人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【人】 大富豪 シメオン

[刹那。
男の左手が振るわれる。
神速とは言わないまでも、それは武芸の心得なしに追えるものではない。]


 このジョスイを侮ったこと、その身で贖え。


[声が先か、それとも衝撃が先だったか。




       
ゴン




と、娘の頭で大きな音が鳴った。]
(85) F6 2022/11/25(Fri) 12:49:54

【赤】 画術師 リュディガー

[それでも、意識しないと男の方ばかりを見つめそうになってしまうのは。

元々、目当ての被写体がそちらであったからなのか。
あるいは“女”のサガであるのか。
]*
(*69) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 12:50:24

【人】 大富豪 シメオン

[振るわれたのは右手の刀ではなく、左手による手刀。
つまり、脳天にチョップ。]


 リュディガー、相手を見て物を言え。
 それにドメネクの名を使うのは百年早い。


[男ため息を一つつくと、その表情には呆れが浮かんでいた。]


 小娘の無礼でドメネクをどうこうする訳がなかろう。
 この調子では父君も苦労が絶えないな。


[少なくとも男は『芸術の一族』に敬意を持っている。
でなければ、いかな有力者の頼みでも小娘に自分のコレクションを見せる訳がない。親しからずともそれなりに良好な仲なのだ、娘の父とは。]
(86) F6 2022/11/25(Fri) 12:51:19

【人】 大富豪 シメオン

 

 帰るなら、正面から堂々と帰れ。
 

[手をシッシと振ると「さっさと去ね」と残して、それで男は刀を納めてスタスタと屋敷の方へと歩き始めた。

勿論、後日この話は酒の肴にドメネクに聞かせた。
それによってドメネクはジョスイに詫びを入れる羽目になったし、リュディガーが滅茶苦茶に叱られたのはきっとそうなのだろう。
そんなつもりはなかったのだが。*]
(87) F6 2022/11/25(Fri) 12:52:43

【赤】 奏者 イルムヒルト

[女は、賛辞に笑みを返す。
自身の若き身を褒めたのではないこと
自身の音を。それを昇華させんとする有り様を
讃えたのだと理解しているからだ。

貴方は、正しく今の私を見てくれている。
故に女は、求めたのだ。
更なる美を花開かせる貴方の指を。

重ねる肌は汗ばみ、されどそれ以上に熱が
互いに渦巻き、本能を煽って止まず。

反射で股を閉じようとするのを理性が抑え
喰らえとの言葉に、向けるのは熱と、飢餓を訴える瞳を。

切っ先の感覚に、漏れる吐息は互いにか。
吐けども、熱は逆に燃え上がるかのよう。]
(*70) leaf 2022/11/25(Fri) 12:55:21
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a48) F6 2022/11/25(Fri) 12:56:14

【赤】 奏者 イルムヒルト

[沈黙。そして衝撃。]


っ。 あ、ぁ あ


[それは決して、快楽だけではない。
痛みと、熱と、質量を伴い、己へと突き刺さる。

其処に男女の爛れたような情愛はない。
己の情を向けるのは貴方が研鑽した美であり、
益々高ぶるその飽くなき欲に対して。

自身の美の糧として、だ。

故に、己が胎を喰らいつくすような剛直に
締め付けながらも艶肉は絡み付く。
破瓜の血で侵入者を濡らしながらも、女の本性の如く
貪欲に男を喰らおうとして。*]
(*71) leaf 2022/11/25(Fri) 12:56:19

【独】 画術師 リュディガー

/*
能力バトルが始まってしまった。
(-79) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 12:56:47

【独】 大富豪 シメオン

/*
設定とリリーへの仕打ちがあるので小娘に遅れをとる訳にはいかんのだよ
(-80) F6 2022/11/25(Fri) 12:58:37

【独】 画術師 リュディガー

/*
一発殴っただけで帰してくれるの優しいな……
(-81) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 12:59:58

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[貴方の孕む、欲の総てを喰らいたいと、
指でしか触れられぬまま艶めく唇で笑う

女の、強欲*]
(-82) leaf 2022/11/25(Fri) 13:00:44
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a49) leaf 2022/11/25(Fri) 13:02:22

【人】 画術師 リュディガー

いってえ!?

