人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ

「ふ、ふうん……」

* あなたは小さいので、もしかしてだいぶ年下なのでしょうか。

「いつか、読んでみるといいかもね。
 勉強になるし……」
「………」

* おともだち。おともだちかあ。
* ルヴァはあんまりおともだちはいないのです。

「いっぱい……いる人も、いるね。
 僕はそうでもないけど」
「まあ、それなりに楽しい時もあるよ。色んな事、教えてもらえるから」

「………学校、行きたいの?」
(-45) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:12:53

【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム


河原で石を積む……!?

 なんというか……うーん、渋い趣味だね!」

何とも言えない趣味に、何とも言えない感想を返しつつ。
伸ばした手が届くように、その横にすとんと腰を下ろした。
あまり人に見られたくないものじゃないようであれば、
ちらっと手帳の方にも一度視線をやって。

「…あー、何って言われると結構難しいな…っていうのもね、
 大抵は何をしよう!って決めて出掛けるわけじゃなくてさ。
 とりあえず一旦外に出て、適当に街を歩いて回って
 その中で気になったものには何でも手を出してみるんだ」

少し考え込むように口元に指先をあてて、返す答えはそんなもの。
要約すると大抵行きあたりばったりという事らしい。
気儘に遊び歩く自由人らしいと言えばそうなんだけども。

「まあよく
計画性が無いだけ
って言われるんだけど…
 これ、私としては結構失敗しない遊び方だと思ってるんだよ!
 だって知らないものが知ってるものになるのって、
 案外それだけで楽しいものだからね!」
(-46) unforg00 2022/03/25(Fri) 15:15:18

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「そ、そうなんだ。
 僕は隣町から来たから……」

* あなたにつられて、何となくいらないことまで話して。
* 思ったよりも勢いよく引っ張られないなあなんて、失礼なことまで。

「ふうん……
 ……君のお母さん、お店出してるんだ」
「へえ…… ………興味、は、えっと」

* なくはないのです。けれど、ルヴァは素直でなくて。
* 言葉には出来ず、頷きました。

「………ししゅう、きれいそうだし」

* それに、あなたのお母さんが作ったというのなら。
* ちょっと見てみたい、そう思いました。
(-47) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:16:16

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「………そう」

* 同じものを選んだから、同じおいしさをきっと今、味わっています。
* それはやっぱり、なんだかちょっとくすぐったくて。
* ルヴァはだまって、同じように飴を舐めて。

「な、なんで……??
 僕、全然元気だし……」
「………君って本当、急だよね」

* 何と言いますか、色々思い切りがいいと言いますか。
* 確かにマイペースで、ある意味とっても素直なのかもしれません。
* ……飴のお洋服の奥、いちごに舌が触れて。ちょっとかじってみたりしながら。
(-48) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:19:01

【人】 気分屋 ルヴァ

>>+10

* 視界の端、ちらりと見えていた顔が口を動かしたので。
* こっそり見つめていたルヴァは、その意味が分かりました。

「…………っ」

* ほっぺがもっと赤くなって、きゅうっと袖を握ると。
* 首飾りを揺らしてそそくさと走り去っていきます。
* どういたしまして、までは。伝えられませんでした。
(15) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:21:35
ミンは、恥ずかしがり屋さんの可愛らしい背中を見送ります。
(c0) gu_1259 2022/03/25(Fri) 16:03:00

【墓】 看護生 ミン

>>+6 ラサルハグ

「まぁ、ふふ。そしたら私たち、似た者同士なんでしょうか」

お互いに思ったことを言い合って、笑いあう。
正しく同じではないのだけれど、似たところもあるのかもしれない。

「あら、乗ったら悪い事でも?
時には浮ついてみるのも一興だと思いませんか?
自制し続けると肩が凝ってしまいますから。」

用意された逃げ道を辿って、また一つ、軽口。
もしやらかしてしまっても、反省するのは後でいい。
貴方が手紙の事を話せば「きっと喜びますよ」とまた笑う。もう涙の気配はない。

