人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 花火大会 ―
[ 案内所に辿り着けば、
 肩からそっと、降ろしてあげて、
 事情を説明する詩桜の傍らで、
 男の子の柔らかなほっぺをつついたり、くすぐったり。

 きゃいきゃいと笑う声が可愛くて、
 ついつい構いすぎてしまう。

 事情を説明し終わったから、名残惜しいが]

  ヒロくん、またね……ん?

[ 二人同時に不思議そうな声をあげる>>395
 簡単に振りほどけそうなほどに、弱弱しく握られる手。

 心細いのだろう。
 小さな手が一生懸命に引き留めようとしているが
 いじらしくて、ふっと力の抜けた笑みを浮かべた。]
(408) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 21:55:28

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  そうだね、もう少しだけ
  きっと、すぐに来てくれるから、
  それまで一緒にいようね

[ 手遊び歌を歌う詩桜も。
 楽しそうに今時の子どもの話を聞いている様も。

 なんだかしっくりしていて。]

  詩桜さんは、良いお母さんになりそうだね

[ 先程言われた言葉を、同じように繰り返したりして。
 そのうち、ヒロの両親がやってくれば、
 感謝を言われたりしつつ、名残り惜しそうに別れを告げた。

 立ち去る姿にささやかに手を振って、
 その背を見送った。]
(409) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 21:55:52

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  良かったね、本当に
  間違ったのが詩桜さんで、彼は運が良かった

[ 嬉しかったと、言われれば
 天色を一度、瞬いて――ただ、笑った。

 打算も、下心もない、ただ無垢な感情を向けてくれる
 あの小さな命は、純粋で、時に残酷で。

 でも、とても愛しいものだとは、知っていた。
 だけど、こんな風に優しくできたのは、

 きっと、君が人を好きになることを、
 人を大切にすることを――――教えてくれたからだよ*]
(410) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 21:56:59

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
2号店を如月町に!!!
それは、確かにいい案ですね

そして、赤チップ使ってるところ見られると、
恥ずかしいですね(*ノωノ)
(-752) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 21:58:50

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ちょっと目を離していたら。
詩桜ちゃんがよっぱで、可愛い
瑛ちゃん、そんなに驚くことだったのか(ブラック企業怖い)

ユエさんの挿し入れは、大歓迎だよ!!

>>-765ハナくん
ハナくんもおいでおいでしようかな。
如月町に薄氷古書店 如月町店ができるのは、
いつかは分からないけど……早くて、数年後には……?
(-771) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:26:02

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
そして、相変わらず
ジャンさんかっこ可愛くて、きよひーが可愛いですね(によります)
(-773) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:27:26

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― お昼休憩とは別にあるよ ―
[ 働き者な成瀬さんに、
 休憩を進めたら、なぜか驚かれ>>420]

  お、お饅頭嫌いだった??
  確か、この前貰った浅草の雷おこしもあったから
  出してこようか?

[ レジのすぐ後ろにある障子の向こうは、
 小さな和室になっている。

 丸いテーブルの上に、饅頭の箱。
 テーブルの近くに和箪笥があって、
 茶葉や急須が締まってある。

 小さな冷蔵庫に、コンロもあるので
 季節問わず、過ごすには不便はない場所。]
(438) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:43:24

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  人が増えてきたら、呼ぶから遠慮しないでね
  仕事はメリハリも大事だよ

[ 古い書物は繊細だから、
 手入れや扱いは慎重にしなければいけない。

 疲れた頭では、知識も入ってきにくいだろうし。
 
 ね? と小首を傾げて、もう一度勧めれば、
 休憩に入ってくれたかな?

 まだまだ仕事がしたいというのなら、
 掃除や最近、仕入れた古本のカテゴリ分けなど
 任せる仕事はあるにはあるのだが、さて*]
(441) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:43:44

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-777ジャンさん(ラッキーセブン)
美辞麗句をどんなに並べても。
ストレートで飾り気のない言葉の方が伝わることがあるのです。
薄氷の友人枠できてくれたら、泣きます嬉しくて(友達いない子)

>>-778ハナくん
さらっと、またブラックよりなところに行こうとしてるww
資格はあるといいねきっと。有効期限がないものとか。
ハナくんも仕事できる子だから、うちは歓迎だよ。

両親60過ぎてるしね。まだまだ元気だけど。
任せられる人がいるのは、助かりそうだ。
(-789) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:49:30

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
-785ユエさん
ナイスなアイディアですね。
Hieno!
(-792) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 22:52:06

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― そしていつだが。 ―
[ スイーツバイキングという魅力的なものがあることは
 前前より知っていたけれど、なかなか一人でいけず
 妹は、実はさほど甘党ではないので、誘いにくく。

 だから、初めて行きました。
 めくるめく甘い世界
――物理的に
]

  あぁ、これも美味しいですね

[ 一目も憚らずに、いくつも皿にケーキを乗せて。
 ――ショートケーキに、マカロン、抹茶プリン
 ――モンブランに、生チョコ、ミルクレープ
 ――キッシュに、プティング、ティラミス

 お酒が入っているお菓子を食べても、
 にこにこしているのは、いつも通りなので、
 酔っているのか、いないのか、判別は難しいだろう。]
(448) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  へっ?

