人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 卯月 侑紗

[そして─────勉強はしたのですが
 私、本物の男性のおちんちんというものを
 この目で見たことはありません。

 初めてそれを目の当たりにしてしまったら
 ─────それが、今から己の身体を貫く
 凶器なのだと知ったなら…………?]*
(*46) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:50:39

【人】 美雲居 月子

   ───ロビーにて


[ ぼんやりと、間接照明を見つめる。
夜半を過ぎ、暗く落とされた受付。
すでに人気のないこの仄暗い場所で
ロビーに置かれていたソファに腰掛け
ただぼんやりとしていた。

情事の後の気怠い体。
俯き、爪を見つめて親指の腹で
中指と薬指の爪先をなぞる。
ゆったりと瞬きを繰り返していた。

結っていない落ちたままの髪。
片側を流すように首を傾け、
そっと耳にかけた。]

 
(47) ななと 2020/08/14(Fri) 21:52:30

【人】 美雲居 月子



[ ふと、かかった声に、伏せていた顔を、
まつげを上げて、そちらをみる。>>32

ぼんやり浮き上がるように光る。
まるで、積もった白雪のよう。]



    ───三谷さん


[ 浮かんだ名前を口にして。
にっこり人好きのする笑みを浮かべた。]



   こんなところで会うやなんてねえ


[ そう続けて、「座らはる?」と
己の正面にあるソファをちら、と見て、
視線を彼の方に戻し。]*

 
(48) ななと 2020/08/14(Fri) 21:52:48

【人】 空閑 千秋

 
─夜の帳に紛れて─
 
   あ、流石に奥様や婚約者がいらっしゃる方は
   本当に自衛してくださらない限りは
   ごえんりょねがっているのですが。

   いらっしゃらないなら、良かった。
 
 
[そう、まだ"候補"を募っている段階だとは
 友人情報、それも少し前のこと。
 だから念のための確認を言葉に混ぜて、
 休憩所へと辿り着いたならそっと彼の手を引いた。
 その畳の上に腰を下ろしてほしいと。]
 
 
   ここで起きることは、泡沫の夢のようなもの。
   お互いに、楽しみましょう?
   そうして、私に、
   女であることを刻み付けてほしいんです。
 
 
[そっと、彼の頬に手を伸ばす。
 彼が腰を下ろしてくれたなら隣に腰を下ろして身を寄せて。
 立ったままならそのままに。

 唇を寄せたならば、
 重ねることはかなっただろうか。]*
 
(49) 夢見 2020/08/14(Fri) 21:58:02

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ>>23

[いつの間にか私の評価が
可愛いやらで固まっていたとは梅雨知らず。]

 お酒に塩を入れるの?
 そっか、ソルティだものね……
 でも、お酒に塩だなんて……

 そっか。
 ずっと恋掴くんが作ってるのを
 見てたら、面白いだろうね。

[声を掛けられれば
私は、そう言う風に返す。]

 ……うん。
 ムーランルージュの味と似てるかどうか……
 よく、比べてみて。

[>>1:250彼の言葉を思い出しながら
私は彼の方に身を乗り出して
グラスを置いた彼の唇に、そっと口づけをする。]*
(50) Oz 2020/08/14(Fri) 22:00:02

【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉

[女の子が爪を塗る。

 女の子が顔を塗る。

 髪を延ばして、切って

 内臓が歪むほどウエストを絞る。

 頬骨を削って、食べたいものも食べないで

 好きな人に近付こうとする。

 それがどれだけ無意味で、滑稽でも

 彼女らは、嘲笑する者を許さないでしょう。]
(-54) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:18:10

【人】 卯月 侑紗

  ー 中庭 ー

[まつ毛の絡み合うような距離で見つめ合う意味を
 私はなんとなく理解して、
 自ら、殿方の唇へと唇を重ねました。]


  ……全て、あなたのご随意に。


[積み重ねれば届くかも、なんて
 甘い幻想かもしれない。
 本当は、幾ら身を砕こうと
 手に入らないものかもしれない。

 それでも、私は、ほんの少しの可能性にも
 懸けたい、と思ってしまうのです。]
(51) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:18:47

