人狼物語 三日月国


69 【R18RP】乾いた風の向こうへ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>31主がお菓子を包み終えると、それを持とうと手を差し出す。そこは譲れなかった。
 会う予定の相手が相手だ、従者が荷物持ちをしないのではどんな関係かと思われかねない。

 >>32「俺の事考えてもらっていい?」と言われて、ダレンは目を瞬いた]


  魔法ではぐれず移動するためなら、
  手を繋ぐのは必要なことではないのか……?
  それすら警戒しなければならないのだろうか。

  ハールーン殿から意識を逸らさないようには
  しておくよ。


[そんな義務として行ってもおかしくないことまで嫌疑の種になるのでは厳しすぎやしないかと思うものの、敵にしてみれば殺す口実は多いほうがいいのだろう。
 それに先日はぐれたときは、確かに主のことよりこれから行く先のことを考えていたように思った。

 アルフシルバーの場所は知らないため、店に出ている看板を探しながら歩くことになるが、かの店は民家と変わらない見た目をしているらしい。>>0:175
 探すのには苦労することになるのかもしれない]*
(35) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:03:27

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
長距離移動中なんだがWiFiがぽんこつです。
仕方ないんだけどねー……
(-45) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:03:59

【独】 le chien セト

/*
うちのお嬢様が無防備で天然で可愛すぎる件
(-46) yukiyukiyuki 2021/04/21(Wed) 16:47:22

【独】 第11皇子 ハールーン

>>35
/*
い、いいんですか……?!(遠慮してたPL
(-47) フラワー 2021/04/21(Wed) 17:52:12

【独】 第11皇子 ハールーン


/*
ダレンくん、そんなに天然にハールーンの自覚を拡大させるような事すると!なんか、こう、どうしたらいい?!
(-48) フラワー 2021/04/21(Wed) 17:53:39

【人】 第11皇子 ハールーン



 ……うん。ホント気に入ってもらえるといいなぁ

[本心では自信はなかったが、向けられる表情に幾分か心の薄暗さが和らいで>>33、自然と期待を口に出せる。

そして追加で食卓に上げたチーズが思いの外気に入ってもらえたようで。]


 ふふ。お酒も買ってこようか!市場にはあまり
 大っぴらに売ってなかった気がするけど、
 酒場に行けば手に入れられる気がする!


[宗教的な禁酒法は、元々醸造も盛んだったこの国には根付かなかったと聞いている。観光客も増えたからひっそりしてるんじゃないかと思うけど、どうだろう?
基本的に酔う人種じゃないというダレンがどのくらい飲めるのかは、実は興味があった。]

                
.

 
(36) フラワー 2021/04/21(Wed) 18:10:31

【人】 第11皇子 ハールーン


 
 (そういや、俺……ダレンの事あんまり知らないんだよね。年齢とか、いくつ離れてるんだっけ。)


[ずっと一緒にいる気で居たから、生活する上で解っていけばいいかなどと呑気に構えていた。けれど自分の恋心がある限り、そうはいかない。彼が返事をする側>>34ならば丁度いい。自分は結構おしゃべりなのだ。聞きたいこと、聞き始めたら止まらないかもしれないなと思いつつ。]

                
.
(37) フラワー 2021/04/21(Wed) 18:19:53

【人】 第11皇子 ハールーン


[まるで主人がすごい格好で転んだのを見た猫みたいに、目を瞬かれてしまった>>35
『それは必要なことではないのか?』と問われて、滅茶苦茶に恥ずかしい。]


 (俺の、自意識過剰……!だよ、もう、バカ!)

 ──…………警戒は、するに越したことない、かな。
 イスハークは支配するのが趣味みたいなひとなんで
 雨粒ひとつで、人を溺れさせる事ができるよ……


[兄をダシにした言い訳がとても物騒になってしまって、自己嫌悪を重ねた。あながち間違っていないのが恐ろしいところ。今日は他国に出向いていて不在だから大丈夫!と笑って、二重に誤魔化してしまった。]

                
.
(38) フラワー 2021/04/21(Wed) 18:35:30

【人】 第11皇子 ハールーン

──市場周辺──


 ダレン、そのお店って市場から遠くないんだよね?

