人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【独】 世良健人

/*
>>72 あの…あの…自惚れていい…?(ここで聞くな
(-30) 翠 2022/10/15(Sat) 8:09:59

【独】 大木慎之介

/*
秋月→世良←→未國 みたいなかんじ?(わかってない)
(-31) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:25:00

【人】 大木慎之介

─ 未國と ─

[幽霊に願わなきゃいけないような、
 そうでもして叶えたいような、願い事。>>0:585
 未國にその言葉を言われて、少し視線を落とした]


  ……あるのかもしれないな。
  オレが考えつかないだけでさ。


[未國が思い浮かべる二人とは、
 大木はたまたま深い交流がない。
 他に思い浮かぶ人もおらず、現実感はなかったが。
 難病に苦しむ人や、事故で身体の一部を失った人など、
 一般論的にぼんやりとしたイメージはあった]
(77) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:25:46

【人】 大木慎之介

>>0:586続く未國の言葉を聞いて、一度深く息を吐いた]


  ……これはオレの感想ってだけだけどさ……。

  パッと出てくる願い事が無いの、
  『幸せ』ってことなんだろうな……って、
  オレは思ったよ。


[幽霊の噂を聞いてから、今こうして旧校舎を歩くまで、
 願い事を考えてみては没にする、その繰り返し。

 いるかわからない幽霊にさえ願いを託すしかないような
 どうしようもない現実には直面していない。
 そういうことなのだろうと、大木は思ったのだった。

 未國が前を向いてしまえば、話題を続けることはない。
 旧校舎の景色を眺めつつ、最後尾から皆を見守っていた]*
(78) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:26:17

【人】 大木慎之介

[旧校舎を歩きながら、工藤の後ろ姿を見留める。

 出発前、最後尾で皆の出発を見守っていたときには、
 微笑みを浮かべて礼をしてくれた工藤に
 同じように笑顔を返したのを思い出した。>>0:610

 行事の司会のマイクは、地味ながら重要である。
 その担当に1年生がなって、しかもあの緊張ぶり。
 大丈夫なのかなと心配になってしまい、
 工藤のことはしっかり印象に残ってしまっていた。
 それが「できる放送部員」という印象に変わるのに
 時間はかからなかった。

 生徒会室を訪れた彼女に礼を伝えられたときには、
 一瞬きょとんとしたけれど。
 「工藤こそいつもありがとうな!」
 と笑って返したのだった。

 校内放送で工藤の声を聞くたび、元気そうだななどと
 思っていたのだが、それを本人が知ることはあるまい。

 けれど彼女には、今まで“生徒会副会長の顔”しか
 見せたことがなかっただろう。大木が彼女の
 “放送部員の顔”しか知らないのと同じように]*
(79) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:26:38

【人】 大木慎之介

[旧校舎を歩きながら、鈴掛の姿も目に留めた。>>43

 出発前、声をかけたとき。
 もし「知ってる」と返されていたとしたら、>>27
 「さすがだな!」と笑っていただろう。

 3年間ずっと会計を務めていた鈴掛のことを、
 大木はとても頼もしく思っていた。

 鈴掛が淡白なタイプだから、あまり雑談に
 花が咲いたりはしなかったかもしれないが。

 大木は生徒会の皆と仲良くしようとしていたし、
 それなりに功を奏してもいた。
 裏で何かあるかはともかく、
 表向きは和やかな生徒会であった]*
(80) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:27:25

【独】 世良健人

/*
えーんリアルINTがほしい。悔やんでるのはわかるよ…そこから派生する願いって沢山あるんだよね。なんでわかるかって俺が同じこと考えてるから……()
(-32) 翠 2022/10/15(Sat) 8:27:43

