人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 神原 ヨウ


[どういう事?と理解できないという事はない。
彼女が揶揄っていないのであれば、密着した体がどんな夜を求めているのかは想像がついてしまう。

ぽん、と音が聞こえた気がする。
茹で蛸のように顔が真っ赤になった。
己も全くピュアという訳では無い、そういう動画だって勿論見るしそんな知識もある。
──と思っていたのだが、好きな相手がまるで夢か何かのように積極的に身体を近づけてくるなど、あまりに刺激的すぎた。

固まった身体を何とか動かして
ぎこちない動きで彼女の肩に手を置いた。]
(160) Oz 2021/07/03(Sat) 0:14:26

【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々

 

  ……
シた事無いんだけど大丈夫
……?


[凄く小さな声で言ってしまった。]*
(-34) Oz 2021/07/03(Sat) 0:14:46
神原 ヨウは、メモを貼った。
(a6) Oz 2021/07/03(Sat) 0:23:26

【人】 木峰 海斗

[ フロントに聞いた部屋番号は、 1061
  エレベータに乗って、
  独特の浮遊感に身を任せていれば、
  あっという間に、目的の階に到着した

  高層階であることは気づいていたが、
  まさかそこがスイートだとは思っていなかった>>146


馬鹿と何とかは、高い所が好きなんだ     
高層階ってだけで、少しうきうきしてたのは秘密


  廊下をゆっくりと、進み
  扉の前で、ぴたりと止まって、ふいに心配になる
  俺は、兄貴以外の人に触れられて
  ―――――― 平気なのだろうか?

  友人のスキンシップすら、
  少し嫌悪感を感じるというのに

  ドアノブに伸びた手に、微かに戸惑いが生まれる]
 
 
   ………… でも、帰ったら失礼だよな


[ 怖気づいて、ここで帰ってしまったら
  せっかくマッチングしてくれた主催者にも
  俺なんかと一緒に過ごしてくれる予定の人にも]
(161) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:00:51

【人】 木峰 海斗

 
 
   ……ッ、


[ 大きく、息を吸って
  意を決して、キーを差し込めば、扉を開いた]
 
 
   どーも………… へ?


[ どんな挨拶をするべきか
  迷った結果、適当な言葉が出てきたが
  その言葉は、最後まで言えなかった]
(162) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:00:53

【人】 木峰 海斗



   あに、……き……?


[ 
いやいやいやいや

  俺は確かに"
兄みたいな
"人って書いたけどさ

  本物の兄貴がいるとは思わないじゃん?
  兄貴のこと考え過ぎて、脳内お花畑にでもなったか

  幻影でも見ているか、そっくりさんか
  てか、ほんとう、マジ―― ]
(163) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:00:54

【人】 木峰 海斗

 
 
   すぅ………………


[ よし、大きく息を吸って落ち着こうか
  とりあえず、状況を整理しよう

  マッチング成功したメールが来た
  その部屋番号に入った
  なんとそこには、兄貴がいた

  意味がわからねーな。 主催者はエスパーか?

  兄貴への気持ちを消し去るために、ここに来たのに
  その相手で、兄貴になるとは予想もしてなかったから

  どういう対処をすればいいか、分からない]
(164) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:00:56

【人】 木峰 海斗

 
 
   …………
   夜の用事って、これだったことか?


[ ふと、零れた言葉は、気になってたけど
  聞くつもりはなかった問いだった**]
(165) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:00:58

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 俺が来なかったら、さ
  他の誰かと、ここで―― ナニをする気だったのか

  なんて…… 恋人でもない俺が、聞くべきことじゃない
  分かっているけど、どろりと濁った感情が、
  ふいに湧き出してしまう

  いつもは、興味もなさそうにして、
  平静な声を装ってたのに、突発的に起きた
  予想もしていなかった出来事に、取り繕う余裕がなくて
  少しだけ声が震えてしまった

  弟が持つはずがない、――
嫉妬
の色の濃い音で**]
(-35) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:01:01

【独】 木峰 海斗

/*
やべ、脱字してる

これだったってことか?

