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【独】 奇形 メイサイ 僕の心臓は、奇形です。 生まれつき心臓が悪かったみたいです。 両親は、1人っ子の僕を何とか生き永らえさせようと必死でした。 何度か手術を受けましたし、入退院を繰り返しました。 それでもやっぱり予後は芳しくなく、いつまた心臓の調子がおかしくなって死ぬか分からないような状況なんですけど。 両親はロッタリー制度にも多額の納税をしています。 その甲斐あってか、もうすぐ僕にも心臓移植を受ける権利が回って来そうです。 という訳で。 僕は、提供者候補の方々が話し合う様子を見学しに来たのでした。 (-2) つよし 2022/02/20(Sun) 20:10:58 |
【見】 奇形 メイサイ「お。そろそろ話し合い始まりました?」 今回の候補者たちの会合を、ただ見ている。遠巻きに。 そうだ。ステルス機能があるんだっけ? 今はONにしておこうかな。折角だし。 (@1) つよし 2022/02/20(Sun) 20:51:23 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「さあ始まりました第……何回だろう、ロッタリー制度候補者会議。 実況は僕、メイサイでお送りいたします」 「さて、解説のユメスケさん。ずばり今回の会議はどの候補者が選出されると思いますか?」 (-16) つよし 2022/02/20(Sun) 21:11:26 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「そうですね〜、目立つ人を指さしたいところですが、 黙っている人の方を指をさす人もいますからね〜〜」 「第一印象から個人的に言えば数河お兄さんでしょうか。 なんか議論で負けそうな感じがするし」 「柚須お兄さん、フカワお兄さん、色芽木お兄さんあたりと すっご〜く会話の相性悪そうだなって思います」 (-20) 66111 2022/02/20(Sun) 21:26:17 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「解説ありがとうございます、確かにカイさんは押しに弱そうです。可能性高いですね。 今後のカイさん周りの動きから目が離せませんね」 「おっと、ここでツルギさんとアクタさんの様子がきな臭くなってきました。 ツルギさん、学生さんにしては肝が据わってますよね。さてどう出るのでしょうか──」 (-25) つよし 2022/02/20(Sun) 21:51:40 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「あ〜っと、このなんでもないように 身の上話を置くのはポイント高いくない?」 「ああいう何もかもを失くした子にこそ 希望を持って生きてほしいという人は一定数いますからね」 「ひとことで言ってしまえば可哀想ですから。 脚本お兄さんは剣城お兄さんに積極的に投票する気は なくなったのではないでしょうか。他にズラしそうです」 (-31) 66111 2022/02/20(Sun) 22:06:20 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「おお……なかなか重い過去が来ました。 これを聞いて彼に投票するのは結構良心が痛みますねえ」 「そしてヒメノさんが登場しました。うわーすごい芸能人だ。 ご存知です? 僕は割とテレビで見てました。 この緊張感しかない空気にあのテンションで入って来るとは……さすがはアイドルと言いますか」 (-37) つよし 2022/02/20(Sun) 22:24:23 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「御存じないんですよ〜〜国営放送しか見ない感じですから」 「ただ、アイドルという人らしいのは納得ですね。 場が一気に華やぎました。アイドルとは人に 夢や希望を与える職と聞き及びます」 「けれどあの切り込み方>>54を見るに、 腹に一物かかえていそうにも思えますね。 ただかわいいだけというわけではなさそうです」 (-42) 66111 2022/02/20(Sun) 22:44:27 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「あらま、そうでしたか。 ヒメノさんは最近勢いのあるアイドルグループのセンター担当ですね」 「いやー、かなり強かに生き残ろうとされてますね。 まあ、これからどんどん売れるって時ですからね……提供者にさえならなければ……」 「と、ここで休憩の雰囲気ですかねえ」 (-53) つよし 2022/02/20(Sun) 23:42:46 |
【独】 奇形 メイサイ/* ユメスケくん誰〜〜 一体誰なんだ なにもわからん wowwow クソ無茶振りしてごめんなさい あとで土下座します (-59) つよし 2022/02/20(Sun) 23:59:53 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「へぇセンター。それはそれは。 欠けてはならない立場ですね〜、あの勢いも頷けるものです」 「世間的に立場があろうとなかろうと 平等に不平等が降りかかるものですから 色んなことがままならないな〜って感じ」 「──さて、 それぞれがどのような姿勢でこの合議に臨んでいるか、 方向性の一端はつかめたのではないでしょうか?」 「これからの合議の進行がたのしみですね。 我々も流れに乗って一度休憩と致しましょうか鳴西お兄さん」 (-60) 66111 2022/02/21(Mon) 0:10:20 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「緊張感のある話し合いをする方、場の雰囲気を和ませる方、表立ってあまり話し合いに参加されない方……色んな方がいましたね。 今後の展開がどうなるか楽しみっす」 「そうですね、我々も休憩としますか。疲れたし」 「という訳で。 今日の実況はメイサイとユメスケさんでお送りしました」 誰も聞いちゃいないけどね。 (-66) つよし 2022/02/21(Mon) 0:39:05 |
