人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【人】 乙守 流歌




[ ―――。** ]


(111) あさき 2022/05/24(Tue) 15:06:52

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



 や、っ


[ 捕まれて、口を塞がれたときは
  何が起きてるかちっともわかってなかった。

  投げつけられるにも近い形で床に転がされて、
  その拍子に制服のスカートのポケットに入れてた
  スマホが飛び出した。
  何かあったらすぐに潮音に連絡できるようにと潜めてたもの。

  拾おうと手を伸ばしたら
  男の人の足が手帳型のケースの、スマホを踏みつけた。]


  やめて!返してくださ、

  ……ひっ!!
  
(-55) あさき 2022/05/24(Tue) 15:10:17

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ やだったの。
  手帳ケースの中には、体育祭の潮音の写真がはいってた。
  スマホ踏まれただけならわぁ、

  って見てただけかもしれなかった。 

  声あげたのが気に入らなかったのか、違うのか。
  顔をぶたれてまた床に伏せた拍子、
  唇の端の方が切れて血が滲む。 ]


  ……は、……ふ、


[ 思えば悪意をを向けられることなんて殆どなかった。

  ママやパパが怖いことだってあるし
  怒られたことはあるけど、けど、こんなのじゃない。

  潮音が好きな子に嫌われそうになったことも
  全く無かったなんてことはないけど
  潮音がきちんと話してくれてたから
  なにもなかった。

  この 怖い はそう、
  幼い頃のあの日に近くて、でも遠い。>>0:37

  怖いは今日のほうがもっともっとつよい ]
(-56) あさき 2022/05/24(Tue) 15:11:27

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ 怖かったけど、潮音の名前を呼ぶのだけは
  懸命に堪えた。
  もし、なにかの拍子で潮音のことが知られたら?
  潮音になにかされたら?
  その方がもっとこわい。

  スマホ踏んで叩いてきた人以外にも、
  何人かいたみたいだけど

  怖くてその、目の前のその人だけを
  涙目で見るしか出来なかった。
  
まるで煽るみたいに。



  ……や、やだ……服、
  ゆるしてくださ、 いやぁ!


[ 怒鳴り声と、手を挙げる人が見えた。
  顔にはするなって声がしたからなのか、
  お腹を蹴られてごほごほ、咳き込んだ。

  こわい、こわい、
潮音、こわいよ
 ]

 
(-57) あさき 2022/05/24(Tue) 15:13:14

【独】 甲矢 潮音

/*
女の子のお腹を蹴るなんて殺すしかないな……
(-58) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 15:17:20

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ その願いは虚しく潰えたといえるかもしれない。
  怒鳴り声、煽る声、
  その中で見せられた画像が、
  フェイクだなんて正常に判断できるわけない。 ]


  ……
潮音!
……ぁ


[ 堪えて、懸命に隠してたその名前の音が漏れて
  思わず口を塞ぐ。

  気づかれてませんように、
  聞き流してくれますように、
  忘れてくれますように。


  よろよろと、近づいた。
  潮音の画像を見せてきた人の方へ。 ]

 
(-59) あさき 2022/05/24(Tue) 15:24:54

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



 ……お願いしますっ、
 かれしには何もしないでっ
 わたしになら、なにしてもいいから……
 お願い、お願いしま……


 っ、ううう!
 ……っ、く、ぅ……
 

[ だったらさっさと脱げ!
  って胸元掴まれて、また床に突き飛ばされた。

  尻餅ついて下着が丸見えなのをみて
  男の人達はゲラゲラ笑う。

  いたいし、怖いし、
  でも潮音になにかされるほうがもっともっと怖い、 ]

 
(-60) あさき 2022/05/24(Tue) 15:34:20

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ 指先を震わせながら
  憧れてた水色スカートのホックに手をかける。

  ひっかかりもしないまんま、
  ストンと床の上に広がった。


  黒ベースの小さな白いドット柄の下着
  色気とは程遠いかもしれないのが、
  やはり子供ぽくて

  あしはふるふると指以上に震えてたとおもう ]

 
(-61) あさき 2022/05/24(Tue) 15:44:12

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ アイボリーのサマーニット、
  どう?って潮音に見せてくるんと回ったね。


  埃だらけで土気もまじる床の上、ぽとり。


  学年ごとに色の違う棒タイが
  首元からするりするり解けてく。


  その音だけが妙にリアルに耳元に残って、
  、床の上。 ]

