人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【独】 琴羽の天狗 時見

ぃよっしゃ!
本当に相方様は欲しい反応を返して下さる……(すき
(-73) goza 2020/10/31(Sat) 0:49:05

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス

──告解──

[ 強大な魔物となってしまった最後の勇者と対峙し、
 聖都では人魔の一時的な協力関係は生まれたものの。
 3000年の信仰を突き崩すのは容易いことでは無かった。

 しかし、真の壁はその先に存在していた。

 明らかになった真実は、魔族に正当性を生むものではなかった。
 正体不明の禍つ木の影響を受け、変わり果てた同族だったモノ
 旧き時代が滅びた直接の要因も、彼らの祖先であったのなら
 何を語ろうとも永きに渡り人類を殺めてきたのが事実ならば。

 戦争が終わった世界で、魔族を自分達と対等に扱い
 平穏の中繁栄させる理由は、彼らにはありはしなかったのだ。 ]
(*0) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:51:06

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 生きる為には、指導者が必要だった。

 命を奪い合ってきた異種族と共に歩む道を民に示す、
 新たな魔族の姿を人類に見せる、そんな御方が。

 すぐに王となれなくてもいい、暫くは参謀やベアが政治を代行する。
 今必要なのは存在そのものなのだから。

 人類が魔族の処遇を決める前に、
 民衆を前にして赤子を掲げ、宣言する。
 王には遺児がいたことを、これからの魔族の在り方を。

 それが正当な血筋の子であり、人類に寄り添う言葉を語るのなら
 偽りの歴史の元迫害した教会という負い目があった彼らは、
 少なくとも、すぐに魔族を滅ぼすことは出来なくなる。 ]
(*1) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:51:33

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 魔王城の地下で長年復元を試みられていた機械は
 引き入れた背信者達と水人族によりついに蘇り、用途を解明される。

 しかしヤドリギの破壊も勇者の打倒も出来ないものだった為に、
 使用されること無く一つの時代の幕切れまで眠り続けていた。

 そして、誰もが思わぬ形で目覚めさせることとなる。
 それは────交わりなくして子を産み出す為のものであったから。 ]
(*2) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:51:48

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ ただでさえ伝説のその先にあった遥か遠き時代の遺物、
 本当にそんなことが出来るのか、皆が疑問を口にした。
 また、多くが命はそのように産まれるべきではないと抵抗を示した。 ]

なら聞こう。あの方は何の為に死んだ?
陛下が守った民達が、このまま人類に滅ぼされていいと言うのか!

[ それでも、最後には何も言うことは出来なくなる。

 本当に我々の手で王と王妃の子供を抱くことが出来るのならば、
 どれ程幸せか、どれ程民の希望となるか誰もが知っており、
 人類が自分達を受け入れられていないことも分かっていた。 ]
(*3) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:52:20

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 勇者にとって魔族はただの倒すべき人外、
 故に命さえ絶ってしまえばそれでいい、肉への執着などは無い。
 我々が帰還した時、王と王妃の亡骸は
 常冬の気候により形を保って横たわっていた。

 王妃リヴァイアサンは、海上領域にて勇者と交戦、敗北。
 無残な姿で岸に流れ着いていた。

 メフィスト王は玉座の間にて勇者と対峙、そして討たれる。
 その身体の半分程が、空間を構成する青の結晶に包まれかけていたのは
 この場所は初代王の魔法で満ちているせいだ。

 初代王は自身が没した後も領土の氷雪が形を保つ為、
 その身を魔力で満ちた氷へと変えてしまったのだという。
 きっと、メフィストも同じように死しても民を守ろうとした。

 “やるべきこと”を果たした瞬間、結晶は音を立てて彼の全身へ広がる。
 きっと全てを理解し、待っていてくれたに違いない。 ]
(*4) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:52:50

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス




[ ────真に盲目的な思い込みである。 ]
(*5) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:53:06