[無事にはぐれずに済んだ同行者の姿を確認して安堵。さて、早速目的地をと思うけど。

本宅との約束の時間は昼過ぎ。まだ時間はある方だ。
いくらか迷っても大丈夫だと余裕の心持ちでいた。]*

                
.
(39) フラワー 2021/04/21(Wed) 18:42:51

【独】 第11皇子 ハールーン

/*

うぅん、4連書くのに30分か〜!
(-49) フラワー 2021/04/21(Wed) 18:43:27

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[王宮近くは朝早く出回る人間などもともと少ない。それこそ皇族貴族の食事を用意する召使いが市場に出ているかもしれないが、それももっと早い時間だ。今頃この辺りの者はゆっくりとした朝食でも取っているのだろう。>>19

だからこそ、通りがかる者全てに違和感がこびり着く。
ましてや『なにやら集団が走り抜けていった』という目撃情報を得ることは容易かった。

『王にのみ肩入れする傭兵団』の扱いに関して、その生命に価値があるかないかは兎も角、誰かの反感を買っていないなんてことあるわけがない。

だからこそ、最悪の想定>>1:217ばかり気がかりで、
無我夢中だった。]
(40) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:03:42

【赤】 傭兵団長 ダイゴ

.


  [――本当に、最近の己は頭がまわらないようで。]


.
(*0) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:03:58

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[得た情報を元に"らしき"集団を遠目に見つける。
まだ、遠くだ。奴らは此方にも気づいていない。向こうも既に何かの乱闘が始まっている。>>19

捉えて、身構える。

地を蹴ったかと思えば、真っ直ぐは走り抜けず、いつかの猫を捉えた時のように脇の路地に滑り込んだ。彼らが国仕込というならば、この街、とくにこの辺りなら此方は目を瞑っていたって覚えている道だ。頭の中で、「外の敵ではない」事を察することも出来るが、今は考える時間じゃない。

タンッと軽快に地を離れ、狭い石壁を連続で蹴り上げ、
自身の高度そのものをあげていく。空いた片手を使って支えを掴み、

さらに上へ、――上へ。

平屋の屋根なんて大した高さではない。それでも、一人の人間を囲う集団の視界から消えるには十分だった。バサ、と吹き抜ける風に外套がはためく。帽子を被り直して剣を抜き取った。両手で握り、一言だけ呪文をつぶやく。

右手に持ち直した細身の剣には、煌々と光が灯り、パチッ、バチッ、と電流が走った。スゥ、と息を肺に溜める。]
(41) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:04:10

【人】 傭兵団長 ダイゴ

    [咆哮。]



 そこで何をしている!!



[跳躍、]

           [墜下、――雷鳴!!] 
(42) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:05:02

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[バズン!と振り下ろした刀から雷の刃が放たれる。
それに当たればひとたまりも無い事なんて目に見えているだろう。大声と共に現れた男の攻撃を誰しもが避けようとする。

しかし、男にその雷を当てるつもりは初めから無い。
雷という強い光源――目眩ましが目的だった。直線に伸びた閃光は陽の光よりも強大な力を持って集団の目を潰そうと喰らいつく。

複数の呻き声。目を伏せるような仕草。光の瞬く前に全ての立ち位置を把握し、光の中で距離を詰める。

まず一人。目の前に捉えた獲物に爪をたてるように剣を大きく薙いだ。刃が人を割く事はない。警備巡回の時に持つ模造刀の一種だった。触れる力にすれば酷く軽く、トム、と押し付ける程度。

瞬間、獲物の目は一瞬カッと見開いて、「ガッ!?」という掠れ声と共に背をのけ反らせ、身体のバランスが保てなくなったようにその場に倒れ伏す。電圧により筋肉を自分の意思の動かせなくさせただけだが十数分抑えるだけなら十分である。]
(43) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:06:30

