人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー

「肯定。
 私の接触が好意的に捉えられていることが分かります。
 ありがたい限り。
 話したい。概ね正しい表現です。

 お話ししましょう」

 その言葉は淡々とした調子で紡がれるけれど、上辺だけのものではなかった。

「望むまま、質問をしてください」

 好奇の視線を向けるあなたには、問いかけるより先にこちらを知る機会を設けた方が良い関係を築くことができると思ったから、こうして質問を待っている。
(-59) soto 2022/03/22(Tue) 9:02:54

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「……でも、毎日だと忘れそう…だし」

* それを日課にして続けているのであれば。
* やっぱりなんだか、大変そうに思うのです。

「…………」
「思ったより安い……」

* これくらいなら買えそうだな。
* そこまでは言葉にならなかったけれど。

「無人店舗?」
「…………
 本当に適当なんだね」

* 危なくないですか?無人は……
* さて、歩き続けていれば食べ物や飲み物の屋台も。
* いくつもあって、すれ違っていくことでしょう。
* 目的の場所はもうすぐでしょうか?ルヴァはまた見まわして。
(-60) mennrui 2022/03/22(Tue) 9:07:00

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「わ」

* 急に声をかけられて、ルヴァはちょっとびっくり。
* なんだかちょっとお堅い、けれどきっと親切の言葉に。
* ううん、視線が泳いで首を傾げます。

「ち、力になる……って、言われても」
「………特に思いつかないし……
 も、もっと困ってる人……いるんじゃない?」

* こうして本当に、全員に声をかけているのでしょうか。
* なんだか途方もないことです。ルヴァはそっと目を伏せました。
(-61) mennrui 2022/03/22(Tue) 9:12:50

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「ああ、えっと……サルガスさん」

*やってきたあなたに、頭をぺこり。
*風変わりなことばまわしに
*意味を捉えるのに、困ったような間がいくばく。

「……灯火が欲しい……でいい、のかな……?
 コホン。え、えっと、それでは……。

 コルポサントの灯火、指先の友!
 1回3分、ワンコインとなります。
 よろしいでしょうか?」

*売り文句を口にしては、指先にあかりをともします。
*銀色のあかりには、火のような熱はありません。
*そこには解析し甲斐のあるトリックがあるわけでもなく
*これがポルクスの魔法なようです。
(-62) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 9:13:42

【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン

/*

すみません、今気づきました!
はい、勿論構いませんよ。昔っから父親とはよくケンカしているような子供でした。
何かとお兄さんぶろうとするところがあり、好きに仲良くしてくれたりちょっと距離をとろうとしていたりしても構いません。よろしくお願いしますね。
(-63) backador 2022/03/22(Tue) 9:19:11

【人】 行商人 テレベルム

>>68 リュシー

「知人に勧められた絵本だ。持病を治す
健康グッズ
でな。
 お呪いの一種で、ページの通りにすれば体調が元気になると言われて暇さえあればやっている」

別の時期にやってきた男はまた別の本を持っていたような。
あの時の行商人は祭りに長居をせず。
大量の毛糸や糸を街に売り、代わりに屋台の人形を買っていた。
たくさんの動物のぬいぐるみを抱えて歩いていた長身の男はたった数日でもさぞや目立ったことだろう。

「手伝いをしてくれるのか? それなら」

とあるページを取り出して、
を少し描き足した。
他人の絵本だったのでは?


「黒い兎とオレンジ髪の少年が、ランタンの灯りの傍で
 でかい飴を食べるページがあるから……
 飴か代わりの甘い物を調達してきてくれるか。
 俺は座る場所を用意しておく、祭りの間に付き合って欲しい」
(80) toumi_ 2022/03/22(Tue) 9:42:44