[>>84>>85>>86 瞬間で掻き消された魔法陣と、刹那降ってきた手刀に膝をつく。
……老いてなお、健在か。見通しが甘かった事に反省する。]


ちょっと今の結構な自信作……も〜……やられたなあ。
ハイハイ、ごめんなさいね。次に父さんに会った時はよろしく言っておいて。

>>87 手厳しいなあ、全く。それじゃあね。


[起き上がっていつもの調子に戻る。

全力で喧嘩を売った自覚はあったから、もっと手酷い事をされる覚悟もあった。シメオンのじーさんの憤りは最もであるけど、やっぱり伝えるべき事は伝えたかったので。

なんだかんだで父が彼と仲が良くてよかった、この程度で済んで助かった、と思いながら。
正面玄関から堂々と立ち去った。]
(88) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 13:12:06

【人】 画術師 リュディガー

[結局、自分はどこまでも恵まれているのだ。]
**
(89) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 13:13:15

【独】 画術師 リュディガー

/*
生意気な親戚の小娘に喝をいれる叔父の図っぽい
(-83) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 13:14:37
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a50) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 13:16:34

【独】 画術師 リュディガー

/*
補足/滅茶苦茶怒られたのは心配されたからです。
立場が違えばもっとエグい事されてただろうから……

実家が太くてヨカッタネ……
(-84) kuromuwabi 2022/11/25(Fri) 13:25:14

【赤】 大富豪 シメオン

[今、男には喜びがあった。
それは無垢な女の純潔を奪ったからではない。
女の『美』がまた一つ花開く実感があるからだ、それも己の手によって。

無垢であるはずの胎の中は剛直を強く締め付ける絡みつく。
柔襞が絡みつき男を離そうとはしない。
その筈だ、女はすでに快楽を知っている。

貪欲に喰らいつく女。
男はそれに応えるように、女に己を打ち込んでいく。]
(*72) F6 2022/11/25(Fri) 13:47:53

【赤】 大富豪 シメオン

 
 
 そうだ、足りぬよな。
 

[共に満たされるのは一瞬のこと。
その次の瞬間から飢えがはじまっている。
貪欲で、強欲で、飽くことをしらぬ。]


 私の全てが欲しいか?


[突き入れた剛直は入り口まで引き抜かれ、破瓜の血に濡れながら再び奥へと打ち込まれ、暴力的なまでの質量と勢いが女を犯していく。
それは、ただ獣性に任せたままの交合。]
(*73) F6 2022/11/25(Fri) 13:48:09

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[濡れた唇に笑みを浮かべる女を見て男ほ背筋にゾクリと走る。
その美しさに魅入られるか。]


 欲深い女だな。

 だが、それでこそ美しい。


[足りぬ、足りぬ、足りぬ。
この程度ではまだまだ足りぬ。
女の欲が深いほど、男もまた女を欲していく。]
(-85) F6 2022/11/25(Fri) 13:48:39

【赤】 大富豪 シメオン

[処女であったことなどお構いなしに、男はその欲望のありったけを女へとぶつけていく。

バチンバチンと肉のぶつかり合う音。
グジュグジュと接合部から漏れ出る音。

男自身を刻みつける様に、まるで傷痕を残すように、男は女を味わい喰らい尽くし、己が欲望を女へと捧げる。*]
(*74) F6 2022/11/25(Fri) 13:49:05

【人】 「怪人」 ファントム

こちらを見つめる彼女の仕草は、おびえる小動物を思い起こさせる。
このまま強引に事に及んだとして、彼女は抵抗出来ないだろう。
それでもーー…

「大丈夫、全て脱がしてしまったりなどしないよ。
それに、約束する。
『今日は触れるだけ、それ以上はしない。』
今の君を見てると、私も気が引けてしまうしね。」

彼女が、自然と受け入れられるまで待つ事を選んだ。
自身の欲求より、彼女に対する思いが勝った。
ーーだからといって彼女に対する欲求を我慢するほど、堪え性のある性格ではない。
(90) eve 2022/11/25(Fri) 14:09:36

【人】 「怪人」 ファントム

ふいに、彼女の首元に揺れるリボンを解くと、彼女の両手首を結えてしまう。
簡単な結び目なので、彼女が本気で抵抗すればわけも無く解けてしまうだろうが、その余裕を彼女に与えない。
続いて、彼女の片足を膝から抱き上げるようにして腕をまわす。
そのまま、腰を抱き留めて自身に密着させる。

ーー両手を結えられて、片足を高く上げた状態。
バランスも悪く、自分に寄りかかる他ないだろう。
更に、スカートの下に隠れていた場所は、すっかり曝け出されてしまっている。
果たして、そこはどんな様子だったろうか。
(91) eve 2022/11/25(Fri) 14:10:29

【人】 「怪人」 ファントム

そうして、腰に回した手が衣装の結び目を緩めてしまう。
彼女の上半身に纏った衣装がはだけて、その下を隠す事が叶わなくなる。
ーー確かに全て脱がせてはいない、約束は守っている。

「綺麗だよ、君は。」

すっかり露わにされた彼女の姿を見て、一言添えた。**
(92) eve 2022/11/25(Fri) 14:11:02
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。
(a51) eve 2022/11/25(Fri) 14:13:08

【人】 踊子 リリー

 

  ……ほんと、に?