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 両親の身体の一部から、肉体を構成する為の要素を抽出する
 機械が女の胎の代わりとなり、命を育む。

 400年前、魔王が倒れ、最後の勇者が潰えた後。
 硝子に包まれた円柱形の機械の中で、ウロボロス様は産まれた。

 産声一つ上げぬまま、母に抱かれることも出来ないまま。
 絡み合った細長い身体に二つの頭、二対の瞳。
 変異種を示す、本来の真祖竜とは違う異形の姿で。 ]

ああ、……

[ 俺は涙し、一晩中機械に縋り付くようにして眺めていた。

 黒い瞳は、お二人が人型でいた時の色だ。
 赤い瞳も、竜になった時のそれとよく似ていた。

 何の為にこの方を望み、創り上げたのか。
 それすらも一時は忘れ、この奇跡の如く出会いへの喜びが胸に満ち。 ]
(*6) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:53:26

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ そこに愛情は存在した。しかし、今思えばもっと他にも……
 例えば狂気のようなものも、含んでいたのではないか。

 異質な身体のことなど、少しも目に入っていなかった。
 ついに果たしてしまったこの所業について、
 何も考えることなくただ湧き上がる感情に浸っていた。

 自身の罪を自覚するのは、この出来事からずっと後となる。

 ウロボロス様の生まれについて罵声を浴びせた者は、
 あのオーガだけでは無かった────** ]
(*7) ガラシア 2020/10/31(Sat) 0:53:41

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 あぁ、これは……
 とろける様に美味いな……


[ほろほろに解した山女魚を箸で摘み。
琴羽にあーんと食べさせた後に、
自らの舌の上でも転がして。

その間にも、押し入るばかりでは芸が無いだろうと
少し腰を引いてはまた打ち付け。
下の方での"食事"も続けていくのだった。

何せ今迄手付かずだった箇所である。
琴羽が身動ぎするその度に、
異物を押し出そうとするかの様に収縮し。

つい、たまらず]
(=14) goza 2020/10/31(Sat) 1:01:40

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 …────ッ 、 く、 フ……

 どうにも……
 そなたは何処もかしこも名器過ぎるな……

  ほら、お代わりはいるか……?


[琴羽の中に粘つく熱い欲望を吐き散らす。

上の口には炊きたての白米を。
下の孔には俺の精を。

たっぷりと、味合わせて。


けれど夕餉が終わるまでずっと、
愛液滴る蜜壺に触れる事は無かっただろう。

たまには俺だけでなく
琴羽もお預けの辛さを
噛み締めてみるのも良いと思ったのと──…

また、その。
飯の間に理性が飛んだら不味いと思ってだな……*]
(=15) goza 2020/10/31(Sat) 1:13:47

【独】 魔王軍幹部 フォルクス

/*
ごめんね旦那さん。
灰でお喋りになられたから終わったのかと思ってしまって。
進行中もどうしても眠くて投下中に割り込んだことがあった筈……すまない。 

見たかったバトルの続きが窓にあってとても嬉しかった。
可愛らしい奥さんに相応しい格好いい旦那さんですね。お幸せに。
(-74) ガラシア 2020/10/31(Sat) 1:14:30

【独】 琴羽の天狗 時見

お待たせしました!

[琴羽におふとぅんかけつつ潜り込み込み]

がらしあさんの魔王様物語はまさにサーガだなぁ……
読ませる……
(-75) goza 2020/10/31(Sat) 1:16:21

【独】 琴羽の天狗 時見

>>-74フォルクス
はっ。むしろ待たせてしまって申し訳なく!

