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【墓】 大学生 要 薫[嗚呼、大きくなった。 眼に見えて大きくなった雄の象徴は彼の興奮の証。 それに呼応するように胸の奥が熱ぅなった。ん、と零すのは彼のお礼の言葉に対しての反応。ええ子やねえと頭を撫でたくなったが、生憎手が塞がっていた。 縛られて、自由を奪われて それでも主導権は此方のもの。面白い構図だと思う。 彼を抱くよりも抱かれたいと事実漏らしたも同然の状態であっても自分の優位を疑わず、 ――出来るんと何処か挑発を含む目は問うた。 彼に許可した全てが彼の男らしさを示す。 雄としての強さを認めとる癖、 唇は、目は、身体は彼を煽ろうと心みた。] (+4) sudati 2021/03/19(Fri) 7:33:13 |
【墓】 大学生 要 薫そう? ……下着ってあんま好きやないんよ 窮屈で [足を掴まれ、視姦されれば笑みを浮かべたまま 彼の言葉にそう答え、自らの腰を少し捩らせた。手も足も彼の自由だ。故に自分が動かせるのは腰ぐらいで、布を盛り上げる膨らみを誇示するように揺らすのは、此処が窮屈だと教えるため。 彼により興奮が育っていくと口外で告げ] (+5) sudati 2021/03/19(Fri) 7:33:38 |
【墓】 大学生 要 薫……は … ん えっち [開かれた足に喉を鳴らし、視線も嗤う。 彼によって開いた足を閉じる事はない、彼の眼下に晒された布越しの雄は興奮を張り詰め、羞恥を僅かに目尻へ宿すものの、こういうのがええん。と笑みは興奮を彼に届け。取り出された携帯のシャッター音に 甘い吐息を、漏らす] …あとで見せてや。 自分がええと思った ――写真。 [被写体として彼に微笑み。 撮りやすいように腰を浮かそう。はしたなすぎて躾られるかもしれないが、生憎まだお尻ぺんぺんはされていない。うつ伏せにされれば、背に熱視線を感じるようで、白いシーツの海に落ちた小舟のごとき、背は少しばかり肌を染めた。肩甲骨にと赤さが宿り、尻たぶに触れる頬へ ん、と零せば、赤い花の誕生に 喉を震わせた] (+6) sudati 2021/03/19(Fri) 7:34:06 |
【墓】 大学生 要 薫ほんまに?似合とる? [初めてドレスを着た少女のように 最初、そう尋ねた。子どもの頃、花でつくぅた指輪を嵌めてもらった事、すごい嬉しかった記憶が蘇る。 大事にしてきた肌に咲く華。 其れはどんな形をしとるんやろ。後で見れるやろか。なんて次の瞬間には愉し気に声は嗤う。大事なものを失う喪失感。それが興奮を呼ぶのだと初めて知った。一夜限りやなんてできるんやろか。彼の興奮を思い考える。 善がらせると固く決心した彼は果たして 淫らを見ることは叶うのか] (+7) sudati 2021/03/19(Fri) 7:36:15 |
【墓】 大学生 要 薫[肌を焼く程の視線に晒されるも その手が優しく仰向けに戻すのなら、嬉しそうな音を零すだろう。挑発的でもない笑みは彼の優しさ、紳士な態度に向けられて、逸らされた視線にこそ、悦は弧を描く。 カメラはこんなに正直やのになあ かわええなあ。と 反応を愛で、取り払われた其処は熱源を擡げ、興奮を知らせただろう。平均よりも大きく使われたと分かる色は白い肌で異色に見えたか。かわいなくて萎えてないやろか。なんて思うのは 杞憂だと、彼の屹立を見れば一目瞭然] ……おおきぃ し… んっ [その状態を揶揄おうとした言葉は途中で止まった。 ぬるつく液体を分泌していた其処から白が飛んできた。思わずぎゅっと目を瞑れば、生暖かい感触を顔に感じた。どろっとしたものが唇に乗る。眼にはかかっていないと判断すれば薄く瞳を開き、彼を見た。 謝罪の言葉と興奮の痕に背が粟立つのを感じた。 ペロリと舌がかかった白を舐めて] (+8) sudati 2021/03/19(Fri) 7:36:46 |
