人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて
   良かったかもしれないですね。
   どうしても、くっついちゃうもの……。
 
   ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。
 
 
[自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。
 ボディソープの泡があればなおのこと。
 そこに彼の身体が、指先が、
 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら
 その度に甘い声が漏れてしまう。
 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、
 背筋が指先を辿れば身を捩らせ
 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。
 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと
 なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。
 自分の知らない自分を解き明かされているよう。
 それが心地良くて嬉しいのだ。

 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。]
 
(-1064) 夢見 2020/08/05(Wed) 18:59:01

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   …………そういう私は、いや?
 
 
[声に混じるのはほんの少しの怯え。
 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。
 いつだって奔放なわけじゃない。
 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。
 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を
 ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。
 確かに熱が育っているとわかれば
 上目遣いに彼を見た。]
 
 
   だって、わたし、……私だって
   智詞さんに触りたいの。
   だけど、ここだとほら、
   ……アレ、近くにないかなって……。
 
 
[少なくとも私は避妊具をシャワーブースに
 持ってきてはいない。
 それでも触れたくてつい触れてしまって
 その熱を育ててしまったから。

 それならちゃんと善くなってもらって
 ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。]
 
(-1065) 夢見 2020/08/05(Wed) 18:59:27

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   だって、触られるとわたし、
   きもち良すぎて智詞さんの顔
   見れないんだもん……。
 
 
[そうしてぎゅ、と瞳を閉じてしまうのは勿体ない。
 だから動きを止めず、
 白の合間から覗く先端にちゅく、と吸い付いて
 彼の様子をじっと見つめる。

 何も知らない子供じゃないもの。
 でもそれも受け入れてくれると言うのなら。

 でもそれが嫌ならやめる。
 貴方が好きなわたしでいたいから。]*
 
(-1067) 夢見 2020/08/05(Wed) 18:59:54

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
好きな人のチップを見ると、はぁ、好きってなりますよね、
村を終える度にそのキャラ増えていくんだ。

>>-1061
好き(大好き)だよ。[抱きしめる]
(-1070) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:23:08

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
はっ!!麗央君が本格的に俳優に
(男の娘にくすりとしつつ)

みんな幸せそうで、嬉しい薄氷さんです
(-1071) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:24:17

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ 上目遣いで見つめられると、
 胸の奥がざわついて、ぞくぞくして。
 
 愛する人に触れられるということは、
 こういうことなのだなと実感する。
 ――身体だけ、満たされても、やはり違うのだなと
]

  ううん、好きだよ

[ それが、自分にだけと思えば、なおのこと。
 アレと言われて、思い浮かぶものはある。

 確かに、あれはベッドサイドに置いて来た。
 ここにはないから、ここで最後までするのは
 まずいだろう。

 動きが止まらないから、
 合間に甘い吐息を漏らしながら、
 理性の部分で、ダメだと思う。

 ダメ――だと、思うけど]
(-1079) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:41:10

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

 
  ……僕の理性を試してる?

[ 熱に浮かされたような掠れた声を零して、
 膝をついていた彼女の両脇に、手をそれば
 立たせようと力を籠めて――…

 そのまま、壁に押し付け、顔の横に手を突けば
 腕の中に閉じ込めて、その東雲色をじっと見つめた。]

  どうなっても、知らない
  なんて、無責任なことは言わないけど

  ――覚悟は、してね

[ ふふと笑えば、唇を奪って、舌を絡めて。
 歯列の一つ一つを確かめる。

 片手を足の間に滑り込ませれば、秘所に触れれば
 指を滑らせ、初めてした時もやや荒っぽく。

 指をくゆらせた*]
(-1080) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:41:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 永遠の後日談は続く ―
[ ひと夏の旅は終わり。
 穏やかな日常へと戻っていく。

     
彼ら

 この夏、貴女 に出会って、自分は変わった
     
彼女ら


 前ほど、自分の色が嫌いではないし
 この色を見た人たちの表情も、
 この目で見つめ返せるようになった。
 
 目を覆い隠していたせいで、気づけなかったもの。

 髪の色を、
のようだと
 瞳の色と、
のようだと
 貴方の色が、
綺麗
だ、
好きだ


 その言葉を、今なら素直に受け取れる。

 本を通してしか知らなかった世界は、
 ずっとずっと美しかった。]
(558) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:46:42

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 目隠しをしていたこの手をとって、
 それを教えてくれた愛する人。

