人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【見】 バンカー ストレルカ


「賑やかですね」

人々が和気藹々としている、心地よい喧騒だ。
聞きしなに、カップに口を付けた。
これでも一応地球出身と言えなくもないAI、
なんとなく親近感がある香り。

#展望ラウンジ
(@18) unforg00 2024/03/31(Sun) 0:07:42

【秘】 黄金十字 アウレア → カポォwwwレジーム マンジョウ

「ひえ〜さっすが〜〜。俺様ちゃんもそっち方面に
 手を伸ばしてみたりしたいんだけどネ……。
 っぱちょっと齧った程度じゃサルベージにも
 まあまあ時間かかる訳なんよねえ〜」
「そして
旧時代のサブカル……って何?
逆に興味あるな……」

興味を示してしまった。他に欲しい情報はいっぱいあるのに。
正式名称がわからない情報も好き好き大好きだから。

「そうだろうともそうだろうとも。
 アルバ君の事も褒めたって〜まとめ手伝ってくれたし。
 エッ待ってその話も気になる。そんな事あるんだ」

……きっと出会った時からあなたの振る舞いに特に動揺する事もなく、
こういう風にやり取りをしていただろう。
あなたの話に単純に興味があり勝手に懐いている。


「とりまそんな感じでヨロって感じ〜。
バグとかエラーの再発は今の所見受けられんけど、
 あったら早急に報告してほしいな〜と思います」

「ホントはシステムθ本体も洗いたかったんだけど……
 原因追及とかもしたかったんだけど、
 流石に許可いるかなって思ってさ」
(-105) susuya 2024/03/31(Sun) 0:23:04

【赤】 荷物運び エーラ

「そろそろ」
「ターゲットを決めておくべきだろう。
 未だ滑り出しが上手くいった段階だ。
 我々の最終目的は、
ノッテファミリーの殲滅


淡々とした声色が回線に乗る。
そろそろ、事を起こすべきだろう。いつまでも、仲良しこよしを続けてはいられない。

「生かしておくほど面倒になる人間、早くに処理をするべき人間……」
「各々、ここまでに目星は付けているか」
(*0) otomizu 2024/03/31(Sun) 0:26:33

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

「あ、いやっ、そう言う意味で言ったんじゃなくて……
 ……すみません、全面的に俺が全て悪いです……」

いくらあなたが笑顔を浮かべていても、心外と言う単語を口にしたなら全面降伏をするしかない。事実、自分の言い方が悪かったのだ。躾が足りないとの言葉に、ピクリと耳聡く反応したのは秘密だが、きっとバレる時はバレる。

「その、ほら、前回別れ際に、ですね」
「……あ、
あんな事
、してしまった上の約束でしたから、
 そんなに乗り気になって貰えてるのが正直驚いて、いて」

あの日、貴方に唇を重ねた事を何度思い返しては悶えたか、思い出せないほどの数だ。
嫌じゃなかったのか、貴方に問いかけたくてもそれは自分からその話題を振ると墓穴になるので、今の今まで聞けずじまいだった。

「浮足立つのはその、その件もあったから、
 もしかしたら引かれたり、嫌悪感持たれたりしたら……
 どうしようって悩んでいた所に、ですよ。
 もう、そんなのどうしようもないくらいに嬉しくならない筈がないです」

「……俺、ユウィさんの時間、
 これからもそんな沢山使わせて貰えるんですか?」

そしてこれは自覚が完全にゼロだった状態からの言葉。
自分で口にしたときは自覚がないものの、言い終えた後から急にその言葉が胸に刺さり、心があたたかくなるのを感じた。
(-106) poru 2024/03/31(Sun) 0:43:07

【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカ

「ユウィさんは、」

そんな事決してしないと言いたかったけれど、
自分のこの言葉はただの感情論で、実際はストレルカの言う「その上で裏切った可能性が否めない」ことを突きつけられた気分になり、それ以上言葉が紡げない。

