人狼物語 三日月国


52 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】

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【独】 地名 真昼

/*
ひーーーーーーーーーーーーー

尊すぎ るに もほどがある;;;;
(-15) nagaren 2020/11/29(Sun) 16:22:04

【人】 転入生 二河 空澄

 
[どうにかする方法なんか分からない。
 目処なんか立っていない。

 けど、だけど、
 ひとりぽつんと置いてけぼりになんて
 絶対に出来ないって思ったから。]



   オレがなんとかする!!

   だから、諦めないで戦おう、アイツと!!!!




[捲し立てるように、間髪入れず続けて叫ぶと
 膝の上の両手をギュッと握った。

 その手はまだ、小さく震えていただろうか?>>9]*
 
(65) YA'ABURNEE 2020/11/29(Sun) 16:22:56

【独】 地名 真昼

/*
はぁかわいい><><><しんどみの境地
おっきくなったらけっこんしよ
できないけど
(-16) nagaren 2020/11/29(Sun) 16:25:51

【独】 地名 真昼

/*
いよいよ罪悪感が増してきた
ごめんねクズなんだ……
(-17) nagaren 2020/11/29(Sun) 16:28:17

【独】 地名 真昼

/*
coin
(-18) nagaren 2020/11/29(Sun) 16:30:45

【独】 転入生 二河 空澄

/*
ニコライのチップ
←この笑顔がとっても好きなんだけど
こういう場面では、チップ選びがとても難しい。
苦しいような切ないような表情も、ひとつあったらうれしいなぁ
…なんて贅沢なことを思っているるるる。

それにしても、簡易メモが
めまぐるしく変わってて、もんのすごーく可愛い。

「天上天下空澄独尊」だってww

どうしてこんな、嬉しい気持ちを
めちゃくちゃくすぐってくれるワードを思いつくんだろうか?
なーって、天才すぎじゃなかろうか????
(-19) YA'ABURNEE 2020/11/29(Sun) 16:40:18

【墓】 盗人 アシュレイ

 

   魔王、だ、と……ぐぅ。


[ 目の前に現れた男は魔王だと名乗る。>>+1

  一体何の冗談なのか。

  しかしそれに異を唱える余裕はなく。

  男が言葉を述べてる間にも
  蔦はさらに身体に絡みつき固く締め上げてきて。

  指の一本一本に巻き付いてきたかと思えば
  強引に固く握った指先を広げていく。

  得物を離して堪るかと
  指に力を入れるも抵抗虚しく。

  カラン、と乾いた音を立てて短剣が地面へと落ちた]
 
(+7) kurage 2020/11/29(Sun) 16:54:14

【墓】 盗人 アシュレイ

 
[ 男は地に落ちた短剣を広い、
  此方へと向き直っては剣の峰で頬を叩く。


  軽口めいた口調で告げられるのは
  何時ぞや聞いた、魔王と呼ばれる男の噂。

  まるで自分の事のように語る言い草に
  最初は何を言っているのか理解出来なかった。


   
( 魔王だと? こんな男が?

      
…────そんな馬鹿な )



  こんな辺境の地に、あの、人々に恐れられる魔王が
  存在したなどど、信じられる筈もなく]
 
(+8) kurage 2020/11/29(Sun) 16:55:43

【独】 地名 真昼

/*
ラ神そうだよねわかったよ

しかし
そらすみくんかっこいいなゃーーーー

[('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 ( :з ) 三 ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .)空澄沼]
(-20) nagaren 2020/11/29(Sun) 17:08:51

【墓】 盗人 アシュレイ

 
[ けれど、身体を宙吊りにされるように
  蔦で天井の方へと持ち上げられた後。

  その氷のような冷たい笑みに、向けられる刃に
  背筋にぞくっとしたものが駆け抜けた]


   
( まさか、コイツが……まさか!? )



  内心驚愕を浮かべるものの、
  表情は努めて平静を保ち。

  こめかみから冷や汗がぽたりと滴り落ちる。


  滴る汗が地面へと到達した、───その直後。
  短剣が目の前で振り下ろされる。>>+3

  ちくりと皮膚に走る痛みと共に
  マフラーと黒の着衣が
  胸の辺りから臍に掛けて切り裂かれた]
 
