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【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「わっ!!!!」 少々大げさなくらい飛び上がって、貴方の顔を見ればぱちぱちと二度瞬き。そして貴方の笑みの意図に気づけばすぐ様目逸らし、照れ隠しのように口元を慌てて手で覆う。 「びっくりした…… ユウィさんの事考えてる時にユウィさんが来た…… え?え?早くないですか?俺はすっごく嬉しいですけど……」 明らかに動揺を隠せないままそんな事を言いながら部屋への扉を開けて、中に貴方を案内する。 室内には十徳ナイフや金属板、ペンチ、溶接機、ガラス管にバーナーが無造作に散乱していて、余り整理整頓されているとは言い難い。 それらをやや強引に別の戸棚の上に無理やりどかし、貴方と向かい合って酒を飲めるスペースを作り出した。 「厨房行けばいつでも飲めるしユウィさんなら 飲む相手なんて選り取りみどりだろうに…… 約束とは言え、俺なんかが相手で本当にいいんですか」 口を尖らせて言うも、内心うきうきと喜んでいるのがグラスを用意して置くだけの些細な動作からも丸わかりである。 いつもより明らかに落ち着きがない。 違和感を覚える程、どことなしにそわそわしているのだから。 (-74) poru 2024/03/30(Sat) 21:48:28 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア基本的にバンカーは、特に緊急事態である今は 中立性を保つ為に疑わしくとも自発的に行動しはしない。 判断基準はファミリーがどのように考えているかだ。 そして、『するな』と言われればしない。逆も然り。 機械はとてもわかりやすい。 「…そうですか。」 「人であれば、これを似た者同士と言うのでしょうか」 死後データの一部と化したアルフォンソ。 同じくひとつの身体に収まる人格データとなった同じ教会の皆。 その意思を、生きている事を示す為に、動き続けるCPU。 「私はどんなことでも忘れません。 記録したことは、間違えません。」 「アトラ・アルゴ様。」 「ビーチェ・ブレロ様。」 「コルネリオ・チェルラ様。」 「ディーノ・ドロエット様。」 「エルマ・エルコラーニ様。」 「フランカ・フォルキット様。」 「ジャンニ・ジーリ様。」 (-75) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:50:55 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア「メイドマン アウレア様。」 「優しく、人らしく、大切にされてきたあなた。 あなたたちの記憶と心を、 確かにお預かりいたします」 傍から見れば、奇妙で歪な在り方かもしれない。 それでもストレルカは、あなたたちを人と呼ぶ。 そう言って、一礼をして。 呼び止められなければ、箱舟を望むAIは機械管理室を後にする。 (-76) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:51:11 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル「 こんなに立派な椅子があるのに……!? 」天邪鬼さんなのかと思っちゃった。 アウレアちゃんびっくり。 ……差し出されたデータを受け取り、読み込む。 普通に乗船するのであればありえない総重量。 彼が持つあの尾の事をふと考えるが、 そもそもあの尾を度々メンテナンスをしているのはアウレアだ。 アレを加味したっておかしい事くらいわかる。 上手くやれば平和に終わるはずの航海に、 どうして何をこんなに持ち込もうか。 「……だとすれば飛んだ大馬鹿野郎だな」 頭を過ぎったのはユウィ本人の事ではなく、 彼を心底から慕う部下の事だった。 苦い顔をして、こめかみを親指で揉む。 → (-77) susuya 2024/03/30(Sat) 21:51:29 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル「端的に言うよ。 俺の目から見てもこのデータは違和感がある」 「あの尾だってこんな重くない。 過去のデータから参照したって数字が飛び抜けてる。 あの大男、何を持ち込んできたんだ?」 あの大背で暴れられたらひとたまりもない。 自分と比べたって頭二個分は大きいし、 何よりガードマンとしての実績がある事――、 実力者であることをアウレアは知っている。 「……OK。よく教えてくれたな、ナル。偉いぞ。 この俺様ちゃんを信じてくれた事に感謝しよう」 「誰かに共有するかぁ〜? イマイチ誰も信用しきれん! でもまあ……お前は信じて良さそうだな」 ウィンプルを外し、がしがしと頭を掻く。 アウレアだって同じだった。疑う事は辛いのだ。 そもそも自分は、信ずる者なのだ。疑おうともしたくない。 誰も傷つくことなかれという祈りは盲目を生む。 けれどやはり、ここには裏切り者が居るのか。 「はァ……一先ず警戒だな」 (-78) susuya 2024/03/30(Sat) 21:53:33 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「いや、優しいって言うか、 逃げられなかったというか。 