 天色と東雲色が、見つめる先には、
 もっと色鮮やかな世界が広がっていく。

 旅は終わり、物語は終幕を迎えるが、
 この先も綴られ続ける、後日談。

 友人と呼べる人たちができて、
 ――あれから、ユエも、ヴェレーノも、
 ――清平や羽井先輩も、連絡をくれたかな


 古書店に新しい仲間が増えた、
 ――明るく可愛い働き者さん

 
 神話や怪異の本が少し増えたりもして、
 ――シナリオの資料に使えそうでしょ


 巷で噂の『雪月』の写真集、仕入れたら
 飛ぶように売れて驚いたり、
 ――まさか、あの夏同じ場所にいたと


 ――家族も増えて、

 あぁ、この色で生まれてきて、良かった。
 そう思えるように、なったんだ**]
(559) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:46:46

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ジャンさんには、名刺を渡しているから
きっと連絡先交換はできてるはず。

麗央君、と真珠ちゃんの結婚式
中継とか入りそうな気がするねw
真珠ちゃんと連絡先をそういえば、交換していない気がしなくもない。
(-1083) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:50:14

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-1082詩桜ちゃん
ありがとう、色々書きたいこと多すぎて
削りまくったんだけど……言いたい事はきっと。ニュアンスは伝わるはず。たぶんw

ちょっとお風呂にいってきます**
(-1084) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 19:52:27

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
そうだ、一般女性っていえば、公表しなくていいね!!

増える夫婦。
幸せの輪が拡がっていきますね
(-1102) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:13:59

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ふぇ?
 
 
[理性を試す?>>-1080
 そんなつもりは無かった。というか、
 むしろ胸や口に出してくれて構わなかった。
 そんなきもち良くなっている智詞さんは可愛らしいし
 自分の手や胸や口でそうなってくれることが
 なんだか誇らしいというか、嬉しかったから。
 幸いシャワーもあって汚れてしまっても洗い流せる。
 だから、そうしようと思っていたのに
 立ち上がらせられた私は間抜けな声を出した。
 固い壁に押し付けられて腕の中に閉じ込められて
 私は目をまん丸にして天色を見つめ返す。]
 
(-1103) 夢見 2020/08/05(Wed) 20:18:29

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   え、あの、智詞さん?
   ……はい。

   ンッ、う………ふっ、んうっ!?
 
 
[覚悟はしてる。……どうなるかなんてわからないけど。
 全部貴方色に染まってよいの。
 貴方の形に変わってしまえば良いと思ってる。
 だから頷いたけれど
 丁寧に歯列を辿る舌先と
 やや乱暴に花園に伸びて花弁を絡ませる指先とが
 相反しながらも私の熱を育てていく。
 既に指先には泡でも水でもないとろりとした蜜が触れて
 つぷ、と貴方の指先を難なく受け入れるでしょう。
 私からも舌先を伸ばしながら絡ませて
 ちゅく、とそれを吸い上げて。

 時折肩が跳ねるのは、
 どうしたって期待が勝るから。]
 
(-1104) 夢見 2020/08/05(Wed) 20:18:50

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ………っは、智詞、さん…………。
 
 
[ひざが笑いそう。腰が抜けてしまいそう。
 智詞さんに必死に縋り付きながら
 私はキスの合間、陶然としながら貴方の名前を呼んだ。]*
 
(-1105) 夢見 2020/08/05(Wed) 20:19:11

【赤】 古書店店主 薄氷 智詞

― トークルーム:ユエ ―
[ 時は遡り、ワインナリーから変えてきた直後のこと。
 部屋に戻って、携帯開き、さきほど増えたアプリを見て
 嬉しそうに笑っていた。

 ポンとタップしてアプリを開けば、
 もう一度、今度はユエの名前をタップする。]

 『こんばんは、薄氷です。
  さきほどは、ありがとうございました。

  ユエさんのおかげで念願のSNSデビューができました。
  少し恥ずかしい所をお見せしてしまった気がするんですが
  どうか、忘れ下さいね……それから、
  
  これからも、宜しくお願いします。』

[ 堅苦しめな言葉の後に、
 先ほど、一緒に買って貰ったスタンプを二つ。

 『ありがとうございました』
 『また遊びましょうね』

 と、可愛らしい敬語なくまさんを添えて*]
(*8) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:19:36

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
SNSデビューちゃんとしてなかったの思い出して――

(そして、顔を覆っている)
(-1106) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:20:34

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ こんな風にガツガツと
 喰らってしまいたいような衝動に駆られたのは
 君が初めてで、最初は行儀が良くしていたけれど。
 
 たがが外れてしまうと、もうどうしようもない。

 荒っぽいのに、丁寧に。
 獣が食事の下準備をするように。

 蜜口を解すために、指は別の生き物ように蠢く。
 花芯も、花襞も、その奥も、溢れる蜜を塗りこめるように

 くちゃりと、蠱惑的な水音を響かせる。

 中に出すつもりは、ないが。
 君と繋がりたい衝動は、抑えられそうになくて。]

