人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 ダンサー 堂本 棗

#男子会

「連れて行くなよまじで」


流石にここの中から誰か神隠しで連れ去っていかれたら大分ショック。

「ってか、誰か気になってるやつでも居るのかよ?
 累の場合お気に入りって感覚なんだろーけどさ……」
(+104) eve_1224 2022/02/02(Wed) 17:06:07

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「そーいやお前さぁ……」

男子会の最中、皆が別の話で盛り上がってるころか寝静まった頃か。ふと、思い立ったように隣りにいるあなたに話しかけた。

自分の秘密を掌握すると宣言された時の会話を思い出しながら。

「俺らもう脱落済みだし適当に話そうぜ。
 あの時、お前俺以外にもいくつか秘密掌握してたみたいじゃん。まぁ、俺も占い特権あったから2人は聞いてたんだけどさ……」

あと賭けして久瀬センパイの秘密は知ってたが。

「なんか色々やばそーなとこ知ってる?」
(-287) eve_1224 2022/02/02(Wed) 17:13:20

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「秘密を聞き出そうとまでは思ってなかったんだけど……えぇ……」

人、いず、どこ。


「……つかどんだけ調べたんだよ。まぁ、いいけど。
 俺は大分素直に気になるとこ調べたんだよ。
 今となりゃ何処調べたかは大体察しつくんじゃない?」

どう思う? と、あなたを見やる。

「俺はただ心配でさ。
 二人の秘密知って、助けてやる方法が殆ど同じ方法で。
 助けないと生きるのが難しい。
 どっちも助けてやりたいけど、どっちもその方法で助けるのはあまりにもカス……ってなるなら、どうしたら良いと思う?」
(-293) eve_1224 2022/02/02(Wed) 18:00:54

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「知らずに居たら、助けられるかもしれないこつら知らなかったってことだしさ」

むぅ、と難しい顔をしつつ。

「したいように、か。
 累はある意味スカッとする事言ってくれるからいーな」

それが出来るかはさておいても、背中を押してくれる気分にはなるものだ。

「だよなぁ。
 そこに本当の俺の気持ちがついていけるかはさておいても、助ける方法がそれしかないなら助けたい。
 気持ちがついていかないままやったら、逆に傷付けるかもなんて……そういうのは結局言い訳なのかも」

なるほどな、と理解すれば寝返りを打って仰向けになった。
(-310) eve_1224 2022/02/02(Wed) 19:49:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩

初めてと聞けば、ちょっとだけ驚いた表情を浮かべる。
だって、見ず知らずの男相手にそういう事してきたって、聞いてるし。
ただこういうのは確かに、所謂援助交際のようなものであればしないのかもしれない。
考えてみればそれもそうかと納得して、頬を撫でる手に自分の手を重ねた。

「なるほど……? じゃあ、こういうのも初めてだよな」

重ねた手を掴んで、おいでと引き寄せる。
あなたが抵抗しなければ、俺の膝の間にあなたの身体が収まるはず。
収まった身体をくるりと反転させるのも容易いから、そうすればあなたを抱っこしてるような体勢になるだろう。

「触ってみていい? 尻尾」


そうして耳にそっと囁いて、
――ちょっとばかり悪戯心に火が灯る。
(-316) eve_1224 2022/02/02(Wed) 20:12:31