人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

【人】 田臥 志麻

[威優が現在の会社を選んだ理由を聞いた時、
 志麻は笑っただろう。
 母を支えたいという理由に目を細めて。

 彼が母を、大事に思う人で良かった。
 一緒になっても、きっと同じように
 家族を大切にしてくれるだろうから。

 家族に報告をしたという時にはまだ、
 通い妻をしていたのでビデオ通話には参加していない。
 威優からの報告で喜んでいたと耳にして、
 彼をこのように育てた人に早く会ってみたいと
 伝えれば、少し複雑そうな顔をされた。

 威優の母だけでもなく、ご当主とも
 いつか顔合わせをすることになるだろう。

 パーティで見かけた存在感を思い出して、
 そちらは少し、覚悟が必要そうだなと感じながら。]
(64) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 20:08:20

【人】 田臥 志麻

[結婚するということは、一人が二人になること。
 二人になれば二倍付き合いも増えていくことになる。

 自身の家族に威優を紹介しながら、
 彼が不愉快な思いをしなければいいと考えていたが、
 それも隣で見ている限り、杞憂に終わった。

 名を大きくし続ける大守の昔ながらの評判は
 自身よりも遥かに両親のほうが詳しく、
 いい人に選ばれたわね、と両親は喜んでいた。

 威優が提示した引っ越しへの提案も、
 渋ることなく受け入れ、
 いずれ子どもが出来るなら手が必要だろうと
 寧ろ率先して意図を汲んでくれた。

 家族からも、威優からも。
 穏やかで温かな空気を感じて小さく唇を噛む。
 
 手に入れようとしていなかったものが、
 こんなに胸を熱くさせるとは思わなかった。]
(65) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 20:08:35

【人】 田臥 志麻

[伸ばした手を威優が大きな手で包み込んでくれる。
 家族の驚きに一つ一つ応えながら、
 口約束だけのことまで謝罪の言葉を口にする。
 
 うっかり涙腺が潤みそうになるのを堪え、
 手を繋ぎ合わせたなら。]


  ……威優は、こう言ってるけど。

  ちゃんと、オレの意志で選んだから。
  威優と番になることも、結婚することも。

  だから、これからは。
  ……威優ともども、よろしくおねがいシマス。


[改めて、育ててくれた両親に頭を下げた。
 新しい家族を作っても、
 両親の前ではずっと子どものままだ。]
(66) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 20:09:08

【人】 田臥 志麻


  ……莉ー久ー。
  おまえには兄ちゃんが増えるんだからな?


[妙に優しくて温かい空気を吹き飛ばすように、
 物珍しそうに見る弟の視線を振り払う為、
 わしゃわしゃと乱雑にかき混ぜる。

 その日の夕飯は、
 母お得意のチーズハンバーグにしてもらった。*]
(67) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 20:09:16

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[性欲に目覚めるのはαとΩではどちらが早いのだろう。
男性Ωは女性を妊娠させ得る精子を持つ者が多いが
同時にαの子を妊娠できる身体でもある。
この場合、自慰はどちらを先に覚えるのか。

胸孔を穿る志麻の手つきは慣れていて
幾度となく自慰でそこを弄っていたことがわかる。
抱く時に触らないと請われるくらいには「悦い」場所なのだろう。

経験値の話で言うと、己はまだ陥没乳首を的確に感じさせる
場数を踏めていない。
物足りなさを感じさせているかもしれない。

いつかは彼よりも彼の身体のことを知りたいと思ってはいるが。]
(-52) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:24:10

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 そりゃあ、そこを弄ってたら萎えることはないだろう。


[全身鏡は頭の先から爪先までよく映る。
中心で震える雄茎のつるりとした先端が蜜で濡れているところも。

握り込んでゆるゆると扱いた。
背に残る泡に助けられ、押し付けた自身も志麻の腰でよく滑る。]


 うん。出したいな?
 ……俺も。


[鈴口から入ってしまうと痛くなりそうだと苦笑して、
一度それぞれの下肢にシャワーをかけた。

その間もかぷかぷと首や肩に歯型がつかない程度の
愛咬を施していたから、寂しがらせてはいなかっただろう。]
(-53) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:24:40

