人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【独】 宝物庫 カウス

いや あといちじか

いやだ ハマル ルヘナ 俺置いて行きたくない
(-861) 無垢 2021/04/26(Mon) 21:01:56

【神】 殺人鬼 ルヴァ

>>G95,>>G96 ゲイザー

 気分屋は答えない。いつもの軽口はもう叩かれない。
 気分屋は、黙って口づけを受け入れる。
 気分屋は、黙って短剣に傷つけられている。
 幾つもの傷跡から赤黒い血が流れる。
 問題は何もない。
 惨殺死体の出来上がりだ。
(G97) つよし 2021/04/26(Mon) 21:03:12

【独】 貪食 ブラキウム

しかし待宵館より気がメッチャ楽ね 
やはり人を殺さないって気楽だわ
(-862) wazakideath 2021/04/26(Mon) 21:03:35

【独】 貪食 ブラキウム

今回全然体重減ってないしな まあ睡眠時間は減ったが…
(-863) wazakideath 2021/04/26(Mon) 21:04:10

【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー

/*
OK・・・・・・・・!!!!!
(-865) つよし 2021/04/26(Mon) 21:04:28

【独】 壊れた時報 キュー

>>G96
かぶりを振るでPLバレするね。大丈夫、ここまででちゃんとアンタだって確信しているわよ。
(-864) Vellky 2021/04/26(Mon) 21:05:01

【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ

「それでもシトゥラから。サダルから。キファから。
 ハマルはたくさんを教えてもらった。
 ゲイザーをひとりにしない。忘れないと約束をした。
 死んだら何もなくなってしまう。
 なら、生きているハマルが覚えている。
 忘れてしまったらどちらもひとりぼっちだ。

 ルヘナも誰かと一緒にいたいから。
 パンを作って、食べて、紅茶を淹れてもらって。
 話をして、手を繋いで、賑やかにしているのではないのか?
 ハマルは、ルヘナは賑やかが好きだと思っている。
 きっとすぐに誰かをまた恋しく思う。
 ハマルは、そう思ったぞ」

 [握り返す][貴方の隣にきちんといるのだとわかるよう]
 [ハマルはそうしてもらいたかった]
 [だから貴方にもそうしている]

 [きっと欲しいものはよく似ている]
(-867) sym 2021/04/26(Mon) 21:07:22

【独】 宝物庫 カウス

ああああ……ルヴァ……ゲイザー……………
(-866) 無垢 2021/04/26(Mon) 21:07:57

【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー

>>G97 ルヴァ

荒らしに荒らした遺体を見下ろす。
これなら遺体の惨たらしさに目を奪われて、『殺人鬼モス』の事など人々は明るみに出なくなるだろうか。

「……………………」

泣き顔を見るのは好きだった。
実際、占い師を手ひどく傷つけて泣かせたときは酷く興奮した。よく嚙み締めている悦びをあの時確かに感じていた。
それなのに今はちっとも昂ることがない。全然心に響きやしない。

気分屋から離れる。脱ぎ捨てていたコートを羽織り、短剣を拾い上げた。

「…………さようなら、ルヴァさん」

元来た道を歩き出す。あと自分がやるべきことは、好きな人と一緒に街から逃げ出すだけだ。
女は振り返らない。もう後ろなんて見ていられない。

「…………信じていますよ。信じていましたよ。
私の中で一番信頼できる、心を許せるルヴァさん。

でも。
…………最後に一つ、嘘つきましたね。
私、きちんと貴方を殺した筈なのに」


ちっとも、幸せ≠ネんて感じないじゃないですか。
(G98) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:09:56

【念】 星集め メレフ

>>!21

「見た目に拘るなら買い替えてやってもいいぜ?
 “お前の為”を思って唯一造ったヤツなんだが」

そう言わないと分かっていて、あえて告げる。
ラスだ。自分の知ってる、彼がいる。

呪術ギルドの『ギルドマスター』が、幼子を思って、
変に気に病まない様に“みんなそうだから”と渡した、
世界でたった一つの魔法が込められた指輪だ。

「言っとくが俺は、決めたら一途だぞ。
 離さないし、死んでも世界に喧嘩を売る男だ。」

 けど、……別に心がない訳でもないし、
 こう言うのは俺も初めてだから、……ちゃんと言えよ。」

そう言って、自分の指輪を、薬指に付け替えた。
本来着ける必要は無い。全て自分に届くようになっている。
だからこれは、本当にただの『証』でしかない。

「何度も間違えて生きて来たし、間違えないって自信もない。
 だから、これからも傷付くし傷付かせるかもしれない。

 でも、信じてくれ。俺はお前を信じ続けるから。
 俺はお前を愛している。その事は、ずっと。」
(!22) poru 2021/04/26(Mon) 21:10:02
ゲイザーは、森から離れて街を目指した。
(a233) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:10:13

【独】 壊れた時報 キュー

え? そうわよ。かぶりを振る、なんて、文字を読んで自分の物にしている人じゃないと出てこないのさ。パッとは出てこない表現ですよ。好き。文頭でやるのも、レス全体に動きが出ておよろしい。
(-868) Vellky 2021/04/26(Mon) 21:11:20

