人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 DOM サクライ

[まるで糸を手繰り寄せたらそこに繋がってたみたいに
 俺と彼の視線は宙で交わりあう>>65
 値踏みや詮索の意図の見えない、
 ふんわりした笑い方が、可愛らしいと思った。]


  …! ふふ、可愛いでしょう?
  こう見えて仕事に文句も言わず着いてきてくれる
  心強い相棒なんですよ。


[彼に倣ってスニーカーに視線を落として
 俺は表情を明るくさせた。
 お世辞か嫌味かもしれない、と躊躇う気持ちよりも
 気になる人間に話しかけられた喜びの方へ
 天秤の皿が傾いていたのだ。]
(115) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 2:52:03

【人】 DOM サクライ




  カメラマンは足が命なもので……
  靴といえば、貴方のも素敵な靴だ。


[隣のソファーへ促しながら
 彼の足元に目をやる。
 艶やかなブラウンの革靴、なんて
 俺の下駄箱の中には一足もない。
 仕立ての良いスーツを着て
 足元までパーフェクトにキメている彼に
 より興味を持って、俺は半歩
 腰を彼の方にずらした。]


  俺は、─────あー、
  こういう場では名乗らない方がいいのかな?


[名乗ろうとしてから此処が何処だか思い返し
 俺は苦笑した。
 参った、こういう場での立ち振る舞いに
 俺は全然慣れてない。]
(116) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 2:52:33

【人】 DOM サクライ

[もし彼が気にならなければ
 「サクライと言います」と名乗ったろうし
 この欲望に満ちた集まりの中、
 彼が互いの正体を秘めたいのならそれを尊重し
 その時は「カメラマン」で通すつもり。

 話しながらも、俺はこの人の内側に
 興味を持つのを止められない。
 でも、ヘテロかもしれないから
 靴よりその形のいいケツを褒めたい気持ちは
 ぐっと抑えておこうか。]


  えっと、今日は……あなたも、呼ばれたんですかね?


[「願望を叶えに?」と聞きそうになって
 俺は慌てて言葉を選んだ。
 余計な詮索と、この場に適切な世間話との
 区別を付けるのはなかなか容易ではない。

 そうして結局遠回りな言葉を選んでしまった
 俺自身が可笑しくて、訪ねておいてひとり
 息を漏らすようにして笑った。]*
(117) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 3:05:09

【秘】 DOM サクライ → 会社員 シロウ


 [そりゃあ、俺に聞けるはずがない。

   「あなたも実は、ゲイですか?」とか
   「俺、今日こそ理想の人に出会えるかもと思って」とか。

 言えないからこそ、マイノリティなんだ。
 こんな場所であっても、それは変わらない。]*
(-14) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 3:10:10
DOM サクライは、メモを貼った。
(a9) シュレッダー 2021/03/16(Tue) 3:11:54

【独】 会社員 シロウ

/*
は〜〜だめだもうすきだ
いやほんとすごいな一瞬で虜になる
前からずっと虜ですけど
(-15) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 8:19:55

【独】 会社員 シロウ

/*
第一ㄘんㄘん ずっと笑ってる
(-16) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 8:21:00

【人】 大学生 ローレライ

[>>112バッグを運んでくれるなら
素直に彼に持ってもらおう。
トレンチコートは脱いでクローゼットに掛ければ
滑らかな曲線を描くワンピース姿に。]


  サモエド?
  ふふ、面白い名前なのね。
  尻尾でも着いてるのかしら。


[>>113サモエドと言うと真っ白で可愛い犬の名前だ。
本名でもおかしくはないけれど、仮名だろう。

私自身が名を偽っているし
どうせ一晩の関係だと思う私からすると
そんなものかな、と流せる程度。]
(118) Oz 2021/03/16(Tue) 8:29:50

