人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 ウーヴェ



[ 一歩踏み出し

 
 「 此処は俺に任せろ 」

  アイツらの望んだ通りに動いてやる>>30


  だから最後に
  一言、

  一言だけ隠さなくてもいいか?  ]


 
(460) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:09:40

【人】 ウーヴェ



[ 幼い頃から一緒だった。
  俺の隣はお前が良かった。
 
(お前の隣も俺で居たかった。)


  煩くしてごめん。
  離れられなくてごめんな。


  だから最期に
  振り返って
  笑顔でお別れだ。  ]


 
(461) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:10:01

【人】 ウーヴェ







   
 『 あばよ、相棒 』




          ( ってな>>27 )


         
 [ 俺から解放してやるよ ]

 
(462) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:10:15

【人】 ウーヴェ






[ でも振り返った先にアイツはもういなかった。 ]

 
(463) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:10:21

【独】 ウーヴェ






  ( アイツの中にもう俺は居ないんだな )
(-145) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:10:38

【秘】 ウーヴェ → 騎士 ノア




  約束、一方的になったかもしれないものだけど
  忘れてないぜ。

  でも、果たせそうにないんだ。
  ごめんな。



[ 約束をした水髪の魔法士へ
  伝わらない言葉を並べた。 ]


 
(-146) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:10:55

【秘】 ウーヴェ → ユスターシュ




   俺は大事にしたつもりだった
   でも、どうやらアイツらは違ったみたいだ


   俺の独りよがりだったみたいだ
   どこで間違えてしまったんだろうな



[ あの時に居場所を聞いてくれた彼へ
  これは届かない言葉になってしまったな。 ]


 
(-147) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:11:12

【人】 ウーヴェ



[ 小さい頃にアイツからもらった花は
  水を与えられ咲いていた。

  でもそれも10年経つと
  水は与えられなくなった。

  何度も枯れそうになった花は
  少しだけ与えられる水で
  枯れないように耐えていた。



  それでも花びらは


  一枚
      ま
      た、一枚
 
           も
           う、一枚と


             散っていった。 ]


 
(464) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:11:22

【人】 ウーヴェ



[ 20年の時を咲き続けた。

  花びらのなくなった花は
  もう花とは呼べない。

  その根は俺の心臓に絡みついて
  取ることなんてできなかった。

  だから俺の心臓が終わると同時に
  花だったものも枯れるしかなかった。 ]


 
(465) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:11:31

【人】 ウーヴェ



[ これが俺のアイツへ贈った

  最初で最期、たった一度の■■の言葉だ。花の礼だ ]**





        
 
 死んだ人は生き返りはしない

        
(枯れた花が蘇ることはない)

 
(466) kogeneko 2022/05/22(Sun) 22:11:50

【人】 ウーヴェ



 ─『 MiraggiOの店前 』─


   帰る場所。…か
   言い切れることが羨ましいな

   俺の方が迷ってしまってるのかも知れない


   なあ、ヴィムは
   此処がもしなくなったらどこへ行く?
   行く当てはあったりするのか?


[ ここに帰る。ということは還る場所がない。
  そうとも受け取れる言葉>>385


  俺も考えてた「還る」と「帰る」を
  彼はどんな答えを出すのだろうかと。

  それならば此処がなくなれば
  彼は一体どうするのだろうか。
  もしも、の話にはなってしまうのだが。 ]


 
(480) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:26:53

【人】 ウーヴェ



   そうだな、この店は
   店に来る客も珍しければ
   店員も相当な曲者揃いだろ?


   勿論、ヴィムも含めてな


[ 神秘度でいえばマスターと同格だろうな
  なんて似たところのある二人を
  頭の中で並べてみる。
……圧が2倍になった気がするな。


  それが本心を隠した言葉であったとしても。
  お互い様。そして合わせてくれて、 ]


           
  ( ありがとう、だな )

 
 
(481) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:27:02

【人】 ウーヴェ



[ 『メルヴェイユ』では有名な童話>>386
  アイツも知っていた。
  そしてスカッとする良い話だと
  言っていたことを思い出す。


  俺は”悪の魔法使い”への
  国を滅ぼした後どうしたかったのか。とか
  国を滅ぼそうとした理由は?とか
  そんなことを考えてしまう。


  魔王だって何かしら理由があるんだ。
  良いことにも、悪いことにも
  それを成す理由が存在する。
  愉快犯だって楽しいからっていう理由があるだろ?


