人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【人】 よろず屋 シラサワ

>>63 五十鈴

「なんとか出来るかはわからんなぁ…。
 俺は知らんもんが知った方がええ言うとるだけやで。

 ……考え?」

なんのこっちゃ、という顔で、改めてそちらを見た。
(64) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 18:52:35

【独】 よろず屋 シラサワ

/*
結構喋っとるけど
誰が何の役職持ちかは全然わかってないんよなーー

この考えがある言うんこわいな。
なんか中身透かされてたりするんやろか。
(-75) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 18:59:55

【人】 左方舞 五十鈴

>>64 シラサワ

「……ちぇ、知らんもんが知った方が、って、まだこの祭りがどういう祭りか知らない人がいるの?
僕はもう全員知ってるのかと思ってた」
(65) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 19:05:44

【人】 よろず屋 シラサワ

>>65 五十鈴
「島外から来たんは分かってなかったやろ。
 まぁ今はもう全員知ったんちゃうか?
 喋っとらんのはよう分からんけど。

 少なくともシキはんは分かったやろ。」

この子は切り返すと割とすぐ引っ込むなぁ。
可愛らしいな。

そんな感想を抱きつつ、言葉を交わす。

「"五十鈴はん"は舞の奉納出来るからええな。
 選ばれるん待ち遠しいんか?」

一番ではなくなったが、
それでも選ばれたいんだろうか、と。
(66) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 19:16:07

【人】 学徒 蝶間

「『花明かりを坐視せしめば、薄紙を剥がされのたうつのみ』」

まさしく咲き誇るは草鳥頭。
祭事の華やかさとは、まさしくそうであると学徒は読んだ。
のたうつべくして、誰もが素知らぬ薄紙(くるしみ)と宣わり、自らの手元の薄紙をまた一枚、と捲った。

「……さて、誰も彼も思う所があるようですがね。
 小生は字は読めても、心髄は読み解けない」

むべらるかな。はらりと、一枚また捲る。

「何であれ、祭事が終わるまでに"悔恨"は残さぬように過ごすべきだとは思いますね。
 ……まぁ、其れほどまでに素直な御人が集まっているとは思えませんが」
(67) esaka 2021/07/22(Thu) 19:23:49

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
そういや俺は狂人やから無いんやけど、
時間近いし襲撃もランダムチェック忘れんようになーと、
一応アナウンスしとくな?

まぁまだ魔術師はんっぽいの分かってないんやけど。
石蹴った子見えせんな。誰か見たかいな?
(*46) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 19:24:13

【秘】 左方舞 五十鈴 → よろず屋 シラサワ

「知ってるなら話は早いや。

……サクヤが一番手だったのはショックだったよ。
僕が一番手に選ばれて……踊りで釣り出して神狼を殺すつもりだったから。
そして心臓を食べて、僕が新しい神になる。

誰も死なない、生贄のいらない、本当の平和な島の神には僕が相応しい。
……僕ね、生贄なんておかしいと思うんだ。
シラサワもそう思うでしょ?」
(-76) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 19:29:47

【人】 左方舞 五十鈴

>>66 シラサワ

「……そういうことだから」
(68) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 19:30:46

【秘】 よろず屋 シラサワ → 左方舞 五十鈴

「……そんな覚悟で毎年来とったんかいな、五十鈴はん。」

全く、この天真爛漫な娘のどこに、
そんな覚悟を抱いていたのだというのだ。

「そらぁ俺は元々余所者やからな。
 この島の異様さは分かっとるつもりやで。」

それに、と、男は続ける。

「……俺はな、前の祭で神狼はんに
 "神狼の遣い"にされたことあるんや。
 あんときの俺は……人間やなかったよ。」

覚悟には覚悟で応えよう。
告げる言葉に嘘偽りをしているようには思えない。
通る声に淀みは無い。

「遣いとはいえ獣として生贄を呑み下し、啜り喰うた。
 …軽蔑されてもしょうない。

 せやし、五十鈴はん。『人間が人間でなくなる』言う事は、
 もっと大事に思うた方がええで。」

今は確かに人間として、理性を瞳に持ったまま。

ああ、ヒトがヒトでなくなる時、ヒトは何を想うのか。
(-77) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 19:46:08

