人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【人】 月島 雅空

[ここにきて二度目の夜になった。それはすなわち珠月がいなくなって一日近く立っていることを意味してもいた。

結局親にも連絡せずに珠月の件は黙っていた。ペルラさんの力をあてにする。なんてなんともか細いが、もし戻れるならば珠月が帰ってきたときのために騒ぎにしないほうがいいし、ペルラさんの存在のことも考えるとといけないと踏み止まったのだ。

ペルラさんはぐっすりと眠っている。リビングのコタツで寝た自分は途中一度だけ二階の荷物を取り、天窓のシャッターを閉めはしたが、まだ寝てるのを確認だけして去る。疲労以外にも寝具の柔らかさが原因>>1:157ともなるとはおもいもよらない。
そうここに住まうものは食や風呂、寝具にとてもこだわっている民族なのだ。]
(0) S.K 2023/03/06(Mon) 22:06:25

【人】 月島 雅空

[さて、その間に色々としていた。彼女の変えの服を買いにいき、ついでに何か自分宛てに連絡が入っていないかとか管理人のほうに聞いてみたり、ちょっとした予約をしたり。

その後は、料理を作っていた。
料理をして、気持ちを落ち着けるため、というのもあっただろうが、生活する上では必要だし、ペルラの回復の貢献できるとしたら浮かぶのがそれだったのもあった]
(1) S.K 2023/03/06(Mon) 22:06:39

【人】 月島 雅空

[前日にヨーグルトと塩で漬けた鶏むね肉、ヨーグルトはふき取り鍋に入れて炒め、そこに刻んだ玉ねぎを刻み、乱切りにしたナス、粗めに刻んだシメジとエリンギをいれて弱火で蓋をしてじっくりと焼いていく。

しばらくの時間がたち鍋の蓋を開けてみると、肉や野菜にキノコからでた水分で随分水っぽくなっていた。
これが野菜の甘味や肉やキノコの旨味が詰まっているものだ。そこに粗ごししたトマトと野菜ジュースを加えて、混ぜ合わせる。
そこから蓋をして更にじっくり弱火で加熱した後に、市販のカレールーを加えて、焦げ付かないようにかき混ぜて、水を使わないでトマトと具材から出る水分で作った旨味たっぷりのカレーの出来上がりだ。
ヨーグルトに漬けたおかげで鶏むねに柔らかくコク深さとすっきりさと食べやすく美味しいだろう。
ご飯を炊けば、あとは彼女がいつ起きても大丈夫な状態だろう。]
(2) S.K 2023/03/06(Mon) 22:06:53

【人】 月島 雅空

[いつ起きてもいいようにとごはんを作り終えたところで、自分は一足先にシャワーを浴びにいった。
服も着替えたところで、ふとみたのはアメニティグッズ>>0:167。珠月がいっていたやつだ。そして―――]

 あ、ペルラさん、おはようでこんばんは

[一階のこたつにいた雅空は、だが彼女からしたらだいぶ様変わりしていたように見えるだろう。目や口や鼻を空けていたが、顔全体が白いお面をつけているような状態で―――シートマスクをつけていたのだ。]
(3) S.K 2023/03/06(Mon) 22:07:10

【人】 月島 雅空

 スキンケア―――肌の健康のためには、洗う、潤す、守る。と三つの必要な要素がありまして……

[だいぶ驚かせてしまっただろう。落ち着かせるのにしばし時間がかかっただろうか。なぜこんなことになっているのか訳を説明する。]

 肌が乾燥するのは非常に悪いことといわれてまして、これ、シートマスクを着けることで肌に良い成分が浸透していくという効果があるんですね。
 まぁ俺も聞きかじった知識なんだけど……

[肌とは大事なものなのだ。と、天原母からの教訓であり、珠月も詳しいだろう。と、なんでこんなことをしていたかも伝える。]

