人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
    うん、かえろっか

    あ…… そうだ、
    あとで雪也くんの島に遊び行っていい?
 
 
[ 足早に歩く彼の後ろを、てててと追いかけながら。
  横断歩道はちゃんと車を確認してから渡ろうね。>>62
  
怪しいフラグはへし折っておくから
 ]*
(109) よし☆ 2020/05/19(Tue) 0:18:28

【独】 ☆中学生☆ 相星 雪也

/*ほしがた……
(-31) あさき 2020/05/19(Tue) 0:26:03

【独】 ☆中学生☆ 相星 雪也

/*われら日記これ

島の掲示板に書き込むとかなのでは(?)
いやいや にっき 

にっき にっき にっき

これわんちゃんねこちゃんある
毎日通信……?カブ置いといてとか書くやつ…


村終わったらヒトデ村呼んでよね……
海遊館いきたい……
(-32) あさき 2020/05/19(Tue) 0:32:47
世界の中心 アーサーは、メモを貼った。
(a14) is0716 2020/05/19(Tue) 0:33:30

【独】 ☆中学生☆ 相星 雪也

/*ちな 横断歩道フラグ(?)は
すこしふしぎとか AIとか言ってたから
横断歩道をわたりました!深い意味はないです

横断歩道は日常としてわたるもの
(-33) あさき 2020/05/19(Tue) 0:35:11

【教】 ミア



   [ 喰い殺した獣か、
    絞め殺した誰かが見るのは、
    何時だって 陰る碧の おんなひとりだ。 ]


 
(/6) mayam 2020/05/19(Tue) 0:55:33

【教】 ミア



 ( あなたたちを踏みつぶした時、
    きっと私は 獸同然の顔をしていたのでしょう。


   それと おんなじ。
   いっそ全部"おかしく"なってしまえば、
   楽 だったのか、さあ どうだか、知らない。 )


 
(/7) mayam 2020/05/19(Tue) 0:56:29

【人】 ミア



 [ 赤を 見ていた。
  暗く、昏く、そう 陰る碧は、"何処か"へと、
  半分脚を沈めているよう。

  叩こうとした指の節は宙を切る。
  持ちあがった喉が 軋む。 ]

 
(110) mayam 2020/05/19(Tue) 0:56:50

【人】 ミア



 [ 幸運だったか、不幸だったか、
  何の思し召しだか、知らないけれど。

  薄い腹は空腹を告げていないし、
  冷たい汗で貼り付いた部屋着は寧ろ大きいほど。

     迷った碧は、水瓶を捉えて、
     ……あながち間違いない、と "忘れ物"を思う。 ]

 
(111) mayam 2020/05/19(Tue) 0:57:23

【人】 ミア



   [ みっつめ、で、明らかに不機嫌の色を宿し。 ]

 
(112) mayam 2020/05/19(Tue) 0:57:44

【人】 ミア



 [ "締められそうな" 細い 首が、
  詰まったよな、掠れたような、
  線を引かれ、赤の溢れ出るよな。

  どうしたってそういう感覚があるから、
  声はひとつも 出していない。

  ─── ものも書けなきゃ声もあげられないなんて、
  不自由にも程がある! ]


 
(113) mayam 2020/05/19(Tue) 0:58:22

【人】 ミア



      ………、

 [ ……それだから、水瓶を指先で示して、
  それで良い、と言いたげに預かろうとする。

  別に、浴びても良かったのだけれど、
  流石に騒ぎは悪かろうと、
  もう片方は硝子の器を宙で描いて、また、求め。 ]

 
(114) mayam 2020/05/19(Tue) 0:58:46

【人】 ミア



 [ 火に照らされた肌が、
  どんな色だか 知ったことでは無い。

  ただ、何時か、引き摺られて"死んで"いた、
  あの時と さほど変わっていないのだろう。


  ……あの夜のゆめ も、大概酷かった。
  踏み越えた挙げ句 犬に引き摺られちゃあ
  そのまま引っ張られて"わるいゆめ"に成るしか無い!