わかっている。100%がないのは、こちらだけじゃない事も。

「昔、助けられた。あの人が初めて、俺の事を一人の人間として見てくれたんだ。
 その恩は一生忘れないし、思い出すだけで幸福感が芽生えるくらいだ」

「……そう、だろうな。
 あの人は嘘で人を助けるようなお人じゃねェ」

「きっと、大切にしてくれたのだって、
 その時に嘘はつかれていたとは、俺も思わない」

もしすべてが気まぐれだとしても、そこに嘘偽りは入らない。
全て彼が己で選択した事には、何ら変わりはないのだ。

「──少しわかった気がする」
「俺、何も裏切られても、失ってもいないんだな」
(-107) poru 2024/03/31(Sun) 0:55:34

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「はい。あなたが手放してしまうまでは、きっと。」

「こんな状況だからこそ。
 大切なひとと、離れてはいけませんよ」

穏やかな声が言う。
諦めてしまわず、まっすぐにぶつかれば、
きっと応えてくれるのだろう。

ストレルカは、彼の人の人となりを
深く知っているわけではないけれど。
それでも、マフィアという人間の多くは。
他者にも、そして自身にも、不義理を働く事をよしとしない。

仮に裏切っていたとして、
それが仕方のない事だったという可能性だって、大いにある。

「少しでもお役に立てたなら、何よりです」

麗らかな春の庭園には、
白いクレマチスの花が咲いている。
花言葉は、「旅人の喜び」。
(-108) unforg00 2024/03/31(Sun) 1:17:41

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「…その代わりに、というわけではないのですが」
「アソシエーテ ジャコモ様は、
 人格バックアップデータをお持ちでしょうか」

一転、唐突な問い掛け。
けれども言うに事欠いて、というつもりは無い。

「現状は、いつ、何が起きるかわからない状況です」
「人格バックアップはあって損は無い。けれど、
 提出された最新のデータは出航前になってしまいます」
「仮にそのデータで復帰したなら、その後は。
 この船であったことは忘れてしまう」

「私は、できることなら。
 あなたたちが、『今』生きていることを
 忘れたくない。忘れてほしくない」

「ですから…アソシエーテ ジャコモ様が、もしよろしければ。
 私のメモリの中に、
 現在の人格データ・・・・・・・・を預けてくださいませんか。」

無理に、とは言わない。仮に無事に帰還できたなら、
その時はメモリ内から削除して欲しいと言われれば
ストレルカは迷わず頷くだろう。
(-109) unforg00 2024/03/31(Sun) 1:18:08

【秘】 荷物運び エーラ → 機関士 ジャコモ

「ジュースの方が好きだけど!」
 でも、ジャコモとお酒飲むなら喜んでっ」

おつまみとか用意しようね〜、なんて。
仕事で来ているのに暢気なものである。こんな会話が出来るのも、今がまだ平和だからであるのだけれど。


「怒るよぉ。だって、ジャコモは人間だもん。
 代用品なんてさあ、物扱いですって言ってるようなもんじゃん。汎用アンドロイドみたいな扱いってことでしょ?」
「……ボクはそんなに割り切って考えらんないよ。
 今はいい暮らしでも、変わらないものってやっぱりあるし」

ん"ー、と唸っている。
肯定は出来なかった。そういうところは、あなたと自分の違いだ。
エーラが割り切れないのは、あなたと比べて まだ幼いから、なのかもしれない。

「ヒーロー…まあ、もしかしたら?
 ボクの方が強くなって、誰かのヒーローになっちゃったりして!」

自分が守ってもらうというのも、なんだか変な感じだった。
それでもいつか、そんなことがあればいいよね。と返して。

そろそろ邪魔にならないように、ぴょんと背中から飛び降りるだろう。
(-110) otomizu 2024/03/31(Sun) 1:48:38

【人】 通信士 カテリーナ

>>59 >>55 ジャコモ アウレア
「コーン茶!あれなら、確かにはっきりと違いが分かりますねっ!
 カフェインが苦手な人でも飲めますしぃ。
 じゃあ、おかわりはそれで淹れますねぇ」

香ばしさとコーンの風味が特徴のお茶を淹れる。
これはティーカップではなくマグカップでの提供のようだ。

>>60 >>@17 ヴィーニャ ストレルカ
「うぅ、悪魔の囁きが聞こえますぅ……!
 でも……食べちゃいますっ!」

ぱくり

「おいし〜〜!!やっぱりお茶にはコレですよぅ。
 ヴィーニャさんとストレルカさんも!さぁ!」

道連れを増やそうとしているようだ。
ヴィーニャにはスコーンだけじゃなくて、ジェラートも!

