人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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【人】 三ノ宮 緋雁

 
[雷恩の微かな頷きには、仕草以上の意味があるような気がした。>>59
 だからオレは、もうちょっと言葉を付け足す]

 
  楽しんでいいはずだよ!
  AIのオレだって楽しいことやってるだけの時間があるし。
  本当はそんなの必要ないけど、別に規制されないもの。
  
  
[現段階で規制されてこそいないけど、どう評価されてるのかはわからない。戦闘員の使命・存在意義を思えば、無駄な行動が多いのはオレも自覚するところだ。
 目から鱗みたいな顔をされたときは、ちょっとびっくりしたな。>>60
 AIには恐怖は……正直、無いAIもいるだろうと思う。けど、オレはあったほうがいいと思うんだ。痛覚と同じで、無謀な行動が減らせるから>>0:67
 
(72) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:23:40

【人】 三ノ宮 緋雁

 
[「諦めてほしくない」って言葉は、すごく嬉しかった。>>60
 廃棄処分じゃなく、耐用年数まで──稼働限界までずっと動いててほしい、って意味だから]
 
 
  雷恩……、ありがとね。
  オレも死ぬなら“寿命”がいいなあ。
  
  
[だとしても、人類ほど長くは生きられない見込みだ。
 戦闘AIは損傷しないとしても機体を酷使するし、オレはただでさえ速度重視の機体。最速の天蓋ほどじゃなくても、機体に負荷はかかりやすい。
 
 まあ、本部が許可すれば予備機体にデータを全部移して再稼働したりもできるけど……。
 オレはそれには期待してなかった。より良い後発のAIがあるなら、そっちのほうが《sintoisMécanique》として良いに決まってるから]
 
(73) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:23:56

【人】 三ノ宮 緋雁

 
[けど。オレにも止めてほしいっていうおねだりには、オレはどうしても応えられない>>61


  ……オレには、それは不可能なんだ。
  オレはその判断基準を持たないし、知ることもできない。
  オレは、戦闘員だからね。
  
  雷恩や桜花ちゃんたちを育てて導くのは、
  創世員の仕事だから……さ。
  
  
[もし、直ちゃんや羅生や他の創世員がオレにも事情を説明して、雷恩を説得するようになんて言い出したときには、オレも手伝えるだろうけれど。
 それでも結局、止めたい理由は伝聞になってしまうだろう。オレの言葉で止められるわけじゃない。
 
 そもそも、オレがこうして雷恩の様子を見て話をしていくなんてことさえ、オレの役割外のことなんだもの]
 
(74) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:24:13

【人】 三ノ宮 緋雁

 
[いつもより随分言葉を多くして語る雷恩の姿は、とても印象的だった。>>62

 そうか、急にきっかけがあって変化するわけじゃないんだ。
 今までずっと得てきたもの全てによる変化が、何かをきっかけにして現れるだけ。
 種が芽吹くみたいに。
 蕾が花開くみたいに]
 
 
  ……雷恩、オレたちは雷恩の味方だよ。
  健康に、幸せに生きていってくれることを願ってる。
  
  
[伝えてもらった言葉が、初めて見る嬉しそうな笑顔が、オレも嬉しくて。>>63
 伝えたい言葉をオレも返して、微笑んだ]*
 
(75) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:24:27

【独】 朧广灯 リヒトーヴ

/*
世界観に対してどこまで積んでいいかわからなくなってきたな…。

いい話だなあ、と周囲を眺めている。いる…。
(-45) 水原 2023/11/23(Thu) 22:30:54

【人】 三ノ宮 緋雁

─ 朝:病棟(羅生) ─

[羅生の返事はちょっと意外だった。>>64
 自分で見定めてもいい、って言われるのは予想していなかった。
 
 羅生はそういう考えなんだ、と思ったらちょっと気楽になって、親近感も湧いたな。
 
 その後に大真面目にミケの“秘密”を聞かされて、オレは目を丸くしたけどね。
 直ちゃんが「握り潰したい」って言ってたのってそういうことなの!?
 
