【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* この3択なら2を推したい。 納得の行くように終わらせたいからね。 あと、村人カウント3人殺して終了の形で、死は死と扱うならば、最後に死にたいとも思っている。 騎士として守って死なせてもらいたいなと。 どうだろうか。 (G2) eve_1224 2021/04/26(Mon) 22:39:52 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ハマルが殺しにいくなら勿論一緒に行くさ。 村人カウントが死ぬなら死ぬ、狼殺していいなら殺しに行くよ。 (G10) eve_1224 2021/04/26(Mon) 22:54:05 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>5:154 ラサルハグ 「あいつのことを、何かな。 ちゃんと言いなよ、……君の気持ちなんだろう?」 視線と視線が交差する。 視線を外すことは許されない。 胸元を掴まれようとも、一歩たりとも動じない。 体力をすり減らし、寝不足の状態であったとしてもこの程度の力で動かされることはないだろう。 だから、貴方の頬を両手で固定してやる。 決して他所を見ないように。 「……キファは本当にここにきたんだな。 俺は、彼女はどこかでなくなってしまったんじゃないかって……そう思ってたんだ」 真剣な目が、苦しげに歪んだ。 それでも、彼が死人が見えるというのには気づけない。 (6) eve_1224 2021/04/26(Mon) 23:25:26 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「…………。 来ないのは、カウス、ゲイザー、ルヴァの3人……かな?」 重々しい空気の中、ホワイトボードに3名の名前を書いた。 キファと並べて、行方不明者の項目にだ。 (10) eve_1224 2021/04/26(Mon) 23:53:03 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (13) eve_1224 2021/04/26(Mon) 23:59:57 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>18 ラサルハグ(5日目) 「……そう。 ……俺が人形ではないように、君も人形ではないんじゃないかな」 静かに手を離す。 ちりちりと何か胸を焦がしたけれど、気のせいだ。 一時の情であるのはわかっている。 「彼の名誉のために教えておいてあげるよ。 俺のほうが彼に懇願したんだ。 ”痛くていいから犯してくれ” ってさ。……。 行きなよ、君たちはちゃんと話したほうがいい。 気持ちを伝えたほうがいい………… 俺のようになる前に。 君の大事な人はまだ、ちゃんと目の前に現れてくれるんだから」 悲しげに笑いそう告げる。 メレフにも伝えたことだ、 ”祝福” すると。これがなにかの助けになるなら、それでいい。 (22) eve_1224 2021/04/27(Tue) 0:30:01 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>14 メレフ 「俺に手紙を送ってたのかい? 中を見ていいなら見てから捨てたいところだけど」 きょとん、とした顔をする。 その件についてはカウスとの大事な約束がある。 だけど、あなたはそれを知る由も無い。 自分もまた、内容が秘術についてなど思ってもいない。 (25) eve_1224 2021/04/27(Tue) 0:45:00 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>17 ハマル 「ブラキとカウスがかい? それは……」 確かに自分も聞いた。 ブラキの件は自分がなんとかしなくちゃいけないと。 だから任せたのだ。 代わりに、ハマルの手助けは自分がしようと。 お互いの無事を祈っていたのに、彼に限って朝、姿を現さないなんてありえない。 だとするならば。 「……そう。 ブラキによく話を聞くしかなさそうだ……」 (26) eve_1224 2021/04/27(Tue) 0:47:53 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>30 ハマル 「ブラキに感じた違和感はちゃんと確かめないと」 昨日のような失態を晒す余裕は多分もう、ない。 キファのことを探したいけれど、サダルから聞いていた情報も無駄にはできない。 これ以上犠牲は絶対に出したくないから。 「もしブラキが……ブラキが犯人の一人だったとしたら、どうする?」 (32) eve_1224 2021/04/27(Tue) 1:15:22 |
【秘】 車輪銀河 メレフ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (手紙をもし開けるなら、下記の内容が書かれていただろう。) ■ヌンキヘ カウスに親しい相手を聞いた時、お前の名前が挙がった。 カウスには拾われたギルドの大人達によって【秘術】がかけられている。 この術はカウスが『大人』になると、カウス自身を殺す。 代わりに彼を異次元空間の様な【宝物庫】にする術だ。 本当は判明した際に解くつもりだった。 だがアイツが『事件が解決した後』の解除を望んだ。 もし俺が死んだ時、カウスとの約束を果たせない。 その時これを手掛かりに代わりに解いてやってほしい。 (以下、術の解き方が出来るだけわかりやすく、 魔力がないものでも知識があれば解ける様に書かれている。) ・カウスの一番大切な持ち物である、錬金術の本を鍵に変える ・そしてカウス本人の承諾があれば、カウスに刻まれた【鍵穴】は解除される。 古の術式だが、術さえわかれば難しいものではない。 カウスを宝物庫ではなく人として生かせてやってほしい。 