【人】 大木慎之介

[薄暗い旧校舎。弱々しい光を頼りに歩く中、
 不意に前方で派手な悲鳴が上がった>>1


  えっ、何──


[何事かと前方に目を凝らして、気付いた。
 白い、淡く光る人影に。>>n1

 人間の女……の、シルエットのような印象だった。

 そして柔らかい声が頭の中に響く。>>n2

 想像を超えた出来事に何も言えずにいる間、
 幽霊の声は続いた。
 「願いを叶えてあげようか」と。>>n3>>n4

 なぜそんなことができるのか、するのか。
 言葉を聞きながら疑問に頭を占められているうちに、
 ふっと、意識が遠のく>>n6
(81) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:27:50

【人】 大木慎之介

[気付いたときにはグラウンドにいた。
 大槻が取り乱すのを見ながら、>>2
 あれは現実の出来事だったらしいと感じた。

 かと思えばしっかりとミス研会長らしく場を仕切る
 大槻を見て、なんだか安心して。>>3>>4

 締めの言葉のあとに連絡先を交換して>>5
 ミルフィーユの話が出て、はっとした。
 そういえば後で食べようと思っていたのだ。

 そんなわけでミルフィーユにひとつ手を伸ばしつつ]


  一人で帰るのイヤな奴は言えよ、送るぞ。


[その場にいる面々に声をかけた。
 誰もいなければ一人で帰るだろうし、
 複数いれば集団下校になるかもしれない]*
(82) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:28:28

【人】 大木慎之介

[ミルフィーユに手を伸ばしたとき、
 近くにいる天ヶ瀬を見て、>>16
 出発前に交わした言葉を思い出した。

 忘れていたことへの謝罪には>>7
 「すぐ気付かれないの新鮮で楽しかった」と
 気楽そうに笑って返していたのだが。

 苦手なものに関しての言葉には驚いてしまって>>8
 きょとんとして、間が空いて、
 そのまま周りの他の人との会話が始まってしまい、
 何もコメントしないままだったのだ]


  なぁ天ヶ瀬、このミルフィーユ美味しいな。


[ミルフィーユを食べた感想を伝えてから]


  思ったことを素直に言えるっていいよな。


[彼の正直な言葉が胸に響いたことを、
 ささやかながら伝えておきたかった]**
(83) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:28:52
大木慎之介は、メモを貼った。
(a9) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:38:39

【独】 世良健人

/*
読む度においしいな、壮真くん
なんかこう あの 覚悟しといて欲しい 俺はクソデカ感情投げられたらクソデカ感情返す人間なので
(-33) 翠 2022/10/15(Sat) 8:40:34

【人】 大木慎之介

[大木は“一番になる”ということがない。

 成績は上位だが、1位になったことはない。
 運動は下から数えたほうが早いが、これもまた
 最下位ではない。

 小学校の頃から、部活や委員会に所属しても
 最終的に副部長、副委員長に収まる。
 高校の生徒会でも副会長であった。

 過去にはそれを気に病んだこともあったのだが──

 弟との得意分野の差がはっきりするにつれ、>>0:217
 自分が一番にはならないのも、
 役割分担の一種なのだろうと思うようになった。

 身近な誰かとの気付かぬうちの役割分担の結果、
 大木は一番にはならないし、副ナントカに収まる。
 そういうものだと、今は思っているのだった]**
(84) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 8:46:25

【人】 帰宅部 津崎絵音



ん?何が?

[ 慣れ親しみつつある声が向いたのなら>>32
  少しのタイムラグの後に、そっちを見て
  あの白い影とは性を違えながらも、
  何処か似た優しげな声で問い返した。

  無気力で怠そうな津崎を半年程見続けてきた千葉には、
  どう聞こえたか、それどころでは無かったか。
  本当に疑問に思ったのではなく、
  大丈夫であることを示す意味を含めたつもりだったけど。 ]

ああ…………、
取り合いにはならなさそうで、良かったよね

[ ふと、旧校舎に向かう前の相手とのやり取りを思い出し
  ぽつりとそれだけ付け足して。
  相手には見えないながら、マスクの下で微笑を向けていた。

  会話にはならないか、或いは途切れたのなら
  すぐにまた宙を眺め始める。* ]
(85) ガラシア 2022/10/15(Sat) 8:48:11

【人】 帰宅部 津崎絵音

── 回想/道中 ──



そう?