#展望ラウンジ
(74) 968. 2024/03/31(Sun) 1:55:12

【鳴】 通信士 カテリーナ

「お忙しいんですかぁ……ざんねんです。
 レオンさんともお茶したかったのに〜!」
「あ、でもでも、もし来れなかったら後で差し入れしますねっ!
 おいしいの、持って行きま〜す!」
(=3) 968. 2024/03/31(Sun) 1:58:06

【見】 バンカー ストレルカ

>>74 カテリーナ

「せっかくですから、そうですね…
 では、お一ついただきます」

勧められれば、素直にスコーンひとつ手に取って。
半分に割って、クロテッドクリームをたっぷりと塗る。
それがお作法とメモリにあるので。

「…………」
「ええと 『おいしい』です」

途中式を省いて結果だけを伝えた。配慮。

#展望ラウンジ
(@19) unforg00 2024/03/31(Sun) 2:06:33

【秘】 荷物運び エーラ → バンカー ストレルカ

「とびっきり甘いジェラート!いーね、おいしそ〜っ!
 食べたかったんなら、せっかくだし食べちゃお〜よっ」
「リーナもみんなに楽しんでもらえるのが一番だって思ってるだろうし……ストレルカも夢が叶うし、いいことばっかり!」

食べる時はちょっとわけてほしーな〜、なんて笑っている。
あなたにもそういった欲があることが、なんだかうれしいような。そんな気持ちが感じ取れるような表情だ。

「ボクはねえ、あんまり……
 好きなもの、とかあんまりなかったからさ」
「ディンカで食べたものは全部嫌いだったし、それ以外のものはみんなおいしいって思うから」

苦笑い。
強いて言うなら飴…だけれど。好物という程でもなくて。
食べてみたい、と思うものも特には浮かばないのだ。
何ともはっきりしない答えが返ってくるだろう。
(-111) otomizu 2024/03/31(Sun) 2:08:50

【秘】 バンカー ストレルカ → 荷物運び エーラ


「でしたら、皆さまで分けて食べられるように
 少し多めに持っていきましょうか」
「もちろん アソシエーテ エーラ様も、好きなだけ」

フレーバーもいくつか。そんなふうに付け加えて。

食欲というよりは、知識欲が正しいのだろうが。
オーナーからも新しい事には積極的に触れるようにと
そういう指示が出されている。
ストレルカのプログラムを衰えさせない為に。


「そうですか。いえ、私も似たようなものですから
 あまりお気になさらずともいいのですよ」

「新しく食べるものはどれも新鮮に思いますし…
 惑星ディンカで産出されるものをはじめ、
 ゲテモノとされる類は…味が複雑且つデータが少ないので
 私も判断に困ってしまいますから」

「けれど、人には味の良し悪しではなく
 思い出から好むものが生まれることもあると聞きます」
「あなたの好きなものが、これから見つかるといいですね」

何とはなしに、そんな言葉を掛ける。
あなたは嫌いなものに溢れた故郷から、
この何処までも続く広い宇宙に飛び出したのだ。
だからきっと、いつかは好きなものが生まれるかもしれないと。
(-112) unforg00 2024/03/31(Sun) 2:29:38

【赤】 通信士 カテリーナ

「現時点では障害となりそうな情報は入手できておりません、
 申し訳ありません。
 引き続き有益な情報を得られるよう接触を図ります」

「今のところ、想定よりも船内の混乱の度合いが低いですね。
 乗員同士の確執も表立ってはなさそうに見えます。
 船長が要となっているからでしょうか?
 初期の混乱も、諍いも、上手く鎮められていますし」
(*1) 968. 2024/03/31(Sun) 2:37:22

【人】 通信士 カテリーナ

>>@19 ストレルカ
「えへへ、そぉですよね!
 クロテッドクリームたっぷりのスコーン、
 おいしいですよね〜!」

おいしい、という感想を得られたことににここと頷く。
略された途中式は察したものの、
もう食べてしまったのは仕方ない。

「もういっこ、食べちゃお♪」

明日の私が頑張ると信じて……!