 
(-62) あさき 2022/05/24(Tue) 15:51:30

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ もう残ってるのは白い制服のシャツだけ。
  撮影音と何いってるかわかんない声が
  だんだん近づいてきてるのはわかった。 


  震える手がうまく動かせなくて
  ボタンがなかなか外せないのに痺れを切らしたのか

  ひとりがすごくすごく、ちかい場所。
  顔が私のほんとにすぐ目の前でニヤリとわらえば
  声だけは優しそうに。

  でも頬をぐにゅりともちあげる動作はやさしくない。


  みえねーだろ、と背後が騒いでる、こえがした ]

 
(-63) あさき 2022/05/24(Tue) 16:12:30

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



 「 うまくできないなら脱がせてあげよっか 」


[ いやだっていうまえに
  シャツはむりやり引っ張られて 

  白いキャミとちらりと覗くブラが晒された *]


 
(-64) あさき 2022/05/24(Tue) 16:20:23

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


 
  ……うう、


  っ、ひっく、
  ……許してください

[ はじめてのキスもまだなんだよ、
   ……これ以上はどうか許してください、


  許してください。
  けらけら笑うこえ。

  手でかすことくらい ゆるされたか 


  ……ゆるされる? **]
(-65) あさき 2022/05/24(Tue) 16:44:52

【独】 甲矢 潮音

/*
えーん.°(ಗдಗ。)°.めちゃくちゃ酷い目にあってる……
(-66) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 18:37:52

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
ドゴォッ
と激しい打撃音と共に
 倉庫のドアが吹き飛ぶ。

 数人下敷きにしたそれを革靴で踏み締め、
 流歌と流歌に触れる男の姿を確認すれば
 カッと頭に血が昇るのを感じ
 地を這うような声で一言。]


  
────汚い手で流歌に触るな



[双眼は炎のように揺らめいていた。
 反面、その場の男達の瞳からは光が失われる。
 
ゴキャリ、
流歌に触れていた男の腕は
 自罰するかのように反対側の手によって
 在らぬ方向へ曲げられ。

 少し置いて、醜い悲鳴が上がった。

 彼らは最早自発行動を取ることが出来ぬ
 傀儡と化していた。……恐怖と痛みだけ正常に残して。]
 
(-67) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:01:14

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[スッと歩み寄れば
 男達は左右に捌けて道を作り
 流歌の身体から目を背ける。

 彼らはみっともなく震えていた。]


  流歌、もう大丈夫 ……っ

      ……これは、……酷い……


[そっと抱き締めて顔を近づけると
 頬が軽く腫れていることに気づく。
 他にも怪我があるかも知れない。
 屋上に隠れていた女の頭の中を少々覗いて
 そのまま担いで飛び降りてきたから
 それほど時間は経っていない筈だが
 どれほどの暴行を加えられたか定かではなかった。]
 
(-68) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:02:27

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[よしよしと腕の中の流歌の
 背中や頭を優しく撫でながら。]


  
流歌を傷つけたのはだぁれ?



[発すれば、
 頬を叩いた男は既に曲がった腕をまた別方向へ曲げ。
 腹を蹴った男は自らの脚を折り。
 怒鳴り声を上げた男ども……は全員、なのか、
 自らの喉を両手にてぎりぎりと締め上げ始める。]
 
(-69) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:02:47

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[あらあら。
 クソガキのかわいい悪戯なら記憶を消して
 頭をパーにするだけで許してやってもよかった。
 だけど、流歌をこんなに傷つけたお前らに
 生きる権利はもうないよね。]
 
(-70) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:03:21

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
   
「……ぐる……じぃ……っ」


        
「……だず……っ、げ……」


 
(-71) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:03:42

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 

  
死んじゃえ



[酷く冷たい声。だけど少し……、
嗤っていた。
*]
 
(-72) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:04:32

【独】 団地妻 ナナミ

/*
すだちさん、大丈夫かな。
忙しそうな中に睡眠時間削ってただろうし、体調戻っていればいいけれど。
なんか申し訳ないorz
(-73) momizituki 2022/05/24(Tue) 20:19:53

【独】 甲矢 潮音

/*
あれ?
>ァァァァ になってたから
>ィィィィ にしたら
>ぁぁぁぁ になってるぞ?
いっぱい見逃してそうだ
(-74) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:27:29

【独】 乙守 流歌

/*ながれんがいる……いいいしてる
(-75) あさき 2022/05/24(Tue) 20:27:52

【独】 甲矢 潮音

/*
やりにくかったらごめんね.°(ಗдಗ。)°.
流歌がすきすぎてこうなっちゃうんだ
他の人間マジでどうでもいい人外だから……
(-76) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:30:38

【独】 甲矢 潮音

/*
そういえば何も考えずにCの赴くままに動かしてたけど
人外バラす予定特段なかったのにこれはバレるね……?