【墓】 大学生 要 薫いけない騎士様やなあ 主人よりも、先にイクなんて ……フフ [お仕置きが必要やろか。と興奮の息を零し。 舌腹で舐めた白を咀嚼して、身体を器用に起こせば彼の肉体へ近づこう。いけないと言ってはいるが其処に彼を強く攻める音はない。むしろ、愛しいものと告げるように甘く。彼の股の間。 生える幹を求めて、顔を寄せ] 此処、汚れとるやん 次、イくときはちゃんと言いや ――ぶっかけるんも [ちゃんとな。と未だ白い液体が残る顔を上げ。 彼の股の間で嗤いかける。ぽたと落ちる白は濃厚な雄の匂いを放つ。それと同じ匂いがする場所へ。彼の逸物へと顔を更に向かわせれば、そのまま、舌を幹に這わせただろう。残った白を奪うように。 飲むように、ごくっと喉を鳴らし はしたない姫は赤い舌を肉芯に添わせ 自由の利かぬ手をもじっとさせれば、 彼が華咲かせた、臀部を意識させるように、腰を揺らし] (+9) sudati 2021/03/19(Fri) 7:38:54 |
【墓】 大学生 要 薫嗚呼、大きぃなった? [興奮したやろか。と わかりきった事を聞き、喉の奥まで雄を迎えよ。として はたっと気づき、ピタッと動きを止めた] ………キス、忘れとった。 [先に、ちんことキスしてもた。と 顔を真っ赤にして、背け隠そうとするも動きを限定された手では隠しきれず。あかん。と漏らすのは、思わず漏れた本音。やってキスしたかったのに。とは言われへん*] (+10) sudati 2021/03/19(Fri) 7:42:09 |
【墓】 大学生 要 薫[いやという拒否にはなんでやと疑問を口にしただろう。 彼が自分をどういう目で見ているのか。 ――見てみたいという好奇心。 彼のレンズ越しに写る自分がどんな姿をしてどんな色を乗せているのか。それを好奇心だけで片付ける気はない。不満げな瞳はじとっと彼を睨む。唇は彼を特別だと紡いだのだから、他に咲かす気も映す気もないというのに。 後輩の内なる独占欲が此方を無意識に縛る。 欲しいモノを与えられず、欲しがって 彼に対する思考が増えていく] (+15) sudati 2021/03/19(Fri) 20:06:17 |
【墓】 大学生 要 薫[嗚呼、また増えた。 彼が吐き出した白は肌を彩った。 其れを以外と思っているのは彼の方のようで、自分は当然やろと微笑みすら浮かべ、唇はその吐き出した精の住処を目指した。そんなこと、という言葉に喉を鳴らすように笑い。 逸物越しに彼を見上げ] ん っ させたい癖に … [見つめる瞳は知っているとばかり煌めき。 彼の熱源を舌腹は味わった。独特の苦みが喉を潤す。うっとりと無意識に甘い息を吐き、もっと煽ろうとしたのに。思い出してしまった。彼の唇に未だ、自分が触れていないことを。そして触れたいと思っていた事を思わず零してしまった。普段は確信犯。やけど これは違う。彼を覗き見れば彼も赤く。 余計に羞恥が滲みでかけ] (+16) sudati 2021/03/19(Fri) 20:07:01 |
【墓】 大学生 要 薫や、かんに…… ン [離れようとしたが 両手が此方にと来たと思った次の瞬間には 唇と唇が触れ合っていた。あ、これや。と粟立つ背があった。其処にこだわるのかと言われても欲しかったのだから仕方ない。何せお預けを食らったのだから。翻弄するのは好きだがこの恥ずかしい失態で彼を翻弄したのは想定外。けれどはっと息を吐いて 笑気を零して] 煽られんの、すき …やろ? それとも、 ――こういうんキライ? [いつもの調子を取り戻せば 這入り込む舌を此方から招くように出迎え。舌腹を合わせ、唾液まじる白濁で包みこむ。んっと鼻から甘い息を漏らし、自由の利かぬ手で彼をきゅっと掴めば、舌と舌で蜜を混ぜ、音を鳴らした。 もっとほしいわぁ…なんて癖になり。 ちゅ、ちゅと可愛い音を零す キスがそれ程好きじゃないと知れば、僕とは特別ちゃうと首傾げ 濡れる瞳で訴えただろう。 溢れる程の蜜を、蜜壺めく唇に湛えたが] (+17) sudati 2021/03/19(Fri) 20:12:33 |
