人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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【念】 エン

[いつもの調子でハチヤに体をぐいと持ち上げて起こしてもらって、しばらく小さく唸っているうちに目が覚めてきた。無意味にシーツにぺしりと八つ当たりをしていたら口にリンゴを放り込まれた。しゃくしゃくしゃく……と咀嚼音が響く]


 …………。

 ……??


 !!ハチヤ?!


[あわあわと焦ってきちんと座り直した。完全に無意識だった。ハチヤはハチヤだけど、彼はいつものハチヤじゃなかった。というかこっちのハチヤは出会って間がないのに行動を読まれすぎではないだろうか]
(!24) ari 2021/04/08(Thu) 2:42:42

【念】 ハチヤ

[起きてもむにゃむにゃしてるエンはなんだか寝起きの猫みたい。
シーツにぺしぺし八つ当たりをするエンにリンゴを食べさせたら、無言で食べ始めた。かわいいなあ。

しばらくの咀嚼音の後、エンがおれの名前を呼んだから]


 うん、おれだよ。
 おはよう、エン


[って、もう一回おはようって言ったんだ。
にこにこしちゃうのは仕方ないよね!

行動?読んでないよ? おれがしたいことをしただけだもん]
(!25) kannoko 2021/04/08(Thu) 2:53:32

【念】 エン


 お、おはよう……


[ダメだカッコ悪い。ばっちり見られていた。だから寝起きはダメだと言ったんだ。視線を泳がせるけれどにこにこと見守られるから、話題を逸らしがてら鍵の話題>>!19を持ち出した]
(!26) ari 2021/04/08(Thu) 2:59:33

【念】 ハチヤ

 
 
 鍵ってどんな形なんだろう?
 
 この屋敷があの時の屋敷そっくりだってのはわかるけど……それってヒントなのかなあ。
 鍵っていうくらいだから鍵箱にあったりとか?
 あと金庫とか?


[鍵探しって言われて考え付くのはそんなところ。
ああ、あとは──…]


 おれの記憶って話なら。
 あのあと、おれが棚の中で目覚めたとき、あの建物ほとんど焼けてたんだ。
 おれが入ってた棚だけは、しちろが守ってたから無事だったけど……


[鍵がどんな形かはわからないけど、記憶って聞いて思い当たる場所なら、そこかなあって気がするんだ*]
(!27) kannoko 2021/04/08(Thu) 3:10:13

【念】 エン

 うーん?たしか…記憶の鍵を探せ、って言ってたな。それで…………っ、な人の両手に握らせれば記憶は戻る、って。

ここ、そうなのか?俺は作りが分からないから、お前の記憶頼りになるけど。

[ちょっと言いにくい一言は誤魔化しつつ、いつかの声を思い出して伝えておく]

 記憶……それっぽいな。じゃあ、まずはそこから探してみようぜ。なかったら金庫とか鍵箱とか適当に探していけばいいだろ。



 ……それまでには、考えておく、から。
(!28) ari 2021/04/08(Thu) 3:23:48

【念】 ハチヤ

[エンがごにょごにょ言いながらなにかを誤魔化そうとしたけれど、記憶を戻す対象はおれってことで、それがハチヤのことなんだなっていうのはわかるし……
誤魔化されたものの性質は、顔に出ちゃってるよね。

だから、おれがなんか嬉しそうにしちゃうのも、仕方ないってことなんだ!]


 そうだね。
 あ、館は廃墟の記憶のが強いから、はっきり言えるのは一階だってことぐらいだよ。

 

 うん……
 ……あ、そうだ。

 ね、エン。
 おれ、あっちのハチヤの話聞いてみたい。


[エンの言葉にちょっぴりしんみりした空気を吹き飛ばすように、おれは話をそらすんだ。
あっちのハチヤがどんな奴なのかもちょっと気になってるのもあるからね!**]
(!29) kannoko 2021/04/08(Thu) 3:48:29
ハチヤは、メモを貼った。
(a2) kannoko 2021/04/08(Thu) 4:06:39

【墓】 アマミ


[流石に妬きはしない、というよりも妬きようがないか。
アマミは彼女の反応>>+20複雑な気分になってしまった。彼女を責めるような話でもないが、あわよくば妬き募ってはくれまいかと。]