 ちなみに戦闘員は、オレが知る範囲では実践してない……と、思うけど。拠点でのんびり指示待ちしてるときなんかは、誰かやってたのかも]
 
(76) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:31:30

【人】 三ノ宮 緋雁

 
[羅生の反応を見るに、何かを知っていて声をかけてきたわけではなさそうだった。>>65
 なら、別にわざわざ伝えなくてもいい、というのがオレの考え。知りたいなら教えてもいいんだけどね。
 
 それよりも名前が挙がるのが桜花ちゃんだけなのが気になって、目を瞬いたけど。
 そういえば、羅生はちょっと雷恩と距離取ってたっけ……なんて、やっと今になって意識した。>>1:228
 
 なんにせよ、拒む理由はないから、頷いて部屋を出たよ。
 親近感も湧いたことだしね]**
 
(77) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:31:40
三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。
(a24) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:33:18

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
雷恩くんをこんなに甘やかしていいのだろうか

いやもう かわいくてさ……
(戦闘AIとはなんだったのか)
(-46) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:34:35

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
んでこんな心温まる話した雷恩くんがメディウムちゃんをリョナるんですか?

すげえことになっちゃうな

緋雁は「やりたいことやったんならいいんじゃない?」って言うしメディウムちゃんがどうなろうと知ったことじゃねーんだよな
逆にショック与えないか? これ
(-47) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:42:37

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
んでこの先どうしよう
ウキクサちゃんをどうするかがなんも決まっていない……

どうしよう

あとまた風邪気味って大丈夫か鬼葉さん?
お大事に……
(-48) Siro_neri 2023/11/23(Thu) 22:45:53

【人】 蕃神 雷恩

― 植物園:緋雁と>>71 ―

[自分が動揺した様子は、彼の笑いを誘ったようだ。
そのことに再び慌ててしまうのである。

ただ。続いた言葉に。]


 桜花と、話を?


[ぱちりと、また瞳が瞬いた。
生きていくことに必要なものは魅力的に思えるという。
――だったら、きっと桜花にとって栗鼠は魅力的に映ったのだろう。
それに対して語る様子は、普段よりも楽しそうに聞こえたから。

己と、同じように。それを必要としたのだ。
と、判断した。]
(78) sinonome 2023/11/23(Thu) 22:51:38

【人】 蕃神 雷恩

[緋雁の言うことは一理ある。と思う>>72
必要がなくても規制はされない。
なら、たとえ余剰であっても。興味のあることに
手を伸ばしても良いのではないかという確証を
また1つ、得ることになった。

――そんな君は、
きっと。このままいけば俺よりも、桜花よりも
早くに大地に還るのだと理解しいている。

あの、子供の躯のようにか、それとも
大地に種子とともに咲いてなのか。
――願わくば。それが君にとって一番望む最後であればと
俺は、思う。

何となしに。同じAIであったとしても
緋雁は、この緋雁だけなのだ。と思う。
だから、
ありがとう、とのことばには頷きながらも。
あきらめてほしくないなと思うのは当たり前の、ことであるのだと
胸の中で、つぶやいて。]
(79) sinonome 2023/11/23(Thu) 22:51:51

【人】 蕃神 雷恩

 そう、だったな。
 ――育て、導くのは。直青たちのしごとなのは
 理解、しているよ。

 でも、緋雁が俺や桜花に接することで
 俺たちが学んだことは、きっとあるよ。

 それは、少しで、あったとしても。
 育ててる、に入るとは思うんだ。

[彼がAIとしてを逸脱しようとしないことは知っている。
困らせたくないので。できないという言葉を否定はせずに。
それでも、伝えたいことだけを言葉にした。

嬉しかったから。
味方だよといってくれたことが>>75]
(80) sinonome 2023/11/23(Thu) 22:52:03

【人】 蕃神 雷恩

 俺も。緋雁が幸せであればいいと思っているよ。
 緋雁だけじゃなく。直青達も、もちろん、桜花も。


[微笑みに、笑みを返す。
これが成長というものならば、悪くないなと思うのだった。**]
(81) sinonome 2023/11/23(Thu) 22:52:27

【人】 蕃神 雷恩

― メンタルケアの時間に ―

[緋雁と話をして。漸く自分の中で
直青の「宿題」を言語化できそうだと考えて。

思索して、思案しながら
俺は自分のメンタルケアの時間を、待っている。

直青はいつものように「bébé」、と呼ぶのだろうか。
そういえば、その呼びかけに対してどう思うのかは
伝えていなかったと思う。*]
(82) sinonome 2023/11/23(Thu) 23:02:45