 つまり肌がきれいになるためにやっている。と認識してもらえればいいかな

 …興味があれば、後でやってみます?あ、ごはんも用意してるんでお腹空いてたらそっちからがいいかな。

[起きてきて早々、昨日の件から他の会話をしてもいいはずなのに、シートマスクをしていたせいですっかり肌談義スタートになってしまったのであった*]
(4) S.K 2023/03/06(Mon) 22:07:58

【雲】 月島 雅空

[朝からくるくる走り回るミツキの姿を見て目覚めたアスルは、飛ぶ前も体を動かし元気な様子であった。
飛んでみても怖がるでもなくその状況に感動をしている様子すら見えて、この分なら大丈夫かな。と安堵したり本当に全く違うところから来たのだな。という実感を得たりする。]

 ロマンの塊か。
 そっちからみたらここの世界が御伽噺なんだろうなぁ

 でも、まだ見ぬ外界へってのにロマンを感じるのは同じだけどな。
 隣の都市にいくのも一苦労なおかげでどれだけの都市があってどんな発展してるかもわからないからな。

 これから行くところなんか最初見たときは驚いたぞ。広すぎる湖のおかげで水の上に丸太を繋いでできてる都市ができてる。大地は人のためじゃなくて畑や森林のためにある感じだったな。

[外界とが遠い分だけ知らないことが多く文明などの発展もどこか個性的だ。
そういう意味でのロマンならあるぞ。といいつつも、流石に不慣れなようでペルラほどリラックスせずにいる様子のミツキを一瞬振り返って確認すれば顔の向きは前へと戻す。]

 もしかしたら霧の下にあるのかもしれないけどな。
 ただ確認のしようがないからわからずじまい。って感じだ。

[海も浮いていない大地もこの世界では遠いものであるのは間違いなかった。海とかはどんなものか聞いてみるのもいいが、先に気に合ったのは別のことだったので今度にしよう。]
(D10) S.K 2023/03/07(Tue) 1:15:13

【雲】 月島 雅空

 幼馴染ならわかるぞ。にしても、眼鏡かけてとか色々違いがあるわりに兄と想像したってことは、そんなそっくりなんだな。

[自分にそっくりな男がペルラとそっくりな珠月
年齢もミツキの幼馴染は自分より若く。そしてミツキもペルラの若い頃によく似ているだなんて、似たような境遇に内心で苦笑しつつ、だからかミツキの見た目以外にも何かしてやらないとなという気持ちにさせる。

悪戯にいう姿は懐かしく、そんな姿の"彼女"からしたら、おじさんといわれてもあまり違和感はないな。などと思いつつ。]

 ……好きなのか?

[良いことも悪いこともよく見てるから言えることを考えながらいうミツキをみて静かに笑いながら口にした*]
(D11) S.K 2023/03/07(Tue) 1:18:30

【人】 月島 雅空

 ええ、まぁ……美を求めて争う人がいるぐらい…には?

[自分でいってみて、間違ってはいないけれど過激だな。などと、少しだけ悩まし気に、なにはともあれ驚かせたことには素直に驚かせてすみません。とペルラさん>>11には謝って]

 気を遣ってるというか、そういう環境だったのもあるけど……珠月がな。
 珠月が可愛いおかげで異性からちょっかいかけられてたとかあったんですよ。だからできるだけ異性を感じさせないように気遣ってた時があったんで。

[主に反抗期のときとか顕著だっただろう。おかげで自分が反抗期になる暇がなかったぐらいである。
そういうわけで粗野なとこがでないようにできるだけしていた面はあった――と、そこは当人にはいえないですけどね。と苦笑していった。

なお、珠月に似ているといったペルラも同時に可愛いと言っていることになるのだろうけれど、その辺りは無自覚である。]
(14) S.K 2023/03/07(Tue) 2:02:05