【人】 大学生 ローレライ


  ありがとう。
  そしたら先にシャンパンを。

  その後はこっちのスパークリングワインを。


[私は当然のように彼の側まで近づき
リフレインするように彼のメニューを持つ手を触る。

カフェでは机を挟んでいたから難しかった距離も
こうして並んでいれば何のその。
斜め下から彼のことを見上げるように見つめた。
貴方は何を飲みますか?と]*
(119) Oz 2021/03/16(Tue) 8:30:02
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a10) Oz 2021/03/16(Tue) 8:31:10

【人】 社会人 サモエド




  コートを脱いだ彼女は、綺麗な曲線を露わにした。
  見入ってはいけないと思い、
  彼女の荷物をソファの一角へと置いて。
  彼女が、サモエドという名前に触れるなら
  ふふっと彼も一緒に笑ってみた。

                         ]

     いい名前でしょう?
     尻尾は、貴方とどれだけ親しくなれるかで
     見える可能性が上がるかもしれませんよ。




  まぁ、本当に尻尾があるわけではないのだけれど。

  あの時と同じように手に触れられながら
  今度は一緒にメニューの確認をした。
  やはり彼女の指はしなやかで綺麗だったので
  そちらを注視してしまったけれど、
  オーダーも聞き漏らさずに。

                      ]


(120) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:53:29

【人】 社会人 サモエド


   なら、私も同じものを頂きましょう。
   
   1107号室ですが、スパークリングワインを
   フルボトルで一本、お願いできますか?



  ルームサービスに連絡を取れば、
  シャンパングラスをシャワールーム近くにある
  ミニキッチンまで取りに行って、
  冷蔵庫の中からはサイズが小さいシャンパンを
  取り出して、彼女の元へと。

                       ]



(121) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:54:26

【人】 社会人 サモエド



    さ、どうぞ?



    ──────あなたとの運命に乾杯



  シャンパングラスになれた手つきで
  シュワワと音を立てる飲み物をそそげば、
  彼女にそのグラスを手渡し、
  自分のものも準備すると、小さく乾杯と
  グラスをこつんと合わせたことだろう。

                     ]*


(122) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:55:08

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ ピピピッ、と響くエラー音>>94
 自然とそちらに視線を向ければ、
 入ってきた室井の姿が目に留まる

 その拍子に視線が交われば、他の者たちと同じように
 軽い挨拶を交わした。休みなのでは、と問われれば]
 
 
  ええ、今日明日はお休みをいただいています
  ただ、荷物を少し片付けておきたかったので


[ 羽野に言ったことと同じような返答を返した

 慌てた様子でデスクを片付けているところを
 目敏く見つければ―― ]
(123) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:17:20

【人】 課長 世永 ミヤビ

 

  クリアデスクを心掛けるように


[ 低く、静かな声で一言だけ ]      
(124) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:17:22

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 室井が、他の者と違うのは、気遣う言葉を
 社交辞令でも口にしたことだろう]
  
 
  ありがとうございます
  これが終われば、きちんと休ませてもらいますよ


[ にこりともせずに、
 形式的な感謝の言葉を返せば、仕事のメールを打ち始めた

 こういうところがいけないのだろうと、
 心の何処かで思っているけれど、
 性分なのだから、仕方がないだろう


 ロボットのようだと、思われているなど知らぬ処だが]
(125) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:17:23

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ カタカタと、静かにメールを打っていると、
 近付いてくる足音に顔をあげた>>98]


  あぁ、ありがとうございます
  予想より、早かったですね


[ 差し出された紙束を受け取って
 中身に視線を走らせる。問題はなさそうだ

 ほんの少しだけ、頬を緩ませる

 続いて、差し出された稟議書のファイルと
 彼が午後が休みと聞けば、そういえば
 報告を受けていたなと、思い出して]
(126) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:17:25

【人】 課長 世永 ミヤビ

 

  そうでしたね
  分かりました、確認をしておきます


[ 頷いて、書類を受け取った
 事務的な会話が終われば、そこで会話自体も終わりと、
 そのまま書類に視線を落とした

 文字を目で追って、内容を確認すること数分
 修正箇所を見つけて、微かに睫毛を震わせる

 さすがに、少し疲れが出ているのか、
 ふいに眠気に襲われたが、

 それでも、表情の変化は殆どなく、
 何事もなかったように室井に向き合えば、]