【人】 卯月 侑紗




  でも、ここじゃ嫌です。


[他の誰かの目に触れる場所で、なんて
 流石にハードルが高いでしょう。

 私は目の前の雄々しい身体に縋って
 耳殻を唇で食みながら
 「もっと、ふたりになれるところがいい」
 なんて、誘ってみようとしたでしょう。

 もっとも、彼が応じてくださるかは
 分かりませんが。]
(52) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:19:24

【人】 舞戸 黎哉

──休憩所──


泡沫なのに刻み付けていいのか?


[ちょっとした矛盾。
だけど、それがきっとこの女の本質ではないかと思える。
二面性、自己矛盾、表と裏。]


忘れられなくなっても知らないぞ。


[畳の上に腰を下ろして身を寄せる千秋の腰を抱く。
唇が近づいたならそれを避ける必要はなく。
受け入れ、甘い口づけを。*]
(53) R.R. 2020/08/14(Fri) 22:20:08
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a16) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:23:01

【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗

[男が嘲笑う。

女が爪を塗り、顔を塗り、髪を伸ばして、髪を切って。

内臓が歪むほどウエストを絞り、頬骨を削って、食事を拒み。

愛のために身を削り砕いてなお、それが無意味であることを。

そうして美しくなった女を抱く。

嘲笑いながらどうしようもなく惹かれていく。

愚かなのは一体どちらか。]
(-55) R.R. 2020/08/14(Fri) 22:30:53

【人】 舞戸 黎哉

──夜中・中庭──

[唇が重ねられればその下唇を挟んで逃がさない。
そのまま舌先で舐ってから解放する。]


全て、なんて言っていいのか?知らないぞ?


[耳を食んだことには少し意外な感じはしたけれど、擽ったそうに笑った。]


なら……


[と言いかけて思案。]


名前を聞いてなかったよな。


[もし彼女が名乗るのであれば「黎哉」と答える。
そして、彼女の部屋はどこかと尋ねただろう。*]
(54) R.R. 2020/08/14(Fri) 22:31:24

【人】 空閑 千秋

 
─休憩所─
 
   ……それは。
   日常だと、余りにも女扱いが少ないですから。
 
 
[だから、と矛盾した言葉の言い訳を綴る。>>53
 忘れられなくなったら?
 忘れられないから、この宿に三度も訪れたかもしれない。

 女の形になる事を求めて。
 女の喜びの形を求めて。でも。]
 
(55) 夢見 2020/08/14(Fri) 22:37:17

【人】 空閑 千秋

 
   忘れられなくなったなら、
   一人寂しく泣きましょうか。
   忘れられなくなっても、
   貴方に責任は求めませんよ。 ……ん。
 
 
[彼に身を寄せ、腰を抱かれ。
 頬に手を添え唇を寄せ、甘く唇を食む。
 瞳を伏せて頬に添えた手をするりと彼の首裏へ。
 舌先を忍ばせ、くちゅ、と小さく水音を立てては
 その体に強くすがりつこう。

 赤い舌先をくねらせて、彼の舌先に絡ませて。
 ちゅく、ちゅく、と甘く吸い付いて蜜を飲み込む。
 こくりと喉を鳴らしたなら唇を離して
 そうっと、その胸板に掌を押し付けよう。

 その心臓の音がよく感じられるように。]*
 
(56) 夢見 2020/08/14(Fri) 22:37:34

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ─ーぁっ……!?

[>>*34腕を引かれて強引に唇を奪われる。
不意打ちのようなもので、初めは困惑していたけれど
彼が舌の抜き差しを繰り返していれば
私は差し込まれた時は柔らかく受け入れ
引き抜かれる時には頬を窄めて、じゅ、っと深く吸い
逃げていく彼を捕まえる。

そんな戯れを繰り返し、銀糸を引きながら唇を離した。]

 
 ふふ。同じ思いですが
 ここは一期一会の宿です。

 ……またここで会うことはあるかもしれませんけどね?

