人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


はぁぁ……てれ、べるむ………

[長い口づけが終わる頃
彼を見る瞳はとろんと熱っぽく潤んでいて。
肌に指先が触れるだけでじんわりと甘く疼く。]

…… ん、瞑る…… から、

[冗談めかした口調で首を傾げて見せる彼に
顔を赤くし小さく頷いてこちらからも腕を絡め、
もっと、と言外に強請って。]
(?68) guno 2024/01/30(Tue) 21:40:22

【恋】 プラチナ




俺も、………好き、だ………
テレベルム……好き……



[喩え意地悪なことをされても。
散々屈辱を煽られ、泣かされても。

好きで、好きで、どうしようもなく。
甘い蜜を求めずにはいられない。**]
(?69) guno 2024/01/30(Tue) 21:41:32

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) Leco 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) Leco 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) Leco 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) Leco 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) Leco 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 プラチナ

[テレベルムの方も服を脱ぎ
二人して浴室内に入る。
まだほんのりと先ほどの湿気が残る浴室内に
シャワーの湯が注がれて熱が籠っていく。]

……〜〜っ、が、我慢って……
全く、何を見て何考えて… 
いややっぱり言わなくていい…

[彼が幾度も興奮を抑えていたことは知らない…というか
そこまで意識する余裕がなかったわけだが
詳細を聞きたいような聞きたくないような。

顔を赤くしている間に首筋に顔が埋まり、
ちくりと小さな痛みが走った。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて吸われながら
大きな掌でゆるゆると尻を撫でられて、
否応なく体の熱が高まっていく。]
(?75) guno 2024/01/30(Tue) 23:37:22

【恋】 プラチナ

へえ。これもキミが作ったのか。
……また変な効果なんてないだろうな?

[チューブ型のそれは石鹸らしい。
確かに街ではあまり見ない形状のものだ。

若干眼差しを向けつつも身を委ねれば
とろりとしたそれが腹に落ちる。
ゆるゆると塗り広げられ、
ふんわりと花のような匂いが辺りに漂った。
なるほど、確かに甘い香りがする。]

んっ、…ぁぁ……っ うぅ……っ

[胸の先端が悪戯に摘ままれ
くにくにと塗り込めるように弄られて
そこがみるみるうちにぴんと硬く膨れる。

催淫効果などあるわけではなくても
そこは彼に触られるだけですぐに反応してしまい
身を捩じらせ甘やかな声を漏らした。]
(?76) guno 2024/01/30(Tue) 23:38:13

【恋】 プラチナ


ンンッ、あ…っ

[あらかた上体に石鹸を塗りたくった後、
その手がすっかり待ちわびて天を向いている下肢へと延びる。

くちゅり、と音を立てて指が絡み
ぬるぬるとした温かさに包まれる
気持ちよさに腰が跳ねた。]

ふぁぁぁ…♡んぁぁぁ……っ♡
そ、そこぉぉ… も、もっと、洗って、くれぇ…♡はぁぁ…

[もっともっとと強請るようにびくびくと下肢が跳ねる。
どこもかしこもたくさん触ってほしくて、
擦りつけるように腰を揺らしながら
テレベルムの優しい手つきに
甘ったるく煮溶かされていく。**]
(?77) guno 2024/01/30(Tue) 23:38:53

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) Leco 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) Leco 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) Leco 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) Leco 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) Leco 2024/01/31(Wed) 0:30:58

【恋】 プラチナ


…ん、はぁああ……
きも、ちい……


[ねっとりと下肢を撫でる手が心地よい。
言われるまま前後に腰を動かせば
ぬち、ぬち、と湿った音が小さく響く。
吸い付くように幹に沿う指や手が
甘ったるい快感を連れて来て、
続けていればこれだけで上り詰めそうだった。

柔く袋を揉まれ、びくびくと気持ちよさそうに竿が跳ねる。
後ろ手に手が回り、つん、と蕾をつつかれて
そこがひくりと蠢く。]
(?83) guno 2024/01/31(Wed) 10:24:57

【恋】 プラチナ

[もう随分と性器としての快感を覚えた後孔は
軽く掻かれるだけで期待にキュンと疼く。

促されてテレベルムに跨る形で腰を下ろし、
抱き着いて背に手を回せば
正面から向き合って抱き合う形になった。

元気よくそそりたっている彼のものが
ちょうど自分のそれと密着する。
ジンジンと伝わってくる熱に、
うずうずと小さく腰を揺らした。]
(?84) guno 2024/01/31(Wed) 10:26:10

