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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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視点:

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【人】   ユスティ

 
ー 夢/家族 ー


[遥か昔、我がネッズ家の先祖は彼の英雄アーサーに助けられたらしい。
当時、種族故の迫害を受けていた先祖は、アーサーという光に心奪われた。
彼の人に仕えることを誓い、それは現在に繋がっている。
とは言っても、現在にアーサーは存在せず、どちらかと言えば墓守に近い一族のようなものではあるが。]

 兄上、僕にもアーサー様を守れますか?

[私、ユスティ・ネッズも同様に、その使命を果たしたかった。
アーサーに仕える、その言葉は幼い私には完全に理解はできなかったが、それこそが家族の繋がりのように思っていた。
いつか、父上のように格好よく素敵な人に成れると信じていた。

それが間違いだった。
私に、そのような普通は享受できないのだ。]
(97) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:50:13

【人】   ユスティ


 パーシヴァル寮、か………

[呟いた言葉は誰に向けてではなく、意味を持たない物。
落胆、微かな光が全て打ち砕かれたような轟音が鳴ったような錯覚を感じた。

兄上も、父上も、祖父も、そしてその前のネッズ家の子供達はアーサー寮に所属する。
きっと、最初から全て違ったのだろう。
何もかもが、噛み合わぬ私だから。]

 ……、はぁ…

[吐き出したいことは山のようにあるが、それに意味がないことは理解していた。
ここで何を吐き出そうと変わらない、ただありのままを報告する他無いと。

その日、父上の落胆の色を見た。]
(98) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:14

【人】   ユスティ

 
ー 学園裏の森奥地 ー


[ふと、湿った感触を感じる。
浅い眠りから引き上げるその感触に、目を覚ました。]

 …すまない、ありがとな

[いつの間にか増えていた魔法生物達、飼育場にいる魔法生物とは違い野放しにされている彼らは、人に害を与えにくい温厚な者達だ。
こちらが礼儀正しく接すれば彼らも自ずと、こちらに敬意を持って接してくれる。
たまに悪戯をしてくるのはご愛嬌というやつだろう。]

 困り……ああ、なるほどな
 痛かっただろう、もう大丈夫だ

[集まった魔法生物達の一匹を抱え上げれば、足の怪我が見える。
きっとこの怪我を治して欲しいと起こしたのだろうと、魔法薬を傷口に塗る。
痛くないようにと意識したからか、特に暴れることもなく治療を完了させ、怪我口に小さなハンカチを結んだ。]
(99) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:31

【人】   ユスティ


 あまり、無茶をするなよ

[感謝の色を見ながら、彼らを撫でる。
さらさらと、指通りがよくいつまでも撫でていたいと感じる毛はこの森に野生として住んでいるとは思えない、流石は魔法生物だと。

自身との違いに、ちくりと傷んだ。
]

 ではな

[彼を離せば、仲間と共に森に帰っていく。
それを見てから異国の童話の書かれた本を開く。

微かに、グランドサマーフェスに浮かれる生徒達の声が聞こえた。**]
(100) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:46
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2023/06/21(Wed) 6:56:50

【人】 宝石人 リリス

生で食べられるのは新鮮なものだけ。>>93
確かに美味しく食べるにはそうなのでしょう。
けれど、生で食べるにはその理由だけとは限りません。
火を使う余裕が無かった。
そもそも、文化として火を使う事が少なかった。
リリスが火を使って食事をしないのにはそんな理由がありました。
リリスがそうであるように、リリスの周囲にも火の属性を宿した宝石人が居なかったからもあるでしょう。
けれどそれを説明するには至りません。
だって、その誤解をリリスが知る事は今はありませんでしたから。

それよりもリリスはキノコにあたって死んだ人がいる>>94、それも爺様という身近な存在が亡くなったと聞いて目を丸くしました。
確かにキノコは毒があるものも多いのです。
爺様が亡くなったと言うのに明るくそれを口にできるのは、遠い過去の話なのでしょうか。
(101) nasca 2023/06/21(Wed) 6:57:24

【人】 宝石人 リリス

「フォボス。アーサー寮の、フォボス。覚えた!

