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【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* Ciao!下手人です。 襲撃が通ったため、ロール等はさておき取り急ぎ死因など テンプレ投下に必要そうな点だけお話しておこうかな……?のご連絡です。 アベラルド様側に特にこうしたい!という事がなければ、 発見場所は人気のない路地裏、こちらの使用する武器は拳銃で こちらはそこまですごく殺しがお上手というわけではないので、死因は頭部か胸部を撃った後 加えて倒れた所を首の後ろを撃つ……という感じを想定しています。 使用された銃は調べれば殉職した警官のものであった事がわかるでしょう。 また、ロールで「死体を残したいか?」という問い掛けをするつもりで居ます。 当PCとしてはどちらでもよいため、アベラルド様が遺された人々の元へ 遺体だけでも返したい場合はそのまま手を付けず立ち去りますし 誰にもご遺体を見せたくない場合は責任を持って処理させて頂きます。 もし何かしたい事があれば最大限お応えしたいな……と思っています。 死は人生一度の晴れ舞台!やりたい事やったもん勝ちですからね。 一先ずこちらからは以上です。今日はゆっくり身辺整理をなさってください… (-1) unforg00 2022/08/17(Wed) 21:04:31 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* 殺っちゃいました〜〜〜!!!!わ〜い わ〜いではない すごくすごくアルバへの殺意が高い結果になってしまった こんなはずでは…… こちらとしてはうっすら相討ちになってもいいかな〜という心境でいるので、 (実際はそうはならなかったようですが……) 不意打ちはせず、少しお話してから恨みは無いが死んでもらう…… といった感じになるかと思います。抵抗、歓迎しています。 また、ご遺体の件についても了解しました。 であれば死因以上の傷は無く、死者を辱めるような事もせず ただ発見場所にそのまま残されているかと思います。 それでは一度失礼します。せめて墓下でよい死後を……Ciao! (-13) unforg00 2022/08/17(Wed) 21:25:45 |
【影】 鳥葬 コルヴォ「…………」 「Sentite condoglianze」 幻聴は鳴り止まない。 増えたそれが誰のものであったとしても、 死者に向ける言葉は、それだけだ。 (&0) unforg00 2022/08/17(Wed) 21:30:44 |
【独】 鳥葬 コルヴォ/* 今日の襲撃先次第ではリカルドさんを心労で爆殺してしまうかもしれん いやまあ いやまあ 処刑されると決まったわけでも ありませんけどもね…………………… (-38) unforg00 2022/08/17(Wed) 22:24:57 |
【神】 鳥葬 コルヴォ【ノッテアジト】 「始末が悪いことですね」 心做し騒めく会議場。告げられた名前は、 昨日とまったく対照的に、余所者の方が多いように思える。 それは傍から見ればきっと、 あたかもこちらが報復にでも出たように。 そこに誰のどのような思惑があるかなど、 今はどれだけ推測を並べようと、結局は定かではない事だ。 炎が燃え広がる勢いを失い、火元が明らかとなるまでは。 掃除屋は今日は殊更に言葉を発さない。 おおよそ今日も代わり映えしない仕事が続くらしい。 ただそれだけを認めれば、気怠げに壁際に背を預けた。 (G4) unforg00 2022/08/17(Wed) 23:59:10 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 愚者 フィオレロあなたの不満も、本音も、その無念も。 結局全ては自分に都合の良いものだ。そうでなければならない。 「あれが最後になっても良かった。 俺はお前と一緒に死にたくはなかった。 死にたいなら殺してやると言ったのも嘘じゃない。 それでも願わくば、死ぬのが俺だけであればよかったと」 「いつだって、そう思っていたんだよ」 あの時の言葉が心の内の全てでこそないが、 言葉の全てが真っ赤な嘘というわけでもなかった。 運の無い男の望みは、いつだって叶わなかった。 もはや悲嘆に暮れる事にも疲れたように、ただ滔々と。 手遅れの願望と悔恨だけがもう居ないあなたに手向けられる。 その傍まで歩み寄る事はしないまま。 「お前の死んだ場所」 今も認めたくはないけれど、それが現実だ。 この虚ろな幻覚の全てが自分の願望に程近いものであるならば、 せめて自分はそれを通して現実を見なければならない。 死者の残響は形あるものではなく、鼓膜を揺らさない。 そんなあなたが、生きてそこに居る筈も無く。 そして死後の世界も存在しはしない。そう考えている。 故に返る言葉は、端的にこの路地裏を指すものだった。 (-104) unforg00 2022/08/18(Thu) 9:10:33 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ「ああ、それもそうか」 居場所を作った。 