【墓】 大学生 要 薫はっ四つん這い? … [指が差し入れられ、その指を唇は食べた。 伝う唾液に浸されたそれが何を意識しているのか、自然と理解はできた。だからこそ、その指を唇で咥え、ペロリと舐めて遊んでいたが、彼のお願いを聞けばちゅぱっと指を離し、少しばかり瞬き。 見せられた剛直にごくりと唾を飲み] (+18) sudati 2021/03/19(Fri) 20:15:39 |
【墓】 大学生 要 薫やー立派な騎士様ねえ 挿るやろか? [フフフと嗤えば 赤い紐をちらつかせながら、自らの腹部を手首で押して意識する。白い肌の凹み、臍の辺りへまずは触れて、ちらり相手を愉しませるように、楽しむように見れば] …おへそまで ?いや 此処まで とどくやろか ――? [臍の更に上、白い肌を滑り。 腹の上部分をなぞる。臍に届くかのように反り立つそれを煽るように自らの身体をなぞればそのまま見せつける如く、身体をゆっくりと反転させた。彼の目の前に広がるのは白い肌。傷一つない肌、その下部分には臀部が見えるだろう。黒子一つを華として、お尻を上げれば] …初めてやから やさしゅうな [恥じらいというよりも 彼を煽るように、唇はそう紡ぎ] (+19) sudati 2021/03/19(Fri) 20:16:13 |
【墓】 大学生 要 薫ほら ――綺麗やろ? [両手が塞がれていて広げられへんけど。 オネダリ上手な従者に魅せよう。ふりっと軽く振る尻の奥、堅い蕾は一度も性的に咲いたことはなく。皺の一つ一つが無垢を形どる。此処に挿れるんやでと誘いをかけて、笑い声を忍ばせれば、背筋を伸ばし 猫のように伸びては、背を白魚のように泳がせ 騎士の到来を待つ姫の如く 彼が開くときを待つ*] (+20) sudati 2021/03/19(Fri) 20:20:07 |
【墓】 大学生 要 薫[相手の反応にくすっと嗤い。 視線は意味深に彼を振り返る。余裕さを消さないのは年上の矜持。それすら彼に取り払われる、そんな未来と予感を夢見るように唇は小さく言葉を転がして。 混乱を見せる彼に言葉を重ねよか] そうやで? フフフ、言うたやん 寿は特別やって。 (+25) sudati 2021/03/19(Fri) 23:36:21 |
【墓】 大学生 要 薫普段は女の子、男の子関係なく ――突っ込む側やで [あえて、下世話な言葉でそう紡げば 彼の熱視線を肌で、臀部で感じた。白い尻たぶに咲いた花は、二つ。一つは元からあったもの、もう一つは彼が咲かせた花。特別な花を咲かせ、次は秘された場所を暴く指を持つ。そんな男に背を向けて、ほくそ笑む。どうして散らす事を許すのか、など 少し考えればきっと分かる。 バレればとても 恥ずかしい事だが] (+26) sudati 2021/03/19(Fri) 23:36:49 |
【墓】 大学生 要 薫[だがまだ彼は気づかない ならば、ばれてしまうまでは、彼を翻弄する気で 言葉と行動を重ね、蕾を突く指に意識を寄せるも其処は固く] …… ん できるだけ な [できるだけでええで。と笑いかける声は 彼の緊張をほぐそうと試みる声音だった。騎士様によって割れ物のように大事に扱われる姫なのだからそれも悪うはない。けれど、この関係はギブ&テイク。此方ばかり優しゅうされるのもフェアやないやろと考え。 彼がジェルを用意するのを待った。 その間、彼が自分にくれた言葉を唇の中で転がした。 主従関係にならせてくれる人を彼は望んだ。