 わかった、キノコはやめておくね。
 でも、それじゃあ女の役目は?」


女に食わせるのが男の役目というのなら、女の役目は何でしょう。
家を守る事でしょうか。
子供を産み育てる事でしょうか。
どちらも、出会ったばかりの男女には重い内容の様な気がします。
それは家族となり共に生きることを決めた男女のものでしょう。
それでは、こうして出会って食べさせてもらっただけの女の役目はなんでしょうか。
そもそも、宝石人自体が少なく、人里から隠れるようにして暮らしてきたリリスにはそうした文化や知識が欠けています。
学院に来てからは少しずつ学んではいますが、その知識は魔術に偏っていました。
だから本当に疑問だと言った眼差しで彼を見上げて首を傾げます。

宝石人では無いヒトの文化の、女の役目とはなんなのでしょうか。**
(102) nasca 2023/06/21(Wed) 6:57:53

【独】 宝石人 リリス

/*
女の役目とはなんでしょうかって三回も書いてる…寝起きはダメだ〜!
(-35) nasca 2023/06/21(Wed) 7:00:00
  ユスティは、メモを貼った。
(a23) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:02:34

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2023/06/21(Wed) 7:05:40

【独】   ユスティ

/*
寝ぼけてアナウンス前に入っちゃった
穴に入りたい
(-36) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:06:18

【独】   ユスティ

/*
わざわざありがとうございます、ほんとに
がんばるぞい
(-37) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:10:04

【人】 2年 ステラ

― 購買部 ヨシツネと >>95>>96 ―

[すぐでは無いと言う事に、どこか沈んだようにも聞こえる声。
それはそれほど切羽詰まっていると取れる。

何か代わりと思っても、代替えするようなものがすぐに浮かぶはずもなく、ただじっと見続けるだけ。
その内側では、焦っていたとしても。

だからだろう…相手からしたら、理由を無言で問うているように見えたのかもしれない。
明確な表現は避けていても、それがどんな事かは十分察する事は出来る。
出来るから、無意識にブレスレットに触れていたのが、握り締めるに変わってしまう。]

――…どんな人?
………探すの、手伝うよ。

[道具はすぐになんてできない。代わりとなる道具となると、失せ物探しのだが、あれは事前登録をしてあるものだけだった気もする。
道具方面では役には立たないだろう。
が、相手の状態はかなり切羽詰まっているようにも思え、だったらせめて探すのくらいはと特徴ぐらいは聞こう。]
(103) shiya 2023/06/21(Wed) 7:10:14

【人】 2年 ステラ

……あとは、保健室に行く?

[思いつくのはそれくらい。
精気を糧にしている人たちもいるが、その人たちの為の緊急手段というものがあるのではないかと。
実際のところは知らないが、もしかしたらを含めて、確認してみてはと提案だけはする。

あとは、品物を受け取り、探し人の特徴など、教えてもらえるのならば、それを覚えて。
教えてもらえなくても、探している人がいるという事は気に留めて、注文の品を受け取り、お代を払ってこの場を後にする。
いつまでも話していては、他の生徒に迷惑がかかるだろうからと。**]
(104) shiya 2023/06/21(Wed) 7:10:20
2年 ステラは、メモを貼った。
(a24) shiya 2023/06/21(Wed) 7:12:41

【独】 2年 ステラ

/*
変更したはずなのに、なぜ。
村建て様、失礼しました。

そして吸血鬼。きゃぁぁぁぁとなる吸血鬼すきーがここに。

そういえばおいおい淫魔とのハーフを出していこうかと思っていたが、早々にヨシツネさんから精気の話を聞いてしまったので、後で、書こう。

そしてどうやって絡んでいくか。
ターコイズさんのところと、フォボスさんのところかな。
ユスティさんのところにも行きたいが、その場所に行く理由が…。
考えてみるか。
(-38) shiya 2023/06/21(Wed) 7:16:42

【独】 アカツキ

/*
お、人が増えてる
ユスティは同期かな
なんか縁故振れそうね
(-39) guno 2023/06/21(Wed) 7:22:50

【独】 アカツキ

/*
いや違うパーシヴァル寮の子だな
(-40) guno 2023/06/21(Wed) 7:25:31

【人】 オーク フォボス

―裏庭:リリスと―

 >>101フォボスは火のない生活は知らなかった。
幼年の頃は大人が簡単に火をつけていたし、――師に連れ去られてからは魔術で火の恩恵を受けてきた。
今も火点けの魔道具を使って簡単に火をつけることができている。
知らないから想像もしないが暮らしの話を聞けば生活環境の違いに興味を持つだろう。