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[シャワーをフックに戻し、再び勃起に手を伸ばした。
愛咬は肩甲骨、背中、と降りて。
腰に至るまでには己の意図に気づくだろうか。

膝を折り、中腰で尻肉を掴む。
ぐい、と捲ってその奥の秘所に舌を伸ばした。]



 前と後ろと胸と。
 どこでイくのが一番気持ち悦いのかな。


[本気で比較するにはひとつずつ確かめる必要があるが
少なくとも己は手も舌も離す気はない。

シャワーで流しても意味がない程に潤んだそこを
じゅるじゅると下品な音を立てて吸う。*]
(-54) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:25:10

【人】 大守 威優

[大守の親族はアポイントを取るのが難しい程に多忙な者も多い。
母もその一人ではあるが、他の親族へのお披露目を兼ねた披露宴よりも
先に直接会いたいからと、今必死に調整をしているようだ。
あまり長く待ちたくないとごねれば
息子の我儘に画面越しにケラケラと笑われた。

今はもう一緒に住んでいると言ってあるので、
もしかすると夜に訪ねてくることになるかもしれない。

因みに志麻は引っ越しはしたが人事部に住所を知られると
面倒なことになりそうだったので、住民票はそのまま、
前の住居の家賃もまだ払っている。
籍を入れるのも住民票を移すのも、志麻の転職が終わってからだ。]
(68) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:57:19

【人】 大守 威優

[志麻の泣き顔も好きだけれど
泣くのを堪えたいのなら促したりはしない。
強く繋ぎ直される手の力を感じながら、
彼と一緒に頭を下げた。

ご両親は子どもが生まれた後のことも考えてくれたようで
それをあてにした提案ではなかったのだが

「その際はお世話になることもあろうかと思います。
ありがとうございます。」

と微笑んだ。]
(69) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:57:32

【人】 大守 威優

[手土産のワインは正月の番組で芸能人が飲み比べるものと
同じような値段のものにしようかと思ったが
飲みなれていないと澱を不味く感じる人がいると知り、
年数は若いが国産で品質の良いものを選んだ。

志麻の母作のチーズハンバーグは
驚く程柔らかく、成程これは志麻が大好物になる訳だと納得する。

食べた皿を下げる時に
(しなくて良いと言われたが、己は客ではなく家族だからと押し切った)
こっそり母親にレシピとコツを聞いておいた。

志麻を喜ばせたいと言う己の姿勢が微笑ましかったのか
彼女はずっと穏やかに笑っていた。

笑顔が志麻を彷彿とさせる。
志麻との子にも笑顔の造形が遺伝してほしい。]
(70) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:57:51

【人】 大守 威優

[そして弟に対する「お兄ちゃん」の顔にも改めて
惚れ直すことになる。

「子ども」である志麻
「お兄ちゃん」である志麻

そんな新しい顔に出会えた顔合わせから
まだそれ程経っていないが、
向こうの引っ越し準備も着々と進んでいるようだ。

終わったら、志麻がどんなところで暮らしているか
此方にも招待したいと思っている。

キッチンの下の階は主に客間と書庫と倉庫になっている。
良ければ泊まってもらっても構わない。

そうしたら、朝食は二人で作ったものを振舞おうか。
最近では卵焼きのバリエーションも増えて目玉焼きも覚えた。
世間では目玉焼きに何をかけるか論争があるらしい。
何をかけても旨いと思うからあまり理解できないこだわりだ。*]
(71) Ellie 2023/08/10(Thu) 20:58:14

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[志麻が自慰を覚えたのは、自身の第二の性が
 まだΩであると知らない中学の頃だった。

 その時は普通に自身のことをβであると
 信じて疑わなかったし、
 夢精をしたことが切っ掛けでもあったので
 膨張していくを陰茎を擦り上げて快楽を得ていた。
 
 自慰で後ろを使うようになったのは、
 Ωと診断された後のこと。
 犯されて苦痛を訴える中に、確かな快感を覚えてしまって。
 
 以降は、
 前よりも後ろを使うことが増えてきている。

 人と形が違う胸を穿れば、もっと気持ちいいと
 知ったのは既に何度も人と身体を重ねた後のことだ。]
(-55) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:41:03