【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス


あ、食事できるんだな、とか呑気に思って。
疑ってるわけじゃないけど風貌が異様なもんだから。

「オッケー。いい花喫茶を知ってるんだ。
 つっても花喫茶って時点で一択みたいなもんだけど。
 んじゃ、お金払ってもらう分話は弾んであげる」

こっちこっち、なんて。
それを許されるなら手を取って連れて行こうとするだろう。
振り払ったところで気にする様子は見せないだろうが。

「俺なあ、この街のランタン屋の息子なんだけど。
 だからもちろん、ランタン作りに励んでるんだけど。

 ど〜〜にも親父に認めてもらえなくってなあ。
 今年の祭りこそは店手伝わせろって言ったのに、
 ダメだの一点張りで!キレて出てきたとこなんだよ」

道すがら、そんな話をしつつ。
別に辺りは暗くもないというのにかざす灯りは、
華やかな光を放っていて、行く先を照らしていく。

「俺が今持ってるのは自分で作った奴。
 クソ親父の奴なんて、持ちたくもないからね」
(-64) backador 2022/03/22(Tue) 9:44:56

【人】 灯集め ラキ

>>79 ナフ

「おお……やっぱりここの花飾りは綺麗だよなあ。
 プレゼントに買ってったことがあったっけ」

華々しい店先を見物しにきた青年がひとり。
提げている花のランタンが仄かな光を放っている。

「不思議だよね。造りものじゃなくて、
 ずっと咲いてるのに、いつまでも枯れ落ちない花。
 アイテムにしちゃえばそれができちゃうんだから」

そしてそれを飾る女性もまた花の一つ。
勝手にうんうん頷いて納得しつつ、
何故か続けざまにちょっとだけ、うーんと悩んで。

「あー……ええと。相談なんだけど。
 男がつけても変じゃない、オススメの花飾りってある?
 ああ俺なら大体似合うだろうけど、オッサンでも違和感がない感じの。渋い系がいいのかな」

桜に椿。可愛らしいけどあいつにはなーなんて、
誰を思い浮かべているんだか、贈り物探しをするようで。
(81) backador 2022/03/22(Tue) 9:58:24
ポルクスは、どの屋台でお買い物するか、考えながら道を練り歩いています。
(a29) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 10:03:58

【人】 灯火売り ポルクス

「……大人になったら気になる屋台
 全部回りたいなぁ……」

*かなしきかな、懐さみしい学生の身。
*屋台をながめながらぼやいています。

*さあ、どこに行きましょうか。焼き菓子屋さんvil
(82) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 10:23:36
ポルクスは、焼き菓子屋さんの前で足を止めました。おいしそう······。
(a30) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 10:25:35

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「ここは幸福な人多いです。
 満ちれば望まず。
 ならば言葉を変えましょう」

 勝手に納得したように一度頷いて。

「お話しましょう。
 関係を構築しましょう。
 交流は不得手ですか? 異なる文化の存在なら尚更」
(-65) soto 2022/03/22(Tue) 10:26:29
ラキは、焼き菓子の香……それはまさしく誘蛾灯の如く……と見ている。
(a31) backador 2022/03/22(Tue) 10:28:35

【人】 風来人 ユピテル

>>78 ラキ

「おや、へえ?よく知らないランタン屋の親父にも
 なんだか随分辛辣みたいだけど?」

いいじゃないか、売り物に自信があるって事なんだから。
なんてけらけら笑って脇腹をちょいとつつく。
まあ、つついたのは言葉でだけかもしれないけど。
何にしても祭りも始まったばっかりなわけだから、
それは一旦置いといて。

「なんてね、"知らない"なら知らないで気にしないよ。
 さあて、お詫びと言っちゃなんだけど、何か奢ろうか?
 あそこの屋台のクレープが美味しそうなんだけどね、
 しょっぱいのと甘いのどっちも食べたくて困ってる所でさ!」

言って、少し先に見える屋台を指差した。
これはそれぞれ食べたいものをシェアしようという魂胆のやつ。
奢りというていで自分が食べたいもの両方食べようとしてる。
そもそもこの大食いは難なく一人で両方食べられるのでは?
深く気にしてはいけない。

「あ、家出ごっこなら手伝えるけど」

ちょっとだけ蒸し返した。
何の話とは言わないけど。
(83) unforg00 2022/03/22(Tue) 10:29:53

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「………う、うん」

* なんだか難しい言い回しをするな。
* なんて思いながら、続いた言葉にはぎくりと揺れて。

「べ、別に苦手じゃ………」
「………でも……
 ここは、知らない人ばっかりだし」

「僕、隣町から来たから………」
「………おはなしするのは、でも、いやってわけじゃないけど」

* ごにょごにょと言葉を紡ぎます。
* なんせ素直な言葉を出すのは下手ですから。
(-66) mennrui 2022/03/22(Tue) 10:35:07

【独】 風来人 ユピテル

/*
今回のテーマは、知性を下げたスナフキンです。
みんな!上手に漂いをプレイできるよう応援しててくれよな!
(-67) unforg00 2022/03/22(Tue) 10:36:49