【人】 月島 雅空

 もちろんどうぞ。やりかたは教えるんで、専門家じゃないから確証をもって綺麗になるとは言えないけど、肌の健康にはいいはずです。

[その辺りはどこでも一緒なんだなぁ。と、若返る?という言葉>>12にはおかしそうに笑みを浮かべつつ、年齢を聞かなかった。別に礼儀とかではなく少し上ぐらいなんだろう。と勝手に頭の中で変換されていて疑問にならなかったからである。

そろそろ時間だと、シートマスクをとって眼鏡をかけ直した。]
(15) S.K 2023/03/07(Tue) 2:02:36

【人】 月島 雅空

[そういう人がこの人にいたんだ。と思うと、言葉が思い返される。
ペルラさんは力を使い切って役目を終えたのだ。そしてよくわからない世界で珠月とあった。というし、当然そこには残されてきたものがいるのだ。

憂いを帯びた光を宿す瞳と笑み、その呟きに珠月にも自分にもない種類のものだ。

ただそれはそれとしてお腹を抑えたのをみて、これは腹ペコの合図です。と料理人を目指す男は知るのである。]
(16) S.K 2023/03/07(Tue) 2:02:52

【人】 月島 雅空

[変えの服があるので、よかったら着替えてください。といってペルラさんが脱衣所 >>13にいくのを見送り、自分はつくっておいたカレーを温めなおすためキッチンにたっていた。]

 大丈夫、ちゃんと着れてる…むしろサイズがわからないからタイトにならないものをって選んだのが大丈夫で俺のほうがほっとした。

[自分の前でくるりと回って見せるペルラをみて、自分もまた安堵するように息を吐いた。
セットで買ったやつなので間違いないとは思うが、春らしく、それでいてちょっと大人っぽく見えて似合っていると思う。

それに肌の露出が少ない。昨日彼女の巫女としての服を着ていたとき、正確には水に濡れ張り付いていた姿に心臓を悪くしたからこそのチョイスでもあったとか。]
(17) S.K 2023/03/07(Tue) 2:03:47

【人】 月島 雅空

[そうして温めたカレーを二人分と水も二人分用意。キッチンカウンターに置いてそっちに運んでくれるかな。とペルラさんへといって、二人分の食事がこたつへと運ばれる]

 これはカレーっていって、こっちの白いごはんと混ぜるようにして食べるんだけど…言わなくても大丈夫だったかな。

[と、知ってるかわからなかったので流れでカレーの説明。味付けはちなみに甘口だ。

水をいれずにつくったカレー>>2は一日目から濃厚で、食欲をそそる香りはもちろん。野菜や肉、キノコのエキスをこれでもかと含んだ味付けは深い味わいをもたらしてくれるだろう。

皿を渡して先程のこたつへ。既に電源は入れているのでぬくぬくのほかほかである。]

 では、いただきます。

[ぱちりと手を合わせて食事を始める。見たことない料理なら最初に食べてみせるのがいいだろう。と食べてみると、市販のカレールーの優秀さもさることながら、多彩な味わいは脳みそに喜びを与えてくれるし野菜もたっぷりなので一日の疲れを癒せるほど活力が満ちるようだ。そんな旨さで満足のいく出来であった]

 食べながらでいいんだけど聞いていいかな。

 珠月をペルラさんの世界に送ったとき、一番信頼してる人のもとに送った…っていってたけど……恋人、だったりしたのかな?

[先ほどの肌に対して切ない響きとともにいっていたのと合わせて、そうじゃないかな。という推測のもと聞くのであった*]
(18) S.K 2023/03/07(Tue) 2:04:14

【雲】 月島 雅空

 いや、反則っていわれても…な…っ…ははっ…!