(+9) kurage 2020/11/29(Sun) 17:12:13

【墓】 盗人 アシュレイ

 
[ 露になる己の胸元。

  筋骨隆々というほどでもないが、
  引き締まった胸筋が形作るそれは
  明らかに男のものだったであろう。

  それを見た男は何処か不満そうな顔で>>+4
  身勝手なその言い分に片眉を上げては
  睨みつけるもそんなものはどこ吹く風。


  名を問われても
  射貫くような眼差しは変えぬまま>>+5]


   聞いて…どうするんだ。
   貴様にはどうでもいい事だろう。


[ 人間を物のように扱う男が人の名を聞くなどと。
  全く理解出来なかった。知ってどうするのかと]
 
(+10) kurage 2020/11/29(Sun) 17:12:51

【人】 『ブラバント戦記』  



 アズール平原の豊かな穀倉地帯に軍靴が響き渡る。
 二万の軍勢を率いた新皇帝は無人の大地を瞬く間に駆け、
 アリン家の構える居城へと迫った。

 展開された公国側の兵は軒並み猛者と呼べるものではなく、
 優秀な騎士団の前には為す術もない。
 新兵を前線に立たせて稼いだ時間を用いて、
 アリン家当主ジョセフは籠城作戦を企てていた。

 帝都から遠乗りで一週間足らずの平原に位置する城は
 強固ではあるが、安全に脱出する手段がない。
 諸侯からの応援と補給を絶たれた彼等が
 喉元に喰い付かれるのは時間の問題だった────……


(66) のーまん 2020/11/29(Sun) 17:13:43

【人】 仇討王 ヴィルヘルム

 

[ 刀身を伝う雫を振り払う。
  平原は赤く染まり、立ち開かる者は全て斬り殺してきた。

  かつての学友。見知った顔。
  家を継ぐ為に生家に戻り、戦に駆り出された者達。
  打ち拉がれるものも、心悩ますことも最早存在せず。 ]

      [ 見えない痛みばかりが降り積もっていく。 ]


[ 未熟な若者を殺した。肉盾紛いの老兵を殺した。
  奴等が戦支度など出来ていなかったのは明白だった。
  その上で、退かぬならば討ち滅ぼすのだ。

    汚泥と化した大地に屍を積み上げ、
    必要とあらば
いた。

    表面上の平穏を長年貫いて来たこの大陸に、
    これ以上ない程の巨大な篝火を上げる。 ]

 
(67) Saint-Exupéry 2020/11/29(Sun) 17:14:14

【墓】 盗人 アシュレイ

 
[ 何本もの蔦が開いた胸元に伸びてきては
  服の中を蠢き、這い回り。

  傷口を舐められる度じくじくとした痛みを覚える。


  それだけならまだ良かった。

  蔦は胸元だけではなく下腹部の方へと伸びて
  着衣ををずり下ろしては下半身を
  男の眼前に曝け出す>>+6]


   っ…! あ、アシュレイ、だ……。

   な、何を……ぐ、ぅ……ぁ、あぁ……!


[ 屈辱この上なかった。

  手足を拘束され、下腹部を、陰部を
  敵の前に曝け出すなどと]
 
(+11) kurage 2020/11/29(Sun) 17:14:34

【人】 『ブラバント戦記』  



 赤く揺らめく

 アーレンベルクの御旗に画かれる獅子が抱くもの。

 夜の闇に新星の如く猛火が上がる度、
 各地で人々は武器を取り、軍勢に加わった。
 彼等はシェーンシュタインの雨以降、
 滅ぼされた主君に与していた者共として領土を奪われ
 国土の隅に追いやられたかつての戦士の末裔だった。

