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【墓】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うわ〜これマジで暴露されるんだ。正気〜? ていうかなんでよりによって俺なわけ? この辺でもう一段リアリティライン下げとくかって?」 無神経な奴は、今日も性懲りも無く。 張り出された『秘密』を見てへらへら笑っている。 それが誰のものであっても変わりなく。 「まあいいけどさ〜。 知られなきゃ知られないに越した事は無いけど? 知られたら生きていけないなんて事もないし? 寧ろこれってさあ、知った側の方が困るんじゃない?」 (+4) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:08:44 |
【墓】 神霊 雑司ヶ谷 累【秘密開示】 雑司ヶ谷 累は、実は過去に人外と擦り替わっている。 雑司ヶ谷 累は幼少期に山で『神隠し』に遭い、 そしてそれから約1年ほど経った頃、唐突に帰ってきた。 けれど帰ってきたものは雑司ヶ谷 累ではない。 その名前とカタチを拝借して、この10年ほど成り済まし続けていた。 当時子供であった事、それから『神隠し』に遭った精神的なショック。 それらを引っ被って家族の目すらも欺いた。 今ここに居るものは、雑司ヶ谷 累を攫った名も無き山の神そのものだ。 (+5) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:09:04 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「え?祟るとは言ったけど祟り神とは言ってないよ俺。 別に祟り神じゃなくても祟りたくなる時くらいあるだろ〜? というか祟り神云々って人間の勝手な区分けだぜ?」 暴論だ。 (+8) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:15:02 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「どうも〜神で面白い塁ちゃんで〜す つっても別に人間より先にそこに居たってだけでさあ? その辺で真っ当に祀られてるようなのとは全然別物だし。 人間に都合の良いご利益とか無いからその辺よろしく〜」 何から何まで適当だ。 実は神じゃないのかも。まあそんな事は無いんだけど。 「いやお前も見ようによっちゃ似たようなものじゃん。 てかなんか近い気配はしてたんだよなお前さ〜。狐か〜」 一葉の方を見ている。 そっちは見た目借りてるだけで成り済ましてはいない気がする。 (+16) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:31:47 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「俺も将来は祀られて不労所得で暮らそうかな」 偉智からお菓子を受け取った。早速お供えを一つゲットだ。 戦争の火種を撒くように仕向けたのは、こいつ。 (+17) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:33:09 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「わ〜冒涜的」 これは夜川兄の手によって生み出された融合体への感想。 こういう事する人は大抵悪意はないんだよ。 「おっ言ったな?悪い神扱いしたら悪い神になるからな? 俺はあれだから、大体災害の擬人化的なあれだから。 得意な事は人間にちょっかいを掛ける事です」 (+20) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:47:01 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「そこは祀られなくても参拝してくれよ棗ちゃん。 賽銭5000兆円贈与税ナシでくれたらなんかしてやるぜ」 良い事とは限らない。神、気まぐれだから。 「あーなんか人生の先輩方が良い事言ってる。 せいぜい俺達が上げたハードルの下を潜って行きな…」 (+24) unforg00 2022/01/31(Mon) 21:59:43 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「人間生活10才児に人の心は難しすぎる。 俺の事は大して怖がる奴も居ないってのに 誰も彼もそういうとこは怖がるんだもんな〜」 なんか秘密をバラされた側の方が よっぽど平然としているね今日は。 「まあ結局なるようにしかならないじゃんね? バレてどうなるかもその時になってみなきゃわかんないし? 俺は行きあたりばったりで生きていく、あばよ…」 (+27) unforg00 2022/01/31(Mon) 22:28:54 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「いや……最初から無いものが育つと思う?」 0にはどんなに大きな数字を掛けても0のままなんですね。 「これでも理解する努力はしようとしてるんだけどね? 上手に人間ごっこできなくて困るのは俺なわけだし? バレたついでに人の心講座でも受けるとするかよ…」 前向きというか何というかだ。 もう完全に秘密がバレし者の立場を謳歌してる。 (+29) unforg00 2022/01/31(Mon) 22:46:28 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「三言目で脱がす事考えるなよ」 でもなんとなくそういう返事が来る気はしてた。 まあ泊まりの時に着て見せる事は想定してるんだろうけどね。 そういうチョイスをする人々は大抵ね。 脱がす事まで想定するかはやっぱり人によりそうだ。 『実は俺は風邪引かないらしいっすよ。 先輩の方もお気をつけて』 おじさんにかわいげのない返信を送ってスマホをぽいと投げた。 実は実質こっちの方がおじさんだった事が判明するのは、 この時からすればまだもうちょっと後の話。 (-45) unforg00 2022/02/01(Tue) 0:06:27 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「何気ない言葉の刃がグッサリいったな、ラッキー。 というかそもそもさあ?遊びでちゅーしよって言ってくる奴が 遊び人じゃなかったら何だって言うのさ。 もしや違う文化圏から来られたお方?海外とか」 この同学年、基本言葉をオブラートに包むという事をしない。 その上デリカシーも無いし心の機微にも疎い。 もっと言えば自分が楽しいかどうかしか考えちゃあいないのだ。 きっと道徳の授業は真面目に受けていなかったに違いない。 「他行ってないのはそれはそれで趣味良いね〜そんな俺の事好き? まあ逆にどうでもいいから選ぶのかもだけど? んで面白い事な〜。 彰弘ちゃんが面白いのは公然たる事実じゃん? あれくらい弄りやすいのがもっと居りゃいいのにね」 いいのにね、という言い方をするという事が言外に語るのは。 気軽な話の種にできるようなものは少ないという事で。 強いて挙げるとすれば。 「阿門ちゃん先輩が案外ナイーブでかわいいねとか?」 (-57) unforg00 2022/02/01(Tue) 0:43:37 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「ふ〜ん?実は人間じゃないとか? 正直俺みたいなのもそう珍しいわけじゃないんじゃないかって 昨日今日でそんな気はしてきたけどね?」 実際この後化け狐と揃って秘密を暴かれる事になるわけで。 とはいえそんな事は今はまだ知る由もないのだけど。 「ああひょっとしたら人間になるなんてのは 俺が攫った奴らが許してくれないかもしれないね? ある意味そいつらの面倒見るの辞めちゃうわけだし? まそん時はそん時じゃんね。人間になるかもったって 別に俺がなりたくてなるわけじゃあないし?」 別になりたくてなるわけじゃない。 周りからそういうふうに扱われればそういうふうになるだけ。 