#展望ラウンジ
(75) 968. 2024/03/31(Sun) 2:58:38
ストレルカは、今日の充電は少し少なくていいかもしれない。
(t1) unforg00 2024/03/31(Sun) 3:00:52

【秘】 仕分人 ナル → 通信士 カテリーナ

「リーナさま」


お茶会の最中、小声で話しかける。

「このあと少しお時間もらってもよろしいでしょうか。
 大事な話があるんです」
(-113) toumi_ 2024/03/31(Sun) 3:21:07

【秘】 バンカー ストレルカ → 捻くれもの ベルヴァ


お茶会がお開きになった後のこと。
あなたはいつも通り医務室へと戻っただろうか。
いずれにせよ、バンカーはその時医務室を訪れていた。
本来であれば医務室に用のない、アンドロイドにも関わらず。

「アソシエーテ ベルヴァ様」

「お忙しい中失礼いたします」
「いらっしゃいますでしょうか」

礼儀正しいノックの後、声を掛ける。
暫く待っても応答が無いようであれば出直すつもり。
応答があれば、失礼しますと言ってドアを開けたのち。

「医務室に不足しているものはございませんか。
 然るべき手続きの上であれば、医薬品等は
 押収権限とは別に格納庫から取り出すことができますよ」

要件は簡潔に。あなたには直属の上司が居るから、
そちらに申請している可能性もあるけれど。
(-114) unforg00 2024/03/31(Sun) 3:31:40

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「?」

呼ばれた声に答えようとして
抑えられた声に、首を傾げた。

「だいじなお話、ですかぁ?
 はぁい、わかりましたぁ」


訝しむような表情をしつつも、頷きと返事をした。
(-115) 968. 2024/03/31(Sun) 4:05:59

【秘】 仕分人 ナル → 通信士 カテリーナ

片付けを終えたか途中だったか。
あなたに手招きをしてやってきたのはまたいつもの仕分け人の個室だ。

「あの、この間のお茶会で話してくれたこと」

「その手で。
 受け入れてくれたのがこのファミリー通信士だって話、
 その仕事がしたかった話、全部偽りのない本当ですか?」

いつもの笑顔はそこにない、ただその淡々とした声は疑うよりは事実だけを確認する機械であった。
(-116) toumi_ 2024/03/31(Sun) 4:13:50

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「今日のお茶会。展望ドームでしたけど、
 ナルさんはドームの外の景色って見ましたぁ?」

思い描くように、思い出すように、目を瞑って話し始める。

「デブリでたくさんのスペース・サルガッソーでも
 あれだけの星が見えるんです。
 セントラル・コスモスからはもっとたくさんの星が見えて、
 たくさんの星からの船も着いててぇ」
(-117) 968. 2024/03/31(Sun) 5:09:23

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

「別に、責めているわけじゃない」
「むしろ、好都合だろう。
 おまえ相手であれば警戒心も薄れる。手を掛けるにはもってこいの手合いだと思うけれど」

こちらも、彼には気に入られてはいるようだったが。
知っての通り、これは他人にかける情など持っていない。ノッテの連中に見せている顔は、全てがハリボテだ。
計画をつつがなく遂行するための仮面に過ぎない。

ぐちゅ、体液が擦り付けられる度に鳴る水音が耳に響く。
小さく息を漏らして、時折快楽に腰が緩く動いている。
先端からは、なおも薄い液体が零れて。


「は、……ああ、期待してるよ」
「おまえも、アンジェリーナも……ノッテの連中にくれてやるつもりはない。
 必ず、役目を果たして。戻ってきて」

直属の上司ではないから、何よりも守るべきものとはなりはしないが。
失いたくないものであることに変わりはない。それが、あなたからは。便利な駒としてなのか、大事なファミリーであるからかなんてわかりはしないだろうが。

(-118) otomizu 2024/03/31(Sun) 5:14:33

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

体躯と比べれば、不釣り合いな程のサイズのそれも。
大柄なあなたから見れば"大きすぎる"ことはないのだろう。
それでも、躊躇いなく呑み込めるような人間はそういない。
出来てしまうからこそ、これの好む行為を押し付けられる役目を与えられてしまうのだが。