その言葉には、短く、故に虚飾の無い肯定だけが返った。 居場所が無いなら、自ら作るほかない。 長い時間を掛けて、途方も無い努力をして、持てる全てをもって。 何度心折れそうになったとしても。 それでも、それさえ掴めない者も世の中には居る。 そうして必死に伸ばした手を掴む者が居なければ、 底の底から引き上げられる事など、ありはしないのだ。 だからやはり、あなたは必要とされていた。 或いはその手を取って、或いは共に行く場所を用意する程度には。 他の誰でもない、あなたという個人、その人に。 そこに居て欲しいと願った者が、確かに居たんだろう。 (-109) unforg00 2022/08/18(Thu) 11:01:11 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ煙草の匂いがして、息を吐く気配がする。 あなたが確かに今もそこに居るのだと錯覚させるような。 そんな感覚がしても、掃除屋がそちらを見る事は無い。 悄気込んだ顔など見られたくはないだろう。 「どれもこれも、もう叶いやしませんね」 口にするのは、何処までも残酷な現実。 何をしようとも、死者は決して戻っては来ない。 思い出の中で生き続ける、なんてのも綺麗事でしかない。 今こうしてここであなたの言葉を聞いているのだって、 恐らくは生者の身勝手な錯覚でしかないのだ。 どんな未来を描いたとしても、 アウグストも、あなたも、もう、そこには居ない。 「それでも、あんたのこれまでが無に帰した訳じゃない。 あんたが誰かにした事は、言った事は、これからも残り続ける。 たとえそれが呪いになろうとも、忘れたがらない奴は居る。 あんたの言葉を忘れず、あんたの夢や理想を拾い上げて これからも、たとえば飯を食う時には 必ずあんたの為の席を用意するような事をするような奴が」 「あんたにとって、それは良い事になりますかね?」 なんてのは、何もかも、きっと言うまでもない事なのだろうが。 (-110) unforg00 2022/08/18(Thu) 11:02:10 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 陽炎 アベラルド人気のない路地裏。 たとえ裏社会の人間であっても、 今は大した用向きも無しに踏み入りはしないだろうその場所に。 あなたが立ち入ったのは、単なる近道か、それとも野暮用か。 止むに止まれぬ理由があったのかもしれない。 何れにしても、その日あなたはそこに居た。 「───ああ、良い所に」 幾つかの路地を入り、 何度目かの暗がりの傍を通り過ぎようとした時。 不意に、暗がりの先、路地の脇道から陰鬱な声がした。 路地裏に広がる薄闇が人の形を取ったように。 殺しを専門とし、確かな実力を持ったあなたであれば。 通りがかる少し前から、既に不穏な気配は感じていた事だろう。 「少し無駄話に付き合ってもらえません?」 「たとえばそう、くだらない仕事への愚痴だとか」 言葉の通り、不意打ちを仕掛けられるような事は無い。 喪服じみた黒支度の男は、今はただ暗がりに佇んでいるだけだ。 両腕は構える事無く、重力に従い下ろされたまま。 けれどその片手は、手にした拳銃の引き金に指を掛けている。 (-113) unforg00 2022/08/18(Thu) 11:38:55 |
【独】 鳥葬 コルヴォ/* ハア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ いや〜〜〜〜 ここで死んで楽になるのかなりよくないな よくないんだけど まあ死んだら死んだでその時はその時ですからね いやだあ〜 (-116) unforg00 2022/08/18(Thu) 12:28:22 |
【神】 鳥葬 コルヴォ【ノッテアジト】 誰の差し金か、誰の思惑か、何が目的か。 なんてのは結局、飽くまでも 使い走りに過ぎない掃除屋の考える事ではなくて。 「少なくとも、今日明日は漸く余暇がありそうで」 仇の所在が明らかになれば、また忙しくなるだろうが。 死体が上がるという事は、その死は烏には故無い事だ。 独り言ちて、疎らに解散へと向かう会議を傍観していた。 それにしても。 姿の見えない上司の内一人は何処で何をしているのだか。 別に、疑っているわけでもないのだけど。 (G15) unforg00 2022/08/18(Thu) 13:39:59 |