 簒奪者を討ち滅ぼす焔を合図とするかの様に、
 軍勢はより長大な列を成す。

 今こそ新たな名君に剣を預け、雪辱を期す時。


(68) のーまん 2020/11/29(Sun) 17:14:55

【人】 『ブラバント戦記』  



『要塞を落とすには、敵の三倍の兵が要る』
 高名な指揮官の言葉通りの戦力は帝国にはない。
 各地で蜂起した戦士達を加えても尚、足りなかった。

 跳ね上げられた橋、固く閉ざされた門。
 静止の命令を受けた兵士達が沈黙を守る中、
 分厚い人並みを割いて一頭の騎馬が前に出る。

 腰に提げた剣を抜き、彼は号んだ。


 
(69) のーまん 2020/11/29(Sun) 17:15:13

【墓】 盗人 アシュレイ

 
[ それだけに止まらず、眼下では蔦が己の陰茎に這い
  背面では不浄の穴にまでそれは伸びては蠢いて]


   は、ぁ゛……ッ、…やめ……ん、ぐぅ……


[ 蠢く蔦から齎されるその感触に
  目を閉じ、唇を強く噛んで堪えるものの。

  堪えきれない声が唇の隙間から零れ落ち。

  自然と下腹部に血が集まり肉茎は大きさを増して。
  浅ましくも無意識の内に腰は前後に揺れる。


  そのうち、蔦の動きが止まらなければ
  鈴口から白く粘ついたものを垂れ流し。

  身体をびくびくと小刻みに震わせた後
  全身をくたりとさせただろう]*
 
(+12) kurage 2020/11/29(Sun) 17:15:15

【人】 仇討王 ヴィルヘルム

 
           
我が民よ

          
Brabant!


    篤と視よ。之こそがお前達の拝する力。
   幼帝に始まる暗黒の時代の幕を引く者の姿だ。

     お前達は再びの栄光の先駆者となる。
   我が祖先を屠りし雨を晴らさんとする者達よ、
   其の御旗を、武器を、天に掲げるが良い!


   
 『 我々は必ず借りを返す! 』



 
(70) Saint-Exupéry 2020/11/29(Sun) 17:15:54

【人】 『ブラバント戦記』  




      
Ein
Arenberg
zahlt immer seine Schulden

   ────『 獅子は必ず借りを返す 』



    集いし者全てが声を揃えて繰り返した時、
    濠の対岸に降り注いだのは赤い

    祖先を虚ろなる王へと変えた夜宴の意趣返し。


 
(71) のーまん 2020/11/29(Sun) 17:16:29

【人】 仇討王 ヴィルヘルム

 

[ 血のような瞳に映り込んだのは、
  城壁を焦がしてゆく無数の焔。
  誰もが天を仰ぎ其れを見詰めた。
  斯くも怨みとは激烈であるか、と。

  対岸から黒煙が上がるのと同時、
  眼前の橋は遂に降ろされた。

    然れど望むのは交渉ではなく。
    裏切り者の
を以て代価とする未来のみ!


   雄叫びを上げ、軍勢の先頭から境内へ流れ込む。
   退路を切り開く為に現れた敵兵とぶつかり合い、
   全ては燃え盛る戦場と赤い霧の中に消え行く──── ]

 
(72) Saint-Exupéry 2020/11/29(Sun) 17:17:05

【人】 仇討王 ヴィルヘルム



[ 其れから幾許かして出された手紙。
  小さく丸められた羊皮紙を渡鴉の鉤爪に括り付け、
  小瓶に残された微かな魔力を道標に、空へ送り出す。

     
“Arryn”

 『   白き鯉は獅子の懐にて灰へと変じ、
   アズールの流れに揺蕩う薔薇の一欠片が
    今は遠き故郷への路を報せるだろう  』

  初陣から快進撃を重ね、兵を引き上げれば
  次に攻め込むのは山脈に掛かる雪が融けた後。
  暫しの休息であると示す様に。 ]


 ( ……何も変わりない。地図が少し塗り返されるだけだ。
     其れを真っ先に伝えたかったのは待つ民でなく、
     一足先に戦いへ身を投じた誰かだった。 

     返事は期待しておらなんだ。 
     故に復路の為の筆と紙を運ばせる事もせず。 )*


(73) Saint-Exupéry 2020/11/29(Sun) 17:17:33

【独】 盗人 アシュレイ

/*
綺麗な美しいロルをアレなロルで
挟んでしまった……><

ところでロルってどう書くんですかね…。_(:3 」∠)_
(-21) kurage 2020/11/29(Sun) 17:18:41
仇討王 ヴィルヘルムは、メモを貼った。
(a1) Saint-Exupéry 2020/11/29(Sun) 17:21:01

