人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【独】 鈴掛 未早

/*
秋月は本当に破壊力が高いな……
(-1181) kasasagi 2022/10/24(Mon) 21:29:11

【人】 未國 聖奈

 


 「 世良、きいた?
   あたしさ、記憶喪失になっちゃった 」


 それも三日間だけ。
 世良の顔色をうかがいながら、
 なんでもない風を装って、そんなことをいう。
 アイスを持っていない指は堂々と3を作って見せた

 
(753) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:29:21

【人】 未國 聖奈

 


 「 高熱のせいなんだろうけど
   もしかしたら、そう願ったのかな
   それとも代償に取られちゃったのかな
   わかんないけど。 」


 ………どれでもいっか、って付け加えてから
 世良の反応を見て、そうだなあ。って溢して。


 「 でもね、もし。
   あたしが望んで記憶を喪ったんだとしたら

   ……あたしね。
   取り戻したかったんだと思うことにしてる。
   今までのあたしを。今までの生活を。 」


 だからきっと後悔なんてしてないと思うよ。
 そんなふうに、言うの。

 
(754) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:29:36

【人】 未國 聖奈

 


 食べ進めたアイス、
 その棒に描かれていたのは ──── ハズレ

 確率は25%。

 ハズレてたら、また今度買いに行けばいいよね。
 これからめっちゃ寒い時期が来るけれど、
 逃げる目的じゃなくったって、一緒にサボるくらい、
 またきっと、付き合ってくれるでしょう?

 当たってたら、そうだなあ。
 今日の運は、使い果たしちゃったかも。 *


 
(755) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:29:49

【独】 未國 聖奈

/*
さて。私は〆ロルに向かって走る。
壁を。壁を作っている。
(-1182) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:30:34

【独】 未國 聖奈

/*
あ、まだです。まだ落とさないので灰できゃっきゃしよ(きゃっきゃ???
(-1183) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:30:58

【独】 秋月壮真

/*
もしかしてどこかで
齟齬がある可能性……?
(なんかうまいこと合わせていただけると!)


大地君ーーー!?!?!
なるほどね?????
(わかってない顔)


健人君へ
先に進めることを優先したはずが(色々増えました)
でも〆を優先させてくださいね!
たくさんたくさんありがとう!大好きですよ!!
 
(-1184) kogeneko 2022/10/24(Mon) 21:33:31

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 話を聞いてくれませんか、というねがいごとキーワード
 受け入れられて、己の心も開かれる>>596

 秋月の問い掛けた質問は、最初、どのような意図で聞かれたものだったのか
 己には分かりはしないけれど
 受け入れられれば、安堵する>>597

 嫌いなのもまた真実であり、>>598
 姉が己を愛しているのも知っている>>2:420
 ……だからこそこれが、正しい己の本心なのだろう

 相手に聞かせるというよりは、空に叫んでいたようなものだったのかもしれない>>599
 だけどそれは目の前の彼に届いてしまうから
 けれど彼は空とは違って、優しい言葉を降らせるから
 分からなくていいのだと、答えがないという答えを渡す ]
 
(756) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:35:42

【人】 白瀬 秋緒

 

  っ、


[ その手が晒した後頭部に触れるから>>602
 少々驚いて身体を跳ねさせたけど
 だけどそれが優しくて、暖かいから
 どうしようもなく、安心してしまう ]


  ……ありがとう、ございます


[ ハンカチを素直に受け取って、涙を拭く
 俯いて、借りたハンカチを握りしめた ]


  ………………


[ “あたしに”幸せにしてほしいのではないか、という言葉>>601
 ……今は黙って、その言葉の意味を、考えている ]
 
(757) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:36:08

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ――己の思い出す姉は、
 悲しそうな顔か、心配そうな顔か、
 繕ったぎこちない笑顔>>604
 皆の前で笑う姉からは、ずっと目を逸していたから
 姉の美しい笑顔は、常に他人の物
 だから、あたし以外が姉を幸せにするというのは、>>603
 あたしにとっては当然のことだった ]


  ……幸せ

  ………………


[ ……確かに、幸せという言葉はひどく漠然としている>>605
 実を言うと、願うとするならば、幸せの定義は全て、幽霊に投げるつもりだった
 だけどそう言われてしまったら
 考えなればならないのだと思う ]
 
(758) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:37:11

【人】 白瀬 秋緒

 

  ………え?

  …………


[ 答えはまだ、己には分からない>>606
 けれど、その提案は、
 ……そうすれば、何か、変わることが出来るだろうか

 秋月は、己の存在が姉の幸せだと言った>>608
 ……そう言われるのは、嬉しいことではある
 本当にそうであるのかは、まだ、「  分からない」 ]
 
(759) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:37:29

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………………………はい


[ 秋月のたくさんの言葉
 言葉少なにしか返せなかったけれど、
 最後の言葉にだけは、はっきりと返す
 それで、受け取ったということは、伝わるだろうか ]


  ……ありがとうございます、そま先輩


[ 秋月壮真という人は、やはり分からない人だ
 だけどこんな己にも、しっかりと、寄り添ってくれる人だと思う

 秋月の己に対する扱いを、勘違いするなと言い聞かせていたことを思い出す>>1:167
 それは、愛の欲しかった己の望むものを与えてくれていたかもしれない……とは、また、気付けないけれど
 ]
 
(760) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:38:12

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……ハンカチ、借りといても良いですか
  
また
、返すので


[ もしも己に未来がないなら、またなんて言わない方が良い
 けれど、……けれど、そうやって未来への言葉を言いたくなった
 秋月の側もどうなるか分からない、とは、無意識に