   さぁね。俺が彼女を幸福に出来るかと
   いわれればあやしいところだ。

   女を泣かせるのには慣れてるんでね...。


[とどのつまり自信があんまり無いのだとは言うまい。実際そう言っているのに等しいが。

彼女が冷静に戻ったことを確認する>>+21と、改めて気を引き締める。
この本が何か。
もしも聞かれるのならば、「ある少女の軌跡」だと
答えるが、聞かれなければ何も答えまい。

一刻を争うのだから余計な情報で混乱させたくはない。


(+23) 西 2021/04/08(Thu) 6:58:33

【墓】 アマミ


[今の彼女を自分は前にも見た事がある。>>+22
怪我をした彼女を助け、運んだ時。
月に彼女の幸福を願った時。


どうやら、彼女のことをまた泣かせそうになってしまっているらしい。]


   ............
悪いな。



[小さく呟いたその一言は果たして彼女に届くだろうか。
嬉し涙であろうが悔し涙であろうが、彼女が涙を流すきっかけを作ってしまったこと。
それはアマミにとっては複雑な心境を抱かせるものだ。]

(+24) 西 2021/04/08(Thu) 7:00:45

【墓】 アマミ


[沈黙の後、語られる可能性にアマミは驚くことはなく。
自身の推論を彼女が肯定してくれたような気がして安堵すら覚えるのだ。]


   これが......。
   .........可能性はある。


            読んで.....みるか?



[そのため、むしろアマミは可能性を高く見ていた。
それを言わなかったのはもしも違った時に彼女の落胆や精神的不安を少しでも減らすためだ。

本を差し出すと、しばし彼女を見守ろうか。]**

(+25) 西 2021/04/08(Thu) 7:01:35

【独】 クラヴィーア

/*
>>+23 妬いてほしかったのか!(おいしい)
その直後のクラならもっと感情動いたのですがね。
多少は複雑なのはあるんですがね。この子本当ガードかったい。

朝にレスが間に合わなかった無念。
(-17) もやむ 2021/04/08(Thu) 9:03:17

【念】 ハチヤ

 

 歩きながらでもいいし、鍵を見つけてからでもいいよ


[なんとなく知りたいだけで時間稼ぎなんかじゃないから。
おれは今すぐじゃなくてもいいって念押しして、外に出る準備をしたんだ。

エンが今話してくれるなら、もちろん聞くけどね!*]
(!30) kannoko 2021/04/08(Thu) 9:25:41

【念】 エン



 ………。


[なんかニコニコされてるんだが。なんかあったかいものを見守る目をされてるんだが?!ムカついたのでにこにこするハチヤの頬を引っ張っておいた。実際バレバレなのだろうが本人に向かって大切な人とか言いづらいんだし仕方ないだろう?!]

 あー。じゃあ一階なんだろうな。



 ん?あっちのハチヤ?

 あいつは犬だな。なんか見えないのにめっちゃ尻尾と耳が見える。寮は同室だけど取ってる授業違うんだけど、遠くから見かけたら全力で走ってきて飛びついてくるし嬉しくなると人を持ち上げてぐるぐる回すんだよな。あれ目ぇ回んだよ。いくら言っても聞きゃしねーし。

料理美味いんだけど、材料に錬金術の材料使う。マンドラゴラの根っこできんぴら作ったりとか。ゴルゴンの蛇は結局から揚げになったんだったか……そんでたまーに腹壊してたりするな。気が付いたら妙な料理仲間ができてんだよ。なんか……プリンの見た目と質感を胸にそっくりにしようとしてる先輩とか…造血剤の味を改良するのに血道あげてるやつとか……まぁなんか楽しそうにしてるよ。


 あとはたまに寂しくなるのか夜人のベッド潜り込んできて、目が覚めたらくっついて寝てたりするからびっくりする。


[思い出そうとするまでもなくぽろぽろと溢れてくるものを零す。なんせずっと一緒にいたのだから覚えていることはたくさんある。あとは、と考えかけて──エン君、と耳元で囁かれた声を思い出して、言葉が止まった]
(!31) ari 2021/04/08(Thu) 9:43:53

【念】 エン

[

 
     
──エン君、エン君、すき。すきだよ




 なんで今思い出したんだ。あの夜俺を抱きながら、あいつはずっとそんなことばっかり言っていた。薬に浮かされているものだと思っていたけれど……あれは、本心なのだろうか。

 必死で俺にしがみつく腕は、それでも必死で俺を傷つけないように抑えていた。もういいって言ってるのに、辛いだろうに俺が怪我しないよう丁寧に溶かされて。記憶が飛ぶほど、一回ずつが長いのに何度も何度も──]



 ……っ、そ、れ、くらいだよ!!!覚えてるのなんて!!!ほら、行くぞ!!!