メイサイは、にこにこしている。 (t8) つよし 2022/02/21(Mon) 0:48:42 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『参加者のナツメです。 ちょっと話しませんか?』 あれやこれやがひと段落したタイミング。空き時間。 見学席のあなたへ、メッセージを送ってみた。届くのかな。 /* 死にたくないです(が仮HNのPLです)。 秘話対応難しそうだったら適当に断ってください… (-131) 榛 2022/02/21(Mon) 4:14:41 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『どうも、メイサイです。 会議、しっかり見てましたよ〜。とはいえ、表ではあんまりお話されてなかったみたいですが……。 勿論。僕も丁度、候補者さんのどなたかに話聞きに行こうかなって思ってたとこなんすよね』 メッセージ着信1件。 僕は手元の端末で返信をした。見学は初めてだから、テレパシーには慣れてないよ。 /* 匿名見学者です、よろしくお願いします 秘話ありがとうございます、OKOKです〜 (-140) つよし 2022/02/21(Mon) 9:35:39 |
【独】 奇形 メイサイ/* ナツメさんかカイさん辺りに声かけようかな〜と思ってたら向こうから来てくれた…… ありがたいけどこわすぎ ナツメさん誰なんだ なにもわからん wowwow 地の文に段落入れる人、知り合いでは確かカナさんくらいだが……!? (-148) つよし 2022/02/21(Mon) 11:54:23 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『よかった!ありがとう。』 ぽん。ぺこりと恐縮するうさぎのスタンプ。 操作の挙動はぎこちないながらも、こういうのだけはいち早く身につけていた。 『見られてたの?恥ずかしいな…。 直接会った方が話しやすい?』 場所とか合わせるよ、と砕けた調子で申し出る。 あなたのメッセージがそんな感じだったし、プロフィールを見る限り、後輩のようだったから。 /* ありがとうございます、よろしくお願いします! (-153) 榛 2022/02/21(Mon) 13:26:46 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『そりゃ見学ですから』 砕けた口調と可愛いスタンプに少し頬を緩める。 そういえば先輩なんだっけ。どこの学校なんだろうね。 『そうですね、会いましょうか。折角ですし。 さっき海を出してる人とかいましたし、ちょっと行ってみます? あ、それ以外でも構いませんけど』 凄いよね。ああいうのって見学でも出せるのかな。分かんないけど。 (-157) つよし 2022/02/21(Mon) 14:16:15 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『海を』 困惑の区切り。そして電球マークのうさぎ。 気づきました、のシンボライズ。 『出せる!VRだから。すごいね…。』 話し言葉のような、短い言葉の連続。 ちょっと他人事の感嘆は、そのまま不慣れを表している。 じゃあ海に行くね、と続けて。 これからすぐで大丈夫?と念のための確認が添えられた。 (-162) 榛 2022/02/21(Mon) 14:46:46 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『はい、海で』 僕もスタンプ送ってみようか、と一瞬だけ考えて思いとどまる。何送ったら良いか分かんないな。 結局いつもの無味乾燥な文章になった。 『大丈夫です。今から行きますね』 そう返信して、僕は例の砂浜へと向かうのだった。 (-176) つよし 2022/02/21(Mon) 16:22:30 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ あなたが四角い海に着くと、少女は波打ち際に立っていた。 清掃された砂浜、焦茶のローファーに飛沫がほんのちょっとだけかかる、ぎりぎりの距離。 「返事くれて、ありがとう。 急にごめんね。びっくりさせたかな」 プログラムされた太陽の位置に見合った挨拶のあとで、そう言って。眉を下げて、ちょっと笑う。 好き勝手な話し合いのときより。そう、比べるまでもなく、少女の唇は滑らかに動いた。 (-181) 榛 2022/02/21(Mon) 16:52:26 |
メイサイは、ナツメを見つけた。 (t14) つよし 2022/02/21(Mon) 17:23:38 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ 奇麗に掃除された砂浜の波打ち際に、セーラー服の人影が見えた。 何だか趣のある光景だな、と思う。 「すいません、お待たせしましたかね」 そう言いつつも、駆け寄ったりはしないのだけれど。 ナツメさんに挨拶を返す。 「いえ。こちらも、話聞きたかったですし。 ……大勢いると緊張します?」 先の顔合わせの時よりも随分と流暢に紡がれる言葉に、僕はそう問いかける。 (-194) つよし 2022/02/21(Mon) 17:26:43 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ「ううん、さっき着いたとこ……」 振り向いて、テンプレートの語尾をぼやかしながら数歩。 互いに歩み寄れば、駆け寄るくらいの早さにすこし近づくだろうか。 「そうだね。緊張するし……みんな、真剣だから。 何言えばいいのか、分からなくなっちゃった」 恥ずかしいな、見られてないと思ってたのに。 少女は自分のセーラー服の手首をゆるく掴む。皺の描画。そうして、あなたを見上げて笑う。晴れ晴れしくはない顔で。 笑いかけながら、何の話する?と尋ねた。 (-203) 榛 2022/02/21(Mon) 18:18:47 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「あはは。まじでピリピリしてましたもんね、あの時。 アクタさんとか、カイさんとか、ヒメノさんとか。絶対死にたくないって感じで」 ナツメさんの隣まで寄る。 軽い調子で尋ねつつ、水際にしゃがんだ。 「ナツメさんも、やっぱり死にたくないですか?」 静かに打ち寄せる波に手を浸してみる。 ……濡れない。 よく出来たホログラフフィのように、僕の手は水のオブジェクトの中を通過するだけだ。 見学者がうっかり溺れないようにという措置なのだろうけど、少し物足りないな。 (-275) つよし 2022/02/22(Tue) 0:04:47 |
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