  ここと、ここだけ訂正をしてください
  後は問題ありません


[ 急ぎの内容であれば、もう少しだけいようと、
 一言付け加えれば、やはり業務連絡だけで、
 会話は終わり、また残りのメールに目を通し始めた**]
(127) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:17:28
課長 世永 ミヤビは、メモを貼った。
(a11) kasuga_2jp 2021/03/16(Tue) 9:18:19

【人】 大学生 ローレライ


  見えなくても
  もう尻尾を振ってるように見えるわ。
  まさかまた会えるなんて思ってなかったでしょう?

[>>120彼の言う、お見合いがこのことだとは
私も思わなかったけれど
なるほど、それなら顔写真が無かったのも納得だ。

だとするとカフェでの出来事は
本当にお見合い、みたいなものだったのかもしれない。]


  ありがとう。
  
  運命だなんて、調子が良いのね。
  でも確かに…。
  奇妙な縁に乾杯、かしら。

  
Давай


[>>122グラスをこつん、と合わせると
黄金色のシャンパンをこく、こくと飲む。
半分ほど飲めば、炭酸の泡が弾ける感覚と
程よい酒精が身体の中を流れて行く。]
(128) Oz 2021/03/16(Tue) 9:33:20

【人】 大学生 ローレライ



  ふふ、美味しい。
  あまりお酒は強くないのですけど……
  好きですからね。

[にこり、と笑うと半分残ったものを机に置く。]*
(129) Oz 2021/03/16(Tue) 9:33:29

【人】 社会人 サモエド



   おや、やはりあなたには隠せませんでしたか。
   とってもうれしいです。
   本当に、あの1時間が後ろ髪を引かれるような
   素敵なものでしたから。




  楽しかったあの時間を、シャワーを浴びる間も
  ずっと思い出していたから。
  本当に彼女に会いたくて仕方がなかった。
  お互いに、実のところ好感触なのでは?と
  思っているところがあるので、
  遠慮はしすぎない程度に、彼女と会話を紡いで。

                         ]

  

(130) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:48:25

【人】 社会人 サモエド



     
……?





  彼女が何か不思議な言葉を呟いたような気がして
  一瞬首を傾げたけれど、彼女をみながら
  彼も一口泡がたっぷりのシャンパンを体に含ませ。
  それは、つま先までしっかりと染み渡って、
  ゆっくりそのまま何口か飲めば、
  彼女の笑みにつられて笑みを溢していた。

                          ]


(131) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:49:11

【人】 社会人 サモエド



   少し緊張がほぐれたなら幸いです。
   よければ、ローラさんの願望、聞かせてください。



  彼女の願望は彼とは多分合わないから、
  まずは聞いて今日のプランでも。
  いや、プランというよりもここから先は
  そんなことを考えないかもしれないけれど。

  そう思いながら、また彼女の片手に手を添えてみた。

                          ]*


(132) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:49:44

【人】 大学生 ローレライ


  願望?

  ……あぁ、あのアンケートの。

[>>132願望と言われて
少し首を捻ったけれど、すぐに思い至る。]


  素敵な夜を過ごせる人と。

  ……そのようなものですわ。
  お見合い、と言うようなことは書かなかったので…

  サモエドさん、他にも何か書いたのですか?


[単純な疑問。
私のは、顔が良くてお金持ち、なのでマッチング通りと言えようが相手からすると、私は希望にそぐわない気がする。

結婚願望、恋愛願望などは書いていないのだから。

だとすると他に何かあるのだろうか。
添えられた手に、今度は私から指を絡めて遊ぶ。
男は何を求めて、そしてオーナーは何を持って
私を男に当てがったのか。]*
(133) Oz 2021/03/16(Tue) 10:16:11

