人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 結城 朔也

―― 数日前・愛智くんと ――


[ きっと彼には正しく伝わらないであろうことを
  口にした。
  そしたら案の定、
  彼は不思議そうな顔をしていて。>>1:148

  ……そうだね、僕は、
  君を揶揄うような心地だったのかもしれない。

  だって君には権利がある。
  そこにあるのは紛れもない、羨望、嫉妬。

  だからこそ、ああ、やっぱり知らないんだ、と、

  暗い優越感を抱いたのは否定できないことだった。
 ]
 
(49) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:11:21

【人】 結城 朔也

 

[ 君はステージに上がればいいさ ]


 
(50) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:12:12

【人】 結城 朔也

 
[ ……だけど、
  愛智くんから返ってきたのは、
  僕にとっては少々意外な言葉だった。>>1:149 ]


  …………


[ 表情は変えないまま、けれど何も言えずに黙った。

  彼に対して対抗心を燃やす自分が、
  とても幼稚に思えて、惨めだった。

  やっぱり僕は、彼に敵わないんだろうな、と。
 ]
 
(51) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:12:44

【人】 結城 朔也

 
[ 僕が何かを口にする前に、
  愛智くんは言葉を重ねた。>>1:150>>1:151
  ……その、真っ当な言葉に、覚えるのは腹立たしさだ。
  君へのものと、それから、自分自身への。 ]


  愛智くんなら、大丈夫だよ


[ だって、彼女も君のことが好きだろうから。
  ……というのは、僕の口からは言わないけど。
  理由を言わないから、
  君には薄っぺらい言葉に聞こえたかもしれないね。
  そう、僕は、君のことは何も知らないのだから。

  そして続いた言葉には、何も答えることはなかった。 ]
 
(52) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:13:17

【人】 結城 朔也

 

  ……それは、お互い様じゃない?
  謝らなくていいよ

  こちらこそ、話を聞いてくれてありがとう


[ ……なんというか、謙虚だな、と思う。>>1:152
  君のこと、何も知らないから、
  その言葉に、特別何か思う訳じゃないけど。
  難しい話だから、
  上手く考えられないのも当然だと思う。
  だからこそ、謝る彼に、毒気を抜かれるんだ。
  上手く言えない癖に、それでも伝えようとしたことに。
  僕の、一方的な言葉とは違って、ね。

  ……それにね、君の言葉が、
  全く響かなかった訳じゃない。
  答えなかったのは、言い当てられたから、
  というのもある。
  ……っていうのは、今は伝えるつもりはないけれど。
 ]
 
(53) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:14:07

【人】 結城 朔也

 
[ 彼の言葉に、うん、と頷いて、
  話の終わりを告げる。>>1:153
  これ以上は、今、僕の口から言える話じゃない。
  だって、やよいだって、まだ知らない話なんだから。
  話せるとすれば、やよいのカウセリングの日の後だ。 ]


  ……自分で幸せに、か
  ふふ、


[ 彼が去っても、僕はまだしばらくそこにいた。
  愛智くんに言われた言葉を繰り返す。 ]
 
(54) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:14:45

【人】 結城 朔也

 
[ 僕は間違えたから、そんな資格ない、と思っている。
  だけど、一人で考えて、一人で決めて、
  ……そうしなくても、良いんだろうか。
  口に出すことくらいは、しても良いんだろうか。

  ぽたりと、インクのように落とされたそれは、
  僕の中に薄っすらとひろがっていく。 ]

 
(55) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:15:38

【人】 結城 朔也

 
[ あのね、愛智くん
  僕が彼女を君に託そうとしたのは、

  僕が自分で幸せにしたいのは、
  “幼馴染”のやよいだから、なんだ。

 
彼女
のことも好きだ。
  一度は、彼女のことを好きになったのだから。

  彼女とは初対面だったんだから、
  それは一目惚れっていうのかな。

  ――ううん、

  君とは違って、
  それは、一目惚れじゃなかったんだよ。 ]
 
(56) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:17:02

【人】 結城 朔也

 

[ 幼馴染としての積み重ねがあってこそ、
  芽吹いた
想い
だということに、

  間違いなんて、ない。* ]

 
(57) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:18:23

【人】 結城 朔也

―― 夏祭り当日 ――


  …………


[ 夏祭り当日も、僕は自室の机に向かっていた。
  やよいは、夏祭りに行っただろうか。
  ……今は、“どちら”なのか、僕には分からないけど。

  やよいと夏祭りに行くのに、
  用意した浴衣、無駄になったね、なんて。
  浴衣には着替えないまま、
  勉強の息抜きと称して、夏祭りに出掛ける。 ]


  いってきます、父さん


[ 唯一の家族に声を掛けて、家を出る。
  ……麦茶の場所も分からない父さんだけど、
  家事代行の人が用意してくれたご飯を
  温めることぐらいは出来るだろう。
  出来るよね……?
  屋台飯を、お土産に買ってこようかな。

  人のざわめきと、祭囃子が、聞こえてきた。** ] 
 
(58) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:19:24
結城 朔也は、メモを貼った。
(a4) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:20:56

【独】 結城 朔也

/*
赤チップが好きです(突然のCO)

PLは負縁故に振ってしまいがちなのですが、
愛智くんが真っ直ぐすぎて、溶けますね
PCが悔しく思っています
(-38) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:22:47

