人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 萩原 悠人



[話をしたら少しすっきりしたようで、
悩む顔がなくなった姿に目を細める。
そして代わりにとばかりに聞かれた悩み事。
うーんと首を傾げて考える]


 俺は、特にないかな。
 恋人も可愛いし。


[出した答えは特になし。
さらりと惚気も混じえてそう告げれば、
最上さんは?とそちらに話題を回した]*

 
(79) ちきん 2019/04/13(Sat) 16:26:04

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

ラッセルよ。いいかよく聞け。話を聞くぶんにはお前が置かれてる状況は並の人間よりもはるかに厳しい。自分で選んだ道とはいえそりゃあしょうがないことだ。


[ラッセルが自分では行けないから、と言いチケットを渡して来ようとしたところに、顔をしかめて話し出した]


金は人の生活に欠かせないし、それを稼ぐ機会を逃せないのもわかる。だかな、人には一生において、逃してはならない機会ってのがあるんだよ、ラッセル。


……ラッキーでつかんだプロ野球観戦の機会は、お前にとってそうなんじゃないかと思うんだよ。
(80) byte1341 2019/04/13(Sat) 16:27:08

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

だが、そのために必要なものを自分が用意できない。そう言う場合はどうするか、分かるか?


[しかめた顔を元に戻し、問いかける。その目は、少しだけ父親のような優しさを含んでいた]


……正解は、周りに頼ることだ。お前の周りには、実にいい人間が揃っている。一応、俺も含めてだ。


[そう言いつつ、取り出されたチケットを受け取る。そして]


……たまには人生の先輩らしいところを見せてやる。行くぞ、野球観戦。


[肩に手を置いて、こう言った*]
(81) byte1341 2019/04/13(Sat) 16:30:28
(a21) byte1341 2019/04/13(Sat) 16:37:17

(a22) ばいといざよい 2019/04/13(Sat) 16:43:34

【独】 不器用 ラッセル

/*
は???????なんだこのイケメン
(-46) Az’rush 2019/04/13(Sat) 18:13:45

【妖】 生贄 セレン

 
[ ひたひたと続く足音に追従する獣の気配は、
  酷く冷たい城内では優しく、故に孤独を知った。

  おやすみ、と続いた言葉に笑えただろうか。>>$18
  少なくとも不出来な表情ではあったと思う。

  強張っても、歪でも、笑うことに意味があった。
  扉を閉める間際の悲哀に彼の為だけの希望を残してから、
  過去に縫われた男の前から姿を消すことに>>$19 ]
 
($20) pisca 2019/04/13(Sat) 18:14:18

【独】 不器用 ラッセル

/*
かっこよすぎない?????
(-47) Az’rush 2019/04/13(Sat) 18:14:19

【妖】 生贄 セレン


   ねぇ


[ 囁きを灰色の狼へ落とす。
  狼を恐れることなく寄り添いながら双眸は遠くへ、
  居場所のない城の中を歩く足音も、消えそうな程に儚く。

  言葉を理解するとは知らないまま、
  部屋へ辿り着くまでは問いの言葉を宙に浮かせていた。
  勿論、狼を部屋から追い出すことなど在ろうはずもなく、
  招き入れ、クロゼットの前へと歩きながら ]
 
($21) pisca 2019/04/13(Sat) 18:15:35

【妖】 生贄 セレン

 
   化け物だから殺すだろうって……
   ニクスさまはぼくがそう思うって考えたのかな。


[ それとも生き残るためになら、だろうか。

  生き延びるために何でも――
  想像し得る限り、どこまでもする心算だった。
   
  齟齬は恐らくそこなのだろう。
  贖罪のために殺されることを望んだ彼と、
  この手で誰かを殺すことまでは浮かばなかった、
  世間知らずで無価値だった己との、絶望的な差 ]
 
($22) pisca 2019/04/13(Sat) 18:17:00

【妖】 生贄 セレン

 
   もしぼくが彼を殺せて、ひとりになって。
   それからきみはどうなっちゃうの……?