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[中々姿を現さない芽を押し潰し、挟んで、捻り。
 痛痒さを覚えて、息を吐き出す。]


  ……威優が、さわってくれない、から……っ、
  は、  ……っン、……ん、ッ……、

 

[だから、自分を慰める。
 かりかりと孔を引っ掻いて、時々中の尖りに
 爪先が当たると痺れが走る。
 
 反り返った昂りから溢れたものを利用して、
 威優が手を動かせば、くちゅ、と淫猥な音が立ち、
 腰に押し付けられた熱さが
 彼も興奮していることを伝えるのに、]

  
   んン、ぅッ……、


[それを言葉でも吹き込まれて、ぞくぞくと身を震わせて。]
(-56) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:42:46

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
 
   
……ン、 いっしょに、……シて、ッ、



[声音だけで、ぴる、と先走りがまた溢れる。
 シャワーの水圧すらじわじわと性感を高めて。
 威優が食べるみたいに、
 首筋に、肩口に、痕が残らない余韻を残していく。]
(-57) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:43:48

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[手淫に合わせて腰が、揺れる。]


  ……や、ァっ、……も、っと……、
  さわ、って……、


[手が離れたら、すぐさまお尻を揺らしてねだり。
 再び愛撫が始まれば満たされた吐息が零れる。
 ゆっくりと降りていく唇が、肌を滑り、
 腰骨に落とされて、ぁんッ、と甘い声で悦んだら。]


  ……っ、ぁッ、……
あっ!
 
  そこッ、…… だ、
 めぇっ……ッ、



[臀部を割り拡げられひくつく後孔を覗かれ、
 ぬるりとしたものを突き入れられて、思わず腰が浮いた。]
(-58) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:44:33

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[咄嗟に鏡に片手をついて、へたりと鏡に寄り掛かる。

 自分では出来ない愛撫にどろりと愛液が溢れ、
 溢れた先から吸い上げられて淫らな音を立て。
 前と後ろを同時に刺激されて、
 身体がくの字に折れば、今度は臀部に彼のものが当たる。]


  ……ぁっ、だめっ、……これ、だめっ……、
  すぐ、っ、イっちゃ、ぅ……ッ、
 
  は、ぁっ、……ぁッ、ぁッ…ンッ


[だめ、と首を振りながらも鏡に胸を擦り付け、
 さらなる刺激を求め。*]
(-60) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:45:36

【独】 田臥 志麻

/*
なんか、回を追うごとに濃厚なお返しをしてしまっている気がする……(*ノェノ)
(-59) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:46:39
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a4) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 21:52:32

【独】 田臥 志麻

/*
こう、表の温かい幸福感と秘話の甘々いちゃいちゃの幸福感ですごい満たされる…
(-61) milkxxxx 2023/08/10(Thu) 22:12:40

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[いつ覚えたのか
誰との交わりで知ったのか

嫉妬しても仕方がないと知りながらも
時折彼の痴態を知る者すべての口封じを考えてしまう
己がいる。
その気になれば社会の暗部とも繋がれるというだけに
その狂おしい程の独占欲を飼いならすのが難しい。]


 志麻、


[愛しい名前を呼ぶことで踏み止まる。]


 志麻、


[過去の事実は消せなくても、
過去を思い出せないくらいに己の愛で満たしたい。]
(-62) Ellie 2023/08/10(Thu) 22:31:53

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 俺の所為?
 シャワーじゃなくて、セックスがしたかった?
 それは悪かった。


[詰る声にクスリと笑みを零す。
本来、食前に汗を流す目的で来たのだが
既にそれが頭から抜けてそうなところが可愛くて堪らない。

泡を落とす為のシャワーの時間すら惜しんで
手淫の刺激が弱いとねだる。
尻を振られると挿入したくなって困る。

屈んで後膣を舐めることにしたのは
そのままの体勢だとうっかり立ちバックに至りそうだったからだ。]
(-63) Ellie 2023/08/10(Thu) 22:32:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ん、すぐイかないと飯が遅くなるしな。
 後ろどろっどろ……