[ 青年の様子を伺うように、小さく首を傾げる。>>90
  触れるだけ、──触れるだけ?
  互いに認識の差が大きそうなその言葉に、
  深入りせず、ひとつ頷いて。

  別に、そういうことをするのが嫌いだとか
  そんなことを言うつもりはないけれども。
  日頃お世話になっているバーという背徳感と、
  ……人がいつ来るとも知れない緊張感のせいだ。

  だって、こんなところで熱を分け合ってしまえば、
  これから先ずっと──思い出してしまうのだし。 ]

 
(93) Misty 2022/11/25(Fri) 17:14:06

【人】 踊子 リリー

 

[ 場所を変えてくれればいい、と言わなかったのは
  ──…緊張で頭が回らなかった、だけ。 ]


  え、っな、なに……っ


[ 首元のリボンがしゅるりと解かれる音がして、
  そのまま両手首をリボンで結ばれれば
  女は慌てて、きつくはない結い目を解こうと
  腕を動かそうとしたけれど。

  先手を打つようにバランスを崩されてしまえば
  小さな声を上げ、拘束を解けずに彼へ寄り掛かる。
  下手に動けばもっと体勢が悪くなりそうで、
  腰へ回った手が衣装の結び目へ伸ばされても>>92
  それを止めることは出来ないまま。 ]

 
(94) Misty 2022/11/25(Fri) 17:14:10

【人】 踊子 リリー

 

  っぬ、脱がさないって、言った……!


[ 確かにこれは全部ではないけれど。
  彼は口にした約束を、違えてもいないけれど。

  優しくする振りをして、
  なんだか着実に逃げ道を奪われた気がする。
  添えられた一言が耳に入れば
  「…知らない」と少し顔を背けて。 ]

 
(95) Misty 2022/11/25(Fri) 17:14:13

【赤】 踊子 リリー

 

[ 踊り子の衣装というものは、
  その名の通り、舞いを美しく魅せる為だけに誂えるもの。
  ──つまり機能性などは二の次で
  纏う下着も、衣装を損なわないようにと
  肌が透けるような薄いレースのもの。

  片足を上げさせられているせいで、
  せめて隠したい場所も彼には見えているのだろう。
  羞恥心が女の頬を赤く染め、体温さえ上がっていく。 ]


  …………誰か来たら、責任取ってよね……。


[ そう、これは単に恥ずかしいだけ。
  まるで何か期待するように熱くなる下腹部も、
  本当は気のせいだって、言い聞かせて。** ]

 
(*75) Misty 2022/11/25(Fri) 17:14:44
踊子 リリーは、メモを貼った。
(a52) Misty 2022/11/25(Fri) 17:17:24

【独】 踊子 リリー

/*
かわいい女の子がMなの好きなんですよね
自PCだとあんまかわいく見えなくてただのMじゃない?みたいになるんですけど。
チップのかわいさで生かされてる感。
(-86) Misty 2022/11/25(Fri) 17:19:08

【独】 「怪人」 ファントム

めっちゃかわいい…好き
(-87) eve 2022/11/25(Fri) 17:28:29

【赤】 「怪人」 ファントム

ーー『責任を取るとは、しっかり見て貰うという事かな?』とは、言わないでおいた。
彼女の羞恥に耐える姿は、この上なく心の奥をくすぐるけれど、既にいっぱいいっぱいな彼女を更に追い立てる必要はないから。

「大丈夫、店の出入り口は私の使い魔が見張っている。
誰かが訪れれば、すぐに知らせてくれる。」

代わりに彼女が安心できるよう、見張りの存在を知らせておいた。
(*76) eve 2022/11/25(Fri) 18:14:04

【赤】 「怪人」 ファントム

「触れるよ。」

彼女が受け入れられるよう一言入れて、はだけられた胸部へと手を伸ばして、片房をゆっくりと揉み上げるが、はたしてそれはどの程度の大きさだったろう。
肌の透けてしまいそうな下着ごしに、指をわずかに沈み込ませる。
彼女の体温も、胸の先端の感触も掌に伝わる。
緊張が逸れるように、ゆっくりと時間をかけて解して、時折その頂きを指で弾く。
十分に解し終えたら、もう片房も同じように、丁寧に解し上げていく。
(*77) eve 2022/11/25(Fri) 18:14:30

【赤】 「怪人」 ファントム

「顔を上げて。」

また一言、彼女に声をかけてから、その唇に自らの唇を重ねる。
けれど、今度は唇を重ねるだけではなく、舌の先端で彼女の唇をつつく。
そうして、緊張が解れたタイミングを見計らって、舌の先端をわずかに潜らせていく。
そこで、また彼女の歯列をつついて、タイミングを見計らって舌の先端が僅かに潜る。
もどかしい程、丁寧に彼女の唇を開いて、ようやく互いの舌の先端が触れる程になりーーけれど、それ以上は深く差し入れることはしない。
(*78) eve 2022/11/25(Fri) 18:14:48