[ ふいに聞こえてくる、拗ねた声>>423
 顔をあげれば、おやおやおや、まさか酔ってる?

 そういえば、食べているスウィーツが
 お酒が入っているものが多い名とは思っていたが、
 まさか??]

  詩桜さんが頑張っているのは知ってるよ
  僕も同じ気持ちだけど――…

[ ぎゅうと握られる手に、手を重ねる。]
(449) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:09

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  相みては 
慰むと 人はいへど
  お互いに会うと、人恋しさは紛れると 他の人は言うけど、

 
      見て後にそに そも
増さりける
      別れた後にこそ愛情がより増してくるものです


[ なんて、昔の人の言葉を借りてみたけど。
 今の詩桜には、聞こえてないかな?
 
 ひとしきり、甘いもの堪能したから、
 詩桜を連れて、席を立って、甘い世界から

 またね

 Moi moiしておくことした。]
(450) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ちょっと足元がおぼつかない様子だったから、
 一言声をかけてから、背におぶって。

 ぐりぐりと、背中に感じる感触に、ドキドキしているのは
 きっと聞こえてしまっているだろうね。]

  僕は嬉しくなっちゃうけどね
  詩桜さんが、そう言って口にしてくれると

[ くすくすと悪戯な子どものように笑って。
 ふと立ち止まれば、背を振り返る。]

  でもね、いつでも、心で想っているのは、
  
(451) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:14

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

   
 
 
 
               
――…詩桜だけだよ


(-803) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ たまにしか呼ばない、その呼び方。
 あの夏の日に唇を重ねて、おねだりされたこと>>432

 なかなか慣れなくて、たまにしか呼べないから。
 君を不安にさせてしまうのかな。

 呼び捨てにするのは、妹くらいだったから、
 自分の中では、なんだか特別な呼び方で、
 呼んでいるこっちがドキドキしてしまってね。

 これから、少しずつ慣れていくから許してほしいな*]
(452) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:21:19

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
園児って、ツンデレが好きなのか()

>>-794ジャンさん
結婚式は、ひそやかにだったので。
商店街の重鎮の人は呼ぶけど、常連さんは呼んでないかな?
あくまでそこの人たちは、ビジネス的なそれですし

若干、花火の日の返事を混ぜつつ。
私はおやすむのです。

詩桜ちゃん、無理せずにね。
健康が第一だよ!!!

おやすみなさい**
(-804) kasuga_2jp 2020/08/03(Mon) 23:27:52

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
おはよう。
仕事の準備しながら覗いたら、巻き込まれてる?w

否定はできないのだけどw
今日も戻りは、夕方から夜になります。
では、いってきます〜**
(-831) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 8:15:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
ワーカーホリック

― 仕事中毒に休息を ―
[ 仕事はそつなくこなすのに、
 休憩が苦手なんて、面白い子だな>>460

 ものの数分で休憩から戻ってきたときは、
 驚いてしまったけれど。]

  それは良かった、
  私の大切な友人がくれたものだから
  味には期待してたけど、成瀬さんからも
  お墨付きをもらったなら、間違いないね

[ 今は、お菓子の感想もくれるようになって、嬉しく思う。
 
 結婚してから、少し客足が遠のいていた気がしたが
 明るく可愛い働き者が店の仲間に増えてから
 徐々に客が増えていた。

 ――きっと、彼女にファンがついたのだろうね。


 楽し気に笑って、さて次はこっちの勉強をと。
 古書の話、好きな本の話、それから――…

 君の好きな人の話も聞いたかな?
 仕事先に不安があれば、いつでもおいでなんて
 冗談半分、本気半分で誘ったりもしたりして。

 穏やかで、賑やかに、
 これから先も、楽しく仕事を一緒にしていただろう*]
(492) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:31:08

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 花火大会 ―
[ きっと色々な奇跡が重なって、
 今、違う色を持って生まれたもの同士
 一緒にここにいれるのだろう>>432

 寄り添って、微笑む顔を見つめていれば、近づく距離。
 重ねやすいように、背中を丸めれば、
 触れるだけのキスをする。

 悪戯っ子が笑いながら、嬉しい願いを口にする>>433]

  そう、だね――…

[ そのいつかは、きっと遠くない未来くる気がするけど。
 今はまだ、初恋、恋人同士の時間を楽しみたい。]
(493) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:33:26

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  え、っと――し、詩桜?

[ 可愛くおねだりされてしまえば、
 呼んであげたいのだけど、呼んでみたら、
 なんだか気恥ずかしくて、ぽっと頬が赤くなる。

 あぁ、暑いなぁ、なんて貰った扇子を開いて
 パタパタと風を送る。そのまま、ちらりと詩桜に視線をやって]

  これは……慣れるのに、時間がかかるかもしれない
  今は、まだ……たまに、で許してくれる?