 あるかもしれない未来をひとつ作って、秋月を解放する
 己はしばらくそこで動かなかったから、いつまで秋月が居たかは分からないけれど ]
 
(761) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:38:38

【人】 白瀬 秋緒

 

[ ……あたし、そま先輩のこと、好きですよ、先輩として

 動き出した心が答えを弾く
 ……きっと最後まで、口には、出せないけれど* ]


 
(762) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:39:39

【人】 金海 叶冬


[ せなちゃんの顔が少しだけ、
  穏やかになった気がしました。

  

  これは今のボクが知ることでも、
  もしかしたら未来のボクですら
  知らないことかもしれないけれど。

  その後のせなちゃんの病室は
  お見舞いの人達と交わしあう
  笑顔の絶えない場所だったのでしょう。

  ボクもいつか、
  彼女のように笑顔を届けられる人間になれたら。 ]
  
(763) あさき 2022/10/24(Mon) 21:41:07

【人】 金海 叶冬


  ありがとう。

  ボクは願いを叶えるよ。
  見てて。 
  応援、してくれると


  嬉しいです。


  

[ ボクはポンコツです。
  強い言葉でやっと立ち上がれるような、
  情けないポンコツです。


  いつか誰もが夢に立ち向かえる勇気を渡せる
  そんな人になれたら。 ]

 
(764) あさき 2022/10/24(Mon) 21:42:20

【人】 金海 叶冬




 [ あの日のせなちゃんにも、
   いつかちゃんと伝えられますように。

   ありがとうございました ]**

 
(765) あさき 2022/10/24(Mon) 21:44:27

【人】 白瀬 秋緒

― 願いの前に ―

[ その夜、帰宅したのは学校帰りの高校生として常識的な時間だったと思う
 最近散々家の食事を無視してきたから、己の夕飯は用意されておらず、
 けれど頼めば用意してくれるのだから恵まれている
 結局己は、親の庇護の下で生きていくことしかできない

 今更両親の変化なんて願わない>>2:130
 あたしに優しくするこの人たちなんて今更気持ち悪いし、
 今までのことなかったことにして、あるいは謝られて、
 それでチャラとか、反吐が出る


 久しぶりに温かい手料理を食べた
 料理に罪はないからな
 食卓を囲む家族が談笑するのを、透明になれればいいのにと思いながら、聞き流していた ]
 
(766) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:49:12

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 穏やかな夜の時間
 あたしは姉の部屋の前にいた
 朝とは逆に、今度は己が扉を叩く ]


  「秋緒……?」


[ 不思議そうな顔をする姉は、恐らく勉強をしていたのだろう
 邪魔して、ごめん。だけど、少しだけ時間をちょうだい
 秋月に借りたハンカチの収まるポケットの辺り、
 勇気をもらうように、手を、握りしめて
 ]
 
(767) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:49:34

【人】 白瀬 秋緒

 

  [ 黙って、その指に触れる>>606
   その手を取って、それから指を絡めた ]

 
(768) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:50:01

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 自然、姉との距離が縮まる
 己よりやや低いところにある目を、じっと見下ろした
 ……憎らしいくらい、可愛らしい人だ
 この人と比べられるのが、ずっと嫌だった
 それはきっと、これからもそうだ ]


  「秋緒、」


[ 何も言わない己に対し、不思議そうにしていた姉が、
 あたしの名前を零す
 ふわりと美しく、
幸せそうに、
笑って、
 繋がっていない方の手をあたしの背中に回す ]
 
(769) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:50:30

【人】 白瀬 秋緒

 

 [ ――それだけで色々と伝わってしまうのだから、
  血の繋がりとは怖いものだなと思う>>607 ]

  [ ずっと離れない繋がりは
   楔であるし、枷でもある ]


 
(770) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:51:10

【人】 白瀬 秋緒

 
[ やっぱりあたしは、この人の運命を、
 願いで歪めたくない、と、思った
 ……その笑顔は、なんの作為もない、
 心からの笑顔であってほしい

 あたしがいることで姉さんが笑ってくれるなら
 ……きっとそれが良くて
 あたしが生まれてきただけで、
 姉さんが幸せって、思ってくれるなら

 ……あたしからも、姉さんが幸せになるように、
 自分自身で動かなければいけないのだと思う ]

 
(771) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:51:37

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……ごめん、姉さん

  ……帰ってきたら、話、聞いてほしい


[ 姉の腕の中で俯いてようやく姉へのねがいごとを吐いた
 うん、と優しい肯定が聞こえるから、あたしは繋いでいた手を放す ]
 
(772) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:51:57

【人】 白瀬 秋緒

 

大好きだよ、姉さん


 
(773) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:52:14

【独】 世良健人

/*
うっ うっ……まって まにあわない()
(-1185) 翠 2022/10/24(Mon) 21:52:30

【人】 白瀬 秋緒

 

  いってきます


[ この遅い時間に家を出ることを、姉は咎めはしない
 ……万一親に見つかっても、この人はあたしを庇うために何かするんだろうな、と思う
 …分かるよ、姉妹きょうだいだから

 指に残る温かさを握りしめて、学校への道を行く* ]
 
(774) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:52:36

【独】 白瀬 秋緒

/*
そま先輩ほんとたくさんありがとうございました!!!!!!
無茶振りしてしまってすみません、すみません……本当にありがとうございます……好きです……
(-1186) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:53:31

【独】 白瀬 秋緒

/*
というわけで(?)なっちゃんの身長は160前後になりました

お願い事する………………
(-1187) hoshine_k 2022/10/24(Mon) 21:54:16

【独】 未國 聖奈

/*
えーん壁が伸びる…まだ落とせない
(-1188) ししゃもん 2022/10/24(Mon) 21:55:48