【独】 鳥葬 コルヴォ/* >>G15 メチャクチャ欺瞞〜〜〜〜〜なんですけど まあコルヴォ・ロッソとしては故無い事……でもあるので……多分… 個人的に依頼された事を個人的にやっただけだよ!欺瞞だが? (-127) unforg00 2022/08/18(Thu) 13:46:56 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 陽炎 アベラルド「そいつは重畳。今夜は珍しくツイてるらしい」 この後どんな不運があるかわかったもんじゃありませんね。 心にも無い事を言って、白々しく笑った。 至って他愛の無い世間話のような調子の声は、 けれど静かな路地にいやに響くようだった。 「こんな仕事が回って来る時点で、互いに運は無いらしいが」 「嫌な仕事だ。掃除屋が『ゴミ』を作るなんてのは、 あんたも世も末だと思いませんか」 掃除屋コルヴォ・ロッソ。 嘗ては中立に、そして今はノッテ傘下にある死体処理係。 烏は捕食者の喰い余りを啄むものであり、自ら狩りは行わない。 それが殺しまで行うはめになっている惨状が、今だ。 「俺は受けた依頼について詮索しない主義だもんで、 実際の所がどうかなんてのは、知りませんけど。 あんたか、それとも俺か。 いったい何やらかしちまったんでしょうね」 こんな損な役回りを演じるはめになる理由があったのか。 或いはただ、運が無かったのか。 真相なんてものは何れも定かではない事だ。 結局の所、これは何処までも無駄話でしかない。 (-129) unforg00 2022/08/18(Thu) 15:04:19 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 陽炎 アベラルドそこで一度言葉を切り、あなたの答えを待つ暫しの沈黙。 それに答えがあったとしても、無かったとしても。 何れにしても、掃除屋はその後に再び口を開いて、一つ問う。 「そんな運の無いあんたに聞きたい事があります」 何処か諦めたような、軽薄な口調も表情も変わらないまま その声色だけが少しばかり硬くなる。 途端にその場の空気は変質し、けれどまだ銃は構えない。 「死体を残すのと消えちまうの、どっちが好みだ?」 「俺は生きてる奴は嫌いだが、 死んだ人間にはそれなりの敬意を払う主義でもある」 「餞別だ。最期くらい好きな方を選ばせてやる」 あなたが問いに答えたら、この無駄話はそこでお終いだ。 この名もなき掃除屋は、何処までも運の無い男だった。 人生の半分近くをただ死ぬ為に生きて来たにも関わらず、 いつだって死ぬのは自分ではなく周囲の人間ばかりだった。 こんな仕事を引き受けたのも、これで死ぬ事ができるなら。 頭の片隅にそんな考えがあった事は確かな事実だった。 けれどどうやらそんな人間が、今更都合良く死ねる筈も無かったらしい。 (-130) unforg00 2022/08/18(Thu) 15:06:17 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 暗殺屋 レヴィア夕刻。 掃除屋は静かな路地の店を訪れた。 以前と同じように、他に誰も居ない時間の事だった。 「誰に頼まれました?」 店内に入り、ドアが閉まるなり、実に世間話のように。 投げ掛けたのはあまりに端的な問いだった。 何処の、誰を、あなたが殺したのか、だとか。 暗殺屋を相手にそんな事を聞くのは、愚問というものだろう。 そもそもの話、何れもどうだっていい事なのだけど。 「言わなくとも、構いやしませんが。 掃除屋に『ゴミ』を作らせる連中も居れば、 人様に始末の悪い『ゴミ』を作らせる連中も居る。 言われた通りに仕事をする事が良しとされていた俺達に、 上は今は仕事をするなと仰る。どっちの方がマシなんだか」 「どれもこれも、良い迷惑には変わりありませんが」 まったくもって、面倒極まりない事だ。 けれど、どうだっていい事だ。 言われた通り。今日も代わり映えしない仕事を続けて、 それが自らに死を招くなら、その時は、その時だ。 使い走りの掃除屋は、そう考えている。 最初から何も変わらない。これまで通りの仕事を続けるだけだ。 今は随分損な役回りとなってしまったあなたは、どうだろうか。 (-163) unforg00 2022/08/18(Thu) 19:58:15 |
【独】 鳥葬 コルヴォ/* あぁ〜〜〜〜めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ レスはいつも一斉に返ってくる(格言) (-177) unforg00 2022/08/18(Thu) 20:47:59 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 陽炎 アベラルド「心当たりね……ああ、掃いて捨てるほど。」 けれど、その何れも烏を落とすに能わなかった。 だからこうしてまた恨まれる。 殺した人間に、それが遺したものに、 そして何より自分に。 「生憎嫌な質問しなきゃあならないような仕事だもんで」 かつん。 靴底が路地を叩く音が、徐々に近付いて。 「そんなら、そうしましょう。」 きん、と静かに響く。 互いの手にあるものが立てる無機質な音。 「心配せずとも、この引き金は軽いですよ」 淡々と発される言葉は、やはりまったく心にも無い。 命を奪う為の道具を持った手が、 ゆっくりと持ち上げられて、銃口があなたを向く。 その間も逸らされはしない眇目の片目照準。一瞬の静寂の後。 (-190) unforg00 2022/08/18(Thu) 22:15:33 |