【人】 灯火売り ポルクス

「こんにちは、おばさん。
 今年も焼き菓子屋さんやってるんですね。

 はい、ポル坊の方です。今年は俺ひとりでして。
 あいつ花祭りに帰ってこないかなって
 俺も思ってたんですけど──」

*レッヒェルンでは顔なじみの、パン屋の店主さん
*雑談に花を咲かせて、けれども花より団子。

「うーん、クッキー……マフィン…………
 どれも美味しそうで……、……じゃあクッキーを。

 はい、ありがとうございます……えっ
 おまけまで?あはは、ありがとうございます。
 おばさんもどうぞ良い花祭りを。
 ……お姉さんのがいいです?」

*はなやかにラッピングされた包みをひとつ。
*お金を払って買い上げたら、パンをおまけにいただきました

*冗談めかして笑って、頭を下げて
*焼き菓子屋さんを後にしました。
(84) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 10:38:06
ポルクスは、ラキに見られていたのに気付いて、恥ずかしそうに顔を隠しました。かわいいクッキーで。
(a32) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 10:42:10

【人】 灯集め ラキ

>>83 ユピテル

「さてさて、何のことやら……
 詫びられる心当たりもまた知らないんだけど。
 ンーでも奢ってくれるならそれに甘えなくちゃね」

ランタン屋の親父に関しては今はまだ絶交中だ。
あいつが褒められようと不機嫌になろうと、
今の自分にはなーんにも関係ない。何言われても存ぜぬ。
いやまあちょっと気にしてはいるけど、それはそれとして。

「どっちも好きってなるとなかなか選べないよな〜。
 いっそ甘じょっぱいやつ食べたらさ、
 どっちの欲も満たされるんじゃとか思ったこともあるが、
 いざ食べてみると物足りなかったりして……」

細かいことは気にしないのが吉兆。
とはいえども気になる言葉が出ると
そりゃもう当たり前のように気にしてしまうもので。

「……家出“ごっこ”言うなごっこって!
 俺は毎回命を賭けて家を飛び出しているんだからね」

本気らしい。
(85) backador 2022/03/22(Tue) 10:45:35

【人】 灯集め ラキ

>>a32 ポルクス

「目が合って真っ先にねだってくれたら、
 他に欲しいの買ってあげてもよかったのに。

 見ないうちに随分口が達者になったみたいだけど、
 俺にはそうやって恥ずかしがるんだな〜?ポルクスくんは」

そう、一部始終を見ていたから。
パン屋のおばさんに蜜より甘い言葉をかけてたのも、
屋台全部回りたい欲求を零すところも全部見ていたさ。

「何にも気にすることないんだよ?
 兄ちゃんは君の成長が見られてうれしいぞ〜なんて……
 ふふ、悪かったからさ、顔見せてくれよ」

ランタンを掲げて、悪戯な笑みを柔和なそれに崩す。
軽い言葉。けれど、心から褒めているのは本当の気持ち。
(86) backador 2022/03/22(Tue) 10:55:40

【人】 灯火売り ポルクス

>>86 ラキ

………………ち、ちがうんです…………ちがうんてす……


*弁明しようとするけれど、できる弁明もない。
*甘いことばを吐いてるのを旧知に
横から見られてそやされることの
*気恥しさをポルクスはまなびました。
*兄同然に慕ってたあなた相手ならなおさら。

*おそるおそると顔を隠したクッキーを下ろしたけれど
*ちょっとだけ顔が赤いです。恥ずかしくて。

「ラキ兄に奢って貰わなくても
 僕……俺もう自分で稼げる……ますから!
 
そんなにたくさんは稼げませんけど……。
(87) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 11:13:21

【人】 風来人 ユピテル

>>85 ラキ

「あは、ごめんって!
 命を賭けてるなら大変、冒険、大冒険!
 そういう事なら本気の家出を誠心誠意お手伝い──ああでも。
 もっと楽しそうな言い方するなら『小旅行』とかがいいね!」

屋台を指していた指をぴっと上に向けて。
家出が楽しくていいのかは、ともかくとして。
旅行なら先輩風を吹かせる事くらいはできますね。

「ええと、それで。
 ほらあれだ、関係ない話で時間を取らせたお詫びをね?
 あまり関心のない世間話に使ってしまうにはさ、
 お祭りでの時間はちょっと勿体ないからね!今もそう!」

足取りは軽く、ステップを踏むように。
悪びれた様子もなくクレープ屋の屋台の前まで歩いていって、
メニューの立て看板を見て、うーん。

「甘いのはさっきスコーン食べたし…
 甘じょっぱいのもいいけど、しょっぱいのにしようかな。
 君はどれにする?あ、アイス乗せてもいいよ!贅沢!」
(88) unforg00 2022/03/22(Tue) 11:19:49