「…大成しますよ、ラサルハグさんは。その力があって、魅力がありますから。私が保証します!
…それでも、貴方が変わらないというのなら。
私は、それも嬉しく思います。…変化する事だけが人生ではありません。変わらないものは、安らぎをくれますから。」

貴方が、そうであるように。

「…話は変わりますが…時に…ラサルハグさん。
天然たらし
と言われたご経験はありませんか?」
(+11) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:27:06

【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ

「まぁ!そんなことありませんよ!
魔法使いさんを軽んじる発言はたとえ誰であろうと私が許しません!
…それがラサルハグさんでも。…ですよ?」

悪戯っ子のように笑って見せる。
優しい人が損をするのはどうであれ見逃せないらしい。

そうして、楽しく笑ったあとに一呼吸置いて、
再び口を開いた。

「叶えて貰えるかは…わからないけれど…。
貴方じゃなければ、ダメなんです。」

どこかの物語にでも出てきそうな言葉を使って。
通りの花屋に目を向ける。
色とりどりに咲いた花々の中から、一輪。
対価のコインを支払って、頂戴する。
(-49) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:28:54

【秘】 看護生 ミン → 物書き ラサルハグ

そうして貴方の前に差し出した一輪の花
直線に伸びた瑞々しい花茎に穂状に沢山の美しい純白をつけている。

「ストック…っていうお花です。貴方なら…ご存じかもしれませんね。
…帰ったら、…私がしたい事と、しなくちゃいけないこと…
どちらも両親に話して…家族で解決策を…見つけます。
夢は…絶対に諦めません。諦めない心を、貴方がくれたから。

だから…。…だから…全て解決した後で…いつかまた来るこのお祭りで、また、会えたら…
その時、貴方に伝えたいことがあるんです。
だから…この花は…その、……約束の、意味を込めて。

…受け取ってくださいますか?」

伺うように貴方を見る。
この花が持つ意味は……、…正しく伝わらなくてもいい。
ほんとうは、自分の言葉で伝えるから。
(-50) gu_1259 2022/03/25(Fri) 17:30:50

【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス

「イメージ。…まさに、ですね。
第一印象…と言ってもいいでしょうか?
…完全であるものは、きっと美しいんでしょうけど
不完全なものもまた、私は愛おしいと思います。
…サルガスさんも、きっと、そういったものを好ましいと感じているんでしょうね。

うふふ、そしたら、サルガスさんの不完全さに感謝しなければいけませんね。」

完全であったなら、きっと出会うことも、なかったのかもしれないのだから。

人の幸福が好きという貴方。
誰かを幸せにしたい、とか。優しくしてあげたい、とか。
そういったものは、皆、どこかで持っているはずだけど
純粋に真っ直ぐに、幸福を求める貴女の事を、私は無垢だと感じたのです。
(-51) gu_1259 2022/03/25(Fri) 19:42:01

【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア

ふわふわ
はあなたの手に揉まれるとコロコロと転がりながら、もてあそばれる。
哀れ、
ふわふわ
はふわふわされるためにあるそうだ。

「……名前、あるのか? つけてやったことはない」

『ないぞ!   たちは  たちだ! それ  でもそれ  でもね !
   の にいて しいことをしてやるんだ! すげーだろ! へへんっ』


「名前は無いみたいだな。
 このふわふわは……・蜜を取ろうとしたり、悪い奴を見つけてはおちょくったり。
 今は、俺を楽しませるために居てくれている」
(-52) toumi_ 2022/03/25(Fri) 20:00:43

【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア


「ニアも」

髪に顔を寄せ、すりと寄ってくる。
男性というより大型動物のそれと、子供のような好奇心。

白いふわふわ
と同じで良い匂いがする。
 俺の好きな花とお日様の匂いと……?
 多分、ニアの香り、だな」
(-53) toumi_ 2022/03/25(Fri) 20:00:54

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「声がひかえめだから……?」

 きっと自身すら行動の意味を理解しきれていないでしょう。
 首をもう一度かしげて、飴を口に含んで。

「ただでさえ言葉が少なくなりがちなのに、
 飴をなめているとよりいっそうですね。
 言葉のない交流はそれはそれで趣があるものですか?」

 いちどしーんと声を潜める。
 目線を合わせて瞳をのぞき込んだり、
 そうしていたかと思えば吹いて舞い行く花弁を見やったり。
 趣を感じ取ろうとしている。
(-54) soto 2022/03/25(Fri) 20:14:22