【恋】 プラチナ


……んん、はぁ、ぅぅ……っ
はぁん…… ぅぅ……てれべるむぅ……

[そうして再び彼の手が尻に回る。
表面を擽り、皺を伸ばすように指先が皮膚をなぞる。
くにくにと押されれば誘うように
収縮するのが伝わるだろうが。

今にも入りそうだと期待した所で
柔らかく手前で止められ
それ以上侵入して来ることのない指先に
どうにももどかしそうに穴をヒクヒクさせてしまう。

焦れたように彼の顔を見れば
また口づけが落ちてきた。]
(?85) guno 2024/01/31(Wed) 10:26:30

【恋】 プラチナ


う……

[全部洗えたか、と微笑むテレベルムに口ごもる。
どこを触ってほしいかなんて分かっているくせに。
その癖その間も、煽るように指は後ろを往復していて
もじもじと尻がそれを追うように揺れてしまっていた。]

ッッ、
うぅぅぅ………

[たっぷり熱を含んだ吐息が耳元に落ちて息を飲む。
キュンと下腹が疼く感覚を覚え、
かあああ、と顔が熱くなる。

やっぱりテレベルムは少し意地悪だ。
ーーでも、それ以上にどうしようもなく甘くて。
この意地悪さは嫌いじゃない……なんて、
恥ずかしいから口にはしないけれど。
]
(?86) guno 2024/01/31(Wed) 10:27:13

【恋】 プラチナ


……し、尻の、中も……
可愛がってほしい……



[おず、と控えめに口にし、
額に軽く頬を摺り寄せて甘えた。**]
(?87) guno 2024/01/31(Wed) 10:28:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 膝の上に乗るプラチナの重みを抱きしめて、
 これまでにも幾度も触れてきた彼の蕾に触れる。
 
 私の指に反応するように収縮するソコが
 ソレ以上の刺激を期待しているようで。
 初めて触れた時にはしなかったその反応も
 彼と私が今まで何度も愛し合った証だと思うと
 自然と笑みは深くなる。]
 
 
 (素直すぎる体なのも可愛らしいな、君は)

 
 
[ 私の性器と彼の性器が擦れあい、
 互いの興奮をわかりやすく伝えてくれるせいで
 今こうして触れられるだけの愛撫がもどかしいのだろうと
 全て彼の体が伝えてくれていた。
 
 
 そしてわかっていても、言葉で強請って欲しくなる。 ]
(?88) Leco 2024/01/31(Wed) 15:54:28

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ まだ洗い足りない場所があるかと問えば、
 口ごもる彼が愛しい。
 
 ヒクヒクと先にお強請りをする入り口と愛でていれば、
 顔を真っ赤に染めた彼が羞恥に染まった声を詰まらせて
 
 後孔への愛撫を控えめに強請るから ]
 
 
 ……いい子だな。
 
 
[ 私の額に擦り寄って甘える彼の喉元に、
 音を鳴らすためのキスをして。
 
 彼の愛らしいお強請りに興奮した私の熱が、
 どくりと脈を打って彼の性器を擦った。 ]
(?89) Leco 2024/01/31(Wed) 15:54:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 滑る指を、再び彼の入り口にノックさせ
 徐々に蕾の縁を広げ挿れ始める。
 
 肉の輪を広げ、長い指をくねらせながら
 彼の中にまずは一本を挿入して内側を撫でた。 ]
 
 この石鹸は、特殊な洗浄成分で出来ていてな。
 粘膜から吸収される事はなく、体にも害はない。
 
 ……いつか君とこうして風呂で愛し合う時に使おうと、
 こっそり作っていたんだ。
 
 君が期待する”変な効果”はついていないけれど
 今度はつけてあげてもいい。
 
[ 深く差し入れた指をゆっくりと引き抜き
 指の関節を緩く曲げながら彼の内壁を押し広げよう。
 
 ぷちゅ、ぬち…という粘液が彼の中に刷り込まれる音が、
 彼の尻間から浴室に響く。
 少し馴染んだ所で指を増やし、
 二本の指で彼の熱い体内を広げていった。 ]
(?90) Leco 2024/01/31(Wed) 15:55:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中を擽る指は、それこそ痛みなどを感じさせぬよう
 どこまでも優しく。
 ぷっくりと膨らむ彼の腹側のふくらみを、
 よしよしと中で可愛がるように撫でる。
 
 くりゅくりゅと指から逃げるそこを捕まえて、
 二本の指で挟み込むように捕まえて弄って。 ]
 
 ここの向こう側に、
 今日沢山がんばってくれた君の膀胱がある。
 それなら、
コレ
も沢山褒めてやらないとな。
 
[ コレ、と発音するタイミングで、
 彼の前立腺をトントンとノックした。
 
 三本目の指を縁に添え、
 二本の指の間からじりじりと広げながら
 彼の孔を広げ
 
 収縮する内側の感触を楽しむように、
 時折指をぐっと押し当てて止める。
 ほう……と耐えきれぬように漏れた熱い吐息を、
 彼の首筋に押し当てて消した。]
(?91) Leco 2024/01/31(Wed) 15:55:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──もっと可愛がっていたいのに、
 早く君に入りたくて仕方が無くなるな。