【秘】 紅烏 コルヴォ → 陽炎 アベラルド──乾いた銃声が、ひとつ。 幸運。 ──続けざまに、またひとつ。 不運。 いずれかは命中し、いずれかはまた狙いを外す。 狙いは外したと言えど、至近距離で行われた銃撃は 互いに確かにその標的を捉えはした事だろう。 けれど相対する何れも未だ致命には至らない。 悪運。 死に損ないは怯まない。 死ぬような目になどこれまで何度も遭って来た。 そして悪運で生き延びる。 再度の反撃も厭わず深く一歩あなたの方へ踏み込んで、 蹴り倒すか引き倒すか、手段もまた選ばずその体勢を崩す。 そうして次に銃口が狙うのは、あなたの頸部だ。 発砲から再度銃を向けるまで、一連の動きに躊躇いは一つも無い。 本気で殺しに掛からなければ、本気で殺されもしないために。 (-191) unforg00 2022/08/18(Thu) 22:16:15 |
コルヴォは、誰かに言った。「せめてあんたは、黙って死んで──」 (a19) unforg00 2022/08/18(Thu) 22:16:51 |
コルヴォは、「──先に死んだ連中に挨拶して来な」 いつかの時の事。 (a20) unforg00 2022/08/18(Thu) 22:17:15 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 陽炎 アベラルド/* Ciao!失礼、大変巻き巻きみたいなレスになっております!!!! 単純にある程度こちらからちゃきちゃきやらないと 次のレスでの行動に困らせてしまいそう〜!!というだけのそれなので、 何かしたい行動があれば確定で挟んで頂ければと思います…… (-192) unforg00 2022/08/18(Thu) 22:19:53 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 愚者 フィオレロ「予定調和みたいに、自分に関わった人間ばかり死んでいく。 親で2人、路地裏の人間が9人、 掃除屋の人間が5人、そうしてとうとうボスが死んで 昨日は8人、一昨日は4人、……」 「嫌にならないわけがない。」 ただただ自分を戒めるように、その数字は諳んじられる。 そして、これからも増えていく。 それを前向きに受け入れられるような強さはない。 けれど決して忘れられもしない。 できる事と言えば、現実に諦めを付けたつもりになって。 そうしていつか一人で死ねる事を願うだけだ。 「それがお前にとって良い事だったから、俺に恩があったから。 だからいつかそのせいで死んでも良いって? 冗談じゃない。俺はそんなのは望んじゃいない……」 「…死者は悼んでも、死者の姿も声も、俺は望んでなんかいない。 望んでいたとすれば……それはガキの頃の俺だけだ」 結局は何処までも自戒に過ぎない。望む望まないに関わらず、 その虚ろな死者の残響は幼少期から既に聴こえていた。 盲いた片目はこの世ならざるものを見るようになった。 生者には期待するだけ傷付いて、然し死者には期待をせずに済む。 だからその全ては幻覚でなければならなかった。 こんな人生でも、せめて死者だけは愛する事ができるように。 (-198) unforg00 2022/08/18(Thu) 23:36:27 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 暗殺屋 レヴィア「何も。くだらない与太話です。」 台本通りの恍けが返れば、何とも白々しくそう答えた。 あなたは答える義理も無いのだから、想定通りの返答だ。 「あの様子じゃ、処断でまた揉めに揉めるんじゃないですか。 お二人は殺さないって方針で一致していたように見えますけど。 他がどうだかは、わかったもんじゃありませんし」 お二人、という言葉が指すのは、件の顧問と幹部の事。 けれど幹部相当の立場の者など他にも居る。 姿無き第三者も。 彼らの一存が全てではなく、そも現状のトップはアンダーボスだ。 何処も彼処も一枚岩ではない。一夜にして見解が覆る事もあれば、 まったく予測不能の場面で死が齎される事もあるだろう。 「どうなるにしても、どうにもならないことです。 あんたが始末される事になって、その時まで俺が生きてたら。 その時は責任持ってあんたを猫にしてやりますよ。」 結局の所、これは取るに足らない口約束でしかない。 もしも死ぬなら、生きていたなら、それが実行可能であれば。 何もかも、そんなくだらない皮算用の上の与太話に過ぎないのだ。 (-212) unforg00 2022/08/19(Fri) 0:51:11 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 暗殺屋 レヴィア「俺は人殺しの道具に罪は無いと思いますがね」 「人殺しの人間だろうと、どうだっていい事ですが。 誰も彼も、死ぬ気が無いなら せいぜいいつまでも死に損なっていればいいだろうに」 ふと視線を外して、殆ど独り言のように投げ出したのは その通り、誰に言うでもない言葉でしかない。 (-213) unforg00 2022/08/19(Fri) 0:51:32 |
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