【独】 結城 朔也

/*
やよいが可愛いのはもちろんだけど、
愛智くんも可愛いよねって思ってます(?)
(-39) hoshine_k 2023/02/17(Fri) 1:23:38

【人】 精神科医 結城 理



[ ご飯はそうだね。
  空腹を感じた時、視界に映れば
  温度に頓着せず口元に運ぶことくらいはできるよ。
  だから安心してほしい。

  それから、 ]
 
 
  行ってらっしゃい。朔也くん。
 

[ 出かける家族を見送るために。
  重い腰をあげることも。 ]
 
 
(59) 希 2023/02/17(Fri) 10:31:07

【人】 精神科医 結城 理



[ 家族とはいえ他人だからね。
  君がこれから行く道を、僕は知らない。

  それでも、家事代行の人が作り置きしてくれた飯か。
  はたまたお土産の屋台飯か。

  趣向を凝らした手作りとはいかなくても。
  帰ってきた君を出迎えて、
  共に食卓を囲む場所くらいにはなれているだろうか。 ]
 
 
(60) 希 2023/02/17(Fri) 10:31:21

【人】 精神科医 結城 理




  たとえ、どんな結末を迎えようとも。
  ママに出会えて、君に出会えたこと。
  それは僕にとって幸福なことだよ。

  ………… ああ、
  今日も暑くなりそうだね。


[ 最後に、眩しそうに夏の空を仰いだなら。
  見守ることしかできない大人は、観客席クーラーの効いた部屋へと戻る。 ]**
 
 
(61) 希 2023/02/17(Fri) 10:31:32

【人】 桧垣 やよい

  
 
── 前日・朔也くんと ──


  うん ……

  もしも時間ができたら、会いに行くね。


[ 確実な約束はできなかった。
  いつ私と入れ替わるか分からないし、
  何が起こるか分からないという気持ちもあった。

  それでも一応、私でもわたしでも大丈夫なように
  メモアプリを開いて予定を残した。


  『夏祭りの後、朔也くんに会う』


  もしもやよいが愛智くんといい感じになっても
  この約束は叶えてくれると信じて。 ]

 
(62) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:26:55

【人】 桧垣 やよい

  


   [ わたしはね …… ]

  
(63) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:26:59

【人】 桧垣 やよい


 

   [ 大丈夫だよ、って頭を撫でてくれるこの手が
     本当に本当に大好きだったんだよ。 ] **


 
(64) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:27:04

【人】 桧垣 やよい

 

── お祭りの日・待ち合わせ ──


  あ、朝ごはん食べずに来ちゃったから、
  お腹空いてる!


[ 頭がいっぱいで食べるの忘れちゃってた。

  ぐぅと鳴る寸前のお腹に両手をあてて、
  恥ずかしそうに笑う。

  一緒に行きたいところが多いって言ってくれて、
  楽しみにしてくれていたのが伝わって、

  それから ……────── ]

 
(65) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:35:13

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
[ 控えめに差し出された手。

  わたしは知ってる。
  この手を取るべきは、わたしじゃなくて私。

  だけど、愛智くんから見たら、
  わたしと私は同じに見えるのかな。
  それとも、違うと感じる部分があるのかな? ]


 
(66) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:35:22

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  ……じゃあ 、失礼します。


[ 控えめな手を控えめに掴んで、
  照れを含んだ笑みに同じ顔を返した。 ]

 
(67) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:35:32

【独】 桧垣 やよい


  


  ご!!!ごめんね!!!
  本当はやよいちゃんが繋ぐはずだったのに!!


 
 
(-40) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:35:45

【人】 桧垣 やよい

  



[ これも全部、わたしがやよいのためにできること ]
 

 
(68) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:35:50

【人】 桧垣 やよい


  


               [ そう、だよね? ]

 
(69) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:36:29

【人】 桧垣 やよい

  


  なんか ………… デートみたいだね。

 
[ 手を繋いだまま屋台のある通りの
  人混みをくぐりり抜けていく。

  愛智くんの気持ちは分からないけれど、
  少なくとも好意がないわけではない!
  と思ってもいいよね? ]

 
(70) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:39:03

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  ねぇ、愛智くんにはわたしってどういう子に見えてる?


[ どんな私をわたしを見てくれているのかなって、
  これは素朴な質問。のつもり。 ]**

 
(71) 桧垣やよい 2023/02/17(Fri) 11:39:13

【独】    

/*
はづきちゃんの灰ロルがめちゃくちゃかわいいんだ…
(-41) ししゃもん 2023/02/17(Fri) 12:09:57

【人】   愛智 哲弥

 
[ 彼があの日
  俺なら大丈夫>>52と言った
  その言葉の真意は分からないまま。

  夏祭りの日を迎えた。

  鞄の中へ揺れる贈り物は、
  彼女のために用意したもので、
  俺にとっての彼女は、桧垣やよい一人だけ]
 
(72) kasuga_2jp 2023/02/17(Fri) 22:05:12

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ ―― だけど、そう。
  彼の言葉が、"どちら"かという言葉が、
  浮かんでは
んでいく。]


 
(73) kasuga_2jp 2023/02/17(Fri) 22:05:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 学校で話をして、顔を合わせて、
  一緒に勉強をして、言葉を交わして、
  他愛もない話をして、笑いあって

  そんな何気ない時間を重ねてきた
  君のことが、俺は
好き
なのに―― ]
 
 
(74) kasuga_2jp 2023/02/17(Fri) 22:05:16