【赤】 灯集め ラキ

/* 別に俺へ悪戯にでもしにきてもよかったけどな……(?)
(*4) backador 2022/03/25(Fri) 20:27:35

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「肯定。正確な評価を賞賛します。
 同時に思考の浮つきを感じます。
 己を不完全と定義することで、
 より分かりやすくそうなったのでしょうか。
 不思議とこの状態すら好ましいと感じてしまいます」

 自らの頬に手を当てて、考えを確かめるように小さく撫でた。
 呆けた後にはっとした様子で。

「そうです、あなたのことを知ることを求めます。ミリアン様。
 望むもの、求めるものはありますか?
 あるいは未来に果たさんとする大きな目的だとか」
(-56) soto 2022/03/25(Fri) 20:44:55

【独】 行商人 テレベルム

/*
 
なんかめちゃくちゃえっちなこといってないか赤窓。
(-55) toumi_ 2022/03/25(Fri) 20:45:29

【独】 行商人 テレベルム

/*
 ラキにあいにいきて〜〜話が思い付かねぇ〜〜!
 たたき売りするか川で溺れるかしかできないよ〜〜
(-57) toumi_ 2022/03/25(Fri) 20:47:24

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

/* リュシーは勝ちたいからやなんだぞ!ぷん
(*5) otomizu 2022/03/25(Fri) 20:56:11
ポルクスは、(5)(2)(3)3d6回ぐらい魔法の灯火が売れました。
(c1) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 21:06:55

【墓】 灯火売り ポルクス

*1回ワンコインが10回売れた!
*ということは……。

「ちょっといいもの食べちゃおうかな……?」

*ちょっといいものを求めて屋台を長め回ります。
*魔法もいっぱい使ってお腹ぺこぺこですから。
(+12) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 21:08:50
ポルクスは、ミネストローネfoodとかサンドパンfoodとか淡雪かんsweetとかコーヒーゼリーsweetとか……何にしようかな?
(c2) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 21:37:15

【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス


「そういやさあ」

適当な時間。
果物飴屋さんに行った道すがらとか、そのあたり。

「ポルクス、今年は独りなんだな。
 君らを見かけるときは──特にお祭りの日は、
 いっつも一緒にいるところ見てたからさ。

 カストルのヤツ、なんかあったん?」

ウチとは違って喧嘩して絶交とかするタイプじゃないだろうし。
言外にそう言い含めつつ、さらりと聞いてみる。
(-58) backador 2022/03/25(Fri) 21:38:06

【墓】 灯火売り ポルクス

「すみませんおじさん、これください。」

*買い求めたのはミネストローネとサンドパン
*だってお腹すいてたんですもの。

「カル坊はって?
 ……まあちょっとしばらく。

 ああいや、ケンカしたとかそういうのじゃなくて!
 カストルとケンカなんて長続きした試しがありませんよ」

*顔なじみのおじさんと軽く言葉を交わして
*片手にミネストローネの器
*片手に包み紙に包まれた
*野菜とベーコンをパンでサンドしたものを持って。
*適当なベンチへと向かって腰掛けるのです。よいしょ!
(+13) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 21:43:18

【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ

「むぐ」

*口にクッキーを詰めたところ
*急に振られたその話題に、
*そのまま少しむせました。

*胸のあたりをとんとん叩いて
*ふうと息を吐いてから。

「……まあラキ兄には遅かれ早かれ
 言おうと思ってたんだけど……。

 ……先週、僕たち誕生日で、16になってさ。
 
カストルが『今日から旅に出る!』なんて言って……。


*前々から、カストルは街の外を気にしていたところはあり
*きっと何度かあなたにも、カストルは
*『いつか旅に出る!』なんて息巻いてた事でしょう。
*もとから行き当たりばったり、思い立ったら行動の
*ポルクスとは真逆の進取派なものですから。