  これは童話だから
  そこまで詳しく書かれていないのはわかる。
  英雄の話はどうにも偏りがあるんだよな。

  良い話ばかりが伝わる。
  そりゃあ自国の英雄、勇者は
  広く知らしめたいのだろう。


  もし彼の国の真実を求めたら
  それは調べてわかるものなのだろうか。
  事実とは時に隠されることが多いものだから。 ]


 
(482) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:27:28

【人】 ウーヴェ



[ そんなことを考えるのも
  ヴィムという名が
  メルヴェイユの大罪人であると知ったから。

  俺の知ってるヴィムという名と
  同じだから。

  本人だと気がついてないんだ俺は。

  だって俺の知っているヴィムというやつは
  そんなことをするような奴じゃないから。

  だからどストレートに
  メルヴェイユの大罪人と同じ名前って
  何かあったりしないのか?
  なんて聞いてしまったことあっただろうな。

  その答えをあっさり知ることは叶ったか>>388
  その笑いに対しては

  「 いやいやいや??? 」


  なんて一時、混乱してしまうだろうな。 ]


 
(483) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:27:43

【人】 ウーヴェ



[ そうなるとヴィムはかなり昔の人ってことだ。
  大先輩か?? こんなふわふわしているのにか?
  これが大罪人……全然見えない。
  本人が認めているとは言え、すんなり納得は
  出来そうになかった。

  人は見かけによらないと言う言葉は
  此処で使うべきなのだろうか。


  表情を読むようにしばらくの間
  ヴィムの顔を見つめていただろうな。俺は。 ]


 
(484) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:30:02

【人】 ウーヴェ



   罪滅ぼしなら
   いつか償い終えられるものなのか
   ヴィムはその時、解放されるのか

   俺は罪滅ぼしだとしても
   毎日の日課をずっと続けているアンタをみてる

   なあ、それは終わりがあるんだよな?



 [ 興味はありまくりだ。だってヴィム自身のことだ。
   話してくれるのなら聞きたいに決まっている。>>390
   「今度と言わず今夜だ!」なんて
   早速酒を用意したことは間違いない。


   彼の話を聞けたら
   俺も話せる勇気が出るかも知れない。
   でもきっと酔っ払い過ぎて
   ぐーすか寝てしまうだろうから
   俺の話はできてないかもしれないな。]  


 
(485) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:30:40

【人】 ウーヴェ


  ***


[ だから、彼が知りたければ
  俺の話も出来たらとは思う。

  どこまでって?
  知りたいところ全部。と言いたいところだけど
  情報量分ってとこかな。
 
  いや、俺の方が圧倒的に
  持ってる情報少ないんだどな?


  未払いがあったら何で払おうか
  そんなまだ請求もされていないことを
  考え始めていたところで
  話しかけれれば>>391 ] 



   俺はそんな金は持ってないぞ?

    
[ なんてテンパって一歩下がったところだ。
  ここで話は止まった。 ] 

 
(486) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:31:08

【人】 ウーヴェ



[ 結論:ヴィムも怖かった。 ]

   

   お、おい、相手は女の子だから……
   ああ、なるほどな


[ 一体何が起こるのかと思えば
  招待になるのかこれは>>394

  またおいで。なんて粋だな。
  スムーズな対処を見て。
  パチパチと拍手を送ることにした。お見事。 ]*

 
(487) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:31:21

【人】 ウーヴェ


 ─『 MiraggiOの店前 』─


[ 浮いた石。
  その様子に女の子は驚いたようだ。
  そりゃあ、魔法があるといっても驚くよな。
  わかるよ。 ]


 「み、みてた……見てましたか……。」>>423


        ああ、特等席で見せてもらったな


 「すみませんでした……」>>424


        いや、そんな気落ちするなって
        驚いたけどよ
        でも石は危ないから次からは
        紙ヒコーキを投げてみようぜ?


 「今度は夜、来ます……」>>425


        待ってるぜ
        だからそんな落ち込むなって、な?
        走ると危ないからな?!

 
(498) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:56:51

【人】 ウーヴェ



[ 聞こえずとも彼女の言葉に
  逐一しっかりと返してしまって。

  最後の駆けた彼女の転んだ様子に>>425
  慌てて近くへ行くけれど
  手を差し伸べることもできなくて。 ]


   また夜にな


[ 軽く手を振って見送った。 ]

 
(500) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:57:09

【人】 ウーヴェ



[ 所で窓は無事なんだな?と
  俺も一度確認する。
  傷もついてないのは魔法かと考えてしまう。


  中にも響いたのか
  カイルと>>405
  ユスターシュの姿が見えれば>>427
  軽く手を上げてこちらは異常なしと伝えた。 ]

 
(502) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:57:16

【人】 ウーヴェ



[ 女の子には驚いたけれど
  こちらも少し慌て過ぎた気がする。
  いつもの俺はもう少し冷静だったはずなのに
  そんな慌ててしまったことを
  恥ずかしく思っていた。


  そんな女の子の落とし物>>425
  気が付いていたけれど
  拾え、ないもんな。
  宙に浮かすことは出来るのか?
  方法を模索していた所で
  ふよふよと浮くブレスレットを見つける>>440


  それが店内へと続くのであればそのまま見守り。 ]


    俺達も、帰ろうか


[ 帰るべき場所へ。とヴィムの方を向いて告げた。 ]**

   
(504) kogeneko 2022/05/22(Sun) 23:58:24