[ ドキドキしてしまって、ぼそぼそと呟くようにお願いを。
 それから、また唇を重ねて]
(494) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:33:28

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

  
  ――…これから、また部屋に来る?

[ 今夜でこの旅は終わりだから、
 チェックアウト前の僅かな時間になってしまうけど。

 少しでも、君の熱を憶えていたいなって。
 恥ずかしさで染まる頬とは別に、僅かに天色に揺らめかすは、
 ほんの少しの情欲の火。*]
(-851) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:33:31

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ある日のこと ―
[ >>483昔の歌を口にすれば、返歌を贈られて
 いつもそんな風に想ってくれているんだね。と
 嬉しい気持ちで胸がいっぱいになる。

 こちらの気持ちも伝えれば、彼女を背中から降ろした。
 ぎゅうと抱きしめられる。

 胸に埋まるその頭を、彼女の気が済むまで撫でていた。

 寂しい気持ちも、羨む気持ちも、この幸せな気持ちも、
 昔は本の中にしかないものだと思っていた。

 彼女のおかげで知っていく本当の感情、
 時に振りまわされて、受け入れて、振り回して。

 こうして、人は人と繋がって、紡いでいくのだなと思う。*]
(495) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:34:38

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 実りの季節 ―
[ 入籍をして、ひそやかな挙式をあげて
 それから、一年と少し経ったころ。

 蒔いた種が、芽吹き、実りを迎える――そんな頃。

 古書店の敷地にある家に、詩桜は一緒に住んでいて。
 勉強があるから、そんなにやらなくてもいいと
 母や妹が言っていたけど、家事も頑張ってくれて。
 ――ちなみに、我が家は和食が多い


 就活が思いの外、大変そうで。
 何か息抜きを提案しようか、そう考えていた時。

 『あらやだ、詩桜ちゃんおめでたじゃない??』
 『マジか、兄さんちょっとすぐ病院つれてこ!!』


 母と妹が、店に駆け込んできて、
 慌てて病院に連れていきました。]
(496) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:36:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 一年は、もう少し、恋人気分を味わいたいと
 両親からの孫コールを無視していたけれど。

 卒業するまで待とうか。
 そんな気持ちもありつつも、両親の年齢を思うと
 孫の顔を見せてあげたいという想いもあって。

 詩桜にも相談して、
 避妊をするのをやめたのが、いつだったか。
 それがようやく、実を結んだのか。どうか。

 病院で、診察結果を一緒に待ちながら
 ドキドキと先生の言葉を待っていた。
 
 彼女のお腹に、――命は芽吹いていたかな*]
(497) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:36:43

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ふふふ、気づけば、子どもが出来ていた??
羽井先輩は、お気遣いありがとうございます。(好き)

大丈夫、僕は、無茶ぶりも美味しく食べます(もぐもぐ)

そして、姉のごはんを食べにいってきます。
早く来いってさっきから、怒られ(ry**
(-852) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:38:10

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
真由美さん。お気になさらずに
僕も多分、見たらお祝いしちゃうと思うし!
(-856) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 18:59:06

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
よだれ拭きとかも定番かな?
消耗品は喜ばれるよね。

ユエさんは、イケメンだよ。
中の人の一推しだよ?
(-859) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 19:14:07

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ………、………うん。
 
 
[でも、私に断る理由なんて無い。
 私だって刻んでいきたい。
 この後日常に戻る前に、こんな機会なかなか無いのだから。
 彼の熱も、彼の声も、彼の色も。
 その野性的な光を帯びる天色も。
 1日1日を確かな記憶として覚えて行きたかったから。

 だから、わたしは幼い言葉と共に頷き返す。
 しっかりと手を繋いで
 今日もまた、彼の部屋へ。]*
 
(-867) 夢見 2020/08/04(Tue) 20:12:04
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a18) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 20:24:27

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

― 花火大会 ―
[ たまにを許してもらえば、>>501
 同じようにへにゃりと笑い返して、唇を重ねて
 灯った胸の奥の炎に炙られるまま、夜の誘いをすれば。

 愛らしい肯定が返ってくる。
 その手を取って、再び、912号室に舞い戻ってきた。

 扉がぱたりと閉じると同時に、
 片腕に腰を抱いて、引き寄せて、ゆっくりと唇を奪う。

 最初は、触れるだけ。
 徐々に、唇を食み、舌を食み、やがてその交わりは深くなる。

 どちらのとも分からぬ銀糸が糸引くほど、重ね貪った。]
 
  ッ、ん、……し、おさん……
  この夏が、夢や幻じゃないって、思えるように

[ 刻みたい、君に。
 刻んでほしい、君に。

 少し、息を整ていてから、少し身体を離す。]
(-881) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 20:52:21