[ふと鏡を見れば、まだ顔を出していない胸が鏡に押し付け
られている。
これはさぞもどかしいことだろう。

ぬちちち……と舌を蜜壺に差し込んだまま、
手淫を止めて胸の方に手を伸ばした。
せめて掘り起こせば胸粒に刺激を与えられるかと。

志麻の陰茎からは手が離れたが、鏡に凭れてくれたおかげで
自身の鏡像と兜合わせの構図が完成した。

己自身に物理的刺激を与えるのは後にして
まずは志麻を追い上げようと舌と手を動かす。**]
(-64) Ellie 2023/08/10(Thu) 22:32:29
大守 威優は、メモを貼った。
(a5) Ellie 2023/08/10(Thu) 22:33:54

【人】 田臥 志麻

[引っ越しを終えて一緒に暮らし始めてた後も、
 借りたままのマンションは、時々、
 荷物を引き取りにいったり掃除にと戻ることもあった。
 いずれは弟が使いたいという話も上がっている。

 目指している大学からは
 少し距離があるんじゃないかと聞いてみたが、
 どうやら、兄が暮らしていたという点が
 弟いわく気に入っているらしい。
 
 思った以上に懐いているな、と実感しつつ、
 使うならば春先までは維持しておくべきだろうが、
 その間にも着々と転職への準備は進んでいる。

 週末は時間が取れる分、試験勉強に費やしている。
 時々威優も家庭教師を引き受けてくれていた。

 その話をすれば、弟も是非して欲しいと、
 名乗りを上げたが返事は威優に委ねた。

 もし彼が引き受けたのなら、
 タワーマンションに慄く莉久の姿が見られるだろう。]
(72) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:38:40

【人】 田臥 志麻

[弟と威優が仲良くなるのは吝かではない。
 
 が、

 ただでさえ威優も多忙であるのに
 受験生の面倒まで見てくれとは言い難い上に、
 その時間を自分に使って欲しい、
 というわがままは、兄の建前上言えないので。
(73) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:39:10

【人】 田臥 志麻

[涙を堪えて挨拶を終えた後、
 ワインでほろ酔いになった父の面倒を見ていれば、
 威優はキッチンで母と仲良くやっているようだった。

 キッチンでの会話はリビングには届くことは
 なかったが、ハンバーグを褒めていたので
 その感想などを伝えていたのかも知れない。

 酒のほうはうわばみである志麻は、
 ワイン一本ではまだ飲み足りない気分で居たが、
 手土産を自分たちで空けきってしまうのも
 どうかと思い、量は控えめにして弟相手に
 ソーシャルゲームの手伝いをしていた。 

 『…
玉ねぎと
パン
粉を増や
して入れて……、』

 途切れ途切れに母親と威優の声が聞こえる。
 つれない息子よりも聞き上手な、
 娘(?)婿のほうが話が弾むのだろう。]
(74) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:41:23

【人】 田臥 志麻

[早々に家族の片鱗が垣間見れたような気がして、
 思わず目を細める。

 彼らが話している食卓の脇には、
 いくつかの調味料が並べられていた。
 目玉焼きには醤油派の弟と母、塩派の父。

 ソース派である志麻の分も、今でも置かれている。**]
(75) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:42:30

【独】 田臥 志麻

/*
日数の計算ズレてたな!?わー、やらかした!
昨日合ってると思ったのに!
(-65) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:46:47
村の設定が変更されました。

田臥 志麻は、メモを貼った。
(a6) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 2:55:06

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[甘く肌を喰まれながら、吐息混じり呼ぶ声が
 情欲を掻き立てられて堪らない。]

 
  ん、ンンぅッ……、


[背筋から這い上がる快感に腰が落ちそうになって、
 身体を支える手に力が籠もる。
 
 名前を呼ばれる度に胸が疼く。
 求められている、欲している。

 理解らせるみたいに呼ぶ声は、
 温度を帯びているのに時に切なさすら漂わせて、
 腰に回された腕で身体を引き寄せられ、
 弱い部分を刺激されたら
 あられもない声が喉奥から溢れ出す。]
(-66) milkxxxx 2023/08/11(Fri) 15:41:49