人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【独】   愛智 哲弥

/*
明日は、結城くんと話をしに行こう!!な!!!
(-67) kasuga_2jp 2023/02/11(Sat) 23:31:16

【独】   愛智 哲弥

/*
あとあれだ……前日に誘うよりは、
数日前に……お祭りに誘うんだ。
頑張ろうな俺
(-68) kasuga_2jp 2023/02/11(Sat) 23:31:46

【人】 結城 朔也

 
[ やよいから、同じトーンで返される挨拶。>>52
  そんな光景も、僕らにとっては当たり前のものだ。
  『幼馴染だからと言って高校生の男女が』なんて、
  思う子がいるだろうことも、分かってるけれど。 ]


  うん、美味しかったね
  やよいはあれが気に入ったんだ、そっか
  ……誘って良かったな


[ だけど、かれこれ2年も続いている関係なんだから。
  幼馴染、ただそれだけ、って言っても
  おかしくないでしょう? ]
 
(71) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:08:14

【人】 結城 朔也

 

[ だって彼女にとっては、
  ほんとに“それだけ”なんだろうから ]


 
(72) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:08:50

【人】 結城 朔也

 
[ 僕にとっては、
デート
なのだと、
  それは彼女には、伝わらなくていい

  彼女の好きそうなものを考えて、
  行く場所を選んで、誘って、
  そんな時間は、僕にとっては、
  そわそわ落ち着かないけれど、大切なものだ。

  そのクッキー、昔、君にあげたことあったね。
  覚えてないかもしれないけど。
 ]

 
(73) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:09:47

【人】 結城 朔也

 

  うん、大丈夫
  ……やよいは、いつも、優しいね

  僕は、やよいの方が心配だけど
  一人暮らしでも、しっかりご飯は食べて


[ 彼女はいつも、僕に優しい。>>56
  それは、昔も今も、変わっていない。
  そういうところが、僕は。


  仮にも医学部志望。
  体調管理は大丈夫、とは言わずに。
  唯、彼女の優しさを受け取る。
  ……最後のは、ちょっと口煩く聞こえてしまったかな?
  でも、心配なんだ、君のこと。 ]
 
(74) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:10:40

【人】 結城 朔也

 
[ 幼い頃の別離は、
  僕にとってひどく苦しい思い出だった。

  だから今度は、今度こそは、
  いなくなってほしくない、って、思う。 ]

 
(75) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:11:29

【人】 結城 朔也

 
[ だけど、幼馴染という関係に、
  甘えられるのは、いつまでなんだろう。

  僕らにこの先未来はないのかな。
  幼馴染、ただそれだけ、は、
  少しずつ変わり始めていた。>>41 ]
 
(76) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:12:09

【人】 結城 朔也

 
[ ある朝。
  その日はやよいに会わなかった。
  ひとり、登校して、やよいのクラスの前を通りかかって。

  ……偶然、見てしまったんだよ。
  否……無意識に、やよいを探したのかもしれない。

  親しげに話す、彼と彼女の姿。>>64>>68 ]
 
(77) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:13:02

【人】 結城 朔也

 
[ お似合いだね、と、素直に言えたら良かった?
  素直に、幼馴染の恋を応援出来たら、良かった?

  愛智くんの心の内なんて知ったら僕は、>>51
  背を押すことが出来た? ]
 
(78) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:13:31

【人】 結城 朔也

 

――――――


 
(79) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:14:16

【人】 結城 朔也

 
[ 自分のものではないクラスの前で立ち止まったのは一瞬。
  誰かに「おはよう」と声を掛けられたら、
  きっといつもの、優等生の顔をしている。 ]
 
(80) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:14:36

【人】 結城 朔也

 

[ この感情は、なんて言い表せば良いのだろう * ]


 
(81) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:15:15

【独】 結城 朔也

/*
もうちょっと愛智くんにぐいぐい行くべきでしたか!?(聞くな)
(-69) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:20:37

【人】 結城 朔也

―― 高校生になった彼女と ――


[ 僕がやよいと再会したのは、
  高校に入学して直ぐの、雨の日だった。

  そう、入学式の日だったね。
  帰り道、降り出した雨に、傘を半分貸してくれた君。

  ……情けないことに、僕はその時道に迷っていた。
  まだ慣れない通学路に、
  財布まで落として途方にくれていた。 ]


  ……え
  やよい、ちゃん……?


[ そこに現れたのが君だった。
  すぐ分かったのは、おかしいかな?
  君は、僕のこと、分からなかったかもしれないね。 ]
 
(82) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:47:18

【人】 結城 朔也

 
[ それでも彼女は傘に入れてくれて、
  あろうことか、財布も一緒に探してくれた。
  更には、スマホで道まで検索してくれて……
  ……待って。僕、スマホは落としてなかったね。
  それだけ焦っていたってことだったんだろうけど、
  カッコ悪いとこ、見せちゃったなあ。 ]


  ほんとにありがとう
  お礼はする、から……

  えっと、同じ学校だよね
  だからこれから学校でも……よろしく


[ 昔も今も変わらない優しさ。
  幼い頃の思い出が、色鮮やかに蘇る。

  幼い僕は、やよいのことが
きだった。
  そして今も――それは変わらないのだと、自覚した。 ]
 