その言葉通り、彼は騎士になり、自分に従っている。淫らな姫を求めて] ……はっ … なあ、足りへんかったら 僕のカバンを開けて、使ってええで? [此方もローションやら道具は持っては来ており 其れを自由にしてよい。と声をかけたのち、彼の指が蕾みを彩るのを感じ、声を一度閉じ込めた。蕾の先が開いていく感覚に、変な感じやわぁと内心零せば、濡れていた指が体内に入りこみ異物となって小さく声を漏らさせた。 違和感、やけど確実に開かれとる。 固い花弁が少しずつ。 一片、一片と散ると感じ、背は少しずつ 熱を有し、赤く染まりはじめて] (+27) sudati 2021/03/19(Fri) 23:40:47 |
【墓】 大学生 要 薫此処?ぁ ん … [彼の手が前の部分にと伸びれば 熱情がびくっと跳ねた。背中に感じる唇は先ほどキスで味わったばかり、味をよく覚えていて、花咲くように白い肌の赤みを増していく。まるで丁寧に、優しく鎖を巻き付けられるような 錯覚を覚える中、媚肉は指を緩やかに飲み] ぁ そこ…… 気持ちええ [可愛い後輩だと思っていた男に、暴かれる。 いい子と撫でた頭は遠く、彼から見えないのを良い事に唇は光悦の息を吐き、とろりと瞳を蕩けさす。彼が前に与える刺激と同時、お尻の奥、固い蕾の中を解きほぐすから、気持ちよさが芽生え、落ちる口づけに身を何度も捩る。] (+28) sudati 2021/03/19(Fri) 23:41:30 |
【墓】 大学生 要 薫[やけど足りへん もっと欲しい。何が、彼が。] …… は…ぁ ん もっと 奥、指じゃ届けへんところ… [彼の掌に雄をこすり付け、蠱惑の声は嗤い。 奥がええの。と甘えた声色を発する。彼の指を飲む其処は未開の処女地ながら、少しずつ彼によって快感を教えられ、彼の快楽を味わっていく。できるナイトは姫の許可なしに快楽を貪らないというのなら 赤い紐で封じられた手を前に置き 肉体を支えるように四つん這いの姿勢を保ち ゆっくりと振り返る顔は悦に濡れても口元を弧にし] …騎士様の槍 …ちんこで 突いて ほんで、気持ちよう ― なりたない? [姫らしく命令すると同時、僕の此処で。と誘いかけ 彼の指を意識するようにお尻をきゅっと締めた。彼の指に媚肉の形が変わる。臀部をふるわせれば、花を揺らす。変わっていくのが興奮を呼ぶ。彼の手の中でだらだらと雄は我慢汁を零し、白い肌を少しずつ赤く染めて、快楽の園で 騎士を、誘い、薔薇の花を刺せとばかり促した*] (+29) sudati 2021/03/19(Fri) 23:47:00 |
【墓】 大学生 要 薫[甘やかされとる。 フフフと繰り返し笑う声は隠し事を彼に気づかせない。 待っていたという言葉に、ん。と肯定の頷きを。よかったやなんて可愛い事を彼はいう。その癖手つきは男前なのだから、堪らない。彼の手がひとつひとつ、芽吹かせた花はすっかり熟する時を待つばかり。慣れてもて、熟れて枯れたらどないしよ。 性経験の豊富さに対して 処女の身体は、ついていけず それでいて、快楽に弱い ウイークポイントはお尻の中に。 彼の指に吸い付く其処は酷く、快感に脆く弱いのだと我ながら自覚を与え、自分の雌性を意識させた。] (+34) sudati 2021/03/20(Sat) 11:22:20 |
【墓】 大学生 要 薫……お仕置き?やったらなんて言ったらええん? 騎士さまの大きぃて太い …お ち ん ぽ ください? [窘める声にはわざとそう問いかけよう。 唇に潜む悦と嗜虐趣味は、受け身でありながら彼を言葉攻めする。なんていえばええん。など無知のように問いかけるが、彼から見ればあばずれに見えるだろうか。慣れていないからと後ろから彼が愛してくれるのはらしくってそういう小さな心が積もりに積もって ――甘い、息を吐く] (+35) sudati 2021/03/20(Sat) 11:22:52 |