メレフ (-66) poru 2021/04/27(Tue) 1:24:46 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>33 メレフ 「そうか、わかった。 じゃあ届いたらそのようにさせてもらおう」 手紙が届いたら、中を確認するだろう。 その情報は後に彼にとってとても役立つものになるはず……だが。 自分自身の未来すら全てが不確定要素であることを、ヌンキもまたわかってない。 (35) eve_1224 2021/04/27(Tue) 1:26:12 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a38) eve_1224 2021/04/27(Tue) 1:33:34 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>36 ハマル 「よかった、俺も同じ気持ちだ。 ブラキは……いい子だから。だからこそ…… 止めてあげなきゃいけない 」こくりと頷く。 どの道、もう立ち止まれやしないのだ。 俺は、皆を護る騎士なんだから。 「相手も複数、こちらは二人。 絶対一人では行かせない、いいね?」 それは共に行こうとする貴方のことだって対象なのだ。 (38) eve_1224 2021/04/27(Tue) 1:38:16 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ先程メレフと話していた手紙を開き、目を通す。 静かに、じっくりと。 「……なるほど。 そういう……ことだったんだね」 捨ててくれと言われていたけれど、これは捨てるわけにいかなくなった。 何故なら、『流星騎士団』と『silly billy』には因縁があった。 『silly billy』の悪事を暴くため、数年前に立ち入り調査をしたことがあるのだ。ヌンキもまた調査に赴いた一員だったが、そこに幼いカウスがいたことを当時は知らなかった。 この会場で初めて顔を合わせたわけだが、ひょんな事で彼の秘密を聞いていた。 そして。 次に彼のような子供が『silly billy』にいた場合、保護することを約束したのだ。 だからこの情報は非常に大切なものだった。 子供を、救うために。 (42) eve_1224 2021/04/27(Tue) 1:52:39 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>41 ハマル 「お互い様の話だったね」 ふふ、と柔らかく笑うと貴方の頭に手を伸ばす。 ふわふわの頭を撫でれば温かい体温が伝わってきた。 そうして少しの時間を過ごしたあと、二人それぞれ行動を起こすのだろう。 (44) eve_1224 2021/04/27(Tue) 2:03:35 |
ヌンキは、ブラキウムの部屋に向かった。 (a54) eve_1224 2021/04/27(Tue) 7:43:59 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>ブラキウムへ置き ―――コンコン ブラキウムの部屋の前。 ドアをノックする。 ―――コンコン 「ブラキ、いるかな? 会議に来ないから顔を見に来た。少し話がしたいんだが入っても良いかい?」 騎士は女性の部屋に勝手に部屋に入らない。 貴方の反応があるまで待とうとするだろう。 だが、あまりにも反応がなければ、被害者になってる可能性を考えて踏み込んでくるかもしれない。 (G36) eve_1224 2021/04/27(Tue) 7:59:00 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G37) eve_1224 2021/04/27(Tue) 8:02:29 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ソロール】 スイートルームの机の上。 悪趣味だと思った自分を象った人形と 2本のおそろいのペンと 白いカーネーションが置いてある。 その前に2種類のもらった手紙を置いて、息をついた。 ひとつはメレフからもらった大事な手紙。 もうひとつはラサルハグが代筆したというキファの伝言を記した手紙。 「探すな……か」 どこに行ってしまったんだろう、キファは。 サダルを置いていくなんて、ありえない。 何かを探しに行ったんだろうか? いつか戻ってきてくれるんだろうか。 それともただ、俺には会いたくなかったんだろうか。 (48) eve_1224 2021/04/27(Tue) 8:28:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>48 だとするならば、カーネーションを渡せる相手はもうどこにもいない。 ……なんて、キファがいたとしてもきっと渡せやしない。 彼女には、サダルが居る。 自分でそう祈って、仕向けたことだ。 誰も傷つけたくないから、きっとまた大事な言葉は飲み込んでいく。 一番大事だと気づいても、会いたくても後の祭り。 「……どこに歩けばいいのかな……わからないよ」 何もかもが遅すぎた。 「………… まもらなきゃ 」それでも。 騎士として、成すべきことを成さねばならない。 信用してくれる、彼らのために―― (49) eve_1224 2021/04/27(Tue) 8:30:47 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/27(Tue) 10:02:04 |
ヌンキは、メレフを探している。(ブラキの部屋に向かったのとは違う時間) (a58) eve_1224 2021/04/27(Tue) 10:58:59 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>宿裏手、ルヴァ発見現場 メレフの報告を受けたあと。 だからここにルヴァが居ることを知った上で訪れた。 メレフが最初にみつけたようだから、憲兵には連絡が入ってるはず。 遺体も辱めることがないように対処がされている、だから自分が色々することはなさそうだ。 だが、館に残る人数はもう少ない。 人に任せたままではもういられず、留守番が居なくとも動くほかない。 「……どうして君は、この事件を起こしたのか。 俺は理由が知りたかった」 知ったからとて何ができるなどとは思っていない。 罪は償って貰う必要はある、それは当然なのだけど。 おそらく自分の考えは甘い、わかっている。 それでも。 理解したかった。 (G42) eve_1224 2021/04/27(Tue) 11:09:45 |
