![]() | 【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉[腰を打ち付けてくる男と一瞬視線が交差する。 私は、きゅ、っと目蓋を閉じると] ────っ、 っ……っ [顔を赤らめたまま、こくり、と頷いた。]* (-281) Oz 2020/08/13(Thu) 0:56:26 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [交差する視線、赤らめた頬。 「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。 だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。] ……いくぞ…… [腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。 それは本能であり、情欲であり、意志であった。 子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*] (*290) R.R. 2020/08/13(Thu) 1:09:21 |