「あ、目が、まあるくなったあ。
 りりすは、わかりやすくて、いいなあ。
 めが、キレーだからなあ」


 ――師の話は驚かせてしまったのだろうか。
続柄上は師匠と弟子、親と子だが年齢的にはじーさまだ。
亡くなったのもそれこそ2,3年前の話で割と最近の話だったがフォボスにとっては過去の一部となっていた。
(105) rusyi 2023/06/21(Wed) 7:54:11

【人】 オーク フォボス

 >>102名前を教え合った。
キノコは危ないも覚えてくれた。
そしたら難題を吹っかけられたので眉を顰めながら唸った。


「ううううう…………ん。
 男の女になる、と、家をまもって、子を産むものだ。
 けど、りりす、オレの女、まだちがうから……」


 フォボスも人間とされているがオークである。
人間の理は知識として知っているが本能に従って行動している。
オーク的には他種族の女を拐して村で共有するだろう。
だが、フォボスは最後の一体だと思われる状況だった。
そうなると話は違い一人だけを選んでいる場合ではないのだが女なら誰でもいいわけではない、と思う。
(106) rusyi 2023/06/21(Wed) 7:54:24

【人】 オーク フォボス

「未婚の……男は、からだ鍛えて、強くなる。
 強くなって、いい女を、手に入れる。

 誰の女でもない、女は……。
 いい男に、見初められる、ようにすること?

 女のこと、よくわかんないけど。
 オレは、いい女が、いい」


 >>102見上げてくる視線を見つめ下ろして答える。
ヒトではないオークの文化、でもないフォボスが考えた文化。
きっと他のヒトが聞けば違うというだろうが互いに知識がないものだから止める者もいなかった。
言葉の〆にフォボスは零した。


「りりす、いい女、だぞ。
 オレが獲ってきたもの、美味しく食べた。
 いい笑顔だったし、オレ、うれしい。
 オレを喜ばすのも、りりすの器量?」*
(107) rusyi 2023/06/21(Wed) 7:54:31

【人】 天狗 1年 ヨシツネ

― 購買部 ステラと >>103>>104 ―


「あぁ、その。
探すと言っても、実は見た目も何も明確には覚えていなくて。」

[あの時は精気が枯渇していた為に、とても冷静と言える状態ではなかった。
おぼろげに覚えているのは影のような姿であることと、濃い精気の持ち主である事>>69だけ。]

あぁ、そうでした。
保健室にいけば、何か対策してくれるかも。

[すっかりと失念していた。
というのも、いつも無茶な鍛錬や危険な魔獣退治を引き受けていたので、顔を出す度怒られるものだから自然と避けてしまっていた。]

ありがとうございます、先輩。
あとで保健室に顔を出してみようと思います。

[先輩に礼を言って、その場を後にする先輩を見送った。**]
(108) eve 2023/06/21(Wed) 7:59:08

【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → 2年 ステラ

「先輩の精気、美味しそうだったなぁ。」

そんな呟きをこぼして、すぐに頭を振って思考を追い払う。
理性で蓋をしても、本能には逆らえなかった。**
(-41) eve 2023/06/21(Wed) 8:01:07
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。
(a25) eve 2023/06/21(Wed) 8:02:22

【人】 オーク フォボス

―これまでの話:氷の君―

 ターコイズは怖い、怒ったら本当に怖い。
雷じゃなくて氷が降ってくるし飛んでくる。
概念ではなく魔術で氷という物理で殴ってくる感じだ。
聞かん坊への言い聞かせ方を良く知ってる感じだった。

 >>88ターコイズは笑う時、いい笑顔である。
フォボスが表情に出やすいのか合わせて表情を変えてくるが働いているときはいい笑顔だ。
いい笑顔でやる気にさせてくるからいい女だろう。
欲しくなる。