の間違いだ。へこむ
(-36) kasuga_2jp 2021/07/03(Sat) 1:14:30

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[気持ち悪いなんて、そんなことないのに。>>149
 彼ぐらいの歳だと世間じゃあもう「おじさん」なのかな。

 
たぶん目の前の彼と同じくらいだったあの人を、
一度もそんな風に思ったことがなかったのは
学校にいた男性教諭がおじいさんだらけだったからか
純粋に、出会ったあの時が若かったからか。
……そんなことはもうどうだっていいんだけど。


 意識するのが嫌だったら、近くに座ったりなんかしない。
 ちゆは全然――アリだよって食い下がろうとした。
 でも多分、なんか躱されたような気がして
 「まだ若いじゃないですか」なんて
 お世辞っぽくも聞こえる言葉に行き着いた。

 自分じゃない柔軟剤の匂いが鼻をかすめる。
 他人の温もりを感じられる距離感は心地いい。
 恋人みたいな内緒話、ふと感じるいつもより早い心臓の音。
 そんなものを積み上げた先で行き当たるのは
 甘くてうっとりするような、ひとりでに抱く夢見心地。]
(166) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:19:08

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  えー、誰がそんなこというんですかぁ?
  タイガさん絶対、すっごくモテそうなのに。


[相変わらずしまりのない声できゃらきゃら笑う。
 別にかわいこぶってる訳じゃないけど、
 可愛いねって甘やかされたいのはいつだってそう。
 「好き」を見せびらかしたら恋も愛も
 手に入れられるような気がしてる。

 だから思わせぶりな指先に暢気に笑って
 人なつっこい猫の真似事をする。]
(167) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:19:36

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[たとえばきゅんとするような甘いキスの後、
 たとえば恥ずかしくてドキドキしちゃう夜のとばり。

 そんな時に誰かの心を強請ること以外、
 愛される方法ってよくわからない。

 
そうして繰り返した先に残ったものは
穴だらけの心と傷だらけの腕だったけど
季節に似合わない長袖に隠して、見えないようにして。
(168) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:20:49

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[確かに、クリスマス。
 タイガさんの言った例え話に納得の顔で手を叩いた。

 そうだとしたら、「何を頼んだの?」って聞くのは
 そんなにおかしい話じゃなかったはず。
 だけど彼は言葉に詰まって、それから首を振るのを見て
 きょとりと目を丸くしていた。]


  ……そっかぁ


[やがて語り聞かせてくれたなら、
 膝のあたりに肘をついて前屈みに視線を向けた。

 そんなの、ちゆならいくらでも応えてあげるのに。
 ちゆだったら、いくらでも愛されてあげるのに。
 「ちゆじゃダメ?」なんて突拍子もなく言いたくなるのを
 だめだめ、と、ぐっと堪えて飲み込みながら。
 
 その表情を窺いながら相づちを返していたけれど
 答えるのがちゆの番になったなら、んー、と少し考える。]
(169) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:24:16

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[誰かがちゆのものになってくれたら良いな、
 そんな答えじゃ重すぎるかな。

 視界に飛び込むためだったらなんだってする。
 愛してくれるなら、なんだってする。
 欲しいもの、一回くらい手に入れてみたいけど
 ――――ちゆが欲しいのは、]


  ……ふつうの。 
  普通の、しあわせな恋。


[それ“で”いいとは言えなかった。
 それが簡単なことじゃないことは分かってる。
 だからね、はにかんだ笑みを浮かべてみせて。

 「きっと出来るよ」と言う彼は、どんな恋をしたのかな。
 どんな恋人がいたのかな――それとも、今もいるのかな。

 しばらく繋げていた話が、そのうち時間に遮られてしまう。
 去り際の台詞にはとりあえず小さく頷いた。けど、]
(170) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:25:28