[赤くなった顔を隠すように立ち上がったけど、こいつ俺の顔をずっと見てくるからきっとバレている気がする。思い出しついでに自分もあの時必死で、俺も、なんて言ってたのを思い出した。俺も好き、もっと俺を好きになって、ってなんだよ俺。思えばそれで激化した覚えがあるからもっとの部分しか聞こえてなかったのかもしれない。この場合は両成敗?いや俺はちゃんと言ったから悪いのはあいつだ。



 必死で顔を見られないように部屋を飛び出してズカズカ歩いたら、道を訂正された。けど、そっち向くのはまだしばらく勘弁してほしい*]
(!32) ari 2021/04/08(Thu) 9:47:41

【念】 ハチヤ

 

 ……犬


[ぎりぎりと伸ばされた頬を擦りつつ、エンの話を聞いたんだ。
そっか、あっちのおれ、犬なのか……なんてお持ちながら聞いてたら、あっちのおれ、犬だった。
エンの足元でぐるぐる回ってる茶毛の犬の姿が浮かぶくらいには犬だった。

料理上手は意外だけれど、それ以上に先輩に心当たりがありすぎて、仲がいいのはかなり意外だ。
『お前にはおっぱい様への敬意が足りない!お前がスプーンを突き立てない逸品をつくってはじめて俺は誇りを取り戻せるんだ!!』って、おれを修行道具かなんかだと思ってるの先輩のことは、おれはちょっと苦手だし。
造血剤の先輩は、そもそも心当たりがない。

ベッドに潜り込むって聞いて、おれは──…]
(!33) kannoko 2021/04/08(Thu) 10:13:51

【独】 文月 美鶴

/*
これさては今日で終わらせるの無理ですね!!w
他の2組は時間足りてますか余ってますか…?(純粋に気になる)
(-18) alice0327 2021/04/08(Thu) 10:26:51

【念】 ハチヤ

[
それで好きじゃないわけがないってわかっちゃうんだ。


 名無しは籍も責もなし。
 補充は他より難しいけれど隠蔽を考えなくていいから、死ななきゃ何をしてもいい。
 名有りは籍あり責もある。
 補充は楽だが、探される可能性がある以上、死体になった場合の状態を考えて扱え。

おれはなにをしてもいいヤツだったから、誰かのベッドに潜り込むなんて今でも考えられないし、しちろでさえ番うまで共寝することがなかったんだ。しちろとは普通に眠る余裕なんてなかったけど。
エンだって、お嫁さんって知らなかったら潜り込むなんてできないよ。
今だから、あっちのハチヤはズルいって思っちゃうけどさ]
(!34) kannoko 2021/04/08(Thu) 10:26:52

【念】 ハチヤ

[エンからこぼれたあちらのハチヤを拾い集めてたら、エンの顔から湯気が出た。
何を思い出してるのかなんて一発でわかるよね、わかっちゃうんだけどね。
エンは本当にかわいいなって思うけど、ちょっと居たたまれない気持ちにもなる。

……据え膳口にしときゃよかったなんて、思っちゃうのも仕方ない]


 なんで、好きじゃないなんて……なるんだろ。


[赤い顔を誤魔化すように部屋を飛び出したエンの背に聞こえるか聞こえないかくらいの呟きをこぼして。
それからおれはエンを追いかけたんだ。あ、そっちの道は遠回りだよ**]
(!35) kannoko 2021/04/08(Thu) 10:35:24
アマミは、メモを貼った。
(a3) 西 2021/04/08(Thu) 13:36:53