             ─── ずっと、 ]


**
(115) mayam 2020/05/19(Tue) 1:01:15

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

──── 刻は数週間流れて

 
[ 新しい学年─── 中3になって授業は再開した。
  不完全燃焼のまま中2を終えた感は否めない。
  人生の中で一番
  異世界からの召喚を心待ちにする一年だったのにね

 
  教室の席は大きく離され、マスク着用で授業。
  私はヒマワリ柄だけど、彼は何を選んだのでしょうね。

  多少は緩和されても休日はステイホームとの事で。
  ゲームばかりしてるのも良くないので
  図書室に行って、本を数冊借りる事にした。 ]
 
(116) よし☆ 2020/05/19(Tue) 1:28:57

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 宮沢賢治、太宰治 ──────
  知ってるようでちゃんと読んだ事の無い本。
  そういうのを、この際だから借りようと思って。
 
  出入口からは死角になっている本棚で
  ふと、棚に並ぶ一冊のノートを見つけた。
  表紙に書かれたタイトルはズバリ" 交換日記 "。
  ちょっと気になるよねって手に取ったものの
  開いてみれば 全てのページが白紙だった。
 
  図書室の管理スタンプもノートに押されてないし
  誰かの忘れ物?なんて思ったのだけど。
 
  頭の上にぴこん、と
電球
が浮かぶぐらい思いついた私は
  そのノートを持って机に座り、ペンを手にした。 ]
 
(117) よし☆ 2020/05/19(Tue) 1:29:00

【鳴】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
  はじめまして!
 
  このノートを手に取った、そこのあなた。
  私と交換日記しませんか。
 
  私は、この中学の3年生です。
  日記といっても、たまにしか図書室に来ないので
  月1ぐらいで出来たら嬉しいです。
 
  名前とか隠したままで、
  悩みとか色んな話ができたらいいなって思います。
 
  P.S.
  どうか、このノートが先生には見つかりませんように。
 
 
(=0) よし☆ 2020/05/19(Tue) 1:29:04

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 作業を終えると、満足げにノートを本棚に戻す。
  さて、これで学校に来る楽しみがひとつ増えた。 ]**
 
(118) よし☆ 2020/05/19(Tue) 1:29:09

【人】 部隊長 シュゼット

>>93返事が聞こえてすぐに、
扉を開けて、医務室に入る。

昨日は大勢に取り囲まれての検査で、
"一度だけ試させてほしい"だの言われ
色んな新薬を試されて、かなりキツかった。
幸い、後に残るような薬はなかったのだが
投薬直後の気分の悪さは『最悪』の一言だ。

そんなことがあったから、
僕は、今日も昨日と同じで大勢いるかと思ってた。
入ってすぐ、そわそわと医務室内を見渡して、
ルーク一人しかいないのを確認して、
見るからに安心して、ほっと息をついた。]
(119) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:32:09

【人】 部隊長 シュゼット

[―――が。]

  ……今日は、ペンギンを診察するのか?

[机の上で包帯を絡ませもぞもぞしているペンギンを指して
あまり気にしていない様子のルークに思わず聞いてしまう。
……それとも、なんだろう。
最近のこの医務室の軍医ルークの趣味は、
包帯ぐるぐる巻きのペンギンを眺めることなのだろうか。]

  おかげさまで。
  あの薬。苦いだけのことは、あるみたいだ。
  背中も、もう"痛い"感じはしなくなった。
  ぴりぴりする感じは全く。ない。

[ペンギンをちらちらと気にしながらも、
>>100"座って"と言われれば、言われるがままに座り。
聞かれた事を思い出しながら答えていく。
前回に比べて、体は完全に治ったと言っていい。
背中も、実際、医師の目から見ても完治してるのだが
答え方がこれで正しかったかどうかは、僕にはわからない。]
(120) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:39:31

【人】 部隊長 シュゼット

  体調……そうだね。
  昨日の副作用は最悪だった、けど、
  すぐ収まって、よかったよ。
  
  毎日飲んでる薬の副作用は、慣れたみたいで
  今は、少しは、マシになったかな。
  
[マシになった、と言いながら膝の上の両手をぐーぱー。
昨日は酷い副作用の手先の痺れのせいで、
投薬直後は、ここまで指を滑らかに動かせないぐらいだった。]
(121) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:40:49