【鳴】 奉公人 ユヅル

「真実、神狼様の供物になる御方が出ると。
 そう思われるのですね。
 ………皆々様、心から納得されている方はどれ程いるのか。
 境内での様子を見るに、
 諸手を挙げてとは行かぬようですが。

 五十鈴さまが、神狼様の血を………?」

五十鈴は自由で破天荒だと認識しているが、
無用な嘘を付いているとは思えなかった。

「そのお言葉が真であるならば、
 五十鈴さまは人の身から神になるおつもりなのですか。
 何故、それほどまでのお覚悟が………。

 ………私は、未だ迷いの中に居ります。
 島の掟を、打ち破るべきなのか。
 誰しも捨てられぬものがありましょう」

奉公人にとって、それは島の習わしなのだと。
(=16) dome 2021/07/22(Thu) 19:53:50

【鳴】 奉公人 ユヅル

「しかし。こうして五十鈴さまと共鳴りを成せた事実こそが、
 揺るぎ無き答えなのかもしれません。
 
 新しき風を吹かせる時が来たのでしょうか。
 祭礼が終わる時に、必ずや神狼様が現れる筈です。
 其れまでには、私も覚悟を決めたく存じます。
 
 どうか五十鈴さまに幸運がありますように」

神殺しの確約はできない。
だがあなたの覚悟を後押ししたい。
そんな思いが込められていた。
(=17) dome 2021/07/22(Thu) 19:54:22
ユヅルは、静かに耳を傾けている。
(a3) dome 2021/07/22(Thu) 19:56:05

【秘】 観測者 ■■■ → 右方舞 戸隠

「あー、今年はあんたらが狼なのか―――って、大事なこと伝え忘れてるな」

慌てて、何枚かの紙を渡す。

「これで今日の襲撃者―――印を付けるべき人間を決めるといい。何、簡易的な神託みたいなもんさ。
 ランダム性がある方が面白いだろう?決めるのはあんたと沙華、どっちかでいいよ」


/* システム的には狼のどちらかに<<アザミ>>whoを振ってもらって、次の犠牲者を決める感じですね。
 もし余裕があれば、次の日から事前に襲撃予告なんか入れるとロールも出来て良いかもしれないです!(伝え忘れごめんなさーい!
(-78) otomizu 2021/07/22(Thu) 20:07:05

【秘】 観測者 ■■■ → 忘れ屋 沙華

「あー、今年はあんたらが狼なのか―――って、大事なこと伝え忘れてるな」

慌てて、何枚かの紙を渡す。

「これで今日の襲撃者―――印を付けるべき人間を決めるといい。何、簡易的な神託みたいなもんさ。
 ランダム性がある方が面白いだろう?決めるのはあんたと戸隠、どっちかでいいよ」


/* システム的には狼のどちらかに<<沙華>>whoを振ってもらって、次の犠牲者を決める感じですね。
 もし余裕があれば、次の日から事前に襲撃予告なんか入れるとロールも出来て良いかもしれないです!(伝え忘れごめんなさーい!
(-79) otomizu 2021/07/22(Thu) 20:07:32

【独】 よろず屋 シラサワ

/*
別にな、俺は狂人やけど、嘘は言わんよ。
勘違いはされるかもしれんけどな?
(-80) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:10:12

【秘】 右方舞 戸隠 → 観測者 ■■■

「神託、……こんなのでいいのかい。
 わかったよ、どうせやるしかないことだ。
 やってやるよ」

 不承不承と言った様子で、紙を受け取る。
 やらねばならないことなら、決まり通りにやるだけだ。
 踊りの手順を確認するように。

/*了解です!
(-81) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:12:33

【赤】 右方舞 戸隠

/* すみません、今GMからもお知らせありまして、ランダム票振りますね。
このあとのロールに入れます!
(*47) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:14:21