【墓】 クラヴィーア


>>+23流石に初対面の人相手に嫉妬まではしようもない。
 その前に私は嫉妬以前の気質をしている。

 本気で好きな人が別の人を思うのなら、傷付ついて、泣いて、そして背をおす。好きな人の幸福を一番に願うんだ。>>0:57 それだけの覚悟がある。
 単なる好意なら、自分にも出来る事なら全力でその好む要素を取り入れる。恋敵が現れるのならどんな相手でも
戦う覚悟もまた、ある。


 そうなのです?
 ……なんか、わりと最低な言葉を聞いた気がするのですが。

[若干半目になった。
 自ら女泣かせと言うか。
……うん、
素質は十分あるな。


 ……どう返答するべきなんだ? これ。
 その彼女が私の可能性は……まぁそこそこある。
 でもまだ違う可能性もある。
 そもそも今の私は恋愛経験値がないと当然だ。

 ……少し考えて口を開く。]
 
(+26) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:33:51

【墓】 クラヴィーア

 
 アマミ殿のその“彼女”は、アマミ殿といてどんな顔をしているのです?

 それが幸せでないのなら、ただ泣かせてるだけならば話し合って何を望んでいるのか問うべきかと。

 それが幸福だったのなら
 それを信じてあげたらどうです? 
 
 結婚は一人でするものじゃありませんわ。
 どんな多難と戦っているかわかりませんが、相手と相談してみたらどうです?

[相手が幸福な顔をしていた場合、それを信じて貰えなかったのなら、私だったら……きっと辛いな。

 ……というかこの人そういう人がいて私にあれだけの事を言ったのか。
 ……今までの事を総合すると私がその相手だと考えるのが一番自然に感じるんだが……。いや、待て。これ違ったら相当恥ずかしいぞ。まぁ違っていたらとりあえず
女たらしと呼んでやろう。
それ位言っても許される気がしてきたぞ。本当に!!


 どんな本なのか聞いてみれば端的な答え。
 その内容に興味が出た。]
 
(+27) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:37:14

【墓】 クラヴィーア

>>+24 求婚予定の女性がいると聞いた直後に
本当なにしてるんだ、自分。
とわりと本気で思わなくもないのだが。
 小さな呟きがわずかに耳に届き、首をただ振る。
 嬉し涙でも、複雑になられるなんて想像もつかない。


 ……これ、本当……相手が自分じゃなかったら
 戻った後本気で傷付いてしまうんだろうな……。そうわかっていても、自分の心は思い通りにはなってくれない。 

 >>+25 差し出された本を見る。
 『όργανο』そのタイトルに見覚えはない。ないけれど……筆者はもう知った名前だ。>>1:+40
 目の前の人の名前だ。

 この本がどんなものか今の私は知らない。
 覚えていない。

 でも、差し出された以上何かしらの思い出があるものなんだろう。そう確信出来る。]
 
(+28) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:39:13

【墓】 クラヴィーア

 
……これが違っていたらどうしよう。

 そんな不安や、迷いも一瞬だった。不安になる必要なんてないんだから。

 読んでみたい。
 でもこれが違っていたら読むまでもなく、触れたら消えてしまう。
 そうでないよう願う。]

 はい。

[緊張しながらもそれに手を触れた。]
 
(+29) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:41:18

【墓】 クラヴィーア

 
 

[ その本が消えることはなかった ]



 
(+30) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:42:45

【墓】 クラヴィーア

 
[……頬に涙がつぅっと流れる。両手で触れないよう気を付けつつ大事に片手で抱きしめる。]

 ……これです。

これが、私の記憶の鍵……です。


[ みつけた。

 私の鍵はこの人が持っていてくれた。
 見つけてくれた。私の事を

 ……それがどうしようもない位嬉しい。
 心が震わされる。

 なんか、もう
本当ダメかもな……。

 そう思うのが二度目なんて今の私はわからない。

  
(+31) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:46:28

【墓】 クラヴィーア

 
[目が覚めるまでそう長くもない。長編のそれをじっくり見る時間がないのが残念だ。出来るだけ急ぎめのペースで本に目を通していく。

 一人の少女が過酷な道を生きていき、成長をするお話。
 筆者の目線が、気持ちが、少女への見え方が段々変わっていく。>>1:+41

 ……その少女はどこか、昔の私を思い出す。


 最期の方のページにたどり着く。
 少女を未熟なリンゴと例える言葉に目が入れば、いい表現だな。これ。という感想を持つ。

 そうして、最後の頁には……>>1:+52 ]