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙



  
ほんと、タイガさんだったらいいのに。



[背中に向かって投げつけた言葉が、
 彼の耳まで届いていたかどうかは知らない。]
(-37) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:26:16

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[ひとりでに感じてしまった名残惜しさがばかみたいに、
 同じエレベーターの同じ階、
 同じ部屋へと廊下を渡っていた。

 それでも別々の部屋へ向かう最中だとしたら
 隣に並んで会話を弾ませるのもなんとなく、
 なんだか気まずい気がして。

 ぎこちない空気を引き連れ彼の少し後ろを歩く。
 でも、進む足が突き当たりの部屋へ向かうのを見れば
 確信めいた何かに、そんな躊躇いは吹き飛ばされていた。]


  ……もしかして、ここですか?


[タイガさんがドアの前に立ったとき、隣から顔を覗かせる。
 身長差の足されたぶん、さっきより上目がちに見つめる。*]
(171) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:26:59
(a7) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:34:27

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 主催者 村岡 薊

──────────────

Title:無題

本文:

お名前(仮名・ハンドルネーム可):ちゆ
性別:女
連絡先:080-xxxx-3456
願望:愛してくれる人に会いたいです。
  できれば30代くらいの男の人で、
  いっぱい可愛がってくれる人がいいです。
  あとは大人の余裕があってかっこいい人がいいです。


[マッチング前に送信したのはそんな内容だった。*]
(-38) Skyblue 2021/07/03(Sat) 1:50:31
到着:麻酔医 セナハラ

【人】 麻酔医 セナハラ


こんにちは〜
明日の手術の麻酔担当させていただきます瀬名原です〜

[人のいいと言われた笑みを浮かべながら愛想よく挨拶をする。
親子の、患者は子どもの方で僕の笑みに警戒心は薄れたようで、わかりやすいほっとした笑みが浮かぶ。
親御さんはこんな若い奴で大丈夫なのかなんて、これまたわかりやすく顔に表情が浮かぶ。

仕方ないよね、僕もそう思うかもしれないしね〜]

お時間大丈夫ですか?
説明事項がいくつかあって〜…あ、かっこいいね〜、何レンジャー?
(172) kou1010 2021/07/03(Sat) 3:54:22

【人】 麻酔医 セナハラ


[呑気に得に気にした様子もなくマイペースに話を進める。
強そうだね〜、今はこういう風なんだね〜
子どもと仲良くなれば親御さんは子どもがいいならと話を聞いてくれる。

短時間で慣れたようで子どもは僕の膝に乗っかってくる
それを制止しようと親は動こうとするけれど慣れたように、問題ないですよと話を進めようとする。
妹にも昔こうしたなあ、なんて思いながら足を揺らして子どもの機嫌をとりながら説明をする。
といっても難しい手術ではない、数時間で終わるもので]
(173) kou1010 2021/07/03(Sat) 3:56:41

【人】 麻酔医 セナハラ



手術中は僕含め多くの医者が多くそばにいますから〜

[と笑みを向ければ安心してくれたようで、麻酔の同意書にサインをもらう。
ドーン!と頬につきつけられるフィギュアの腕にやられた〜なんて笑いながら返して
満足してくれた少年はベッドに戻った。
親御さんから書類を受け取り記載漏れを確認する、問題なし]


では明日、よろしくお願いいたします
またね〜バイバイ〜

[親御さんにはお辞儀を、子どもには手を振る。
これで僕の今日の比較的大きな仕事は終わり、あとは書類仕事。]
(174) kou1010 2021/07/03(Sat) 3:57:06

【人】 麻酔医 セナハラ

[手術は僕たち麻酔科がいないと始まらない、
だからかは分からないけれど何だか病院での地位が高い気がする。
機嫌を伺うような、忙しすぎない日々で。手術が入らなければ比較的暇な部類に入る
暇だと私生活に何かしら刺激が欲しくなる。
ネットサーフィンの中で見つけたサイトは面白そうで、願望と言われて考えた。