[ 古城の主が消えたと知れれば大人が群がり、
  そこに富があるならそれを得ようと、
  贄の代価とばかりに奪いに来るのは想像に難くない。
  居場所がない子供など大人にとって無力なものだろう。

  けれど村の悪辣さを知り得なかった夜の怪物に、
  それを知らせることなどはしないと決めている。
 
  眼と、声と、たったそれだけ。>>$11
  それだけが誰かに似ているらしい我儘な生贄に、
  あんな忠告をする優しい主には決して。>>$16 

  どうでもいいと投げ捨てられるならともかく、
  これ以上、塵であっても彼の重荷となるのを避けるために。

  少なくとも、今それを伝えても意味がないのだと、
  忘れられないと溢した想いの重さを知れば当然で>>$19 ]
 
($23) pisca 2019/04/13(Sat) 18:20:40

【妖】 生贄 セレン

 
   森に帰るのかな。
   それともあの人が死んじゃったら、
   きみも死んじゃったりする……?


[ 借りた上着を脱いで皴を伸ばし、
  衣装掛けに吊るして選んだ夜着は一番シンプルなもの。
  バスローブも脱ぎ捨て夜着に袖を通して、
  それでも未だ夜の空気は冷たくて小さく震えながら]
 
($24) pisca 2019/04/13(Sat) 18:21:47

【妖】 生贄 セレン

 
   おいで。名前を、あげる。
   終わりまでの間だけだけど、きみの名はね……


[ 柔らかな寝台へ滑り込む。
  燭台の灯はつけたままベッドの隅に寄って、
  狼を空いた場所へと誘って、その首に腕を巻き付けて。

  毛皮に顔を埋めて無防備に瞼を閉じた。
  人ではない気配も、鋭い牙も恐れないどころか、
  その感触に安堵の息を漏らし、稚くくすくす笑う ]
 
($25) pisca 2019/04/13(Sat) 18:23:03

【雲】 幕末のライダー シロガネ

[私の愛は献身に似ている
自分よりも相手が幸せであればいいと
唯、ただ思って。触れたいのに触れられず
いとおしいのに、それを伝えるのに時間を要して

心を殺すことも慣れているので
そこを気にする必要など、なかったのに


 公平さ、なんて求めていなかった
 ただ。君が何時か手を伸ばしてくれる日が来ればよい
 そんな風に思いながらも、触れることだけでも
 許してほしいと思って、いた


だから多分。私の中の獣は飢えていた
悟られたくなくて抑圧するほどに、強く強く
君を求める様になっていて

嗚、自分の心なのにままならぬ]
(D19) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:24:17

【雲】 幕末のライダー シロガネ

[だからこそ、最後の一押しにあっけなく
獣を押さえつける楔は弾け飛んだのだ

寝ぼけ眼だったが、言質は取ったと言わんばかりに
歓喜に震える慾が、ある

―――それでも大事にしたいのだ、と
   思う理性が、ある

どちらもが、私で
どちらもが、わしだ

その2つは今。君だけを見ている
腕の中に囲い込んだ君だけを]

(その胸の内はいかばかりなりや>>D13
 彼の中の萌芽を未だ、知らぬ私は
 
 思い巡らせる、瞬のこと)
(D20) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:24:30

【雲】 幕末のライダー シロガネ

[暗闇の中、焼けた肌をはっきり視認できる程に
目が慣れた時に、見る一等可愛い破壊力の笑顔よ
正直ぐっと、くる
などとは胸の内に留めてはいるが

触れて、踏み込むを許されたことで
唇は、手は。君を暴くをもう、躊躇うことはなく]


 なんだ。知らぬのか?
 男でもここは、愛撫すれば感じる者もいるらしい。
 尻の穴でもだとか。借りた小説に書いてあったぞ。


[尚、女相手にしたことはあるが
男相手は君が初めてなので、多少焦らすのも許してほしい
膨らんでくれば、吸って舐めて転がすこともできようかと
考えながら、片方を執拗に愛撫すれば、
声を抑える、様子が目に留まる>>D15]
(D21) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:24:50

【雲】 幕末のライダー シロガネ

 声を出しても。良いのだぞ。
 耐える方がずっと……


[ぐ、と尖って芯を持ってきた胸の先端を潰す
甘い疼きを、もたらす様に
或いは仄かな快楽をより自覚させ焦らすように]


 —――苦しかろう?