【赤】 右方舞 戸隠


少し冷えたブレスレットが首筋に触れ、
太い血管が冷えて、ぞくりと肌が震える。

あなたに顔をあげさせられて、
混乱と、
恐怖と、
悔恨と。
そういったものに思わず涙すら浮かべた。

「……とりあえず、あんたらに頼むしかないみたいだ。
 頼むよ。
 ……俺は、……せめて舞は続けるからな」

 そういって、力無く立ち上がろうとする。
 ──その懐から、ひらり、と一枚の紙が落ちた。

 その紙には、<<シキ>>whoという名が刻まれていた。
(*48) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:16:55

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
了解やで、日付変更から俺らは大忙しなるやろうしなぁ。

これで俺当たったらほんま笑うな…
(上の自分の赤会話見ながら)
(*49) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:19:08

【赤】 右方舞 戸隠

/* シキさんか〜。襲撃予告してる暇あるかなぁ。

 ……沙華さんが襲撃でいいんだったか?
 念のため俺もセットしておこうか。
(*50) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:22:02

【独】 よろず屋 シラサワ

/*
あーーーーーはーーーーーーんーーーーそうくるーーー。
そうくるー?????

焚きつけたしりから外側や思うてた子に当たったなぁ
(-82) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:22:49

【赤】 右方舞 戸隠

/* って、予告する分には別に俺でも沙華でもいいんだな。
 じゃあ俺から告知しておこう。
(*51) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:23:46

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
またえらいとこ当たったなぁ。
そやな、両方しといたほうが安牌やろ。
特に智狼は犠牲者の役職分かるしな。

告知はどうしよな、俺でもええけど。
(*52) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:25:35

【赤】 右方舞 戸隠

/* ふと思ったのだが、告知しておいて沙華さんが
 ランダム設定とかしててズレたらえらいことになるな!

 ……バタバタしててすまん。
 もし沙華さんの確認が取れたら発射としておこう。
(*53) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:26:16

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
ああじゃあ任せたわ。狼は二人やからな。
(*54) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:26:20

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
了解や。
しゃあない、今日が実質俺ら狼側の初日や。
何か齟齬があったら
明日からちゃんと打ち合わせしておけばええやろ。
(*55) souko_majyutu 2021/07/22(Thu) 20:27:57

【秘】 右方舞 戸隠 → 左方舞 五十鈴

「なくはねぇよ」

 なくはない。
 顔布で口元を隠しながら、うるさいなぁと呻く。

「うまくいかなくてな、いろいろ。
 男女関係より、足運びを学ぶ方が好きなんだ、俺あ」
(-83) gt_o1 2021/07/22(Thu) 20:28:09

【秘】 左方舞 五十鈴 → よろず屋 シラサワ

「……そっ、か……。

僕、純粋な人間じゃないんだよね。
神狼の血がちょっと流れてる。
……だからできると思うんだ。

僕が神になれば……生贄なんていらないって言うのに。
ソトに出て、島をどうしたらいいのか……考えていたんだ」
(-84) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 20:32:48
五十鈴は、静かに目を伏せている。
(a4) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 20:33:12

【独】 奉公人 ユヅル

/*
おめめ伏せとるねぇ かわいいねぇ!!!!!!!!!!
(-85) dome 2021/07/22(Thu) 20:34:21

【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴

「……っ…」

夜の帳の中で明かされる、神の島の真意。
それを食い下さんとする舞子の思惑。

"大概"だと思えていた自分の疑問の言葉は
そのままの意で以て、返事を成される。
この場において、言葉の綾だと高を括れるものなど
はじめから何一つ無かったのだと
そう真に自覚するには、些か遅きに失していた。

「……あなたのその目的。
 村の人間たちが知ったら、
 この場の命すら危ういものだ」

かろうじて小さな返事は
自らの秘めたる思惑を隠したままにして。
(-86) Jagd_Katze 2021/07/22(Thu) 20:35:02

【鳴】 左方舞 五十鈴

「いーよ、ありがとユヅ。

僕は僕がやりたいようにやるだけだから。
でも……もしもの時は、……ユヅは助かってね」
(=18) tamatamasuka 2021/07/22(Thu) 20:35:03