生暖かい口内に包まれる感覚に、目を細める。
喉の奥、行き止まりにまで触れても。苦しげな様子を見せないのだから、こちらも今更気を使ったりはしない。
ふる、と体が揺れる。確実に、上ってくる快感に太ももが震えた。
操作していたタブレットを横に置いて、昂ぶりに歪む口元を袖で覆いながら。

「ユウェル」
「触ってあげる。……もう少しで、出そうだから」

そのまま続けて、と。
わざと、顔をあなたの耳元に近付けて 囁くようにそう言って。

裸足の白い足が、屈んだあなたの股の間に伸びる。きゅ、と太ももが頭を挟む形になって。
体格差もあるから、指先が先端に届くくらいだろうか。
服の上から、もどかしい刺激を与えるばかりで。決定的なそれにはなりえないかもしれない。

そのままの状態であり続けるのであれば。
(-119) otomizu 2024/03/31(Sun) 5:16:51

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「いつかその星たちにいきたいなって!
 星間航行船に乗って色んな星たちにいくのが
 小さいころからの夢だったんですよぉ」

ぱちり、瞼を開けて。
真剣に問うあなたを見つめ、続ける。

「旅行、貿易、運輸、色々な会社に応募して。
 でも良いお返事は全然もらえなくってぇ。
 この手のせいって言いましたけど、もしかしたら私自身に
 足りないものがあったからかもですけど」
「そんな中、ひとつだけ。
 コンレステッラだけが興味を示してくれたんです。
 正直よく知らない会社だったし、
 入って少ししたらアブナイ会社って分かったんですけどぉ……
 まぁ、その時には手遅れでした、って感じでした!」

おしまい!と、開き直ったような声で告げた。
お茶会の時は見栄を張ったこともすっかり話してしまった。
(-120) 968. 2024/03/31(Sun) 5:17:02

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ

「驚いたのはオレの方でもあるよ。
 大切に想われていたのは知ってたけど、
 まさかそんな甘ったるいものすら傾けてくれてたとはね」

「……互いには立場というものがある。
 本当ならもう少し深慮するべきなのだろうが、
 オマエの様子を見てるとますます離してやる気がなくなった」

同質の感情を向けあえるかも分からない。
恩愛、恵愛、慈愛、信愛、親愛。
焦がれる気持ちなんてもんが何処にあるのか知らないが。

それでもこれだけ愛しているのだから、
あなたのくれる物に吊り合わないはずがない。

「もっと聞かせろよ。
 あれから我慢をしなかった場合、オレに何をしてくれたいのか。それかやっぱ何かして欲しいか?」

「それが聞けるまでは酒を入れてくつもりだ。
 ……逃がさないからね。今日だけじゃなく、
 これからも、いずれ来たる未来でまでも」

用意された二人分のグラスに酒を注ぐ。
表情は柔らかいようで、瞳は獲物を見据えるようで。

例えこれが吊り橋効果か何かによるものだったとしても構わない。
ひとときの夢、何の拍子で醒めるか知れた物じゃない。
(-121) backador 2024/03/31(Sun) 8:00:17

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ

「竜に火をつけたんだ。
 テメエにも取るべき責任ってモンがあるだろ?」

今を乗り越えてまだ。或いはまたこれらの感情を抱けるなら、どれだけ拭っても消えない本物の答えにできるはずだ。
(-122) backador 2024/03/31(Sun) 8:00:34

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ

「バンカーストレルカか。珍しいな。」

貴方の声に反応がある。
医者が医務室にいないでは意味がないから。
会合が終われば早々に戻っていたらしい。

「不足はない、が、もしもを考えたら余分に包帯やガーゼ、消毒液は申請しておきたいと思っていたところだ。」

けれどわざわざ貴方が此処まで来て言うのも珍しいから。

「何か、気になることでもあったか?」
(-123) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 9:42:44

【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → 黄金十字 アウレア

「ただでさえ有能なアウレアタソがさらにサルベージまで身につけたら拙者お払い箱になってしまうでござるよ〜wwwあっでもそれはそれで休みが増えるからいいのかも……www」
「旧時代のサブカルっていうのは〜www2Dアニメイシヨンとかwwwプラスチック・モデリングとかwwwぺらっぺら衣装のメイドさんに萌え〜とかwwwそういうwww
 現代だったら絶対モデリングから描き起こすアニメをオール手描きでやってる狂った熱意が見られたり最初から軽軟合金でやれば壊れもしないし継ぎ目もないのに当時のプラスチックで無理矢理作って後から塗装やらなにやら施す執念とか明らかに本職でない素人さんがメチャクチャ勇気出してでも財布のひもは固いままで居たがって結局余計恥ずかしい事に……アアwww最後のは別に現代でもよくありますなwwwポタク特有の早口してしまったwwwwwwwスマヌwwwwwスマヌwwww」

