642) よし☆ 2022/10/23(Sun) 2:20:12

【独】 鈴掛 未早

/*
青葉ちゃん……すきだ…………
2Aのみんなも2Cのふたりも幸せであれ……

>>-616
>>0:113で「辞めるとしたらバスケの方」……
もしかして……ってぼんやり思ってましたね
違ったら申し訳なくて灰で言わなかったんですけど
あのしんどい回想の「あることがキッカケで嫌われてた」で
ほぼそうかなと確信を得ていました
(-643) kasasagi 2022/10/23(Sun) 2:21:35

【人】 帰宅部 津崎絵音

── Last day夜/
津崎邸防音室
 ──



[ 家の中でもより重厚かつ特殊な作りの扉を開き、
  既に部屋着に着替えた姿で足を踏み入れた。

  鎮座するグランドピアノと目前の椅子は、
  記憶のまま久しい再会を静かに受け入れる。

  今の背丈に合うように調整してから腰を下ろし、
  鍵盤蓋を開き、少しの間思いに耽った。

  退院後ここで何があったか、
  幾度大人達に虚しい励ましと共に無理を強いられたか。

  ……やはり未だ抵抗と怯えが存在するのは否めない。
  心的外傷はこれから、千葉や秋獅竭シの誰かに頼るのではなく
  自分の意思を持って治していくべきことだろう。 ]
(304) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:22:31

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 長居する気はなかった。
  ただ、これからの為に一度だけでも向き合っておきたいだけ。

  震える右手が、その人差し指が白鍵の一つへゆっくりと伸びて
  ────たった一音を鳴らす。 ]
(305) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:22:51

【人】 帰宅部 津崎絵音


え……

[ そして、目を見開いた。

  静けさに包まれる部屋の中、響くのは


  鳴らした者の緊張など意に介さぬような軽やかな響き。 ]
(306) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:23:02

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ ギターのチューニングとは話が違う。

  インターネットでやり方は調べられるものの、
  内部に影響するピアノ調律は気軽にしていいものではない。
  その他に調弦、調整、人間の身体のように繊細でケアが沢山必要。

  プロこそ素人のように軽率な真似をせず、
  自身の拘りに相応しい音が出るよう調律師に頼む。
  少なくとも、オレはそのように教えられた。

  二年だ。二年も触れていない。
  母親だってそんな精神状態ではなかった筈。
  歪むどころか、音が出なくてもおかしくなかった。 ]
(307) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:23:17

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ いや、そもそも何故この部屋はこんなに綺麗に掃除されている?
  父の作曲用の部屋はまた別にあるのだから、
  ずっと誰も使っていなかった筈だろう。

  ピアノが陽に当たらない為の厚手のカーテン、
  気温を楽器に適切に保ち尚且直接当たらない位置のエアコン、
  数多の楽譜が収められた本棚、
  母が教える時よく座っていた隅に置かれた椅子、
  天井の照明にフローリングに、
  廊下から中を伺える大きな室内窓だってそうじゃないか。

  あちらこちらへ視線をやり、気づきを得ていく。 ]
(308) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:23:31

【人】 帰宅部 津崎絵音



ああ……

[ 疑問は幾多に押し寄せて、
  戸惑いは理解の術を見つけられずに疲弊した頭に渦巻く。

  でも、手を離すことが出来なくなっていた。
  
  指一本が五指へ、両手へと変わっていく。
  拙く外れたリズムが、徐々に整っていく。

  奏でているのはほんの簡単な、
  小学校中学年くらいが発表会で演奏するような曲。
  だけどだからこそ、楽譜無しで今のオレでも奏でられる。 ]
(309) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:23:44

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 懐かしさが身体に馴染む程に、
  まるでピアノと繋がっているようにクリアになる思考。

  もし変わらずメンテナンスが行われ続けていたのなら
  恐らくあの頃から最低でも二回は調律されている。

  そしてオレが一切気づかなかったことを思うと
  平日、学校にいる時間に行われていたと考えるのが正しい。

  それが出来たのは────
  扉を開き、信じられないものを見た顔で佇む母ではない。 ]

……、 

[ 父親だ。
  父親が妻の慰めになるように調律師を呼び続けていた。

  恐らくそれは空振りに終わっていたのだけれど、
  心を病み気力を失った彼女に
  この部屋を掃除するという行動の必要性だけは
  与えられていたのかもしれない。

  音が失せた部屋の中、危なげな足取りでこちらへ近寄り
  背中から抱きついてきた痩身の感触を受け入れながら
  何も語らずそんな風に思考していた。 ]
(310) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:23:57

【人】 帰宅部 津崎絵音



さあ、なんでだろう
神様が奇跡を起こしてくれたのかも

[ どうして、どうしてと繰り返す母の涙が背を濡らす。

  損傷した神経と腱の回復なんて一体どう説明したらいいのか。
  真実でありながら暈してるようなことしか言えず、
  天井を仰ぐ息子に彼女はもっと音を聴かせてと求める。 ]

いや、前みたいには弾けないから
今だって、小さな頃の……

[ それでもいいと大きくなった声で割り込まれ、
  それ以上何も言えなくなり、望みを叶えるしか無かった。

  面食らってしまった。
  あの完璧主義者の母がこんなことを言うなんて。

  本当に弱っていて、この出来事に強く心が動いたのだろう。

  やはり大人達にとってオレはピアノが弾けないと
  何の価値も無いのでは、と過ぎる思考。
  いつか改善し正しい家族の形を得られるのか
  ……今は何とも言えない。母のように強く示せる感情が無い。
  ]
(311) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:24:09

【人】 帰宅部 津崎絵音




ねえ、母さん
オレやっぱりピアニストになりたいんだ

[ 椅子を持ってきて側で聴き入っている母親に
  手を止めないまま、呼びかける。

  ああ、止まっていた涙がまた出てきたようだ。
  病院で目覚めてからこの泣き声を何度聞いたか分からない。
  でも、感動で泣いてる姿はもしかしたら初めてかもしれない。 ]

多分最初はコンクールだって全然結果を残せない
学校もまともに卒業出来るようにしないといけない

それでも、昔の母さんみたいにさ……舞台に立ちたいよ

[ そう思わせた誰かについて、今は語ることはない。

  もしも全てが上手く行けば、
  二人が顔を合わせる未来もあるのかもしれないが。 ]
(312) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:24:26

【人】 帰宅部 津崎絵音



だから、一緒に病院に行こう

まずは二人ともまともに生活出来るようにならなきゃいけない
……そうだろ?

[ お嬢様育ちかつ古い時代の人間の彼女にとって
  ピアニストとしてプライドを持っていた先輩にとって
  それがどれだけ受け入れ難いことなのか、理解出来る。

  だけどそうしなければ、家族が未来に進むことは叶わない。

  今尚母を嫌いになってはいない自覚があるオレは、
  父と共にこの人を支えていくことになるだろう。* ]
(313) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:24:38

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
学校無関係なロルを連投してしまいすまん。

普通に環境は鬼のように恵まれている。
恵まれ約束された未来がある奴の転落が書きたかったので。

ま、病院に行く理由はあまり語らないでおくけど夜眠れないのは大変だからな。
(-644) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:26:28

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
天ヶ瀬はあのメッセージで沢山の人を救ったんだなぁ
菓子でも沢山の人を幸せにするし天ヶ瀬はすげーな
(-645) ガラシア 2022/10/23(Sun) 2:30:31