【人】 部隊長 シュゼット

  ……あぁ、ほら、
  それじゃ、もっと絡まる。

[(最近、変な夢をよく見ること以外)
質問には正直に答えてはいたのだけれど。
横の机でペンギンがもがくのが気になって仕方なく。
ついに、見ていられなくて、手が伸びる。

ペンギンが無事抜け出すことに成功したなら
それはもう、自分のことのように喜んで。
頭をわしわしと撫でて。]

  ほら。ぶどうの飴。
  包帯は絡まるから。あまり近づいちゃ、駄目だ。

[手を取れば、包み紙一つ。
ペンギンがそれを持って、少し離れたところに行くなら
僕は軽く手を振って彼と別れ、
軍医の診察へと戻るだろう。]
(122) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:41:05

【人】 部隊長 シュゼット

[ただ―――診察の続きを、と思って
ルークの方へと椅子の向きを戻した時に。
医務室の光の加減のせいか、
さっきはあまりよく見えなかった顔がよく見えた。
>>93どんなふうにすればこんな痣がつくかなど
長く兵士として経験を積んでいれば、すぐわかることだ。

一気に、慌ててしまった僕は、]

  ……!!!
  ルーク、その顔、どうしたんだ。
  手当を……そうだ、氷で冷やして、
  
  僕、この後は何もない、から、
  他にもできることがあれば、なんでも……!!
  
[打撲の治療には冷やすことが大事、なんて、
軍医であるルークが知らないわけがないのに。
氷はどこにあるだろう。
そうだ、ここには、遺失技術の冷却装置を使った
冷蔵庫が備え付けてあったはずだ。]

  君も、手伝って……!

[ルークが止めることが無ければ、
静観していたペンギンにも声をかけて、
僕はその場に立ち上がり、氷を取りに行こうと。]*
(123) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:41:44

【人】 部隊長 シュゼット

>>85検査の前日:夜の見張り台―

[新しい薬の投薬が始まってから数日後。
最初の数日は、拒否反応が凄くて。
頭痛はするわ食欲もなくなるわで慣れるまでが苦労した。

顔色の悪い僕を見た部下達にも心配される始末で、
僕は「大丈夫」と笑顔をなんとか作るのが精一杯。
戦闘訓練は一応こなせてはいたけれど、
いつもなら全弾避けられるゴム弾が数個頬を掠めていき、
明らかな調子の悪さに、軽く舌打ちもしたものだ。

数日経って慣れてくれば、マシにはなってきた。
こんなに酷い副作用が出るなら、
早めに薬を変えて貰おうと僕は思っていたが。
これが、>>93"少しでも無理がかからないように"との
軍医の計らいのお陰で"この程度"で済んでいるのだとは
まだ僕は、気づいちゃいなかった。]
(124) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:42:20

【人】 部隊長 シュゼット

[ここ数日は頭痛も酷くて、
見張り台に来ても、日記を書く気にもなれなかった。
でも今日は、やっと体調が戻ってきたし、
丁度、また、変な夢を見たところだった。]

  ……日記、って。数日空いても、いいのかな。

[付け始める前に誰かに聞いておくべきだった。
少しの間、引き出しを開けた体制でうーんと考え、
元々、形式など何も気にせず書き始めたことを思い出せば
まあいいか、で済ませて、タブレットを取り出す。

前と同じようにして、暗証コードを打ち込んで。
さあ、いざ続きを書こう。と。
……身に覚えのない文章を前に、尻尾がふるりと揺れた。]
(125) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:43:02

【人】 部隊長 シュゼット

  え、……僕の、日記、見られ……
  コード、そんな簡単だった……?
  いや、でも……

[混乱しつつも、2ページ目に増えていた文章を目で追う。
このタブレットを開けられた理由として、
相手が『軍医』であると予想はしていた。
その予想が当たっているかはわからないが、
見られたことについては、嫌な気はしなかった。

僕は、タブレットの操作履歴の見方を良く知らない。
見てしまったことなど、黙っていればバレないのに。
丁寧な言葉で綴られた謝罪に。
"遺されている物が無いかと思って"なんて
亡き父親のかつての所持品を見つけてしまったから
開けてしまったという、日記を見た理由。