 
[ 彼に触れているだけで、
 この中に挿れて犯してしまいたいと
 扱いてもいない性器が物欲しげにとろりと雫を垂らした。** ]
(?92) Leco 2024/01/31(Wed) 15:56:17

【恋】 プラチナ

[ねだるのを聞いた瞬間に
どくりと跳ねる彼の性器の感覚も伝わってきて、
興奮しているのだと知れれば照れくさいような嬉しいような。

指が慣れた調子でぐぷぐぷと中に侵入してくる。
最初はやはり異物感はあるけれど、
内側からゆっくり広げられていくこの感覚も
今となっては嫌いではなかった。
ふう、ふう、と息を吐きながら言葉を聞き。]

へ、へえ…… 便利だな…

[いつのまにそんなものを。
自分と愛し合う時に使うつもりで
あれこれと画策している彼の姿を思うと
何だか微笑ましい気もしたが。]

だ、誰も期待してない…!!
いらない、頼んでない…… ん あぁ…っ♡

[どうにも彼の薬は効果が強い気がする。
一番最初に体を重ねた時は
強い快感に溺れて前後不覚になってしまったことも
(色んな意味で)記憶にはよく刻まれているわけで。

赤面し反論しているうちに
ぐちぐちと音を立てて二本目の指が入って来る。]
(?93) guno 2024/01/31(Wed) 18:04:58

【恋】 プラチナ

ふぅぅ、んぁぁ……っ ぁぁん…っ♡
ああっ、……あぁぁ〜〜〜ん…!

[入り込んだ指先が優しく中で蠢き、
前立腺を捉えてくりくりと弄り倒す。

甘く性感を捏ねられる快楽に
ふわふわと頭の中が桃色に染まっていく。
ぎゅうっとテレベルムにしがみつき
キュウキュウと指を柔肉で締め付けながら
悩ましい声を浴室に響かせた。]

はぁ、はぁ…っ んんんっ、
あぁっ…… テレ、ベルム、ぁっ
ふぅぅぅ…
きも、ちぃぃ……
 んぁあ…♡

[中を可愛がる動きに合わせ
ゆらゆらと尻が円を描くように揺れる。

時々ぐっとピンポイントで性感を圧されれば
その分喉から甘い吐息が吐き出され
きゅうう、と中が絡みつくように蠢く。
もう一本指が増やされ、くちくちと鳴る淫猥な音を聞きながら
与えられる快感に蕩けていた。]
(?94) guno 2024/01/31(Wed) 18:05:35

【恋】 プラチナ


(ん…も、 う… あ、あんま、持たな…っ)


[これだけで早々に達してしまいそうだったが
小さな呟きを聞いて我に返る。

依然存在感を主張している彼のものは
体液で湿っており、逸るようにびくびくと跳ねている。
その状態で待てというのもなかなか辛いことだろう。]

……ん、 挿れ、るか……?
そろそろ…大丈夫……たぶん、

[少し普段よりは早いが
入らないこともないだろう。
快楽でとろんと潤んだ瞳で
テレベルムの顔を見て首を傾けた。**]
(?95) guno 2024/01/31(Wed) 18:06:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 誂うように、次は薬の効果をつけようかと言えば
 いらない、と赤くなって反論する彼が居て。
 
 可愛らしい反抗を聞き流し、
 内心次作る時は本当に効果をつけてあげよう。と画策した。
 
 蕩ける彼の胎内に指を差し入れ押し広げ、
 甘やかな声を奏でる彼を愛撫する。
 
 ゆらめく腰つきは、今日何度も見たそれとは違う
 耐えるではなく求めるような淫らなソレで。 ]


 君の中は、本当に可愛く私を求めてくれるね。
 
[ プラチナは言葉も惜しまず贈ってくれる方だけれど
 それでも言葉と体の双方でこうして求めてくれるのは
 全身で愛されているような心地になる。 ]
(?96) Leco 2024/01/31(Wed) 22:24:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指に纏わりつく彼の媚肉の動きに陶然としていれば
 私の小さな呟きを聞いた彼が
 私のものを見つめてから潤んだ目で私を見た。
 
 そんな目で首を傾げて求められたら、
 ただでさえ熱が籠もった腰が更に熱く
 ズクン、と重たく燻るようで。
 
 気遣うような言葉に、思わず小さく笑ってしまう。 ]
 
 
 ふふ、ありがとう…。
 
 君の体にこうしてずっと触れているだけでも、
 それこそ一晩過ごせるくらいだけど…。
 
 だが…そうだな
 君を抱きたい。
 
[ 可愛らしく首を傾げるプラチナの蕾から、
 ねっとりと指を引き抜く。
 孔から垂れた白い粘液が床に垂れ、
 彼の体を膝上から抱き上げた。 ]
(?97) Leco 2024/01/31(Wed) 22:25:12