【人】 物書き ラサルハグ

>>77 ミン

独り言にしても、この華やかな祭りには相応しくないものが漏れてしまったらしい。
親切な女性を前に頬を掻いて、ひとつふたつ、目を逸らす。

「……ああ、いや。……」

苦笑して、杖を掴む指を立てる。下手な誤魔化し方。

「…この足で全てを巡るのは、なかなか難しいかな、と。
 ……という事で…、どうだろうか。
 何にせよ、大した事ではないさ。
 ありがとう、お嬢さん」

蜜の入った小瓶を見て、改めて彼女の顔を見下ろした。

「ミリアン殿……といったかな。仰る通り。
 ラサルハグだ。…妖精同士、ひとつ宜しく頼む」
(89) zipkun 2022/03/22(Tue) 11:20:03

【秘】 灯火売り ポルクス → 灯集め ラキ

*ランタン屋は、ポルクスときょうだいの
カストル
にとって
*昔から馴染み深いところだったでしょう。
*二人揃って『ラキ兄』とあなたを慕っていたりもして。
*ヤンチャなのはカストルの方で、『俺』と自称してたり
*社交的なのもカストルの方でした。
*ポルクスはどちらかというと、引っ込み思案な方だったとか

*お祭りの度借りに行って
*いつか自分たちのお金でランタンを買うと
*小さい時は息巻いてたかもしれません。

*指先のとも、コポルサントの灯火。
*あたたかな気持ちを与えるというだけの、小さな魔法。
*毎年の祭りはふたりで灯火を売っていたのですが
*今年はポルクスひとりです。
(-68) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 11:20:29

【人】 灯集め ラキ

>>87 ポルクス

「何が違うのかな、と、からかうのは流石にかわいそうだ。
 いやあ別にいいとは思うんだけどね〜?」

眩しくならないようにランタンを後ろ手に持って、
傍まで近寄っていく。歩調は見るまでもなく楽しげだ。

「──そう。何でもかんでも面倒見てやったりしなくても、
 君は既にお店を持ってる。その点だけなら俺より立派だ。

 まだまだ認められてないラキ兄とは違って、
 もう可愛いポル坊のままじゃないんだよな。……」

「……だけど、だけどだぜ?
 祭りの日くらい甘えてもらわなきゃさあ俺寂しいだろ!
 大丈夫!小遣いなら沢山あるからさ〜!」

弟分離れできてない人の発言だ。反面教師にするべきかも。
(90) backador 2022/03/22(Tue) 11:36:54

【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス

果たしてそういう類のものだろうか。
まあ、彼女がそう言うならそうなのだろう。この場であまり深く考えてもしようがない。話の流れで可能ならつついてみようか。
一先ず悪いものではない事は、十二分に判る。

「謝罪は必要無いさ。…私も余所者でな。
 特に…この辺りは初めてだ。知らぬ非礼なども、
 あるかも分からない」

その時はどうかご指摘を、と苦笑。
呑み難い申し出には軽く濁して――会計までには折衷案の切り出し方も思いつくだろう。多分。
店員に声を掛ければ、席に二人分のメニュー表がやって来た。

「カモミールとオレンジフラワーのハーブティーを」

杖を椅子に立て掛け、注文を済ます。
男の低い声は僅かにかすれていて、囁きと表す程ではないものの静かで穏やかなものだろう。

「……察するに、貴公は対話の向こうに目的があるのでは?
 私で役に足るか…何とも言い難いが。
 何の話が、聞きたい?」
(-69) zipkun 2022/03/22(Tue) 11:44:58

【人】 灯火売り ポルクス

>>90 ラキ

「ラキ兄、また親父さんとケンカしてたもんね。」

*あなたと親父さんの親子喧嘩は、よくあるはなし。
*占い師の母のとこに親父さんが相談しにくるのも
*そんなに珍しくないこと。

*折角のお祭り、ランタン屋も忙しいだろうし
*親父さんもあなたに期待があって怒ってるんだろうし
*はやく仲直りできるといいなと、
*ポルクスはおもってます。

「……じゃあ、ラキ兄に甘えちゃいますかね、
 あっちの果物飴屋さんとかも気になってて……。」

*懐がさみしいのはほんとうだし
*色々屋台に行きたいのもほんとうです。
*だからちょっと甘えさせてもらっちゃいます。
(91) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 11:47:33