【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 殺人鬼 ルヴァ

ありがとう・・・・・・・・・・・・〆ました・・・・・・・

あたいもすぐそっち・・・・・・いくからね・・・・・・・
(-870) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:11:22

【独】 殺人鬼 ルヴァ

(田中ゲイザー結局あんた誰よ!!!!!全然分からないわよ!!!!!!!)
(-869) つよし 2021/04/26(Mon) 21:11:43

【念】 星集め メレフ


占い先は「ルヴァ」
投票先は「ランダム」にしてるわ
という報告を忘れていたわ
(!23) poru 2021/04/26(Mon) 21:13:13

【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー

/*
thank you…(耳元で囁く)
はやくきて・・・・・・さみしい・・・・・・・・
(-871) つよし 2021/04/26(Mon) 21:17:31
ルヴァは、森の中に置いて行かれたまま。
(a234) つよし 2021/04/26(Mon) 21:19:16

【人】 人形 ラサルハグ

>>150 ヌンキ

 人形と揶揄されても「そうか」と肯定するだけであるが、
 続いて出された名に、はじめて意思をもった瞳が、
 あなたに向けられた。

「どういう……」

 メレフとの付き合いは長い。
 彼が
いくら軽薄で軟派な男
であったとしても、
 
これ身内匂わせ+気安い関係だから使える暴言っていうあたしの萌えポイント

 『愛』なんて気安く振りまく男に思えなかった。
 
思いたくなかった。


「あなたは、彼と関係をもったということか?」

 声は静かながら語調は強い。
 胸に渦巻くものが怒りか落胆か、あるいはその両方か。
 経験の少ない身は振り回されるしかできない。

「メレフとなにがあった。
 いいや、彼の方からしたということか……。
 答えてくれ、ヌンキ」
(151) szst 2021/04/26(Mon) 21:21:12

【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

/*

恋愛天使様ありがとう……あたいたち、おかげで新しいステージへ進めそうよ……
(-872) szst 2021/04/26(Mon) 21:21:58

【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ

「メレフ?痛いのか?ハマル、どうすればいい?」

 [そうだ][いつもの匂いがしなかった]
 [心配と不安を微かに滲ませ貴方のすぐ傍へ]

 [そうして貴方の話を聞く]
 [貴方の言葉を、自分の『責任』に変えるため]

「ブラキは、もうダメなのか」

 [あの人が悲しむと思った]
 [それでもやらなければならない]
 [それがハマルの責任だ]

「……今のハマルはわかったとメレフに言う」
「けれど」

「もしもハマルの大切がこれ以上減らせなくなってしまったら」
「ハマルはメレフを待てないかもしれない」


 [それでもなにかが見つかればいいと、思っている]
(-873) sym 2021/04/26(Mon) 21:22:12
ラサルハグは、薬指に指輪をつけている。
(a235) szst 2021/04/26(Mon) 21:22:52

ハマルは、ゲイザーの作ったハマルのためのご馳走を口にしていた。
(a236) sym 2021/04/26(Mon) 21:23:22

ハマルは、誰かと一緒に食べたかった。
(a237) sym 2021/04/26(Mon) 21:24:08

【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス

 
「…………。ああ、ありがとう。」

この身体の調子だと、もう、
手紙を用意するだけで精一杯かもしれない。
会いに行く事も、恐らく確率は半分程度。

街の様子を顧みるにこれが最後の会話かもしれない。それでも、
例え全身の肉が焼かれるような、ペンチで一つ一つ肉片を引き千切られるような痛みがあろうとも、

あなたの前では、余裕ぶった大人で居たかった。

彼の見る大人の中に、
少しでも何か希望を抱いて欲しかった。

「諦めるなよ。
 
どんな生でも、生きていれば可能性がある。


 お前が立派な大人になれる事を祈ってる。」

そう言って、あなたの部屋を出た。
(-874) poru 2021/04/26(Mon) 21:24:21

【赤】 壊れた時報 キュー


「 
Never mind, Brachi.
 」

「 
It's not your fault.
 」


「 
...It's true.
 」


/*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。
届くべき者にきちんと届いたかは、定かではありませんが。
(*30) Vellky 2021/04/26(Mon) 21:28:18
メレフは、ハマルとヌンキに「まだ空けられない」手紙を送った。
(a238) poru 2021/04/26(Mon) 21:28:35

【独】 地を這う影 ヘイズ

ところで、ぼくアンタレス殺したあとに
血まみれの服のまま会議にいくかまよったんです。

「あの人が犯人だったんです! 殺されそうになって……!
 こわくなって!!!!!ごめんなさい!!」って

みたいな演技して。あんまりにも最低だからやめたんですけど
やってたらどうなったかなって考えてる……
(-875) DT81 2021/04/26(Mon) 21:29:18

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>151 ラサルハグ

「……やっとこっちを見た」

そうだろう、そうでなくては。
自分がキファの名前に揺さぶられるように
彼もメレフの名前で揺さぶられてくれなくては

でなければ、自分が
デッドラインを一歩踏み出す意味がない。


「なんでそんな事教えなくちゃならないかな。
 俺だってあまり言いたくない事のひとつやふたつくらいある。
 それとも……
 
君は、彼のことを何も信用してはないということかい?