 >>89ターコイズは呼び方に厳しい。
クイーンでもダメだし、鬼上司でもダメだった。
氷の槍は努力と気合と根性で致命傷は避けた。
当たらなかったらお墓に運ばれるし当たってもお墓に運ばれそうだった。
二度とそう呼ばないことを誓約した。
家名よりは名前だろうとターコイズと決めたが勝ったら愛称で呼んでやろうと決めている。
(109) rusyi 2023/06/21(Wed) 8:40:29

【人】 オーク フォボス

 >>90知らないことを教えてくれるし、いい女なのだ。
いいところがたくさんある。
でも一番は、強いことだ。
自意識を取り戻し強さを求め始めたフォボスは常に進歩していた。
だが、>>91当然のことだがターコイズも進歩し続けている。
ターコイズだけではない。
他の誰も、彼も、研鑽し自分を磨き続けているのがキャメロットという学園なのだ。
そのことを覚えさせられた。

 月に一度というのは強さの差を知るに丁度良い期間だ。
短すぎれば自分を伸ばせないし長すぎれば前回がうろ覚えになっていく。
それにしても月一度をよく毎月やってくれるものだ。
『グランド』前最後の挑戦も氷に埋もれたフォボスは感心していた。
挑戦には堂々と応え続けてくれるし追いかける背は近づいているものの未だ届かない。

 肉体強化の精度をもっと上げなければならない。
血肉の一片までも魔力を通して強化して、強化する肉体ももっと強くして――。
フォボスはとても喜んでいた。
嬉しくて笑みが零れてしまう。
殺されることなく強くなれる環境にいられる。
強さを磨き続ける強敵がいる。
(110) rusyi 2023/06/21(Wed) 8:40:42

【人】 オーク フォボス

"あゝ、勝ちたい――"


 そう思える相手がいることに幸せを感じていた。*
(111) rusyi 2023/06/21(Wed) 8:40:52

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 かつて初めて出会い氷像にされた時には口にできなかったこと。
月に一度の戦闘訓練という逢瀬を重ねた『グランド』前の氷像にされた日。
フォボスはとてもいい笑顔でターコイズに宣言した。


「あはははは! ターコイズはつっよいなあ!
 オレが勝ったら! オレの女にするぞ!」


 それはヒト的な意味ではなく、オーク的な意味で。
未だ届かぬ氷の君に。
思惑を、下心を、全開で宣言できる程度にはフォボスは日月とともに成長した。**
(-42) rusyi 2023/06/21(Wed) 8:48:52

【人】 2年 ステラ

― 購買部 ヨシツネと >>108 ―

……そう。

[そうだから、人探しの道具が…でもよく解らない人物を探すのは、道具があっても難しいような気がする。
だからと言っても、そこについて何か言うつもりは無いのは、それだけ切羽詰まっていると改めて思うからである。

保健室の提案には、気づいてないようだった。
行きたくないから、浮かばなかったのかもしれない。]

……いえいえ。
…………落ち着くと、いいね。

[それだけ告げて別れるが、ぽつりとつぶやかれた言葉は、ちゃんと拾ってしまう。
髪に隠していると言っても、耳は良い方だから。

だから、足を止めてしまうが、振り向く事だけは、どうにか耐える事に。
振り向いたのなら、今のをしっかり聞いていたとあんに伝える事になりそうだから。

何も聞こえてないと装い、早く落ち着く事を願って、後にするのであった。*]
(112) shiya 2023/06/21(Wed) 8:52:54

【人】 2年 ステラ

[購買部を後にし、材料の依頼の確認をしに行けば、誰かが受けてくれたようである。>>43>>44
品物は、クラブの方に届くのか、それとも――。
一応、どんな人が受けたのか確認すれば、特徴的な人物をあげられる。

以前にも、誰かが出した依頼――大型のパイソンを狩ってきて欲しいという依頼を。
必要なのは皮だったので、身の方は美味しくいただいたとかなんとかいうのを聞いた覚えも。

そんな事を思い出しながらも、今はどこにいるか。
遠くからでも目立つと思うが、それはどこにいるか解っていたらの話。
解らなければ、探すしかないし、もしかしたら届いているからもしれないからと、一度クラブに戻る事にする。