【秘】 蕃神 雷恩 → 寿ホ儀 直青

 ――そう呼ばれるのは、何処かくすぐったくて。
   「嬉しい」ものだなって、思ってた。

[そういって、小さく笑みを浮かべるのだ*]
(-49) sinonome 2023/11/23(Thu) 23:02:59
蕃神 雷恩は、メモを貼った。
(a25) sinonome 2023/11/23(Thu) 23:04:29

【独】 朧广灯 リヒトーヴ

/*
……はっ。コスモスってkosmosか! 宇宙すなわち世界…!?

と思って調べたら秩序、調和とか出て来て笑ってしまった。
蓮が寧ろ一番よくわからなくなってきている…?

掘れば掘るほど要素が出て来るから、楽しいけど永遠に風呂敷畳めなくて苦しんでいる。交流を考えるだけの余裕が…ない…。最後は壁に戻って来るのか…。
(-50) 水原 2023/11/23(Thu) 23:05:31

【独】 寿ホ儀 直青

びびるやん。
(-51) jps 2023/11/23(Thu) 23:10:31
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。
(a26) jps 2023/11/23(Thu) 23:12:21

【人】 苗床環者 メディウム

− 植物園・雷恩と −


[>>23 返答への反応は。何かを考え込む様な仕草で。……それでいい。理解は求めていないから。]

>>24
「私」が、お前に?
……まあ興味深くはある。一つの生命体の在り方として、だがな。
(勿論、私たちは……あなたの事を、あなた自身の事を、もっと知りたい。私たちの事も、知ってほしい。)


ほら、そんな事よりも初めての栗鼠はどうだ?


[2つの相反する
(そう思っているのは貴女だけよ)
意識が応える。

ーーーー彼の指が、優しく小さな生命へと触れる。]
(83) kuromuwabi 2023/11/23(Thu) 23:13:45
蕃神 雷恩は、メモを貼った。
(a27) sinonome 2023/11/23(Thu) 23:14:38

【人】 苗床環者 メディウム

>>25

温かいだろう?恒温動物だからな。触っても温かくない生命も存在しているが……魚とか……こういう生き物は、大抵が温かいんだ。


[今までは、どこかぎこちなく硬い表情しか見せてくれなかったのだが。栗鼠に触れた彼は、今までとはずっと違う顔をしていて。]


…………綺麗、だ。
(…………美しいわ。)



[小さく口に出してしまった。その一瞬の表情に見惚れてしまったのは、取り繕えない程に事実だったから。]*
(84) kuromuwabi 2023/11/23(Thu) 23:14:48

【人】 巫凪 桜花

[彼らに触れ、笑い、話す程に、
いつしか芽吹いていた畏れが育ってゆく。

 ――いつまで彼らは、傍にいてくれるのだろう?


荒廃した大地、血塗られた戦場にいれば、
それはずっと先のことだと思えた。
けれど。
ここにいると、これが『人類』が喪ってしまった楽園なのだと。
実感が、できてしまった。思い知らされた。
そう遠くないだろう先を、想像できるようになってしまった]
(85) eyes 2023/11/23(Thu) 23:23:44

【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩

……………向き合って、それで、なんになるって、言うの。ぼ……「私」が「私」でしかないことくらい、分かるでしょ。

[囁かれた言葉にぎくりとしてしまう。どうしてそんな事を言うの。
図星なんだ。僕と“彼女”が同じだと認めてしまったら、僕は僕自身の酷い部分をたくさん呑み込んで吐き出してしまうだろうから。
]

(最初から。私たちは同じだと、伝えているのに受け止めようとしてくれないの。気持ちは分からなくは無いわ。私は私の醜悪を受け入れた。「彼女」は、まだ呑み込むために必要な心の置き場所がないから……)
(-52) kuromuwabi 2023/11/23(Thu) 23:26:44

【人】 巫凪 桜花

[名を呼ばれる。彼のくれた名前が好きだった。
震えるその音さえ、柔らかく鼓膜をくすぐる>>45
温かな腕が、抱き寄せてくれる。
迸った言葉の先にあるものを、正しく理解しているだろうに。