」飴には興味津々なれど、逃がされなかったのが正しい。 でも物凄く嫌がっている訳じゃないから満更でもない、多分。 「俺は茶の味の違いとかはちょっと。珈琲ですら分からねえのに分かるかっての。」 お茶は一口すすりつつ。 お茶請けはあまり手を出さない。飴には手を出す。 #展望ラウンジ (53) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:13:10 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ「私たちAIからすれば、『全部』というのは曖昧な指標です。 ですので少々冗長になってしまいますが、 このように報告した方が正確且つ話が早いのです」 有り体に言えば、検査ログをそのまま出力しているような形。 丸ごとコピー・ペーストした方が楽、というわけ。 「はい。私でよければ、お話相手にもなりましょう。 一人で抱え込んでしまうよりも、 誰かに話した方が落ち着くこともあるとされています」 笑顔のかたちになったあなたの表情を見上げる。 統計的に見れば、それは作った表情、に近いもの。 それもすぐに戸惑い、気恥ずかしさに上書きされたけれど 看過してしまうには、今の状況はやや逼迫している。 (-79) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:18:53 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ手を取ってもらえたなら、するりと軽く握って。 二人自然公園までの道を歩く。 「ああ、本当ですね。」 目的地を訪れたなら、設定は確かに麗らかな春の日のそれ。 お疲れ様です、と労いを口にして。 送風機によって作られた風が、そっと頬を撫でた。 カンアの手によって断熱ガラスケースを被された、 雪の猫達は、かたちをそのままにまだ残っている。 あなたの作った分も、そして、 あなたの敬愛する上司である、ユウィの作った分も。 「みなで作った猫、まだ残っていますね」 「こうして春の日和の中で見ると… 暖かそうで、幸せそうです」 口にするのは、あまりAIらしくない感想。 統計的にそう見える、と言ってしまえばそうなのだろうが。 「…ソルジャー ユウィ様について、何かありましたか」 作った表情。気落ちした気分の裏返し。 あなたがそんな状態になってしまうということは、 信頼する上司にすら話せていないこと、であると。 失礼を承知で、推測を口に出した。 (-80) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:19:34 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>54 ジャコモ 「んな訳あるか。 飴の方が食いやすいだけだ。」 ぴく、と反応するのは相変わらず。 スコーンはお好きに食べて良いらしい。 「まあお前がそんなに飢えてんなら、食わせてやるよ。」 言い方はどうにもならなかった。 #展望ラウンジ (57) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:26:44 |
【独】 通信士 カテリーナ強くなんてないのですけどね。 もし強くあれたら、こんな……。 ……似ていた、のは本当です。 私は父さんに、リーナは母さんに。 私とリーナは……外見は似ているのに 中身は全然違うと、よく言われましたね。 そのたびにあの子は怒ってましたけれど。 (-81) 968. 2024/03/30(Sat) 22:28:34 |
【見】 バンカー ストレルカ「お疲れ様です。メイドマン アウレア様」 元気にやって来たメイドマンに目礼を返し。 持ち込んだジェラートの売れ行きはなかなかだ。喜ばしい。 お茶と茶菓子を出してもらえたなら、有り難く頂こう。 「茶葉の産地や熟成方法は大まかにわかるのですが、 味の方は繊細なものなので、私にはなんとも…… …これは…桜でしょうか。地球原産の花ですね」 お茶を一口。わかりそうでやっぱりわからない。 一般的に良いとされる香りである事はわかる。 #展望ラウンジ (@16) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:30:12 |
マンジョウは、滅茶苦茶自由にお出しされる全てを頂いている。ピースwww (a17) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 22:36:23 |
マンジョウは、アウレアに「そういえば欲しい物決まったでござるか〜?www」と欲しい物リストの公開を要求した。 (a18) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 22:38:01 |
【人】 palla ヴィーニャ「盛り上がってる〜」 ようやく中に入って皆の様子を眺める。 とはいえ席に座らずに周りを歩いてにっこにこ。 カテリーナちゃんも笑顔いっぱいで…。 「……せっかくのお茶会だから食べちゃえ〜」 後押し猫。今食べたらきっとおいしさ増すよぉ。 #展望ラウンジ (60) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:42:14 |