[あまりにもあまりに素直な反応をするミツキをみて、ペルラと似ているのにちっとも違う反応な姿についつい笑ってしまう。乙女心的には酷かったかもしれないが、その反応が答えになってしまっているじゃないかと、明確な返事までは求めない]

 すまんすまん。ちゃんと帰るための手伝いはするから許してくれ。

 ぁあ、あれだ。それもロマンってやつだよ。そういう相手がいるところに帰るためにがんばる。そのお手伝いっていうほうが悪くないだろとかな。

[謝罪をしているが、明らかに気のないというかおざなりな謝罪だ。理由もとってつけたような理由のようで、実際とってつけた理由である。]
(D14) S.K 2023/03/07(Tue) 2:44:54

【雲】 月島 雅空

 ……ま、他人にあれこれいうもんじゃねぇが、後悔しないようにしないとな…

[ただ、最後だけは実感がこもるように、静かな呟きを零したが丸くなっていたミツキに届いていたかどうかは知らない**]
(D15) S.K 2023/03/07(Tue) 2:45:54

【人】 月島 雅空

[言葉はなくとも態度は雄弁と語るもの。
美味しそうに食べるペルラさん>>19を見て、幼馴染を思い出しつつも、おかわりもあるよ。と伝えつつも、自分がきいた質問>>20には少しだけ切なく遠い色を見せて固まった後に茶目っ気たっぷり>>21な笑みを浮かべ教えてくれる。

楽し気に語りながらも、瞳は遠くの思い出を映して>>22のだろう。]

 そうか…俺たちと同じように、ペルラさんにもずっと一緒にいた人がいたんだな…

[ペルラさんの憂いと強さを実感する。ずっと支えてくれていたから信頼できる人だ。といいきれたのもあるのだろう―――大雑把とか>>22とかもいってるが、そこはまぁ信じることにしよう。]
(31) S.K 2023/03/07(Tue) 20:31:54

【人】 月島 雅空

[本当に好きな人なのだろう。と羨ましいと思う反面もやっともする。
それはペルラさんがその彼のことを語っているからではない。
珠月が困ったとき、傍にいたのは自分なのに、それが今、自分ではないという、そんなもやもやだ。
今いっても仕方ないことだし、逆にペルラさんを預かっているともいえるのだ]

 なら俺のほうも、安心して任せられるようにペルラさんを支えないとな。

[もやっとした気持ちを置いて珠月に帰ってきてもらうために、そしてペルラさんも帰すために。という気持ちをこめて、力強く口にすると]

 まぁ…できること今ぐらいのことしかないんだけどね。

 あとは、お肌の手入れとか?

[ただ実際できることはというと、静養のための補助だな。と改めて自覚しつつ、興味があるならやってみますか?とするのであった*]
(32) S.K 2023/03/07(Tue) 20:34:16

【雲】 月島 雅空

 そりゃー、しかめっ面になりながら聞くような話題じゃないし、聞く側は面白いもんだしな。

[とはいえ言われた側は今のミツキのようになってしまうものなのだろう。
そんな初々しい姿が微笑ましいというのも含めて面白い。というやつなのでいて]

 ん?まー、そうなるな。

[その後、思い浮かんだようにもそもそと起き上がり話すミツキの旅は道連れ。というのには同意しつつ]

 俺のことなぁ。って、帰った後、幼馴染にはいうんだな。

[聞いても黙っている風でありながら、そこは黙れないんだなというのに口にしつつ、まぁ、実際困らない]
(D19) S.K 2023/03/07(Tue) 21:32:21

【雲】 月島 雅空

[とはいえ、身を任せろ。といった当人としては黙っているなんてできるものじゃない。
少なくともミツキから歩みよろうとしてくれているのだし]

 …空じゃ周りの目を気にする必要なんてない。自由だしなぁ。

[遠い景色を映すように視線を細める。
元気になって、あるいは開き直って叫ぶミツキを軽く首を傾けて見て]

 旅して楽しかったことはやっぱ色々変わったものが見えるとこだな。
 さっきもいったが今から補給のために降りる浮遊都市はな、凄い高い山からでっかい滝があってな。その水の上に浮かぶように人が暮らしているんだ。