クラブないは、出ていった時と変わらず。
買ってきたと、伝えると、必要な何人かがわらわらとやってくる。

それを見届けてから、個人的に何か作るかとと、作業台の方に移動しようとしたら、]
(113) shiya 2023/06/21(Wed) 8:53:25

【人】 2年 ステラ

「ステラ、悪い。これ貰ってきて。」

[声をかけられ、紙を一枚渡される。
そこには、魔法生物の羽だや爪。薬草類。モンスターのと…書かれている。
足りなくなった…足りなくなりそうな一覧のようである。

こういうのは普通一年の仕事だが、ここに一年の姿は見ないから別の事で走り回っているのだろう。
だったら動けるのは、ノルマが終わっている自分くらい。
頷くと、クラブを後にしようとするが、そういえば、依頼していた黒真珠は届いたのか確認するとまだと言う事。
それもあわせて確認してこようと、部屋を出るとまずは飼育場に向かう事にする。]
(114) shiya 2023/06/21(Wed) 8:53:32

【人】 2年 ステラ

― 学園裏の森近くの飼育場 ―

[材料一覧の紙を手にし、飼育場にやってくる。
飼育されている魔法生物たちを横目に、ここを管理しているクラブの人がいないかを探す。

ここにはよく訪れる。
個人的に必要なものがある時もあるし、クラブのお使いでも。
その為、クラブの人とは顔見知りになっていたりもする。

誰かと探していたら、一角獣に抱き着いている女性の姿を目にする。>>26
急に声をかけていいものか。
何か特別なやり取りをしているのなら、声をかけるのも憚れる。

身体を離すのをしばらく待とうか。
それとも森の方に薬草類を探しに行こうか、視線を森と女性の間を行ったり来たりするが、そんな様子に先に気づくのは一角獣。
抱き着いている女性も、変化に気づくかもしれないから]

……こんにちは。今…良い?

[と、声をかける事にした。**]
(115) shiya 2023/06/21(Wed) 8:53:48
2年 ステラは、メモを貼った。
(a26) shiya 2023/06/21(Wed) 8:58:38

【独】 2年 ステラ

/*
なぜパイソンにしてんだろ。
苦手だったら、悪いなと今更。
ごめんねと置いておこ。

それよりやりたい事。
なんだろうな。ギャップはそうなるし、んー。
こんなのってある意味指針になるだろうし。
がんばろ
(-43) shiya 2023/06/21(Wed) 9:42:18

【人】 オーク フォボス

ーこれまでの話とこれからの話ー

 裏庭でリリスとバーベキューをしがてら雑談をして解散した後、フォボスは黒真珠採集の依頼主であるステラを探して学園内を歩き回ることになる。
>>113こちらは大きい分ステラは小さい。
探すのは苦労するしそもそも体躯が大きすぎて学園内では入れない場所まである。
フォボスが探すとすれば匂いを辿るくらいだ。
いまだに木偶人形と認識されているので誰かに聞くという選択肢はなかった。

 ステラから依頼を受けるのは初めてではない。
自意識を取り戻してからフォボスはいろいろやってきた。
その中にパイソンの皮の納品があった。
正確にはその時の受取人がステラであっただけでステラからの依頼ではなかったのだがフォボスはそう思っているだけの話。
フォボスより大きなヘビを輪状にして担いで持っていくと必要なのは皮だけらしくその場で綺麗にひん剥いて納品した、素手で。
ただ、そうした解体が苦手ならば目の届かない場所でひん剥いたろう。
(116) rusyi 2023/06/21(Wed) 10:21:20

【人】 オーク フォボス


 依頼品の鮮度は抜群だったことは間違いない。
身の方は要らないらしいので貰うことができた。
どうするのかと問われたらとてもいい笑顔でこう答えた。


「食べる! 蒲焼にしたら、おいしーよ!」


 後に味の感想は伝え聞かれていたらしい。
美味しかった。厚みがあり歯応えも良くて味は蒲焼にしたので安全保障だった。
ライスの上に乗せても美味しかった。
お肉は残さず食べました。

 その後もフォボスはステラの依頼表を見かけると受けるようにしていた。
だって、女の子だし女の子にはいいところを見せたいがコミュニケーション能力が貧弱なフォボスにできることは限られていた。
今回は黒真珠の納品であるし喜んでくれるだろうと期待して匂いを追って探すがどこで見つけられるかはわからない。**
(117) rusyi 2023/06/21(Wed) 10:21:45