【墓】 大学生 要 薫…ン ん ぁ [あ、と涙が一粒落ちる。 縛られた手は上手く踏ん張る事はできない。 それ故、必然的に彼へ向け、腰を上げていた。媚肉の壁に逸物が触れる。咲いた花、穂先が入る其処を意識して、喉で息を飲む。鼻から息がそれでも溢れ、汗が伝う。彼にも背を流れる汗に気づくだろう。狭い、道を彼が意識させる。 その細い、狭い処をいく熱を] (+36) sudati 2021/03/20(Sat) 11:23:27 |
【墓】 大学生 要 薫……ぁ、ほんま おおきぃ わ [震え、我慢していた息を吐きだし のぞけるように背を反って、顔を上げた。その先には綺麗な部屋。背に彼を感じ、腹の中を軽く締め付ける。皺の部分にまで注がれる熱視線が此方を少しずつ溶かしていく。挿入の驚きで一瞬萎えた熱が再び鼓動を高めはじめる。足で軽くシーツを蹴って。 それから、覆いかぶさる彼へ] …苦しゅうない、言うたら 嘘やけど (+37) sudati 2021/03/20(Sat) 11:23:47 |
【墓】 大学生 要 薫[首筋に感じるキスに、身体を撫でる手] …それ以上に、嬉しいんよ [優しい手、優しい声。 それでいて欲望を感じる。彼が此方の背を見るときに感じていたむず痒さ、それの意味を理解する気がした。出会って数か月の距離感にしては自分はきっと親しすぎた。撫でる手が、近づく事を許されていたから。 何時気づかれてもおかしくなかっただろう。 こっそりはにかみ、嬉しさに 照れを息として吐きだした 真っ赤な肌は、照れている証拠だが 興奮で赤く染まったのだと勘違いしてほしい] (+38) sudati 2021/03/20(Sat) 11:24:11 |
【墓】 大学生 要 薫[胸にと伸びる手が何をするか。 抱く側だった身は分かっているはずだったのに胸先への刺激を予想できなかった。抱かれている子が此処で気持ちよくなっているのを知っていたからこそ、其処をこねられると気持ちいいのだと 思っていて、それが] ん ぁ そこぉ?…やぁ 、や [甘い声を生む。 きゅっと小さな粒が固くなる。 白い肌にのったそれが、先を尖らせて色を持つ。赤い舌を出して息を吐いて快感を逃がそうとして、でも上手くできず彼の熱源を締め付けてしまった。筒道が彼の形を覚えていく。騎士の槍を収めるように、奥は亀頭の形にと縮まって] なあ、寿… [ふるふると震え。 溜まる涙に、見せられない顔をしていると自覚する。きっと欲と悦、そして喜びに満ちた顔を、情けない顔をしている。自然と唇は嗤う、けど。頬に宿る赤は、目に宿る恋情は見せられない。 見せたらばれてしまう。 けれど 赤い紐が結ぶ手首見つめて] (+39) sudati 2021/03/20(Sat) 11:26:18 |
【墓】 大学生 要 薫[赤い糸なんてふざけるように言った唇は 騎士様にやなく、彼に強請る。慣れていない身体は後ろからの方が受け止めやすい。それを分かって取ってくれた体勢。彼の視線が注がれる場所が見える体位。そして、この言葉は彼が望む主従関係でも先輩後輩の関係でもないと分かっていたから。 ほんの少し怖くて やから、体内は彼を離さず 意識してその熱を、締め付け、形を確かめた*] (+40) sudati 2021/03/20(Sat) 11:31:04 |
【独】 大学生 要 薫/* べた惚れなのばれる…… ふええ、こんな男前惚れない訳がないよお これがすぱだり?いや、すぱだりと安易にいいたくないけど 攻め力まっくすとか、イケメン、男前とか 色々いいたいけど どれも足りない、語彙がほしい (-54) sudati 2021/03/20(Sat) 11:32:44 |
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