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【人】 嘘 氷室 凛乃「びっくり人間ばっかり集まってきてるなあ」 魔法少女に狐、悪役令嬢に転生者、魔法少女に魔法少女。 (1) serikanootto 2022/01/31(Mon) 21:08:54 |
氷室 凛乃は、お前……それは……禁断の邪法を……!! (a5) serikanootto 2022/01/31(Mon) 21:36:43 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「別にびっくり人間勝負してんじゃないんですよ。 各々にはそれぞれ事情があり、 客観的に見れば些細なことでも、 主観的に見れば大きなことかもしれないんだから、 大事なのは気持ちを汲み取ることとか、そういう……」 (21) serikanootto 2022/01/31(Mon) 21:57:45 |
氷室 凛乃は、なんか……そういう…………そういう感じで、行きます。 (a7) serikanootto 2022/01/31(Mon) 21:58:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「おー、なるほど……」 あなたのもとまでなんとか辿り着く。 雪山登りは大変だ! それから、あなたの『お手本』を見る。 ……行ける気がする! 「わかった。堂本くんを信じて……」 さっきのアドバイスを思い出しながら、……滑る。 24……50以上ならうまく行く (-19) serikanootto 2022/01/31(Mon) 22:24:31 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あ〜ああぁぁぁぁ……」 アドバイスは聞いていたし、覚えていたけど、 それと体が動くかは別の話だ。 足が開きまくり、そしておそらくあなたの元までガッと行く。 勢いよく……。 (-23) serikanootto 2022/01/31(Mon) 22:35:17 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「まず大前提として、私は私を守れない。 私はもとは自分を守るつもりだったけどね……」 しかし、そうはならなかったわけだ。 「まあ、そうなったら、仲がいい水銀ちゃんかなって。 あとは……強いて言えば、 より秘密に拘ってそうに見えたから、かな。 水銀ちゃんが好ましい人だから、っていうのもあるけどね、 もちろん」 普通に考えれば、秘密に拘る人ほど、 秘密を明かされたくないのだから。 (-33) serikanootto 2022/01/31(Mon) 23:16:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「おっ……と?」 そのまま転がるしかないかと思ったが、 柔らかく受け止められる。 勢い、抱きつく形になった。 ふー、と息をつく。 (-35) serikanootto 2022/01/31(Mon) 23:29:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ええ、大丈……夫……」 あなたがハッと気づくのと、 自らが置かれた状況に気づいたのはほぼ同時ぐらいだろう。 まあ、知らない男の子だったら ちょっと抵抗あったかもしれないが…… 今回は大丈夫だ、あなただったから。 (-37) serikanootto 2022/01/31(Mon) 23:34:31 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「助かったよ、ありがと、堂本くん」 ゲーム内でも何かと助けられる身だ。 それが現実でも助けられてしまった。 「……いやあ、やっぱ私不器用だわ、あはは……」 ちょっと恥ずかしいのを、笑ってごまかした。 (-38) serikanootto 2022/01/31(Mon) 23:37:41 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「守る理由なんて、 ちょっと気が合うぐらいで十分じゃない?」 氷室にとってはそうだった。 ちょっと意気投合して、一緒にお風呂に入れる仲。 あなたを守るには、それで十分なのだ。 「秘密が全く気にならないとは言わないけれど、 教えてなんて言わないよ。 水銀さんが大事にしていることだしね」 あなたの心を少しでも穏やかにできればそれでいい。 (-49) serikanootto 2022/02/01(Tue) 0:22:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あ、やっぱヤマザキのほうが印象強いんだ」 いや、だからどうということもないはずなのだが……。 すぐ上手くなるじゃん、と言われれば、 まーね、なんて返しながら一緒に登る。 そうして、あなたに付き合ってもらいながら、 スキーの練習を続ければ、 ちょっとは見られるようになるだろう……。 (-55) serikanootto 2022/02/01(Tue) 0:41:30 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたと見つめ合う。 自分の瞳はあなたにどのように映るだろうか? あなたの言葉を、全部聞いて、それから。 「……ん」 あなたを、ぎゅっと抱きしめる。 「大丈夫、大丈夫だからね」 自分とて、秘密を明かしたらどうなるかはわからない。 それを考えれば、あなたの考えも至極当然だ。理解できる。 だから、責める気なんてならないのだ。 恐れる小さな少女を、あやすように撫でた。 (-66) serikanootto 2022/02/01(Tue) 1:18:48 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗/* おはようございます。 全然暇なんですがプランを持ち合わせてないらしいです。 (ゲームと生活が結構切り離されているので、 よさそうかものが思い浮かばず……) 心苦しくも丸投げという形になると思います……。 (-86) serikanootto 2022/02/01(Tue) 6:46:56 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ま、私もそりゃあナツメグのほうが印象強いけどさ。 意識して矯正してるだけで……」 せっかくオンラインの境界を飛び越えたのだ。 もっと仲良くなれそう、という思いを抱いていた。 誘われるまま、リフトに二人で乗る。 スキーに慣れてきたのは多分教師が優秀なのだろうな。 「この企画が終わるまでには最強になりたいとこ。 