【見】 バンカー ストレルカ (@17) unforg00 2024/03/30(Sat) 22:42:50 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>57 ジャコモ 「…また泣かされたいのか?」 なあ、と笑う、捻くれた意地悪い男。 覚えてるだろう?お前が馬鹿じゃなかったら。 尚、この場で喧嘩をするとどうなるか。 まだ懲りていない、この犬は。 #展望ラウンジ (61) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:50:07 |
【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカ「お〜!ほんとだ。猫だるま達残ってんじゃねぇか。 誰かが断熱ガラスに突っ込んでくれたのか? ……そうだなァ。こいつらも春が迎えられてきっと喜んでると思うぜ。花見とかしてたんじゃね」 ユウィの雪だるまを見て、心のどこかにちくりとしたものが走る。 あの時はよく見ているだけの事が多いあの人も共に参加してくれて、特に喜んだものだ。 あの頃は、何もかもが順調で"いつも通り"が続くと信じてやまなかった。 だから気分転換に公園を冬に切り替えてみたし、 それを目当てで人が集まってくるのも、少しだけ誇らしかった思い出がある。 「……え?」 ピンポイントに名指しされた名前。 事実を言い当てられて隠しきれなかった動揺が見て取れる。 暫しそんな困った顔をして固まっていたが、 はーー。と大きなため息をついて、「参ったな」と笑う。 「そこまで俺の顔、ユウィさんの事考えてるって出てたか」 「……当たってるよ。……ストレルカは、何だっけ、あれ。 中立、だったりしたんだったか?」 (-82) poru 2024/03/30(Sat) 22:50:59 |
【独】 palla ヴィーニャもしも。…もしも本当に裏切者がいるのなら。 それが誰なのか、はっきりするまでは下手に動きたくない。 あくまで裏切者のみを捕まえるため。 あくまで本当の仲間を傷つけることがないように。 そのために、今はまだ誰にも疑いの目を向けずにいよう。 今は、まだ。 出来ることなら、誰も。 (-83) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:54:33 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「何、期待してるの?」 素直に曝け出された物を、蕾から離れて見やった。 そこだけが、女である事を主張しているそれ。 まだ何もしてないのに、すでに塗れているのが触らなくてもわかって、くすりと笑う。 「いいよ、触ってあげる」 すり、とさすり上げれば、強烈な快感を得ることができるだろう蕾を刺激して。 てらてらと輝く蜜を塗り込んで、入口近くの浅いところを入念に弄った。 それはまるで中で快感を得る部分を探してるかのようだ。 (-84) eve_1224 2024/03/30(Sat) 22:56:59 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ「言ってしまえばそうかもしれないな。 まさか居るとは思わなかったけどね」 困り笑いで肩を竦めて、それでも嫌な感じはしなかった。 運びたい記憶が、運びたい人がいる。 それはこの二人の中で間違いなく共通していた。 あなたに呼ばれる一人一人は、かつて確かに存在していた。 そして今もアウレアとしてここに生きている。 けれど。 → (-85) susuya 2024/03/30(Sat) 22:57:21 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ「……ふふ」 「ちゃんと名前呼ばれたの、久しぶりだな」 そう言ったのは、果たして誰だったのだろうか。 「私たちは確かに生きていました。 きっとあなたのお陰で、これからも」 「ありがとう、ストレルカ。……アルフォンソ。 どうかアンタの旅路に幸多からんことを」 ――0と1で復元される心は、記憶は、魂は。 オリジナルと同一と言えるのだろうか。 例えそうであっても、そうでなくても。 誰かを守りたいという想いが、 この星の海に舟を浮かべたのは確かだった。 胸の前で両手を組み、祈るようにして頭を下げる。 アウレアはそのまま部屋を去るあなたを送るだろう。 (-86) susuya 2024/03/30(Sat) 23:00:35 |
【人】 palla ヴィーニャ (63) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:03:10 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「戦闘行為が必要になるような場面はなるべく作るべきじゃないね、君は」 「どうしても殺さなきゃと思ったら、その時は戦闘以外の方法を考えて」 毒だとか、罠だとか、そういうもの。 マフィアである以上、非戦闘員であれどそういう手段は必要になるものだ。 手助けは必要だろうが、考えさせることも大事だと思っている。 「ま、得手不得手はある。 報告をすれば君に人をつけることもできるだろ? 自分の命を守るためだと思って怠らないようにね」 ▼ (-87) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:05:34 |