親切で優しい人なんだなあと、顔も知らない相手を想像した。
理由を見たら、怒る気には全くなれなかったんだ。

でも……知らず、配給されたまま使ってたとはいえ
これは、このまま僕が使っていていいものなのだろうか。
誰かの遺品であれば、渡してあげた方がいいのではないか。
そう思うと、なんだか胸のあたりが辛くなってきて、
僕以外誰も居ない、深夜の見張り台の中で
一人、しょんぼりと項垂れる。]
(126) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:45:53

【人】 部隊長 シュゼット

[少しして、先を読み進める。
最後まで読んだ時にこみ上げてきたのは、高揚感だ。]

  ……ほし……星、かぁ。

[綴られていた言葉を何度も何度も読み返しては
そこに書いてある、今まで知らなかった言葉を呟く。
一緒に増えていた、音楽のファイルを開くと、
辺りには、穏やかな響きのメロディが満ちていく。

僕は、『ほし』と『ほし』をつなぐ、という言葉の通りに
外に輝く、この世界の星……光る草花を指先で追って、
世界を旅するような気持ちで、夢中になって繋いだ。

―――今まで聞いたことなどないはずの、
星々を旅する歌だという、そのメロディは。
何故か、昔に聞いたことがあるような、そんな気がした。]
(127) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:46:42

【人】 部隊長 シュゼット

[見張り台の引き出しを開けた当初の目的は、
日記の続きを書くことだった。
そのことを思い出し、僕はまた日記を書き始める。

前に日記を見て、謝罪と意見をくれた人が。
また、引き出しを開けてはくれないだろうか。
そう思いながら、日記の最後を締めくくり。
僕はまた元通りに引き出しにタブレットを仕舞い、
その日の見張りが終わるまで、
光る草花を『星』に見立て、旅人の道を指で紡ぎ続けた。]*
(128) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:47:41

【妖】 部隊長 シュゼット

[ノートには、僕が最初に書いた一ページ目。
誰か(ルークだ)が書き足した二ページ目に加えて。
この日、三ページ目が書き足されていた。

書き始めは、一ページ目と同じように。
"日記は本日の日付から始める"という
そんなルールだけは何故か僕の中にあった。]
($0) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:48:01

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[渡辺先生の字は
 カッチリしてて綺麗だ。>>0:373

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、の真逆。
 好きだと思ったら
 それまで「読みやすいな」くらいにしか感じてなかった
 文字にまで
見惚れる
ようになった。

 しかも、今日は
 数式じゃなくて先生の名前だ…!


   (写真に撮って保存したい‥‥っ)


 画面の中の先生とだって
 目を合わせられる気がしないから
 
後ろ姿
文字
を切り取って、
宝物
にしたい。

 ピロリ〜ン♪

 派手な音を立ててしまったら
 アタシの気持ちまで
 皆にバレてしまいそうだから無理だけど。]
 
(129) YA'ABURNEE 2020/05/19(Tue) 1:48:54

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[水を打ったように静かな教室に
 響く先生の声。>>0:373


   (あああ‥‥
    よろしくお願いされちゃった。)


 じーんと噛み締めていたら
 厳かなトーンで
 まさかのアタシの名前が!…呼ばれ、た!!!>>0:374

 
雨宮さん、
雨宮さん、
雨宮さん、
雨宮さん…


 鼓膜の内側で木霊する。]



   ぅ……、……………

          は、 …はい…っ!



[たっぷり数秒、惚けてから
 ガタンと椅子を鳴らして立ち上がった。]
 
(130) YA'ABURNEE 2020/05/19(Tue) 1:49:00

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 


   あ、…… あまみや ちか、です。

   ………す、



[定番の、すきなモノでも?と思ったけど
 先生が見てると思ったら
 
すき
って言葉自体、恥ずかしくてダメだった。]



   い…、一年間 よろしくお願いする、ま
す、




[固まった後、なんとか続けた
 ありきたりな言葉すら噛んでしまって
 散々だった。

 あああ………穴を掘って埋まりたい。
、穴。]
 
(131) YA'ABURNEE 2020/05/19(Tue) 1:49:05