人狼物語 三日月国


242 『慰存』

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 七海 聖奈



[何度も読んだ小説だから展開も台詞も覚えています。
 執着を暴走させた男が女を襲って、
 最後には華を散らされる。
 勿論、一途な女がそれを嫌がることなんてなくて。
 ただ、心の準備がほしいと願った彼女は―――――。]


  
(*52) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:43:51

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



   
「『っ……。まって………!』」


  
(-29) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:44:22

【赤】 七海 聖奈



[縋るように制止するんです。


 七海聖奈は待ってほしくなんてないくせに、
 中を満たす熱をずっと前から求めているくせに
 小説と同じ台詞をなぞって。
 力の抜けきった身体で振りほどくふりをする。]


  
(*53) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:44:58

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[秘部に当たるのは熱望していたもの。
 何も隔たりのない感触に歓喜するように
 蜜があなたのものを濡らしていく。

 うなじに残される痕が嬉しい、
 早く欲しい、はやく、はやく。

 呼吸を乱して、全てをあなたに委ねて。]


 
(-30) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:46:13

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[初めてをあなたに捧げる瞬間。

  
    
あぁ、夢にまで見たこの瞬間が漸く訪れた。]


 
(-31) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:46:42

【赤】 七海 聖奈



   
んぁぁあああっ……!



[よかった、よく玩具で慰めていたからか痛くない。

 中を押し広げられる快感が強すぎて
 入れられた瞬間、びくん、と身体を跳ねさせて
 大きく絶頂してしまいました。


 何度もお預けされていた身体はあなたの熱さえ
 抵抗なく飲み込んで、ぎゅうぎゅうと締め付けていて。
 それは異物を排除しようとするような動きではなく
 奥へ入って欲しい、と男を誘うような動き。]


 
(*54) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:47:26

【赤】 七海 聖奈




    
[精を搾り取ろうとするような動きで。]



 
(*55) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:48:01

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎




   
『「私はずっとあなただけをみているのよ。」』



  
(-32) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:48:48

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎




     
『「だから……うれしい。」』



 
(-33) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:49:17

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[小説では痛みに涙しながらも笑って見せた健気な女性。

 私は痛みを感じていないけれど、
 ずっとずっと求めてやまなかったものが
 私の中にあって、好きな人と繋がっている事実に
 感極まってしまった私は涙をこぼしてしまいました。]


 
(-34) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:49:39

【赤】 七海 聖奈



    裕太郎さん………


         
私をめちゃくちゃにしてほしい。


  
(*56) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:50:14

【赤】 七海 聖奈




     
[あなただってそうしたいでしょう?]*



  
(*57) alice0327 2024/01/22(Mon) 1:50:40