[と囁きつつ、目を細めるのだ]
(D22) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:25:05

【雲】 幕末のライダー シロガネ

 そりゃあ、恥ずかしかろうて。
 生まれたままの姿を晒し、
 女の味も知らぬまま、私に
 ……男に喰われることに、なるのだから


[こんなに立派な摩羅をしておるというのにな。と
下履き越しのそれを撫でれば、熱を持ち始めたそれに
うっそりと、口元を緩ませる

――おや、なんとも初心な反応だ。
悲鳴もまた、甘露のようだとばかりに
楽し気にその様子を眺めていたのだが

 ただ、そうだな

そんな風に素直にいじらしい反応をされれば>>D18
意地悪をして、快楽で溶かして
私に依存してしまうようになれば、なんて
浅ましい独占欲も、鳴りを潜めて
小さく、笑みもこぼれてしまうものだ]
(D23) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:25:33

【雲】 幕末のライダー シロガネ

[広げた手。抱き着いてしまえば
先生から甘えたになってしまうだろうから
その広げた手を1つとり、甲に口づけを落として]

 —―快楽、教授し一等、君を気持ちよくさせよう。
 任せよ。クガネ。

[告げれば、布ごしに無造作に摩っていたそれを、
下履きを下ろして外気に晒させる

嗚、それも一瞬だ
包み込むは己の掌。同じ男同士なのだ。
感じる部分は似たようなものだろう、と
君よりは冷たいかもしれないが、人肌の温かさは持つ手にて
それをしごくように、擦りあげる
裏筋、蟻の門渡、鈴口、雁の裏
さて、君の良い所はどこであろう

君の分身を愛撫する中で見つけたならば、
それが固くなり、脈打つまでは。念入りに掌にて責めたてようか*]
(D24) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:30:11

【独】 幕末のライダー シロガネ

/*
すまない。勤務で遅くなって、すまない
(-48) シスマ 2019/04/13(Sat) 18:30:48

【妖】 生贄 セレン

 
   クー、とかどうかな。
   ぼくが唯一、触っても逃げなかった犬とおんなじ。


[ 牧羊犬と一緒にされては狼も堪らないだろうけれど、
  過去で唯一の癒しだった存在と重ねて瞼を閉じて ]
 
($26) pisca 2019/04/13(Sat) 18:32:17

【妖】 生贄 セレン



   クーが喋れたらよかったのに。
   そうしたら、もっとあの人のこと知れたかな。

   ぼくが、殺す勇気を持てるくらいまで。


[ 湯に溶かした薔薇の香を漂わせ、
  狼の毛皮に顔を埋めて瞼を鎖し溢れる何かを堪えながら。
  眠れそうにもない夜を、取り留めのない会話が続く。

  不安を少しずつ埋めるかのように。
  過去を遡り語る独白は殆どが傷痕でしかないけれど、
  少しだけ救いがあるとしたら同じ生贄の子たちとの交流で。

  狼の呼気が寝息と重なるのは陽が月を熔かす夜明け前。
  変わり者の子供の話に到ろうとして、眠りに落ちた ]*
 
($27) pisca 2019/04/13(Sat) 18:33:03

【独】 青星 ロキ

/*
なんだろうなあ

なんだろう

なんだろうなあ………(もちもち
(-49) syuo 2019/04/13(Sat) 19:15:12

【独】 青星 ロキ

/*
ろくろをまわす顔
(-50) syuo 2019/04/13(Sat) 19:17:41

【人】 不器用 ラッセル


[しかめ面>>80には一抹の不安がよぎった
キャプテンならありがとうの言葉と共に、そのまま素直に受け取ってくれると思っていたから
この反応が意外だったのだ

もしやアンチな球団のチケットでも渡してしまったのかな?
色々と理由を考えていると、言葉は続く]


 …逃してはならない機会?


[例えば一生に一度しかない記念日だとか
人生を左右するような出来事だとか
そういう日以外で、逃してはならない機会という言葉にピンとこなくて]
 
(82) Az’rush 2019/04/13(Sat) 19:39:10

【人】 不器用 ラッセル



 野球の試合…が?