[ ならいいけど、って。
  千葉の否定を旧校舎に入る前素直に受け入れた。>>18

  願いを最初から捨てるわけじゃないなら何も言うことはなく
  オレが自分のことばかりなのは、まあ事実なので
  そこの認識は変わらないまま。

  ────因みに、

  幽霊との邂逅を終えたオレは、
  ふざけた甘えを断られたやり取りをすっかり忘れてたけど。>>17

  ちゃんと自分の足で帰ったから安心してほしい。
  眠るどころでは無くなったことだし。
  まず体格から現実的じゃないのも含めた冗談でしたとも。* ]
(86) ガラシア 2022/10/15(Sat) 8:48:41
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a10) ガラシア 2022/10/15(Sat) 8:53:43

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
めちゃ中身なくてすまんやでの心地だが幽霊前と幽霊直後だから、だから……
(-34) ガラシア 2022/10/15(Sat) 8:55:16

【人】 帰宅部 津崎絵音



……怖がることなんか、何もないのにね

[ そう一人ぼやいたのは
  会長の締め後に皆に掛けられた声を聞いた時。>>82

  どうしてイヤになるんだろう。
  幽霊はあんなに優しかったのに、願いを叶えてもらえるのに。

  彼のようなよく通る大きな声は持たないし、
  何より他者に伝えることを意図したものでは無かったので
  誰も聞こえなかったかもしれない。

  帰路につく前に黙々と独り噛み締めていたものは、
  ミルフィーユの甘味ではなく。* ]
(87) ガラシア 2022/10/15(Sat) 9:04:23

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 回想:叶冬ちゃんと ───
 
 
 教室に残された彼女の鞄に
 こっそりとユメリンぬいを結びつけた日。>>0:389
 帰宅して湯船に浸かりながら、
 僕は、ふと大事なことに気付いた。
 
 
  「 あれって ……
    プレゼントだと気付かないんじゃ ……… 」
 
 
 そもそも、彼女が鞄にストラップをつけていただけで
 勝手に" 同志 "だと思い込んでしまっているし。
 もしかしたらストラップも誰かに貰っただけで
 ユメリンの事、全然知らないのかもしれない。
 
 同志だったとしても
 公式グッズしか興味ない人なのかもしれない。

 そしてなにより ────
 見覚えのない手作りのヌイグルミがつけられていて
 怖がらせているかもしれない。
 
 
(88) よし☆ 2022/10/15(Sat) 9:07:11

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 同志に喜んでもらう事だけ考えて行動したら
 あまりにも迂闊すぎる" 〜かもしれない "想定が
 どんどんと浮かび上がってきて。
 僕は恥ずかしさのあまり両手で顔を覆った。
 
 
  「 あ〜〜 これだからオタクは ……… 」
 
 
 そのまま、
 ぶくぶくと頭のてっぺんまで湯船に沈めていく。
 推しの事になると、他の知能がほぼゼロなんだから。
 はい、僕のコトです。

 明日ちゃんと謝ろうと決意して、この日は眠りについた。
 
 
(89) よし☆ 2022/10/15(Sat) 9:07:13

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 翌朝、2−Aの教室に入ると
 僕の机の前に彼女がいた。 >>25
 きっと彼女の手元には、リボンを足された
 見覚えのあるユメリンぬいが顔を覗かせていた筈で。
 
 
  「 あ、叶冬ちゃん おはよ。
    そのヌイグルミなんだけど ……
    叶冬ちゃんの鞄につけたの 僕なんだ。
 
    ユメリン好きなのかなって思って
    プレゼントのつもりだったんだけど
     …… 勝手につけちゃってゴメンね 」
 
 
  僕にしては、珍しくしおらしい朝の挨拶。
  謝罪してるんだから当然だけど。しおしお。
 
 
(90) よし☆ 2022/10/15(Sat) 9:07:16

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 それで ……その。
    叶冬ちゃんの為に作ったから
    嫌じゃなければ もらってほしいな ? 」
 
 
  誤解や不安を与えないように
  僕はちゃんと言葉にできたかな ?
 