 まぁそこはこれからいくからその時の楽しみっていうのでいいが、住んでる都市…というか土地に合わせて発展してるってのは見ていても楽しいな。

 似通った土地もあったがやっぱどこか違うってのは行く先々で飽きさせない驚きがあったな。
(D20) S.K 2023/03/07(Tue) 21:33:20

【雲】 月島 雅空

 ただ共通してるのは、空を移動する術の発展だけは行おうとしているところだ。
 俺も元々そういうところで働いていたからわかるんだよ。他所とやりとりしないとこれ以上できることが増えないのはあるからな。植物の種のやり取りから技術の交換がやっぱいるな。ってな。

 それに…いっちゃなんだが浮遊都市がなんで浮いてるのか。正確にわかっているやつもいないだろうからな。外界への行き来もあるが飛べる手段ってのはどこも大事だって思ってるみたいだ。

[そういった未知の部分が目に見えて多いからこそ、別世界からきたミツキという存在を受け入れる下地になっていたのだろう。

と、世界の説明と絡めて自分が工場で働いていたことを話していき]
(D21) S.K 2023/03/07(Tue) 21:33:53

【雲】 月島 雅空

 そういやそっちじゃどうか知らないが、この世界じゃ能力を持って生まれてくるやつがいる。
 油汚れを落としやすい。とか、木材を均等に切れる。とかそういう感じのだけどな。

 俺もそうなんだぜ。俺の場合は風詠みだ。まぁ、風を少しだけ操れたり風の流れがなんとなくわかったりするぐらいのものだな。

 そういう力ってな訓練が必要なんだよ。

 で、俺も当然訓練したんだ、どうやったと思う?

[なんて聞いてみつつ、多分当たりを引き当てることはできなかっただろう、悩むようなら少しだけ待ってみたりして、その後、正解と口にする。]

 正解はスカートめくり。
 いやぁ、出来ないかなぁと思ったら少しだけ浮き上がらせてな。
 といってもそんな強い風を操れるわけじゃないからめくれるまでは結局できなかったんだけどな。

[そんな昔のエピソードを口にしながら、空の旅を続けるのであった*]
(D22) S.K 2023/03/07(Tue) 21:36:30

【人】 月島 雅空

 そりゃもちろん。

[珠月が大事というペルラさん>>33の問いには、逡巡なく答えて]

 まぁ、そこは嘘言っても仕方ないからさ。

[可愛いというのも、そもそも当人の前でなければいうハードルは低くなるものだが、指摘されれば照れが混じるもの。
誤魔化すようにカレーを頬張っていく。]
(36) S.K 2023/03/07(Tue) 22:17:42

【人】 月島 雅空

[そうして食事を終えて]

 生きてくには食べるのはかかせないしね。
 それに口にあったようでよかった。

[大変な時だからこそ、しっかり食事をとるのが大事なのだ。
それに睡眠もあるけれど最初にあった時よりも随分顔色がいいし、自分がやれることがあってよかったと心中でほっとしつつ、珠月を連れ戻そうと考えている様子には口を挟まず聞いていて]

 珠月だけを、ってなると、珠月に関係があるもの……例えば身に着けていたものが役にたつのかな?

[どうだろうか。と思考を口に出していたペルラさん>>34へと、自分なりに意見を口にしたりしてもいた。]
(37) S.K 2023/03/07(Tue) 22:18:25

【人】 月島 雅空

 珠月がいうには、女性は髪がまとまるとか、肌のノリとか、後は爪を綺麗に彩るとか。そういうので気分が上がるとかいうんで

 それに力が戻るまで休んでいる間、何もしないでいるなんてわけにもいけないしね。多分珠月もあっちで楽しめるところは楽しんでいるだろうし、それに一つのことばかりに熱中していたら変に力が入って上手くいかなくなることだってあるだろうしね。