真っ白な部屋の真ん中で、引き寄せられるまま、
二人寝台に転がった]


 うん。…うん。知ってたよ、ずっと。

[味方だよ、と告げてくれる声。
そのことこそ、本当に解っていたこと。
全て教えて欲しいと促しながらも、今でなくともいいのだと
猶予まで添えて。

思わず、笑みが零れた]


  優しいね、羅生は。


[それが、誰かに施されたプログラムの出力結果だろうと、
脳に巡る無数の電気信号の産物だろうと。
己にとって、さしたる違いはないのだ]
(86) eyes 2023/11/23(Thu) 23:27:59

【人】 巫凪 桜花

[髪を梳いてくれる指先の感触。幼い頃から繰り返された仕草。
抱きしめてくれる腕はいつも、
その時一番心地良く感じる包み方を知っている>>51

このまま此処で眠りに就けるなら――
それはこの上なく幸せだ、と。そう思えたから。
そっと腕を引いて、二人寝台に身を起こして向き直る]



  ねぇ、羅生。

  俺、今なら分かる気がするよ。
  どうして旧人類が…人が、滅びるべきとされたのか。

[『桜花』に与えられる旧人類の営み、大地が荒廃の一途を辿った経緯にまつわるデータは、厳重に制限されている。その理由。]
(87) eyes 2023/11/23(Thu) 23:33:07

【人】 巫凪 桜花

[『桜花は、人に近過ぎる』
                    
ラベリング

個体の成長過程での素質に、上層部の下した懸案事項。
最初から、欠陥品だったのは――]


 大事なものが増えすぎたんだ。きっと。
 守ろうとして、守りきれなくて。
 自分の、自分たちの大事なものが守れるなら、
 それでいいって。

 そのためなら、きっと人は何にでもなれる。
 鬼でも、悪魔にでも。

[救われるべき世界全てよりなお、大事なものを作ってしまう素質こそが]
(88) eyes 2023/11/23(Thu) 23:37:18

【人】 巫凪 桜花


  大好きだよ、羅生。だいすき。


[その優しさが。愛しみ慈しんでくれる手が、内側の烈しさが]


  羅生が、直青が。
  雷恩が、緋雁が。…みんなが。

[彼らの種壺を暴き、その躰を苗床に咲かせる花は、
地上にかつて咲き誇ったどんな花より美しいだろう。
それを見たいと望む本能が、身の内には深く根差している。
そのために与えられた力が、この掌にある。
けれど。


両の掌で、自分を産んでくれた人の頬を包んで微笑む]
(89) eyes 2023/11/23(Thu) 23:41:10

【人】 巫凪 桜花


 ごめんね、羅生。
                
救 い た い

 俺は今のみんなを失ってまで、咲かせたいとは思えない。


 ―――きっと俺は、失格だね。
(90) eyes 2023/11/23(Thu) 23:44:05

【人】 巫凪 桜花



 けど。
 俺や雷恩じゃない誰かに、次の検体に、
 その役目を譲るくらいなら。

 俺は、選ぶよ。選べる。

[その資格は、もう喪っているかも知れなくとも。
今はもう、地上に取り戻したいと人々に希われたものを、
知っている。

もう一度、ごめんね。と甘やかに囁いて。
額に、頬に、鼻先にくちづけた*]
(91) eyes 2023/11/23(Thu) 23:45:56

【人】 寿ホ儀 直青

-雷恩-


[ノックの音をひとつ、ふたつ。みっつ。
正確なリズムで刻んでから、その名を呼ぶ。喚ぶ。]

 雷恩。
 入りますよ。

[意図せずともやわらかに響くであろう声は、dBにすれば30程度。けれどその耳に届くことを直青は"知って"いる。

返事を待たずに扉を開いた。]


 こんばんは。僕の雷恩bébé

 良い子で待っていましたね。
 今日は君にとってどんな一日でしたか?


[

 君の話を聴かせてください。
 いつだってそれが僕のよろこびなのだから。

]

*
(92) jps 2023/11/23(Thu) 23:46:35

【秘】 寿ホ儀 直青 → 蕃神 雷恩


 そうですか。

 君は笑顔を覚えたんですね。
 
(-53) jps 2023/11/23(Thu) 23:58:08