【人】 社会人 サモエド




   素敵な人と、ですか?
   ご期待に応えられているのか少し心配になりますね。



  彼女の願いは少し拍子抜けというか、
  何かもう一捻りあるような気がした。
  けれども、それは追々わかるかもしれないので
  何も気にしないでいようと、
  彼女の問いに答えていく。

                      ]



(134) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 10:27:29

【人】 社会人 サモエド



   他に、といいますか……
   相性の良い女性と、出会いたい。
   これが私の願望です。



  体の、相性が良い女性なのだが、
  あえてそれは伏せてみよう。
  彼女から指を絡めてもらえたら、
  もう少し距離を詰めてみた。

  お互いの顔がゼロ距離になりそうなくらいに
  距離を詰めたら、彼女はどう反応するのか
  少し気になったから。

                       ]*


(135) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 10:27:59

【人】 大学生 ローレライ



  ご心配ですか?
  私の眼鏡に叶うか、どうか。

[>>134自分の顔の横に指を当てて
眼鏡をくい、っとするような動作をして戯けて見せる。

謙遜をする男子には時折からかいたくなる時がある。]


  ……相性の良い?

  ──あら、積極的なんですね。

[>>135距離を詰められると
にま、と笑みを浮かべてみせた。

彼には初心な子よりは、経験豊富な子の方が
好みだろうか、と頭のスイッチを切り替えて。]
(136) Oz 2021/03/16(Tue) 10:38:54

【人】 大学生 ローレライ


  ……相性が、良い。
  とは、どう言うことでしょうか、サモエドさん?

  教えてくださらない?


[空いている手の人差し指で
頬の辺りを触り、首を軽く傾げて見せる。

もう少し近付けばキスが出来る位置まで来るだろうけど
慌てずに。]*
(137) Oz 2021/03/16(Tue) 10:39:07

【人】 会社員 シロウ


[よくよく考えれば不躾だったと思う。

 けれど突然話しかけた僕に嫌な顔をするどころか
 表情を緩めて答えてくれて>>115
 内心、わ、と心が湧いた。

 さっき跳ねたばかりの心臓がまた、とん、と
 ひとつ鳴る。
 けれど、 ]

   

   (……飢え過ぎてるな、僕。)



[いつものバーではない、こんな空間。
 ノーマルな人のほうがきっと多いだろうと、
 気付かれない程度の小さな息で
 心の騒めきを諌めた。]
 
(138) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 11:13:55

【人】 会社員 シロウ


   へぇ、それは良いパートナーですね。


[紡がれる言葉のセンスと話し方に知性を感じて、
 さらに口元が緩む。
 今はあまり使いたくないはずの言葉が
 するりと出たことに自分で驚きながら、
 お世辞で褒めたのではないと分かって貰えたら
 嬉しいなと思ってにっこり笑った。

 この可愛いスマイリーが仕事の相棒だと
 いうのだから、きっと僕のようなしがない
 リーマンではないのだなと知るには充分。

 だから、お仕事、と問うように口にする前に
 『カメラマン』>>116という単語が出れば
 ちょっと眉を上げて、納得したように頷いた。]
 
(139) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 11:15:35

【人】 会社員 シロウ


   カメラマン。
   素敵なお仕事ですね。


[小学生みたいな感想が口をついて出た。
 社交辞令でもお世辞でもなんでもないから、
 隠しきれない羨望の眼差しで彼を見て、
 どんなものを撮影されるんですか、なんて
 聞きながら促されるまま、隣のソファに
 腰を下ろす。

 滑らかな肌触りと心地良く身体を包み込むソファ。
 高級感と質の良さを感じた。]
 
(140) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 11:16:56

【人】 会社員 シロウ


   ─── あ、ありがとうございます。
   いつもは汚れているんですけど、
   昨日慌てて磨いたんです。


[靴を褒められてへへ、と笑う。

 彼が、身体を動かした。
 僅かに詰められた距離に、揺らぐ風。
 煙草のような燻る香りが微かに鼻腔を撫でて
 また、とん、と胸が鳴く。]
 
(141) yukiyukiyuki 2021/03/16(Tue) 11:17:50