果たしてこんな情報でも好き好き大好きしてくれるのだろうかwww拙者ならしますけどwwwwwwwwwww

「オッwwwやはりアルバくんもお手伝いしてくれるんですな〜wwwえらいぞ〜www拙者こういう子達が頑張っている姿も結構好きでwwwしかし普段からご一緒なだけあってツーカーの領域にいるということwww日頃からの丁寧なメンテと対話がモノを言うのですなwww拙者も電子の海との対話なら欠かさないのですがwwwフフフwwwwwwディンカはwww謎も多くwwwそうあれは確かwww拙者がまだソルジャーだった頃www」

おっとwww古すぎる話から入るのは拙者の悪い癖wwwww自重www拙者自重しろwwwこの後しばらく遺跡の入口でてんやわんやした話が入ったでござるwww

「と、と、とwww仕事仕事wwwいつも助かるでござるwww経過観察も引き続きしておくでござるよwww」

「んでwwwシステムθタソはねえwww正直拙者でもファミリーに許可申請せずに弄ると怒られるんでござるがwwwwww
 緊急事態なんで調査許可するでござるよwwwアウレアタソなら大丈夫だと思うしwwwなあにwww何か怒られが発生してもwwwその時は拙者が責任取るからwwwでもwww昨晩も相当頑張ってくれたしwwwあまり無茶はしないでくだされ〜www拙者推しには健やかでいてもらいたいwww」
(-124) shell_memoria 2024/03/31(Sun) 10:05:31

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「何歳であっても推しは推せる時に推せと申しますwwwwwwwwwwwwwwwwwはいこのwwwwおっきいうずまきタイプのペロキャンwwwwwwあげちゃうwwwwwユウィタソの尻尾がこれ持ってるの見たくてwww買ってきちゃった(爆)wwwwww」

あっちこっちを忙しなく行き来して推し活しておりますwwwスコーン食べ過ぎてwwwカロリー計算とかwwwスコーンと頭から抜けておりますwwwナンチテwwwwwwwwwwww
(76) shell_memoria 2024/03/31(Sun) 10:08:23

【秘】 バンカー ストレルカ → 捻くれもの ベルヴァ


「承知しました。
 ではそのように上申しておきましょう」

再び不意のロボット達の暴走があるとも知れない。
何よりスペースデブリの脅威もある。
備えはあって損はない。
あのキャプテンであれば二つ返事で許可してくれるだろう。

「…ご明察の通りです。」

気になることでもあったか、と問われれば
バンカーは素直にそれに肯定を示す。あなたの推察は正しい。
(-125) unforg00 2024/03/31(Sun) 10:14:18

【秘】 バンカー ストレルカ → 捻くれもの ベルヴァ


「アソシエーテ ベルヴァ様は」
「人格バックアップデータをお持ちでしょうか」

もう一つの要件を、やはり単刀直入に口にする。
珍しい訪問の理由はそれだったらしい。
あなたであれば、バックアップを取るようにと
良き上司から言い付けられていそうなものだが。

「お持ちであっても、一番直近の提出は
 この船が出航する前のものになってしまいます」
「それでは、この船内で起きた事は保存されない」

そのデータで復帰したなら、命は助かったとしても。
この船で起きた事は、全て忘れてしまう。

「この緊急事態は紛れもなく『今』起きているのです。
 有事の際は、それが証拠にもなりましょう」

「ですから アソシエーテ ベルヴァ様。
 私のメモリの中に、
 あなたのバックアップデータを預けてはくださいませんか。」

この日あなたの元を訪れた一番の理由はそれだった。

無理に、とは言わない。仮に無事に帰還できたなら、
その時はメモリ内から削除して欲しいと言われれば
ストレルカは迷わず頷くだろう。
(-126) unforg00 2024/03/31(Sun) 10:14:42