[額に軽くキスを落とすと
浴衣をゆるゆると着直していく。
お風呂にも入らないといけないな、と思いながら。]
(*47) Oz 2020/08/14(Fri) 22:41:18

【人】 三谷 麗央

  ――ロビー

[受付の照明は既に暗い。>>47
スタッフも休息か翌日の準備かに掛かっている頃なのだろうか。
その中でふと見かけた人影。

問うてみれば間違いではなかったと、返事に知れた。>>48]


お久しぶり。
二年半、くらいかな。


[月子の視線が示した向かいのソファに腰掛け、
彼女に向き合う。結わず垂らした髪を見るのは初めてだったか、と。]


それはこっちも。まったく、奇遇だな。


[言って暫く、沈黙し。]
(57) yuma 2020/08/14(Fri) 22:41:53

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 中出しは気持ち良かったですか?

 ……私は、気持ち良かったです。
(-56) Oz 2020/08/14(Fri) 22:41:53

【赤】 和宮 玲

[言葉を囁いて
それから身体を離す。]

 良い夜を。

 ううん、良い夜でした。

[そうして別れを告げようとしただろう。]*
(*48) Oz 2020/08/14(Fri) 22:42:49

【人】 三谷 麗央

 

月子さんは、ここではもう何度か?


[と。滞在の回数を尋ねてみるつもりで問いを向けた。]*
(58) yuma 2020/08/14(Fri) 22:43:17

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子



  ──もうちょっと我慢すれば、
  たぶんもっと気持ちいい、んだろ?


[囁きで、揺れる彼女の負けず嫌いを刺激して]
(-57) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:44:34

【赤】 木原 敦久



  ……無理なら、イってもいいんだぞ


[ちらと彼女を見れば>>*39
大きく開かせた脚の向こう、首を振る姿があって
小さく笑いを零してしまう。
手を止めてあげたいところだけども、そしたら途端に
主導権を持ってかれるのだってあり得る。

膝を立てる彼女を下から支えながら、
指も舌も蜜壺に構い続けるのをやめず。

再び彼女の口に飲みこまれれば
先端に喉奥の震えが伝わり。
じわじわと募る射精感を下腹に力を込めて堪え凌いで]
(*49) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:44:52

【赤】 木原 敦久



  ……りょーかい


[ちゅぽ、と音を立てて唇を離した>>*40
悶え跳ねる彼女の脚を下ろして、身体を起こす。
意地悪く入口の襞をひっかけつつふやけた指を抜けば
つよく瞑った目尻に甘やかすように口付けて。

寸前で放り出された彼女を見下ろし、
ほんの僅か、呼吸を整えた]


  よくできました
  自分で挿れられる?


[一応訊くけど
さすがにそこまで意地悪するつもりはないし。
彼女が動けるようになるまで待てるほど、余裕はない。]
(*50) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:45:18

【赤】 木原 敦久

[力が入らない彼女の肩を押して、仰向けに寝かせ。
再び足の間に陣取り大きく開かせたなら
十分に育った剛直の先端を宛がおうか。

期待するようひくつく入口に
キスするみたいに数度擦り付けてから。
ずちゅんっと腰に響く震動をと共に、彼女の中へ埋め込んだ*]
(*51) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:45:28

【人】 木原 敦久

── 売店前 ──


[振り返った彼女の首に黒いものが見えた。
なるほどそういう趣味のもいるのか>>37


  飴?


[微かに聞こえた呟きが、一瞬引っかかったけれど]


  …………幽霊に、お供えって


[目の前で上下する袋を目で追いながら>>38
口元が僅かに引き攣った。霊感はない。
ないからこそ、見えないものはなんだか不気味だ。

あっちの噂も本当なんだろうか。
いや、噂を知って手揶揄われてるのかこれは?