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[すかさず剣を持ち直し、次の獲物へ。
光が残る内に同じようにあと二人気絶させ、視界が戻る共に自身の方を見て近づいてきた一番最初の奴に振り返りざまに回し蹴りをかまし、ぐらりと崩れたそいつを踏み台にして再び、跳躍、墜下、雷鳴。

他の奴らを寄せ付けないのと同時に流派もへったくれもない喧嘩の拳を潰れた眼前にかまして吹っ飛ばす。五人も蹴散らせば道が開くのは容易かった。

怯む残党がどこにいるかだけを脳におさめつつ、集団の中心へと近づき被害を受けているだろう対象の一番近くにいたローブの人間に己の剣を充てがおうとした。しかし、それは振り返りざまに剣を抜いて己に対抗する。この集団の中でもかなり反応の良い人物のようだ。軍人というより、まるで戦闘に特化したような――

しかしパワープレイに持ち込めば大した時間はかからなかった。押し通して体制を崩した所で蹴りを腹に打ち込み、追い打ちで剣の突きも繰り出す。「あガッ!」と叫ぶ声は酷く高い声だった。]
(44) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:07:14

【人】 傭兵団長 ダイゴ

 王宮通りで乱闘をしかける賊どもめ!
 その狼藉、しかと罰せられるべきである!
 反抗をするならばこれ以上の手加減は無いと思え!!

[演説の如く言葉で威圧を試みる。それでも歯向かうものがいるなら剣は一層輝きを放つだろう。続けて背を向けたまま、後ろにいるだろう被害者に声をかける。]

 君、開けた道から逃げ出したまえ、
 そうしたら真っ直ぐ国防軍の屯所へ通報――、

 …あ、アーサー…??

[被害者が、ネネかもしれないという想像はしていた。しかし把握できたのはまずホワイトゴールドの髪だった。てっきり貴族令嬢かだれかかと思っていた。"国防軍所属の軍人本人"とは微塵にも考えていなかったのだ。]
(45) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:07:34

【人】 傭兵団長 ダイゴ




 『そ、 ぃつ、から、離れて下さい、団長!!』



.
(46) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:08:17

【人】 傭兵団長 ダイゴ

[その声もまた、考えていなかった。
直前に倒したローブの人物。>>21
どおりで声が甲高いわけだった。

黒のローブの外れた頭には、肩口から見える金糸雀色には、
ギロリと血眼を見開き、自らを敵のように睨みつける彼女には、
あまりにも見え覚えが、ありすぎた。]

『そいつは、我々の敵です!
自分の享楽に従って継承戦をかき乱し、
我らが王の作ったこの国を、
砂の城の如く崩す事しか考えない、
自らの成り上がりを目論む獣だ!

野放しにしておくわけには行きません!』


[――客観的に見れば、それは国軍の内輪揉めだ。ようやく周りにいた人物が、地面に転がした奴らが、それなりに見たようなことがあるようなことも、把握した。

したの、だが。]
(47) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:10:10

【人】 傭兵団長 ダイゴ

  ……。
  そう吹き込まれてしまったのか?ネネ。


[もはや、口から出たその言葉が、
激情か憐情か、私情かもわからない。

どちらかを選べというならば、
長くながく、共にいた戦友でもある彼女のほうが、
ずっと信頼しているはずだった。

けれど。
本能が、先程までの最悪の想定を勘違いだと断言し、
今は"ただの飲み仲間"のほうが、背を預けて安心する自分がいた。]*
(48) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:10:57
傭兵団長 ダイゴは、メモを貼った。
(a7) pikeP 2021/04/21(Wed) 19:13:45

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
なんというエモシが来てしまったのか……ツライ!
(-50) フラワー 2021/04/21(Wed) 19:16:05

【人】 第11皇子の従者 ダレン

 
  お酒かい……?
  買い置きを作るほど飲まないんだけれどね。


>>36酒に強いのと酒好きかどうかは別の話である。飲む必要があれば飲むけれど。
 主のただ一人の護衛兼従者である以上、酔うほどは飲まないだろう。

 >>38警戒を言われれば頷いて]