(83) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:48:22

【人】 結城 朔也

 
[ 後日、学校で、
  お礼に彼女に渡した花束みたいなキャンディと、
  それからテディベアの小さなぬいぐるみのキーホルダー。

  彼女に何を思わせたのかは分からないけど。

  僕にとっては、傘を分け合ったことさえ、
  相合傘のように思えるくらい、

  仕舞い込まれた彼女への想いは、大きくなっていて。 ]
 
(84) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:49:06

【人】 結城 朔也

 
[ だからこそ、今度こそ、
  彼女が消えてしまう前に、繋ぎ止めようとした。


             僕は彼女に     した。 ]

 
(85) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:50:11

【人】 結城 朔也

 
[ ……したん、だよ。


                  ……………… ]

 
(86) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:50:56

【人】 結城 朔也

 
[ ああ、そうだね、

  羨ましいし、妬ましい。


  彼がそこにいることが。>>50

  ここで同じことを考える僕たちは、
  もしかしたら良い友達になれるかもしれないね?
 ]
 
(87) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:52:59

【人】 結城 朔也

 

[ 諦めなれければいけないのは、―――― 
 ** ]


 
(88) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:53:32
結城 朔也は、メモを貼った。
(a6) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:55:34

【独】 結城 朔也

/*
朔也という名前は、
跡取り息子だから、第一なり、とそういう名前ですね
肩書が薬学なのでヤクをひっくり返してクヤを入れたかった

結城は字面がカッコイイからです!!
(元チップ名からです。名前よりは名字にしたかった)
(-70) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 0:58:34

【独】 結城 朔也

/*
いや違う、元肩書は化学でした
化学からの連想+病院の息子なので→薬、かな
(-71) hoshine_k 2023/02/12(Sun) 1:01:54

【秘】   →    

 
 
 国語の授業が終わって、給食を食べて
 友達にバイバイして、夕食にカレーを食べて。

 宿題やらなきゃって国語のノートを開いたら、
 最後に書かれた文字はまだ覚えのあるものだった。
 「赤いさかながいっぱいできれいだと思いました」
 内容のない感想分。
 
 水色のリボンを付けた猫のぬいぐるみを抱いて考える。
 わたし、ぼーっとしてただけなのかもしれない。

 
   「ちゃんと、忘れないようにしなきゃ。」


 物覚えが悪いんだろう。
 だから前の家でもこの家でもどこに行っても、
 腫物扱いされてしまうんだろう。
 
 
  
(-72) papico 2023/02/12(Sun) 8:17:33

【秘】   →    




       ─── ぷつり


 
(-73) papico 2023/02/12(Sun) 8:17:38

【秘】   →    

  
 
 気が付いたのはすぐだったけれど、
 だいぶ時間が経っていたようにも感じた。

 目の前には国語のノートがあったけれど、
 時計の針は進んでいるどころか戻っていた。

 教室の黒板、無意識のうちの日付を見つめる。
 うろ覚えだけれど、
 さっきまでは木曜日ではなかったはずだ。

 こういうものなのだろうか?
 そうなんだよ、と言われたらそうなのだろう。

 手元を見ると、覚えのない犬の絵と目が合った。
 わたしの絵だけど、わたしの絵じゃない。
  

 
(-74) papico 2023/02/12(Sun) 8:17:53

【秘】   →    

  
 
  「 わたしは やよい … ? 」


 聞こえないくらい小さな声でつぶやいた。
 だって、授業中だったから。
 どうしようって思って、
 きょろきょろと周りの席を見回した。

 みんな配られたばかりのプリントに名前を
 書いていたから、私もそれに倣った。 


 わたしはやよい


 文字を書いた人はそう名乗った。
 わたしは、桧垣やよいだし、
 この子も、桧垣やよい。


               ………本当に?

 
(-75) papico 2023/02/12(Sun) 8:19:22

【秘】   →    

  
 
  「 わたしは だれなんだろう 」


 思わず綴った文字。
 これを書いたのがやよい≠ネら、
 わたしはやよい≠カゃないのかもしれない。


  「 こないだユキちゃんとやくそくしたの、
    やよいちゃん?
    きのうのしゅくだいしてくれたの、
    やよいちゃん? 
 
    …‥ わたしは だれなんだろう 」


 自分の名前に「ちゃん」を付けるのも変な気がしたけど……
 繰り返すように文字を書いて、猫の絵を添えた。
 またお返事が来るのかな?

 それはきっと、空白の時間の後なのかなって、
 わたしはなんとなく気が付いていた。**

(-76) papico 2023/02/12(Sun) 8:20:33

【秘】     →  

 


  ─── ぷつり


 
(-77) ししゃもん 2023/02/12(Sun) 8:57:35

【秘】     →  

 

 気づいたら私はいろんな人に囲まれていた
 知らない顔、見たことのある顔、
 同じ通学路の子、

 大丈夫?と聞かれてはじめて、
 私が不意にぼんやりとして、
 下校中の地面に座り込んでいたことを知る

 ここはどこ?
 いまはいつ?
 そんなことよりも、
 私は確かめなければいけないことがあった

 私は家まで走る。
 どきどきしながら、わくわくしながら

 そうして家に着いて真っ先にしたことはただ一つ

 
(-78) ししゃもん 2023/02/12(Sun) 8:57:57