 まぁ……君がキファのこともう少し詳しく教えてくれるなら、教えてもいいけど」

真剣な目を貴方へ向けた。
(152) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:30:02
メレフは、その手紙に「自分が死んだら開けてくれ」と差出人欄の名前と共に書き添えている。
(a239) poru 2021/04/26(Mon) 21:30:52

【人】 黒い羊 ハマル

>>133 ラサルハグ
 [ピャッ][少しだけ肩が跳ねた]
 [しかしすぐに貴方の青を見つめ返す]

「そうだ。ハマルはサダルに家族たちを見せた」

 [解かれる]
 [ひょこり][顔を覗かせたのは]

「……あ」

『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』
『!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。
毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?』


 [ほんの2、3日前のこと][羊と戯れた後の会話を思い出す]
 [程よい大きさの羊をじっと見つめる]

「そうだ。
 ハマルはサダルと友達だ。親しかったぞ。
 ……ラサルハグは、親しかったのか?」
(153) sym 2021/04/26(Mon) 21:32:02

【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー

フードを被り、身を隠すように街を歩く。噂が聞こえる。

「憲兵さんたちが何か慌てていて……」
「そういえば赤いマントを着た女の子が屋根の上を……」
「あれってたしか、『Ammut』の…………」


情報を拾い必要なものでないと分かり次第脳から削除していく。
もう自分がどんな風に噂されているのかさえも興味がない。大事なのはたった一つ。それさえあれば全てどうでもいい。
(G99) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:33:19
ゲイザーは、街に戻ってきた。
(a240) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:33:29

【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ

/*
アタイ殴られ慣れてても殴り慣れてないのよ。
がんばるわ。ガッツよ。
ここでどっちか死んだら笑いましょ、てへぺろ。

あ、あと……これ乗り越えたらEDに向けて一つだけ相談させてもらってもいいかしら……(弱)
(-876) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:33:40
ゲイザーは、街の中を隠れるように歩く。
(a241) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:33:42

【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

/*
もちろんいいわよ! あたしにできることならなんでも言って頂戴!!
(-877) szst 2021/04/26(Mon) 21:37:22

【墓】 尸解仙 キファ

>>+91 サダル

 少女の小さな唇が、塞がれる。

 
「──馬鹿みたいだ」
 
 
(+95) kano_teiki 2021/04/26(Mon) 21:37:26

【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー

目的地まであと少し。
視力は良いほうだ。実家のパイ屋だって遠くにあってもよく見える。

「…………」

見慣れた建物に、見慣れてない人だかりができている。
憲兵や野次馬が集まっている。彼らに囲まれているのは――ゲイザーの実父だ。

「お父、さん」

己の罪状が街中に出回っている。親である彼に事情を聞き出そうとする者が現れてもおかしくない。
女はその騒ぎを静かに見つめている。

女の実父は毅然とした態度で受け答えを続けている。
憲兵もまた落ち着いた様子だが、その近くにいる人々がどうにも落ち着きない。
もともとここは貧民街と称される区画の近くだ。柄の悪い人間がうろついているのも珍しくなかった。

「あ」

痺れを切らせた野次馬が何か捲し立てながら女の実父に詰め寄る。
彼はそれでも涼やかな表情を浮かべたままで、荒々しい様子を静かに受け流す。
その態度が気に食わなかったのだろう。制する憲兵すらも振り切って――野次馬の一人が女の実父の胸倉を掴み上げた。
(G100) もちぱい 2021/04/26(Mon) 21:38:26

【墓】 尸解仙 キファ

>>+91 サダル

「……馬鹿みたいだ。吾を幾つだと思っている?
 こんな、年端も行かぬ少女みたいに、キスひとつで」

 恨みごとを放つその間際。
 少女の頬を、熱い、熱い涙がこぼれ落ちる。
 大粒の涙がこぼれ落ちる。

「こんな、甘ったるいラヴストーリーみたいなキスひとつで!」


 →
(+96) kano_teiki 2021/04/26(Mon) 21:38:43

【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア

>>+89 >>+90 サダル
(ニアの『ニ』が漢数字の二になってるわよ…!)


「……知ってるわ」

 そっぽを向いて、つんと澄まして。
 いつもの態度を装いながら、慣れないことを口にする。
 ――今なら、ちょっとだけ。素直になってあげてもいい。

「あんたがわたしの味方だってことくらい、とっくに。
 ……寂しがりなのは今、知ったけれど」

 それに、あんたわたしに特別甘すぎると思うわ。
 呆れたようにそう言って、寂しがりは自身の殻を少し破る。

 腕を持ち上げ、タオルに手を伸ばした。
 自分のとよく似た黒髪を拭いてやろうと思って。

(→)
(+97) 榛 2021/04/26(Mon) 21:39:09