>はわ……
どういう感情かなーー><困らせてたらごめんね、、
はやくしっかり慰めたいな…………
(-77) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:43:54

【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ

[彼女の言葉に肯き。
シーツを洗う。本当はもっと何かできればよかったのだけど、生憎自分にできることは限られていて、風呂場の場所を教えてもらえば、きちんと覚えますと頷いた。彼女は、この先も自分との関係を持つ事を望んでくれている。

その事が嬉しかった。
風呂場に入った彼女を見送り、
シーツを剥がせば、洗う準備をはじめ、汚れを落とそう。乱れた其れを見返せば、先ほどの交わりを思い出してしまう。自ら此方の逸物を良くしようとする姿は、妖艶というのにふさわしく。
思い出すだけで欲望がせりあがる。

若いなと自らを自嘲し
声を賭けられるまで

悶々と部屋で待ち]
(!6) sudati 2022/05/24(Tue) 21:15:06

【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ



 ああ、ありがとうござ…い、
 ……その、服は


[彼女の姿に思わずと目を逸らしたのは
自分の中の欲望に勝てる自信がなかったため、先ほどの恰好だって此方を刺激してきたのだ。バスタオル一枚なんて、余計にくる。その姿が改めて彼女との交わりを意識させ、体を火照らせるのだから。

彼女の前をそくさと通り過ぎ
シャワーを借りれば、冷水を浴び
頭をひやしただろう]
(!7) sudati 2022/05/24(Tue) 21:15:29

【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ

[これで好きになってもらうって
まだまだ青い自分で、果たしてどこまで食い付けるか。道は長いと考え、滝に打たれ修行する事を真剣に悩むほど、冷水に浸り。それから、冷えた身体では彼女を心配させるかも。と気づき、慌てて温水で洗えば、戻った頃に食事の準備は出来ているか。

――服、向こうにおきっぱなしだった。と
彼女と同様バスタオルで現れることになったのは、お茶目。というより、うっかりで]


 すみません、ナナミさん。
 服そっちに置き忘れちゃって


[見苦しい姿を見せました。と
反省の顏で現れただろう*]
(!8) sudati 2022/05/24(Tue) 21:18:17

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ 泣きじゃくるのを面白がって
 制服で隠すのすら許されなかった。

 それ以上やめとけよwって
 どう考えても思ってない声がして、

 両腕が、掴まれて
 ブラは後ろを外されて、


 もう肩に紐がひっかかってるだけ。  ]



  

 ( 潮音っ、)





[ やだ、っ、て、目を閉じたときだった ]
(-78) あさき 2022/05/24(Tue) 21:40:31

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ とびらが開かれた、っていうよりこわされた。
  ……壊された?なに? ]


 

  しお、ん



[ 潮音が無事だったことの安堵と、
  でも何がおきてるのかわからない困惑と
  自分のあげた悲鳴より恐ろしい声がする。


  私の腕をつかんでたひとが、
  人形より酷いむきにまがって
  ほかにも、ほかにも、……ほかにも


  だれがこんなこと、
  ……潮音? ]
(-79) あさき 2022/05/24(Tue) 21:42:02

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



 ……しお、ん、しおん! 
 ふぁ、……ょか、っ、無事、
 怖かっ、 ……っく、



[ 酷い格好してる。
  もうほとんど裸みたいな格好で
  潮音のうでのなか、埋まった。


  ……でも、おわんない、
  潮音の目が、……わたしをみてない。


  多分見えないように腕の中かくしながら
  私の背後でじごくみたいな声がたくさん、


  たくさん、あがって


  潮音が、
嗤ってる
 ]

 
(-80) あさき 2022/05/24(Tue) 21:42:42