[それこそ大変な時に。といえるのかもしれないが、リラックスして状態をよいものに保つのは必要なことだ。という。
それに似た励ましをした"彼"がいたことを雅空は知らないわけだが]

 珠月はもっと詳しいですよ。
 俺はあくまで基本的なことだけだから…

[とりあえず洗顔から教えていってみたり、自分たちのことも聞かれたら答えたりもしただろう。
ただこたつの魔力にやられた犠牲者となって眠るペルラさん>>35をみて、毛布を持ってきて体にかけ、カレー皿を片付けていき]

 …よく寝てるな……起こすのも悪いし、起きたらベッドで寝てもらうか。

[俺も少し休もうと決めて、こたつに入り、その温もりにやられながら横になる。
そうすると昨日はよく寝れなかったのもあって次第に微睡み眠りに落ちていった*]
(38) S.K 2023/03/07(Tue) 22:19:35

【雲】 月島 雅空

 そう聞くと世界は違ってもそういうところは一緒なんだな。

[他の国と交流しない。ということをしていて発展がしづらい国。
空の変わりに海――大きな湖のようなところに囲まれたニホンという国。
そう聞くと、自分よりもペルラがいってみたそうな場所だなぁ。などと思いながら、自分が喋るぶん、ミツキの世界の話も聞いていく]

 工場やめたのは旅のためでもあるし、やりたいことのためだな。
 実は今な、うちの故郷にある資源と交換して得たものもって帰ってる最中でもあるんだ。ひとまず今はそれを工場に持ち帰るってとこだ。

 まぁそういう意味じゃ故郷に帰るところでついでにミツキを拾ったって感じだからそこまで負担っていうわけじゃないぞ。

[素直に聞かれたことを応え、ついでのように故郷に帰るつもりだったこと途上だったという。だからこそアスルがいたところは故郷に近かったというのもある。]
(D26) S.K 2023/03/07(Tue) 23:16:37

【雲】 月島 雅空

 いや、その小学生ってのはわからねぇけど、まだ十歳にも満たない頃だぞ。

[どうやら最低だったらしい。とはいえ素直な感想としていたのだろう。堪えた様子もなくいって―――]

 ぁ…そういやなんだが、今からいくとこな。
 全裸に近い男性や女性が結構いるんだが……ミツキは大丈夫か?

[なぜかというと、水の上で生活しているため濡れてもいいように。というのもあるが泳いで渡ったほうがはやいとかある人も結構いるのだ。自分も驚いたなぁ。などとミツキへと説明する。
別に彼らは生活しているだけでいやらしい感じはしなかったが、上半身を羽織るだけでいた自分にすらあの有様なんだが、大丈夫か?などと聞くのであった*]
(D27) S.K 2023/03/07(Tue) 23:17:49

【人】 月島 雅空

[翌朝。
結局二人してこたつで一夜を過ごしてしまったか。といっても色気のあるものはない。]

 おはよう、ペルラさん。
 ごはんもう少しでできるけど、飲み物は何がいい?

[そう聞いて用意したのは先日作ったローストビーフに玉ねぎにトマトとレタスとチーズを挟んだローストビーフサンド。
特に要望もなければホットカフェオレを選んだか]

 そういえば、海に興味があるようだったけど、映像で見ることができるんだけど、見てみる?

[こういうの。と、海、とか映像。とかで出てきた動画を開いてペルラの前に置いてみる。

昨夜色々と互いのことを話していたときのことだ。
自分や珠月の写真を見せたり、隣に住んでいて窓を超えて部屋に入ってきていた。とかそういうことも話したり、そのままお互いの世界や文化のことも話しはした。
どうやらあちらの世界には海というのは存在を目にする機会はなく書物で知るのみらしい。良い気分転換になるだろうというのと、口にはしないが彼女も帰るものだと思っている雅空は良い土産話にもなるだろうという気持ちもあるのであった*]
(39) S.K 2023/03/07(Tue) 23:51:38