地元だとスキーできないけど……」 (-87) serikanootto 2022/02/01(Tue) 7:02:28 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「そ、そ。九州あたりの人間なんだよねえ。 だからスキーとかほんと馴染みない文化でさ」 上級リフトを見る。やがて行き着く場所だ(予定)。 一応スキー場はあるけれど、あいにく縁がなかった。 「結構方言とか一生懸命直したからさー。 ほら、将来的に上京したりするときに困るし、 書き言葉でも油断すると漏れるしね」 一緒に足をぶらぶら。結構楽しい。 (-96) serikanootto 2022/02/01(Tue) 10:59:55 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたに避けるべき事情があるとしても、 秘密を知らない氷室は考慮しない。 手が回されれば、胸元に収まるあなたを守るように より包み込む。 あなたの囁きも聞いてしまったから。 少しばかり冷たいあなたを、 心まで暖められたらいいと思いながら。 ……きっと自分からは離さないだろう。 (-108) serikanootto 2022/02/01(Tue) 12:42:19 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「それはそれは長い道のりだったよ…… 旅行と思えば苦じゃなかったけど。 ご飯も美味しかったし」 いい旅夢気分で参戦。 秘密探り合いゲームとか、知らんし……。 「まあ、堂本くんなら方言やらで、 文句言わないとは思ってるけどさ」 差し出された手とあなたの顔の間を、 少しの間視線が行き来して、 それからにっこり笑ってあなたの手を取った。 お姫様気分も悪くない。 (-118) serikanootto 2022/02/01(Tue) 15:08:51 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ほお、つまり方言を使うほうが加点ということね?」 考えとくね、とか言いながら、 景色を眺める。 いやあ……雪山だ。 ネトゲのフィールドを思い出したりしていた。 「賭けぇ?さっきの私の上達っぷり見たでしょ? それでも賭けるというなら…… いや、何を賭けるかにもよるけれど」 頭の中にはゲーム内資産がぐるぐる。 差し当たり困窮してもいないし、 遊びのスパイスになると思えば乗り気であった。 (-128) serikanootto 2022/02/01(Tue) 17:56:47 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたと見つめ合う時は、 いつでも瞳がしっかりしているな、と思った。 だがそれだけだ。 それ以上の気づきはないーー 少なくとも、あなたを普通の女の子と見ている限りは。 「いいのよ、好きでやってるんだから。 抱きたくて抱いた……いや、これ語弊があるね。 なんというか……自分に分けられるものがあるなら、 分けてあげたくなる、そんな感じ」 離れるとちょっと物足りないお風呂だな、 なんて心の中では思った。口には出さないが。 (-130) serikanootto 2022/02/01(Tue) 18:04:32 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜よかった、と呟き、 隣のあなたの頭に手をやる。 撫でるのが癖になっているかもしれない。 「……そうだね、ずっと今日なら……」 悪趣味なゲームさえなければ、悪くない日常なのだ。 きっとその想いは同じだろうな、と。 「ん、わかった。 でも、それなら私のことも名前で呼んでほしいな。 えーっと……莉桜、さん?ちゃん?」 あるいは呼び捨てがいい?とあなたの瞳を覗き込む。 (-140) serikanootto 2022/02/01(Tue) 19:31:07 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「お願い〜?えぇ〜……」 なんか……そう言われると難しいな……と考えた。 パッと思いつくものはあんまりない…… ネトゲのことを言うのも無粋だし…… と取らぬ狸の皮算用をしている。 「ま、いいわ。じゃあ華麗に滑ってみせちゃおうかな」 賭けというからには、自分側にもベットするものがあるはずだが、 そんなことはすっかり忘れた。 あなたに勧められた通り、 今度は自分から滑っていく。 二択……やっぱりバランスを崩す (-158) serikanootto 2022/02/01(Tue) 21:14:22 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あっ、あっあっ、ああ〜〜」 いや……距離が長い! やっぱり練習と本番は違うのだ。 アンコントローラブルになった氷室は、 どんどん滑っていく…… (-159) serikanootto 2022/02/01(Tue) 21:21:41 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「わかった、じゃあ……莉桜ちゃんね。 莉桜ちゃん」 綺麗なガラス球に見透かされている気がした。 だとしても構わない。 「私も、そう呼んでもらえると嬉しいよ。 名字より、名前のほうが、好きだからさ」 (-160) serikanootto 2022/02/01(Tue) 21:35:00 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あにゃああああぁぁぁぁ……」 それでも、なんとか気を取り直して、 減速のフォームになった。 「堂本くん助けて……!」 練習のかいあって、 速度は下がっているけれど、これは練習ではないわけで。 今頼れるのは、目下あなただけ。 (-168) serikanootto 2022/02/01(Tue) 22:03:05 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ううっ」 ぼすっ、と受け止めてもらう。 本日二回目、思いっきり抱きつく格好になった。 「ごめんよ〜……」 さすがにちょっと怖かったので、 そのまま小さくおとなしくなった。 (-181) serikanootto 2022/02/01(Tue) 22:44:06 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「……ちょっと暑くなっちゃったかも、確かに」 これはきっと長風呂のせいばかりではない。 二人の距離が縮まったのが嬉しくて、 にこにこしながら一緒に上がる。 ……手でも繋いでいれば、 体温には気づけたかもしれないけれど。 (-182) serikanootto 2022/02/01(Tue) 22:55:06 |
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