  受け取ってくれるなら良し、
  突っ返されたのなら仕方ない。

  もし、貰うだけで気が引けるっていうのなら
  そのヌイグルミについたリボンだけ貰おうかな
  そしたら、
  僕の鞄につけてるユメリンぬいに結び付けよう。
  ユメリンが繋いだ同志の輪、ってコトで。 **
 
 
(91) よし☆ 2022/10/15(Sat) 9:07:18

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
健人と壮真が消えようとしているように見えるので

俺は、全力で阻止しようと思います!(言うだけタダ
(-35) だいち 2022/10/15(Sat) 9:08:13

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
縁故はねぇ。
沢山結んでもそれを活かせるのかオレの場合微妙なんで。
四人で打ち止めにしときました。
振ってくれた人も応えてくれた人もありがと。
(-36) ガラシア 2022/10/15(Sat) 9:23:44

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
3年は独特の世界観あるよね。
2年は高校生!って感じする。
1年は……どっかで話そうな秋氏B
(-37) ガラシア 2022/10/15(Sat) 9:30:21

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*

オレの第一希望願いが下手したら二人以上と被ってそうなのどうしようか?
(-38) ガラシア 2022/10/15(Sat) 9:31:17

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[えい、えい、おー。
 どこか子供じみた掛け声に、
 嬉々として応えたのは俺だった。

 胸元で、ロケットが揺れる。
 
まるで、
 一緒にその場を楽しむかのように。


 壮真、声ちっさ!

[なんだかんだ結局近くにいた壮真が、
 どうにも気恥ずかしさをぬぐえないような
 そぶりを見せるから、>>0:494
 つい、笑ってしまった。

 俺も、どちらかといえば見守るポジションで、
 
まぁ、いざとなったら
 一人くらい担ぐ心算なのだけど、それはそれとして

 ところで、『いざ』とは?
 ……深く考えたら負けだ、きっと
(92) だいち 2022/10/15(Sat) 9:32:01

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[そんなこんな、始まる探索

        目指すは『噂の幽霊』

    いなければ良いと思っていた

        幽霊など、いてくれるなと

  だって、幽霊を一人見てしまったら

        他にもいるんじゃないか……って

   思ってしまうじゃないか

      もしかしたら……って


    
逢いたい
と、願いたくはないのに]
(93) だいち 2022/10/15(Sat) 9:32:26

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ゆう…れい……

[それは果たして本当に、
 『死者』を意味する『幽霊』なのか。

 
ねぇ、違うって言ってくれよ


    言うわけがない、尋ねていないのだから

 
尋ねられない
   答えを得たら、確定してしまう


 尋ねなければ、
  『彼女』が仮に『幽霊』であったとしても、
   『死者』ではない可能性が、残る、なんて]
(94) だいち 2022/10/15(Sat) 9:32:38

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

————ネェ、


      アナタ ノ
         ネガイ ヲ
            カナエテ
              アゲヨウ カ ?
 





[ならば今すぐ消えてくれ、なんて、
           言えるはずもない

    だって、もしかしたら

       未練があって留まっている


        『 死 者 』 かもしれない


    そんな言葉は……あんまり、だ]
(95) だいち 2022/10/15(Sat) 9:33:59

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[幽霊と逢った後、俺はどんな顔してたんだろう

 ちょっと、自分ではよくわからなくって

 ただ

 胸元のロケットを握りしめた


 俺、どうしたら良い?


           教えてよ……
兄ちゃん
。]
(96) だいち 2022/10/15(Sat) 9:34:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

 [その夜どうやって帰ったのか、

      あんまりはっきりとは覚えていない。]
 
(97) だいち 2022/10/15(Sat) 9:34:55