【人】 地名 真昼

 
[脇腹をなぞると震えを捉えた。
 だからそっと指を離したが
 それでもなお苦しげに
 眉間は寄せられていった。>>60

 彼が痛みを感じているのは、
 怪我をした所ではなく、心なのだろう。]
 
(74) nagaren 2020/11/29(Sun) 20:04:25

【人】 地名 真昼

 
[腰を下ろす先が椅子から僕と同じ床に移り
 目線の高さが近くなる。>>60

 その彼が、叫んだ。>>64>>65
 
(75) nagaren 2020/11/29(Sun) 20:04:30

【人】 地名 真昼

 
[それらの言葉には根拠がない。
 理非がない。
 何より彼には、利益がない。]


   ……っっ


[向こう見ずの勇気だから
 真っ直ぐに突き刺さる。
 顔の皮膚がビリビリと痺れる。
 胸の奥、深いところが震え、手足へと伝わり、
 元の震えを強めることとなった。]
 
(76) nagaren 2020/11/29(Sun) 20:04:47

【人】 地名 真昼

 
[頭を倒し、彼の肩に埋めた。
 教室のときとは逆向き、正面から。

 二人の間、重なる手の上に
 ぽたりとあたたかな雫が落ちる。]


   ……僕の、そばに 居てぇ……っ


[――暫し、その体勢に甘えさせて貰っただろう。
 肩を揺らす嗚咽が収まり
 また明日、と彼を帰すその時まで。]
 
(77) nagaren 2020/11/29(Sun) 20:05:02

【人】 地名 真昼

 
[ただし彼から隠した口許は
 両端が吊り上がり、歪んでいた。**]
 
(78) nagaren 2020/11/29(Sun) 20:05:16

【人】 地名 真昼

 
   
── その後 ──


[食事が始まる時間も終わる時間も把握している。
 団欒の終えた頃合い、ニノマエの屋敷の裏口に呼び出し
 緊張を隠せていない顔が近づいて来るなり
 喉を強く押し壁に叩きつけた。]


   ……、蹴った時、態と巻き込んだよね
   これはおかえしね
   べつに怒ってないけど


[怒っていないのは事実。
 寧ろ歯向かうことを覚えたのだから
 褒めてやりたいくらいだけれど
 それはそれとして躾は必要だと思うのだ。

 どちらの立場が上なのかを、忘れさせぬ為に。]
 
(79) nagaren 2020/11/29(Sun) 21:51:41

【人】 一 夜端


 
[石壁に叩きつけられた背が痛む。
 押さられている喉が痛む。
 だけどそれらは言ったところで意味がない。

 此奴は苦痛に対する認識を間違えているから。]


   ……誰か乱入してくるとか、聞いてねえ


[一目見て、守ってやらなきゃいけないと思った。
 危うい正義感を宿した少年を>>0:68
 半分血の繋がった、兄の魔の手から。

 ……兄のお楽しみを邪魔した蛮勇への報復が
 俺の蹴りひとつで済むなら安いものだ。
 咄嗟の判断で、強く蹴りすぎたのは悪いけれど。]
 
(80) ngr_rp 2020/11/29(Sun) 21:52:03

【人】 地名 真昼

 
[隠しておいたプリントを
 取りに戻るかどうかは彼の性格次第だった。
 教室の中に入ってくるかどうかは更に。
 それら可能性は把握していたけれど
 予め伝えてやる義務はない。
 アドリブで対応して当然なのだから。]


   一人増えても引き続きWちゃんとWやるんだよ
   ニノマエ家 次期跡取りさん


[明日からも転入生の存在があることを示唆した。

 一目見て、壊してやりたいと思った。>>0:4
 村の思想に染まらぬ明るく清い心を持つ少年を、
 この手で。

 だけど今は少し別のものが見たいと思っている。]
 
(81) nagaren 2020/11/29(Sun) 21:52:45