   ……─── ばかっ    


[嬉しかった。考えが当たって、違わなくて嬉しい。
 ……こんな短い時間なのに、これだけ心を掴んでくれた人だ。
 きっと元の私も同じなんじゃないかって思う。]
 
(+32) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:52:07

【墓】 クラヴィーア

 
 目が覚めたら、約束の答え>>1:+39ちゃんと聞かせて下さいね。

[そう言って本を自分でしっかり両手で握りしめた。

 本物の鍵もまた、役割を終えればその存在が消える。
 ……あの文字が消えてしまったのだけは惜しい。



 本が私の中にあった記憶を、欠けたピースを埋めてくれる。


 鍵に加わっていた文字は、

    
 私の心に優しく 入り込んだ



   言葉以上に気持ちが直接私に刻み込まれた。



──……これ、もうきっと忘れる事は出来ないだろうな。 
 

(+33) もやむ 2021/04/08(Thu) 18:57:22

【墓】 クラヴィーア

[……暫しの沈黙。
 色々な情報を自分の中で処理するのに少し時間がかかる。]

       
・・・・・

 ────……
アマミさん


[違和感の正体にたどり着けた。>>1:+31
 そうだ、この呼び方が私の呼び方だった。

 なんか。色々突っ込みたいというか
 聞き捨てならない発言を聞いたな? 私。


 ……でも今はどうしたって泣いてしまう。止めれない。
 衝動のまま、感情のままアマミさんに抱きつこうと側に駆け寄る。
 それが叶わなくても近くに寄る。

 どうして忘れることなど出来たのだろう。
 どうして、こんなに、こんなに好きな気持ちを失っていられたのだろう。
 記憶がなければ思いは生まれない。当然と言えば当然だ。それでも、自分が信じられない。

 奪われていたものの重みは、帰ってきてその心に深く深く刻まれる。
 言いたいことも、聞きたいこともある。

 あるけれど……
 やっぱりこれをまずは言っておかないとな。
 涙をこぼしたまま、それでも笑顔を浮かべる。私は幸せだと伝えるように。]
 
 
ただいま


        
好きだよ 
**

 
(+34) もやむ 2021/04/08(Thu) 19:02:34

【秘】 クラヴィーア → アマミ



   
……愛しているよ。
**



 
(-19) もやむ 2021/04/08(Thu) 19:04:18

【独】 クラヴィーア

/*
ひぃふぅ……二桁連続で落としたのはいつ以来か……(大汗)
長文すぎる長文を投げつけ相方様には頭を上げる事が出来ません……。ケズレナカッタ…。
投下朝間に合わなかった分内容長考しまくってきました。

エピに入りになるのですな。
皆さんのロールを見るのが実に楽しみです。
(-20) もやむ 2021/04/08(Thu) 19:15:56

【独】 クラヴィーア

/*
そういえば。最初記憶の鍵って本当にリアル鍵の形だと思っていたのですよね。そうしたら形自由って追記がwikiにあったのでよし、あの本しかないだろ!ってなった裏話。
やっぱエピソードがある小物使いたいですよね。
リアル鍵の形だったのならバーバチカにちなんで蝶の飾りがついた鍵を本物にしようかなーって考えてました。故に最初の偽鍵を蝶にしておいたのでした。島の象徴という事で。
(-21) もやむ 2021/04/08(Thu) 19:25:37

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴


   だぁめ。煽るの上手になって……



  もっと、と強請られれば彼は首を横に振る。
  1度達してる彼女の中は簡単に締め付けてくる。
  彼もその中を楽しむことはやめたくないけれど、
  明日のことも考えるとそんなには、我慢が効かない。

  彼女の腰をしっかり支えて
  一回一回のストロークが奥に行くように動いてみて。

                          ]

   好きやで、…美鶴さん。




  口付けの合間に囁いて、
  彼は簡単に奥の中で達しただろう。
  避妊具越しの、奥での繋がり。
  いつか何もない状態で出来れば、
  幸せな一途になりそうな気がしつつ、
  優しく抱きしめたいがために
  彼女のパジャマを1度脱がしてしまおうか。

                      ]*
(-22) anzu_kin_ 2021/04/08(Thu) 20:04:44