遅筆なんでできた所から落としてくスタイルなんで
こちらは挟まりどんとこいなので!
気にせずどうぞだ!
(-76) goza 2020/10/31(Sat) 1:18:27

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
フォルクスさんのロルはほんと凄い……。
設定の奥深さに見惚れる。

で。

ひぃぃぃぃぃ。あー、あー、あー。
もう転げ回るしか出来なぃぃぃ。

ぴぃぃぃぃぃぃ。
[オフトゥンの中でごろろろろろろ]
(-77) kurage 2020/10/31(Sat) 1:19:42

【独】 琴羽の天狗 時見

何処も幸せが溢れている上読み応えたっぷりで良き村である……

おやすみおやすみー!
(-78) goza 2020/10/31(Sat) 1:19:47

【独】 琴羽の天狗 時見

>>-77琴羽
って、起きてらした!?

いやほんと、遅くまでありがとうですが、
無理せずぅぅぅぅ!?

[貴方様のコアタイムを存じ上げているものですの御札をおふとんつもりにぺたりこ]
(-79) goza 2020/10/31(Sat) 1:21:04
天宮 琴羽は、/*時見をぎゅっと抱きしめては、すやすや。**
kurage 2020/10/31(Sat) 1:22:23

時見は、琴羽を両腕で包むように掻き抱き、瞳を閉じた**
goza 2020/10/31(Sat) 1:25:47

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
ほどよく温かいと寝落ちしてしまいますね。
(目覚めた!)

くだらない事で少し妬いちゃう葛西さんをもうちょっと詳しく!
(-80) 0zakuro0 2020/10/31(Sat) 3:25:13
御門 涼司は、お布団で寝た**
(a2) 0zakuro0 2020/10/31(Sat) 3:25:33

【墓】 魔法猫 カザリ

── 修道院 ──

  ええ。奇妙な──でも夢は夢

  いくら華やかで色に溢れていたとしても
  夜が終われば消えてしまうもの……です


[それでも心のどこかで夢の名残り惜しむ想いがある。

 我が儘をいい、反抗し、そして甘える。
 灰色ではなく、鮮やかな色彩に溢れた世界。
 それは、自分には決して手の届かないものだから。

 届かないからこそ憧れる。
 知らずに膨らんでいたその願望こそが、夢を見させたのかも知れない。と半ば無理やり結論づけ]
(+4) pearlkun 2020/10/31(Sat) 8:54:13

【墓】 魔法猫 カザリ

[胸に触れる手指の感触。
 触れ方が徐々に変わっていくのを肌で感じる。

 興味本位から、意思のある動きへ。
 明らかに採寸とは異なる動きに、瞳に困惑の色が浮かび]


  どう……なる、のか
  わからない……の、です

  ただ、なにか。熱く……て


[説明下手な幼子のよう。
 問いかけ>>+3に辿々しく答える。

 この修道院で生き、終わる身としてはおそらく子を抱くこともない。
 着飾ってどこかへ出かけることもきっと。
 だから、他の者から羨望の眼差しを注がれても、自分にとって胸はただの肉の塊でしかなかったのに。
 
 知らない感覚が恐ろしい。そのくせ、やめて欲しくはない。
 この感覚はなんだろうか、と煌めく瞳を見つめ返せば]
(+5) pearlkun 2020/10/31(Sat) 8:54:43

【墓】 魔法猫 カザリ


  ────っ。ぁ、ひ


[その瞬間、与えられた刺激に体が弓形になり、軽く跳ねた。
 答えを催促するような言葉に、意のままに操られているようで悔しいと小さく呻き] 


  私が貴女のものになるのなら
  貴女は誰のものに……?