ヌンキは、ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァを加えた。 (a59) eve_1224 2021/04/27(Tue) 11:10:41 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>39 メレフ 時系列がめちゃくちゃでごめんなさい、ログが、追えてなかったの……!レス不要よ 「早い報告ありがとう、メレフ。 ……ホワイトボード、書き換えておくよ」 ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァとゲイザーを加え、行方不明者からは消した。 どちらも”シータ”の痕、あり。 これまでの死亡者全員についていることになる。 死因はばらばら。 決して、犯人が関わっていたわけではないだろうものまで、全てだ。 「……いつになったら」 終わるのだろう。 ――その言葉は静かに、宙に消えた。 (50) eve_1224 2021/04/27(Tue) 11:16:07 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>51 メレフ 「ヌンキだ、入らせてもらうよ」 彼が部屋にとどまってるのは珍しいと思いつつ、断りを入れてドアを開けた。 「ごめん。話すこと話したらすぐ出るから……えっと。 さっきの手紙の話なんだが、あれ……カウスじゃない子供にも利用は可能かな」 少しなにかに遠慮した様子を見せつつ、早速話を始めるだろう。 (52) eve_1224 2021/04/27(Tue) 14:37:37 |
ヌンキは、ホワイトボードにルヴァの詳細を書き込んだ。 (a69) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:19:35 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「もうこれに書き込むのも俺だけか」 何人見ているかもわからないが。 ホワイトボードを眺めながら息をついた。 (53) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:21:32 |
ヌンキは、宿を出た。 (a70) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:22:00 |
ヌンキは、貧民街へ向かった。 (a71) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:23:03 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>貧民街 ゲイザー現場付近 「ここはもう処理がされたあと、か」 憲兵も流石に早く動いたようだ。 貧民街とはいえ街中での私刑だったのだから。 「……彼女とは結局、パイの話をしたくらいだったな。 もう一度食べたかったんだけど…… スターゲイジーパイ ……」名前も覚えてしまうインパクトの強さだ。 尚味はあんまり覚えてない、悲しいことに味音痴なので。 昨日騎士団から届いた手紙を思い出す。 あれに関連した私刑であったことは間違いないだろう。 いくら個人が起こしたこととは言え、噂は広まってしまえば直ぐに消えることはない。 今もひそひそと話す声が聞こえているくらいだ。 噂を用いた手段は諸刃の剣だということをまざまざと思い知らされる。 夢の中でも、何度も見たものだ。 気持ち悪い……。 「君なりに考えて行動したのはわかってるんだけど……。 こんなこと、させてしまってすまない」 そう声をかけて立ち去った。 (G50) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:35:50 |
ヌンキは、噂に耐えながら、時間がある限りキファを探している。 (a72) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:38:14 |
ヌンキは、「もうこの街には居ないのかもしれないな」と思った。それでも探している。 (a73) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:40:22 |
ヌンキは、なにか聞こえた気がしたが、よくわからなかった。 (a74) eve_1224 2021/04/27(Tue) 15:51:43 |
ヌンキは、一瞬なにか気配を感じたが、何もわからない。 (a77) eve_1224 2021/04/27(Tue) 16:17:33 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>G52 ブラキ 扉が開いて出てきたのはラサルハグだった。 鋭い目を彼に向けるが、きっと彼は意に介さず出ていくのだろう。 そうして部屋の中に目を向けると息を呑んだ。 「……!!」 床いっぱいに赤黒い染み。 血が流れた跡だろう、そして、目的の子が抱えたそれは…… 「……カウス?」 あの三編みを見間違えるわけがない。 昨日、改めてパートナーと呼びあって別れた少年なのだから。 薄々予想だって、していたのだから。 「ブラキ……何があったのか、説明できるかい?」 声が震えた。……荒らげないようにするのが精一杯だった。 (G53) eve_1224 2021/04/27(Tue) 17:07:16 |
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