「そういう訳です……。」


*一週間経っても戻ってきてないということは、ガチだ。
(-59) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 21:55:02

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

その明かりを。
明かりに誘われる猫のように目で追います。にゃ。

「わ。
 わぁー。
 きれいです。にゃ!
 きれいです。にゃ!
 夢があります。にゃ!
 幻想的です。にゃ!」

手の中に着地した光を見て大喜びします。にゃ。

「にゃー、良いものを見せてもらいました。にゃ。
 奢ってもらってこんなきれいなものまで見せてくれるなんて、
 もしかして明かり屋さんいい人ですか。にゃ?」

首を少しだけ傾げます。にゃ。
(-60) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:22:46

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「良い人には。
 猫に親切にする人には、きっといいことがありますです。にゃ」

にゃふふ。
(-61) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:23:07

【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス


「どういう訳?」


思わず聞き返しちゃった。

「ああまあ、そういやあいつは俺らとは違って、
   一か所に留まれない風来坊気質だったな……

 お祭りの日まで待つ、ってのは、
 ……いやできなかったからこその今なんだなあ」

相変わらず人を振り回すのが上手な方のジェミニだ。
また兄弟揃ってラキ兄と呼び慕ってくれる日は、
いったい、いつのことになるのやら。

「何事もなさそうで安心したぜ。
 旅先に俺のランタンを持ってかせてやれなかったのが、
 心残りといえば心残りではあるけどさ」
(-62) backador 2022/03/25(Fri) 22:33:56

【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ

「つい最近物書きの人と仲良くなりました。にゃ。
 もしかしたらご本読む機会あるかもしれません。にゃ!」

及び腰な貴方と対称的に積極的に踏み込んでいきます。にゃ。

「学校、行ってます。にゃ。
 でも楽しいって思ったことあんまりないです。にゃ。
 なので知りたくなりました。にゃ!
 あ、ではでは、キンウちゃんっていう可愛いネコチャンと、
 おともだちになったんですよって自慢していいと思います。にゃ」

にゃ。にゃ。と小さくジャンプした。
(-63) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:53:42

【人】 日輪 キンウ

にゅ。

「にゃ」
(16) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:55:10
キンウは、にゅっ、と出てきた。
(a4) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:55:26

【人】 語り部 ナフ

>>16 キンウ
「にゃ?」

にゅっと出てきたあなたに、つられて。

身体を傾けた。
(17) MMHH 2022/03/25(Fri) 22:59:39

【人】 日輪 キンウ

>>17 ナフ
「にゃっ。にゃっ」

どふどふ。
仲間が増えて嬉しそうに頭をぶつけます。にゃ。
(18) reji2323 2022/03/25(Fri) 23:03:25

【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル

わしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ。

「気になった物に手を出す、か」

手帳を覗けば国の規則がずらりとならんでいた。
治療が終わるまでの間、私たちは規則を守らなければならない。
他国との知人を作ってはいけない。
必要以上の干渉をしてはならない。
妖精の声をきかなければならない。
神というものを信じてはいけない。
国の外の物に興味を持たないこと。
治療のために身体を清く保つこと。
魔法の加護を得てはいけないだの、脂っこい物を食べてはいけないだの。
適度な運動は心がけるべきだの、段々と規則というよりも健康問題事項に移っていくが、

その全てに×がついている。
つまり、この書かれていることを成さなくて良くなったのだ。
(-64) toumi_ 2022/03/25(Fri) 23:16:19

【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル


「土産を」

ふわふわを撫でていた手を止めて、ゆっくりと下ろす。
先日も出歩いた、まだ見る物が沢山溢れる屋台や街の景色を、鈍く光る水晶はうつした。

知らない物を知りにいくというのなら、出来なかったことをついでに成してしまおう。
禁じられていたことは、思い出という過去を、先の未来を作ること全般だ。

「土産にするものを、知らない物を沢山知りに行こう。
 金をかけなくともなくともそれだけでいい。
 渋いよりも甘い趣味の方が……この町は似合いそうだ」
(-65) toumi_ 2022/03/25(Fri) 23:16:28