【雲】 月島 雅空

[そういう学ぶ施設があるのか。
文字を教わったりするのは自分たちはお年寄りの仕事だったな。などといいつつ]

 いんや、同世代ってだけで誰かという特定はしなかったぞ。

[好きな子といわれたときに一瞬だけ眉が寄ったが、すぐに切り替えてその時のことをいう。性差とか意識している頃でもなかったので、練習だったしなーと軽くこちらもいいつつ、次にいく島での憂慮すべきところを聞いてみたが]

 いや、脱がなくていいし、俺も脱がんよ。
 ってかまたもなにもあの時は水浴びしてたんだから脱いでて当然だろう。
 それに泳げるけど荷物持ちながら泳げるほど上手くねーしな。

[あくまで泳いでの移動ならばというだけでそうじゃない人間はそこで住む人間も服を着てるのである。

――と、ミツキが慌てているとこが根本的にはずれているアスルであったが]

 他所の文化に対して文句とかいったり騒ぎにならないならいいんだが、一応な。

 丘の上に発着所があるし、風景もそこから見えるから大変だったらそこで待っていてもいいぞ。宿泊もどこか小島に泊ればいいだけだし、無理する必要はないからな。

[目を逸らして歩くのは歩くのは大変そうだし、やらなければならないことじゃないからな。というのであった*]
(D30) S.K 2023/03/08(Wed) 0:09:34

【雲】 月島 雅空

 ミツキ、そろそろ着くぞ

[そうやって喋っているうちに太陽の位置も変わっている。時間も結構経ったのだろう。

開けた視界にはぼやける大きい陰のようなものが徐々にくっきりとしてくる。

目立つのはやはり島の中央にある一際高い山だろう。そこから四方に降り注ぐ滝の水により島の半分以上の面積をもつ巨大な湖を作っており遠目に見ても色合いとして水色が多く、島からは更にその外へと水を垂らすようになっている。

そんな湖の上に丸太を繋いで水上都市として機能させており、湖の外周部には畑や牧場があり、発着所といっていた丘もその近くにあった。

と、風景を楽しむように島へと近づいた後はスピードを落とし、緩く周りを見れるように巡航をしてみせながら高度は徐々に下がり発着所のほうへと向かう。]
(D31) S.K 2023/03/08(Wed) 1:00:57

【雲】 月島 雅空

 そろそろ背中にしがみついてくれ。降りるからな。

[そうして背中にしがみつくように促すとハンドルごと体を傾けて、スピードと高度を落としながら旋回すること数周。
身体を傾ける角度が真っ直ぐに戻ったころ]

 着地するぞ。手摺につかまれ。

[ミツキへと促して、慣性だけで動いていた飛行機は着地の時だけ身体を揺らす衝撃を出しながらも、無事に動きを止めるのであった。

なお、指示したときの動きが鈍かったら、事前にいっていたように抱き寄せられることになったが、ミツキはどうだっただろうか**]
(D32) S.K 2023/03/08(Wed) 1:01:18

【人】 月島 雅空

 そういう言葉は俺には何より嬉しいね。
 つくりかたはーって言えたらいいんだけど…調味料がないと厳しいからなぁ。

[今日もよい食べっぷりをみせてくれるペルラさん>>40へと伝えつつ、でも限られたもので作られている料理というのには興味がある。
食感、硬さとかはどれぐらいだった?とかリンゴと蜂蜜のパンの話を聞きながら、うーんと聞きつつ、でも一緒に語られるペルラさんの思い出には微笑ましく思いつつ]

 あ、カスタードなら作れるかも。

[聞いてたかぎり作れるんじゃないかな。と、その調理方法なんかも説明したり、ついでにこちらはこちらで、カスタードを使ったクレープやミニカステラというお菓子が小さい頃珠月はよく食べていて、と、こちらはこちらでも思い出話を重ねていく]
(50) S.K 2023/03/08(Wed) 1:50:39
 




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