[1年1シーズン百何十試合とあって
きっとこの先も続いていくであろうスポーツ興行の
この日この時に意味があるとまでは考え辛かったのだ

…だが
せっかくのキャプテンの厚意の言葉で
しかもそれを、あまりに父親が子を諭すように、そして自信がありそうにいうものだから>>81

絶対そんなことない。
と否定できなかった]


 行って、いいんですか?私が?


[戸惑いの残る顔で、遠回しな肯定を示す]
 
(83) Az’rush 2019/04/13(Sat) 19:39:32

【人】 不器用 ラッセル


[手元に残ったもう一枚のチケットを
袋から出して見つめる]


 ところで、それって
 えーっと、建て替え?それとも出世払いですか?


[冗談ではなく、真剣な顔で
肩に置かれた手の、その先の人を見つめる

飛んでくるボールを掴むのも
優しさを受け取るのもまだまだ苦手な彼女であった]*
 
(84) Az’rush 2019/04/13(Sat) 19:39:58

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 慾とは、抑えれば抑える程に
 声上げ暴れまわるものだと知ったのは
 己とてつい最近のことだった。

 常の己は頭で思った時にはすぐに動いてしまうような
 単純さが売りである故、溜まることもなかった筈で。

 ただ、"愛"に振り回され悶々とした数日間で
 此処まで変わってしまうとどうして想像できようか。


 ――願うなら、貴方の想うがままに


 慾のままこの身を堕としてくれるというのなら
 オレは喜んでこの手を引かれよう。

 その先が虚無ではないと己は知っている。
 慾に身浸すことは、生きてることの証左にも
 なるだろう、から
 ]
(D25) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:16:22

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  尻って……痛いだけじゃないのか、それ


[ 男色に関して知らない訳ではない
 職員が見せてくれたやたら薄い本などもそうだし、
 そもそもギリシア神話主神が男女構わず襲うような
 節操なしでもあった訳で。

 ――ただ、実際に男同士の性行為に"そこ"が使われるとして
 本当にそんなことがあるのか?と疑問視もしてしまうのだ

 そんな、僅かに首をもたげた疑問も
 胸を嬲る手によって霧散してしまったが ]
(D26) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:17:38

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  だっ、て、きもちわりぃし……っあ!


[ 低く、どう聞いても女の子と比べものにならぬ声で喘ぐのも
 おかしな話で(プライドも勿論ある)

 そうして必死に我慢しようとしても
 耳元で囁かれると同時に潰されれば
 抑えきれない嬌声も漏れ出てしまう

 ――その小さな戯れだって
 無意識に股をもぞもぞ動かしてしまうくらいに
 己の身をじわりと焼いてゆく ]
(D27) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:18:13

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 恥ずかしくしたのはシロさんだろ!と
 普段のノリなら言えていたのだが。

 全身弄ばれ、機敏になった身体は
 優しく撫でられただけで理性を容易く揺さぶる程の
 衝撃となる

 ――嗚呼、でも一つだけ ]

  は、あっ……
  オレは、たしかに女との交わりなんてしたことないけど……っ

  別に良いだろっ、オレが、そういうのするのは
  これから先も、シロさんとだけ……
だし……


[ 己にとって至って当たり前の事実だ。

 元より、生まれて最初に恋をしたのが貴方で
 こうして魂の多くを占めた今となっては
 他の人に恋することなど―――少しも考えられない


 ――我慢せず、どろどろに落としてくれても良いのに>>D23



 こんな時まで優しくオレを想ってくれる貴方だからこそ
 抱いてほしいと思うのだ。
 ……世界中何処を探しても
 貴方に敵う人なんていやしない。
]
(D28) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:20:32

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 手甲に落とされた接吻が、御伽噺の王子のようで
 また少し、恥ずかしくもなる
 でも、今度は目をそらさない

 もたらされる甘露>>D24の味を想えば
 全身を甘い痺れが走った。 

 下履きを完全にはぎ取られ、それが外気に晒される
 そのすーすーする感覚に身じろぎする間もなく ]


  っあ……!


[ 突如包み込んだ熱い掌にびくんと身体が撥ねた

 一体何を、などと混乱したのは一瞬
 優しく包み込むその手は、緩慢な動きでありながら
 確実に慾を高める為だけに
 己の中心を責め立てあげる ]
(D29) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:22:04