  ……私だけ奪われるのは、いやです


[問いには答えを。
 奪われ支配されるのならば、与えられるのを待つだけ。
 欲しいものをねだることもできないのはいやだ、と**]
(+6) pearlkun 2020/10/31(Sat) 8:55:06

【独】 魔法猫 カザリ

/*
にゃふふ。
こっそり投下して、外出ー**
(-81) pearlkun 2020/10/31(Sat) 8:55:44

【人】 在原 治人

 
[真摯な眼差しに射抜かれながら聞いた
 あなたの誓いの言葉。>>3:52

 命より、美しさを
 尊しと考えて生きてきたらしい あなたに
 一緒に歳を取って欲しいと願うことは
 俺にとっての幸せの形を
 押し付けてしまっている気がするけれど…、

 だからこそ、
 どうしても譲ることの出来ない
 ”あなたの命を奪う”以外の
 俺に出来る精一杯を捧げ続けたいと思う。

 その決意の強さを示すように
 こちらからも繋いだ手に力を込めて
 きゅっと握り返した。]
 
(4) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:16:59

【妖】 在原 治人

 
[式を滞りなく済ますために
 頭を寄せ合い
 また共に画面の文字を追っていく。>>3:53


  (誓いの…… キス?!)>>3:-90


 それを、好きなひと同士でする
 特別な行為だと認識したのも
 ここ7日程のことだ。

 勝手な想像で描かれた作品と分かっていても
 あなたを王子に見立てて
 口吻を交わし合うイラストや夢小説を
 見つける度に酷くもやもやして
 思い出す度に嫌な気持ちになってしまうから、

 頭から追い出して
 なるべく考えないようにしていた。]
 
($0) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:17:38

【妖】 在原 治人

 
[でも、
 自分が出来るかもってなった途端に
 脳内があなたとする妄想で
 溢れかえってしまうのだから、我ながら現金だ。

 食い入るように見つめてしまう唇が
 言葉を紡いで動く様子に、こく…と喉を鳴らす。>>3:$1



   うん、 しようか



[自分がしたくて堪らないせいで
 希望的観測が入っているかもしれないけれど、
 色づいた頬も、眼差しも
 拒んでいないように俺の目には映ったから
 緊張しながらも、徐々に距離を詰めていく。]
 
($1) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:18:58

【妖】 在原 治人

 
[おいで、というように
 繋いだ手を軽く引き
 もうひとつの腕で肩を抱き寄せると
 息がかかるほど近づいた
 淡い色の形のよい唇を、ぱく、と喰んだ。

 結婚式でよくあるような
 浅くて軽い、一瞬触れるだけの口吻ではなくて]



   っ、 ふ、…… む、…ぅ、ん



[そのまま味わうように
 もぐもぐ、と不器用な動きを繰り返して
 初めての唇の感触を
 長く、長く、長く堪能する。]
 
($2) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:19:51

【独】 アクスル

/*
>>*6
ウロボロス様の誕生秘話……(性癖に刺さる音)


っはるとくん!!!!
(-82) nagaren 2020/10/31(Sat) 9:22:49

【妖】 在原 治人

 
[指先とは違い
 血が透けるほど薄い皮ごしに
 感じ取ったあなたは…滑らかで柔らかくて。
 あまりに気持ちよすぎるから
 いつまでも無限に貪っていたくなる。

 でも、息の限界が来てしまって
 勿体ないと思いつつ、ぷ、は!と唇を離した。]



   はぁ、…… は、… っ、



[あなたに溺れるのは、苦しささえ愛おしい。
 脳が白むような揺蕩う快感に、
 とろり、と溶けた笑みを
 一生を捧げようと誓った相手に向けながら
 
俺は知らず、欲情していた。
]*
 
($3) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:23:24

【独】 在原 治人

/*
遅ればせながら、おつかれさまでしたっ

筆遅いから、延長もすごくうれしいよ。
アクスルくんに いーーーっぱい触れたくて仕方ない。

とりあえず、(*^-(^* )ㄘゅ できて
めっちゃ舞い上がってます。
ありがとう、ありがとう、ありはらとうっっっっ
(-83) YA'ABURNEE 2020/10/31(Sat) 9:26:43

【独】 アクスル

/*
>>4
どおどいよーーーーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。


そしてちゅーーーー!!!!
ああ 死
(-84) nagaren 2020/10/31(Sat) 9:27:02