【秘】 灯集め ラキ → 灯火売り ポルクス


ランタン屋の弟子は、昔からとにかく面倒見たがりで、
きょうだいのことをいつも気にかけていたと思います。

それに、自分の造ったランタンを持ってもらいたいと、
祭りの日が来るたびにその思いを深めてきました。
いつか買ってもらえる時がくるならばそれは猶更。

とはいえまあ絶交宣言して店から飛び出すのも、
それもまたいつもの光景ではありましたが。

併せて色々思うことがあって、今年のお祭りは、
何かにつけて絡みにいくことが多い……かもしれませんね。
(-70) backador 2022/03/22(Tue) 11:52:04

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「肯定。関心があります。
 時間制、サービスですか。
 承認。通貨にて代金の支払いを実行します」

 そう言って通貨を手渡した。

「記憶にない種別の灯。
 未知なる技術。関心深まります。
 入力待機中……」

 相応に興味を惹かれたようで、
 目を丸くして指先を見つめて。
 来るべき出来事を待ち始めました。
(-71) soto 2022/03/22(Tue) 12:01:03

【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ

「肯定。交流を深めるためコストを惜しみません。
 特に気に入った場所ですか。
 場所への思い入れは人を作ります」

 手を取られば、ぴたりと歩調を合わせてついていく。
 引いていることを忘れてしまうくらいに。

「家業、職人。認められぬものですか。
 否定。然し、理由はなく。

 至らぬのなら告げる筈ですね?
 見識は素人目ですが、問題なく美と機能を感じます。
 言えぬ理由、言わぬ理由。考えています。

 合格水準が高い? 制作物に確かな欠陥がある?
 実力とは別の観点で、世に出すことに抵抗がある?
 継承する。その心の準備が不足している?
 本人が告げぬ以上、推測の範疇です」

 行く先を照らす灯りとあなたの顔を交互に見ながら、自分の考えを口にした。
(-72) soto 2022/03/22(Tue) 12:20:39

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「ならば優先的に交友を深めるべきと判断します。
 この地に定住する故に、他なる地の人類との交友は貴重な機会です」

 静かに、けれどしっかりとした言葉と視線であなたを捉えて。

「隣町まで足を伸ばすほどならば、
 なんらかの積極性ないし義務感が存在することを推測します。
 そうさせる原理は何処にありますか」
(-73) soto 2022/03/22(Tue) 12:27:46

【人】 灯集め ラキ

>>88 ユピテル

「お祭りが終わってまだ溜飲が下がってなかったら、
 その時はちょっと出て行ってみちゃおうかな!」

そんなことを言ってしまえば、後々には大抵落ち着いちゃってるもんなんですが、今はまだ本気なんです。念押し。

「そういうことならば仕方がない……
 確かにこうして出店で何か買い食いしてるほうが、
 よ〜っぽど有意義に時間を使えてるのには違いないしな」

後を追って大股気味にメニューの前へ。
そういえば何も食べてなかったな、と、
今更になって空きっ腹を主張するように、くう、と音が鳴る。

「じゃあ乗っけちゃおかアイス!んでフィリングには……
 やっぱりたっぷりのクリームとハチミツ……
 レモンとマスカルポーネにチョコレートの奴。これだ!

 せっかくならうーんと堪能しなきゃだな。
 美味しく食べる様もきっとお礼になる……でしょ?」
(92) backador 2022/03/22(Tue) 12:41:29

【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ

「承知。
 互いに少しずつ理解を深めましょう。
 人類の行動には寛容な方です。
 不合理があれば問うこともあるでしょう。知ることを求める故に」

 要は大抵のことは気にしないということを複雑に告げて。

「好む飲み物ですか? 同じ物を求めます」

 同じく注文をすれば、話へと移る。

「目的。至ってシンプルなものです。
 人類の幸福です。
 一人でも、少しでも多く、充実を求めます。
 あなたの希望、求めるものを問います」

 単純にして壮大な目的を簡単に告げるもの。
(-74) soto 2022/03/22(Tue) 12:44:16

【人】 灯集め ラキ

>>91 ポルクス

「またってなんだようまたって〜。
 ……俺だってしたくてしてるわけじゃないし」

この通り、お互い嫌い合ってるわけじゃなくて、
むしろ大事にしたい気持ちがあるからこそ喧嘩をしていて。
みんなそれをわかってるから、
取り巻く空気はいつも微笑ましいようなもの。

「果物飴!あそこ確か花の飴もあるんだよな。
 よしよし、行ってみよ。

 いやあ、もし可愛いお姉さんが店番やってたら、
 さっきの口説き文句もう一回聞きたいな……」

親父のことを言われたからか、
ちょっとさっきの話を掘り返してみたり。
(93) backador 2022/03/22(Tue) 13:04:10