あれこれされたいという欲はない、けれどこの日々に緩くとも刺激が欲しい
長考していた時に(やめるという選択肢はない)、妹から何気ない連絡が来て
ああそうだ、妹や過去の恋人たちに好評だった甘やかすというのを人にしてみようと、そんな実験のような願望を送る。]


楽しみだな〜


[そう呑気に言いながら待機室でクリームパンを頬張った。]*
(175) kou1010 2021/07/03(Sat) 3:57:46

【秘】 麻酔医 セナハラ → 主催者 村岡 薊

お名前(仮名・ハンドルネーム可):甘味
性別:男
連絡先:***-****-****
願望:甘やかしてみたい
(-39) kou1010 2021/07/03(Sat) 3:59:28

【人】 木峰 夏生


[ かちゃ、と鍵を開ける金属的な音が聞こえた。
よいしょ、と年寄臭いかけ声とともに立ち上がり
入り口まで数歩。

自分で選んでおいて、リビングから扉までの距離に
笑ってしまう。
どうやって掃除すんだろな、と庶民的なことを
思わずにはいられない、広く大きな窓。

全ての建物を眼下におくほど高くもなくて、
見晴らしとしてはとても素晴らしくて、

けれどそれを眺めていたいとは思わなかった。 ]
 
(176) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:40:36

【人】 木峰 夏生


[ どーも、という声は、なんとか耳に届いた。

こんにちは、と、軽い会釈を添えて、
顔をあげたらお相手を確認して認識して、
社会人として鍛えられた警戒心を抱かせない笑顔を
きちんと口元に浮かべて、ええと、
あ可愛い男の子だな、いくつくらいだろ、
いや若いな?  うん、そうだな、弟くらいに見え、

っ、て、ええ? あれ?   


待って??
 ]
 
(177) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:42:35

【人】 木峰 夏生



   
かっ…………!?




[ 実際のところ時間にして数秒。
いろんな思考が湧き上がり脳内を駆け巡り、
最終的に導かれた結論はだだっ広い
リビングスペースにまで届くほどの声になって
飛び出した。 ]
 
(178) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:43:37

【人】 木峰 夏生


[ 自分の声に改めて慌てて、掌で口を
覆うようにして、大きく息を吸い込んだ。

目の前の彼の口が、あにき、と動いたあと
同じように息を吸い込むのが見えて。

他人の空似、ではないようだ。

俺のことを兄貴と呼ぶのは弟だけだから。


背中をじっとりと嫌な汗が伝うのがわかった。 ]
 
(179) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:44:41

【人】 木峰 夏生



   かいと、だよな、  ……?
   おまえ、なんでここに、


[ とりあえず口から出たのはそんな言葉。
それにかえってきたのは、答えじゃなくて。>>165

瞬きを二度、ゆっくり繰り返す。
動揺を顔から削ぎ落として、
いつもの兄の表情を浮かべようと、して、 ]


   ……そうだよ。
   そうやって聞くってことは、ここがなんなのか
   お前も知ってるんだろうし、
   今更取り繕ったりしねぇよ。


[ 口から出た声は、普段より少し低くなった。
海斗がマッチングを希望したとは思えなかったから
この現実がなんの間違いなのかを確認しないと、と
そんなことを思おうとした。 ]*
 
(180) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:46:45

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



[ なのに、どこか、棘のある、微かに震える声。

知ってる、この声の色は、
そこに含まれる感情の名前は、─── ]
 
 
(-40) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:47:23

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 海斗の後ろで、かちゃりとロックのかかる音が響く。
それが理性を脳ごと揺らすみたいに響いて、
気づかれないようにそっとこくりと唾液を飲み込んだ。]


   ……とりあえず、立ち話もなんだし、入れよ。
   や、その前に、あれか、何個か聞かせて。


[ 目の前の瞳を、覗き込むように見つめて。 ]
 
(-41) yukiyukiyuki 2021/07/03(Sat) 9:48:22