判断に迷いながら、彼女の目を見返して]
(59) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:55:31

【人】 木原 敦久


  俺はそうだな……
  添寝してくれる相手探し?
  なんだか眠れなくてね


[距離を縮める彼女に、こちらからも手を伸ばし。
するりと腰を引き寄せれば、横に身を添わせ]


  あんたがしてくれる?
  眠れなくなるようなことでも、いいけど


[にっこりと笑って顔を覗きこんだ*]
(60) リャマ 2020/08/14(Fri) 22:55:52

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩室──

[胸にあてられた掌、その手首を掴んで畳に押し倒す。
首筋に吸い付いて小さく啄む。
少しずつ場所をずらしながら何度も。

浴衣の合わせを開いて足を露出させる。
もちろんその付け根まで暴いて、そこに下着があるならその上から、無いならば直に指を触れさせた。
蜜壺の入口、女である証。]


……っ…っ………


[執拗なまでに首筋を舐り、舌を這わせながら、指が千秋の入口をノックし摩る。]


どうしてほしい?


[首筋から顔を離し、間近で瞳を覗きながら尋ねた。
答えたから聞き届けるとは限らないが。*]
(*52) R.R. 2020/08/14(Fri) 23:01:42

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

[中で出そうと外で出そうとゴム越しだろうと、得られる快感にさほど違いはないらしい。
そこにあるのは精神的な何か。
征服感だったり、背徳感だったり、あるいは違う何か。]


ああ、気持ちよかった。

また玲の中に出したい。


[だから、やはり中で出すのはいい。
特にいい女であればあるほど、得られる快感は段違いだった。]
(-58) R.R. 2020/08/14(Fri) 23:07:04

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[離れる体の名残。
その長い髪をひと房手に取ってそっと口付けた。]


また、……いつか。


[その日はきっと来ないと、そう思うからこそ言葉を紡いだ。*]
(*53) R.R. 2020/08/14(Fri) 23:07:36
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a17) R.R. 2020/08/14(Fri) 23:09:25

【人】 和宮 玲

──千秋さんと──

 そう……だったのね。

 ごめんなさいそこまで思い詰めていたなんて。

 ……あ、頭を下げないで、ね?!

[>>45千秋さんが頭を下げてしまうと
私は慌てて彼女のもとに近寄り
顔を上げて、と声を掛ける。

ただそこまで思い詰めていた、と言うなら
少し分かることがある。]

 ……今は、
 気持ちは落ち着いたんですね?

 ……時間が解決してくれたのか……

 それとも、良い出会いがありましたか?

[と私は努めて優しい声で語りかける。]*
(61) Oz 2020/08/14(Fri) 23:10:21
和宮 玲は、メモを貼った。
(a18) Oz 2020/08/14(Fri) 23:14:49

【人】 空閑 千秋

 
─売店前にて─
 
   一人寝が寂しくて涙している女の子の
   涙を拭いてくれる優しい幽霊さんですよ。
 
 
[さらり、とそう返したのは
 自分は彼が悪いものではないと知っているから。
 少なくともそう信じているからだ。>>59
 飴に関しては覚えていないようだったけれども
 それならそれ、と。
 しかし腰を抱かれて顔を覗き込まれ>>60
 向けられた問いにはくすくす、と笑いを返した。]
 
 
   ええ、構いませんよ、どちらでも。
   添い寝でも膝枕でも。
   ああでも母乳はでませんから、
   添い乳? は、できませんけど。
(62) 夢見 2020/08/14(Fri) 23:15:00

【人】 空閑 千秋

 
[したとしてもそれは吸うだけの話になる。
 それにこの場であるなら
 そのまま自分が疼いたままになってしまいそうだが。
 しかし、実の所まだ疼いたままなのだ。
 身体の奥、触れられなかった女淫が
 ひくん、と震えているのがわかる。
 わかるから、売店の前だと言うのに
 彼の手をそっと手にして、
 浴衣の自分の胸元へと導いた。]
 
 
   …………でも、わたし、いまは。
   添い寝よりも、
   シたい気分、です。
   …………いますぐにでも。
 
 
[どこで暴かれても、痛めつけられても。
 眠れなくされて良いんだと彼を誘うことは

 うまく、できていたろうか?]*
 
(63) 夢見 2020/08/14(Fri) 23:15:15