  ――痛かったら、ごめん

[ 甘く掠れた囁きを漏らして、
 濡れそぼった秘所に、熱く昂ぶったそれを押し当てて
 一気に奥へと押し込めた。

 解したとはいえ、まだ狭いそこ。
 立ったままの無理な体勢を、腕と身体で無理やり支える。]
(-1118) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:42:00

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

  
  あぁ――好きだよ、詩桜

[ いつまでも、いつまでも、
 睦みあっていたい。

 どろどろに蕩けて、
 二人の境目がなくなってしまえばいいのに。

 最初の荒々しさが嘘のように、
 一度繋がれば、大人しくなる。

 緩く、息を吐き、時折、甘い声を漏らしながら。
 ぎゅうと強く抱きしめて]

  旅が、終わっても……、
  ずっと、――…

                    [
愛している
]
(-1119) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:42:02

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜

[ ずっと、傍にいよう。
 ずっと、愛し合っていこう。

 想いは、最後まで言葉にならなったけど。
 きっと、伝わっているよね。

 緩く腰を動かして、交わって。
 果てる時は、最後の理性を振り絞って、
 熱い迸りは、中ではなく、太ももや腹に。

 呼吸が落ち着けば、また口付けを交わして。
 今度は、ちゃんと身体を洗いあって。

 この夏の、最後の夜をともに*]
(-1120) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:42:04

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
うちの双子出生率の高さよ(驚きを隠せない)

最後の日の夜も。
それとなく〆つつ。

目玉焼きは、何をかけるかで戦争勃発することあるよねw
(-1123) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:44:45

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
1人くらいは、後を継いでもらわないとだけど。
他の子たちは、自由にして貰って構わないという
相変わらずの放任主義

オシドリ夫婦のいる店とテレビで紹介されないかな
(もしかしたら、麗央君との縁もつながるかもしれない)
(-1128) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:47:27

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
羽井先輩は本当、どんだけ喧嘩してかったのかww
(-1129) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:48:44

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
きよひーが会いに来てくれてる!!!
嬉しいのと、へへへ子だくさんです。と照れくさいのと
でも、嬉しい薄氷さん
(-1131) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:50:16

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-1130麗央くん
うんうん、ほらドラマの番宣とかで
ゲストに来ててとかね
楽しみにしてる!!
(-1134) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:56:26

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-1133清平さん
きよひーは中の人がつけたあだ名で
私か呼んでないきっと。

薄氷さんは、ずっと清平さんって呼んでそうだけど
一華さんと呼んでと言われたら、きっとそう呼ぶ!
名前呼びって、距離化近付いた気がして……嬉しいと思うから
(-1135) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 20:58:42

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   智詞さ…………あ、あああっ!?
 
 
[壁を背に、身長差から肩膝を曲げて彼の腰に絡めて
 位置を合わせた、と思った瞬間に突き上げられる。
 ずぷん!と勢いよく貫かれて唇がはくはく、と
 呼吸を求めて戦慄いたけれど
 やがて真一文字に閉じて引きむすんで、
 彼の肩口に頭を擦り付けていた。
 強く抱きしめられるのが嬉しくて、
 激しく求められたのが嬉しくて。
 紡がれる言葉にこくりと頷いた。]
 
 
   ……わたし、も。
   智詞さんのこと、……好きだから。

   もっと、知っていきたいの。
 
 
[この芽が出たばかりの愛をゆっくりゆっくりと育てて
 大切にしたなら大樹になって
 花が咲き、実が実り、幸せになれるかしら?
 私もっと貴方のことを愛したいの。
 そんな想いがあふれて溢れてまた唇を重ねて。]
 
(-1147) 夢見 2020/08/05(Wed) 21:31:23

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   …これから、続けていきたい。
   わたしと智詞さんの、物語。
 
 
[あなたと詠う愛の唄。]
 
(-1148) 夢見 2020/08/05(Wed) 21:31:51

【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
[あなたの色にわたしを染めて。
 わたしの色にあなたを染めて。
 お互いを知っていきましょう。
 愛を深めていきましょう。
 この出会いが素晴らしいものだったと
 今の想いが永遠になるものだと
 私たちで証明していきたいの。


 …でもね。
 たっぷり愛されたあと、
 私はちょっとだけいたずら心。]
 
 
   ……内側から染めてくれて、良かったのに?
 
 
[クスクス笑いながら。 
 この旅の最後の夜を刻んでいく。
 明日別れるときはきっと名残惜しい。
 何度も何度もあなたと愛を確かめ合って、
 そして…………。]
 
(-1150) 夢見 2020/08/05(Wed) 21:32:19

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
そうなんだ。
この国のランダム詳しくないから、知らなかった

はなあきも、により案件。
(-1156) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 21:37:59