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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「そーいやお前さぁ……」 男子会の最中、皆が別の話で盛り上がってるころか寝静まった頃か。ふと、思い立ったように隣りにいるあなたに話しかけた。 自分の秘密を掌握すると宣言された時の会話を思い出しながら。 「俺らもう脱落済みだし適当に話そうぜ。 あの時、お前俺以外にもいくつか秘密掌握してたみたいじゃん。まぁ、俺も占い特権あったから2人は聞いてたんだけどさ……」 あと賭けして久瀬センパイの秘密は知ってたが。 「なんか色々やばそーなとこ知ってる?」 (-287) eve_1224 2022/02/02(Wed) 17:13:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「秘密を聞き出そうとまでは思ってなかったんだけど……えぇ……」 人、いず、どこ。 「……つかどんだけ調べたんだよ。まぁ、いいけど。 俺は大分素直に気になるとこ調べたんだよ。 今となりゃ何処調べたかは大体察しつくんじゃない?」 どう思う? と、あなたを見やる。 「俺はただ心配でさ。 二人の秘密知って、助けてやる方法が殆ど同じ方法で。 助けないと生きるのが難しい。 どっちも助けてやりたいけど、どっちもその方法で助けるのはあまりにもカス……ってなるなら、どうしたら良いと思う?」 (-293) eve_1224 2022/02/02(Wed) 18:00:54 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「知らずに居たら、助けられるかもしれないこつら知らなかったってことだしさ」 むぅ、と難しい顔をしつつ。 「したいように、か。 累はある意味スカッとする事言ってくれるからいーな」 それが出来るかはさておいても、背中を押してくれる気分にはなるものだ。 「だよなぁ。 そこに本当の俺の気持ちがついていけるかはさておいても、助ける方法がそれしかないなら助けたい。 気持ちがついていかないままやったら、逆に傷付けるかもなんて……そういうのは結局言い訳なのかも」 なるほどな、と理解すれば寝返りを打って仰向けになった。 (-310) eve_1224 2022/02/02(Wed) 19:49:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩初めてと聞けば、ちょっとだけ驚いた表情を浮かべる。 だって、見ず知らずの男相手にそういう事してきたって、聞いてるし。 ただこういうのは確かに、所謂援助交際のようなものであればしないのかもしれない。 考えてみればそれもそうかと納得して、頬を撫でる手に自分の手を重ねた。 「なるほど……? じゃあ、こういうのも初めてだよな」 重ねた手を掴んで、おいでと引き寄せる。 あなたが抵抗しなければ、俺の膝の間にあなたの身体が収まるはず。 収まった身体をくるりと反転させるのも容易いから、そうすればあなたを抱っこしてるような体勢になるだろう。 「触ってみていい? 尻尾」 そうして耳にそっと囁いて、 ――ちょっとばかり悪戯心に火が灯る。 (-316) eve_1224 2022/02/02(Wed) 20:12:31 |