ただあるがまま流されるまま、なるようになるだけ。 その事を喜ぶ事も悲しむ事も無い。そういうものだから。 「まあ何もかも詮無い話じゃんね。 要ちゃん先輩も暖かくして寝てほしいな〜と思います。 考え事しすぎて寝坊しないようにね〜」 結局の所、きっと思うよりは深刻な事も無いのだろうし。 神だ何だと呼ばれるものはホットミルクを受け取って、 あなたにひらひらと手を振って見送った。 (-64) unforg00 2022/02/01(Tue) 1:14:53 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「どうだ羨ましかろう。 働かなくても人間が勝手に生贄だの不労所得くれるしな〜。 そういや天使って給料とかないの?ボランティア?」 なんとなくボランティアそう。 いかにも世界の仕組みの一部って感じするし。 まあそれ言ったら神もそうなんだけど。 「もういっそ謎のままが一番面白いかもね? 別に今兄妹仲良くしてる中で何も起きてないなら 一つ屋根の下で暮らしていくのも何ら問題無いだろうし?」 他人事だからか物凄く無責任な発言だ。いつもの事だけど。 (-69) unforg00 2022/02/01(Tue) 1:28:57 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+40) unforg00 2022/02/01(Tue) 20:59:49 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あ〜?覚悟するのは棗ちゃんの方じゃんね? ちょっと運動神経良いくらいで俺が負けるわけないじゃん 」別にそんな事はない。 中身が中身でも身体能力自体は一般的な男子高校生相応だ。 もっと言えば運動部でもないし。 (+43) unforg00 2022/02/01(Tue) 21:13:29 |
雑司ヶ谷 累は、手近な枕をひょいと手にとった。いつでも応戦できるぜ… (c14) unforg00 2022/02/01(Tue) 21:13:51 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+46) unforg00 2022/02/01(Tue) 21:33:45 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+47) unforg00 2022/02/01(Tue) 21:38:34 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+51) unforg00 2022/02/01(Tue) 21:52:45 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+53) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:02:42 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あーダメだこれ」 当然ぼすんと顔に当たった。ダメだこれ。 「くっそ〜立て篭もられちゃ反撃できないじゃん。 いや諦めるのはまだ早い。 俺ならできる……そんな気がする」 防波堤が単に敷布団や毛布を積み上げただけのものなら、 枕を上から投げ込めばなんとかなるはず。 そんな希望的観測もとい願望のもとに枕を夜川兄の方へ投げた。 これは確定で適当に防いでも大丈夫。 命中:73 (+54) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:06:24 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「っしゃおら。はい全員相打ち〜」 全員一勝一敗に持ち込んだので総合的に見て引き分けだ。 プロレス? 「混浴ねえ。 別に行く理由も無かったから行かなかったな〜俺は」 第一次枕投げは一度終戦したようなので、おわり。 枕拾って適当な布団のとこに座った。 (+56) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:22:28 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「いらっしゃい♡ 枕が欲しけりゃくれてやるよ…… 」新たな挑戦者を見てス……と手近な枕に手を伸ばした。 勿論投げるべく。お断りするなら今のうち。 「累10才児だから難しい事わかんな〜い。 だから難しい話は二人に丸投げするとするぜ」 (+59) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:37:49 |
雑司ヶ谷 累は、宗崎の方へ枕をぽーい。これを使いな… (c17) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:45:40 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「よし受け取ったな〜?バッチリやる気と取るぜ? そんじゃ先手必勝で行かせてもらう 」宣言ののち、宗崎の方へと今度はそれなりの速度で枕をそい! さっき投げたものと違って受け取りやすさは考慮しない。 なぜならこれは……枕投げだから。 命中:24 (+61) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:55:28 |
雑司ヶ谷 累は、やっべ〜これ手元狂った気がする。 (c18) unforg00 2022/02/01(Tue) 22:56:16 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+62) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:04:44 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+63) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:08:24 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+64) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:16:50 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+66) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:25:37 |
雑司ヶ谷 累は、実はすぐ飴を噛むタイプ。ガリガリいってる。 (c19) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:26:56 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「今の内にサイン貰っておこうかな」 「あー布団余分に敷いてあったっけこれ?場所はあるけど。 まあ鷗助ちゃんの防波堤ちょい崩せば布団も足りるか」 基本細かい事を気にしないので、発言の全てがあやふやだ。 もしかしたら防波堤を崩さなくても いい感じに布団が余っているかもしれない。 (+67) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:38:37 |
雑司ヶ谷 累は、練習してからでいいよ〜。 (c21) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:46:11 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+72) unforg00 2022/02/01(Tue) 23:55:51 |
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