  用心して損をすることはないからな。


[狼狽える主を落ち着けようと微笑みを浮かべた。
 そして一言聞いただけだが、イスハークという皇子が玉座に就くのは望ましくなさそうだと感じていた。
 アンタルのような王ならこの国をより豊かにしてくれそうなものだが]
(49) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:24:23

【人】 第11皇子の従者 ダレン

─ 市場周辺 ─

>>39言われた通りに主から意識を逸らさずにいて、無事にはぐれずたどり着いた。
 何を考えていたかと言われると、試験のときの主の様子を思い出していただけなのだが]


  住宅街にあると聞いたが、
  正確な場所はわからなくてな……。
  看板が出ているそうだから、探してみよう。


[そう言って住宅街へ向かい、『アレフシルバー』を探す。
 店は見つけるまでに迷い、かなり時間がかかった]*
(50) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:24:50

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ランダムで決めたら迷っちゃった(てへ
(-51) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:25:08
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a8) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:25:56

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
>>50
試験の時の僕……(ʘᴗʘ✿)
フレジエ!って鳴いてた!
(-52) フラワー 2021/04/21(Wed) 19:30:31

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
RP村って外でその村の話して良いのかわからなかったから英語で喋りましたが、僕は僕の作った設定にこんなに苛められてんの??くさすぎるwwwwww
(-53) フラワー 2021/04/21(Wed) 19:48:32

【独】 第11皇子 ハールーン

/*
改めてアルフ読むけど、ほんとにこの人面白いのよな……www>>3とか好き。いやだいたい全部すき!
(-54) フラワー 2021/04/21(Wed) 19:50:47

【独】 第11皇子 ハールーン

そしてこの日、店がいつからいつまで開いてたのかわからない俺だよ……!どうしよう?!
(-55) フラワー 2021/04/21(Wed) 19:53:08

【妖】 祓魔師 ダンテ


 兄弟ならこんなに格好悪く迷走してないよ

[ 普段が格好良いかといえばいささか自分でも疑問なのだができる限り格好つけたいとは思っている。そんなことはおいといて、独占欲の話をしたなら驚いた様子の後に再び笑うような気配。ヴィが自分のためにだろう笑おうとしてくれているから、そのことで自分の目頭の奥が熱くなってくる。

 過去に彼に押し付けてしまった鈴のお守りだって魔除けの意味が込められていて、どうか自分以外の邪なものが彼に近づかないようにとかそんな願掛けだというのに。
 
 兄弟は上にも下にもいて、さらに甥っ子姪っ子もいるから帰省なんてすれば囲まれているし、扱いも慣れているのだが。]

 君を小さな子だなんて思ってないよ

[ 今は自分も少し笑い声混じりだったかもしれない。腕の中でヴィは今もじっとしていて、ぐしぐしと目の前の衣服で涙を拭う。もちろんそれは自分が寝間着にしている木綿のシャツだが、その事が甘えられているようで抱きしめる腕に少しだけ力がこもる。]

 僕が君を泣かせちゃったんだよ
 わからないならそうしといて

[ 泣きたいわけじゃないんだけどという彼にはそう冗談めかして返した。いつも凪いだ湖面みたいな彼が感情を揺らすなんて、
 今すぐ思い出せるのは、手帳を彼が読んだ朝か、自分が見送りを遠慮して一人で出発しようとした時くらいしか]

 …君が泣きそうなのに笑ってくれるから

[ 自分が泣いてしまいそうなのはそれしかない。*]
($18) x13close 2021/04/21(Wed) 20:14:39

【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス

[ 大切なものをもらっておいて、これは本物ですかと確認するような事をしてしまった。ひどい話だ、自分が差し出したものはそれなら何だったんだろう。

 自分のさし出すものだけは疑いようのない本物の好意だなんて、彼にだけ信じてというのはおかしな話だ。*]
(-56) x13close 2021/04/21(Wed) 20:15:18