【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 えっ、 わたしですか……? [願い事を振られるなんて思ってなくて、 戸惑った顔を見せます。>>3 願い、なんて、今まで考えたこともありませんでした。 うーんうーんとしばらく考え込んだ、後] ……友達が、ほしいな、なんて、 願っちゃうかも知れないですね。 [えへへ、と目をそらして恥ずかしそうに言いました] (10) fortmorst 2018/12/13(Thu) 23:29:34 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[サクサクでアツアツのバナナは、食べ歩きにぴったりです! おいしいものを食べながら誰かとお話できるなんて、 わたしにとって初めてのことでした! それだけで、ちょっとドキドキしますね☆] わっ……、 マシロさん、どうしたんですか? 怪我、してるのに……、 [歌を歌っていると、突然手を取られてびっくりします。 その手は温かく感じて――心まで、あっためてくれるかのよう] (11) fortmorst 2018/12/13(Thu) 23:30:14 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 だ、だいじょうぶですよ! わたしはへーきです! ご、ごらんの通りげんきです! [握られているのは手なのに、頬が熱くなります。 初めてのぬくもりに頭が混乱してきました! お星様のお話にうんうん頷いていると、 ――声を掛けられました>>8] (12) fortmorst 2018/12/13(Thu) 23:33:08 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 どうしましたっ? それともマシロさんが何か不安なんですかっ? だいじょうぶです! マシロさんだって、この世界だって! 夜のみなしご、千夜一夜《ミルフィーユ》が 【護って】みせましょう! [混乱しつつも、えへん、と胸を張るのです☆ ――冷たいつめたい《わたし達》は、鳴りを潜めたまま*] (13) fortmorst 2018/12/13(Thu) 23:34:09 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a4) fortmorst 2018/12/14(Fri) 0:17:08 |
【独】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》/* ただのランダムのバナナから話がここまで膨らむのを見るのが 邪気村のたのしいところなんだなあって (-26) fortmorst 2018/12/14(Fri) 11:52:22 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》ちょ、なんですかこれー!? [降り注ぐ光に大声を上げます。 観測範囲は――世界中! 光を喪った隕石ではない、 純粋たる《星》の燃える光に驚きます] (40) fortmorst 2018/12/14(Fri) 13:58:04 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 は、はい……っ! [力を、なんて言われても方法なんてわかりません。>>38 でも、握られた手をぎゅっと握り返して、意志を示します] すごい……! [空を埋め尽くす光が一瞬で凍り、止まる光景は圧巻です! 空とマシロさんを交互に見て、目をきらきらさせていましたが、 ――ふと、気付いてしまったのです] (41) fortmorst 2018/12/14(Fri) 13:58:32 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》あの、光――、 マシロさん、わたし、分かります……! あの星を降らせた人の居るところが! ――その人が、さっき《唄》をくれたひとだってことが! [――星と夜《ヨル》。 これほど因縁深い概念はありません。 一度《唄》によってパスが繋がれたなら、辿ることは容易です。 たとえそれが虚構であり現実である存在だとしても、 “いずれ至る絆紡ぐ夜に咲く一番星《ディザスターブレイキングエトワール》” は、”至って”しまうのです――その運命《さだめ》に] (42) fortmorst 2018/12/14(Fri) 14:00:55 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》……どうして? [暖かな歌を送ってくれたひとが、 こんな敵愾心《ねっきょう》に満ちた光を落としてくるなんて。 疑問は不安となり、マシロさんと繋いだ手を強く握るのです*] (43) fortmorst 2018/12/14(Fri) 14:01:24 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a12) fortmorst 2018/12/14(Fri) 14:32:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 (69) fortmorst 2018/12/14(Fri) 20:43:05 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――機関の目的はただ一つ。 完璧なる世界《パーフェクト・ワールド》を創り上げること。 『この世界』はそれに近づいていた。 ――ただ一つの汚点を除いて] (71) fortmorst 2018/12/14(Fri) 20:44:45 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――黒山羊の犠牲。 完璧なる世界に落ちた一つのシミ。 それを取り払うために、機関はあらゆる手管を用い、 やがて光輝《キラメキ》企画を始動させた] (72) fortmorst 2018/12/14(Fri) 20:45:10 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――何? 我らに機関の意図なぞ関係がないと? そうだ。我らは完璧なる世界などどうでも良い。 されど黒山羊の犠牲は忌むべきものだ] [つまり――我らにも憐憫というものは在るのだ。 ――神へと捧げられるためだけに存在する“原初”の巫女。 それは我らを束ねるためだけに存在する、 この少女にも言えること――*] (73) fortmorst 2018/12/14(Fri) 20:46:24 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a16) fortmorst 2018/12/14(Fri) 21:30:43 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 はい!アイドルの! ……ご本人かはわかりませんが。 あの《唄》は、とってもキレイだったのに……。 [信じたくない思いでいっぱいになって、小さく首を振ります。 それでも、どうしようもなく”分かって”しまうのです。 あの人が、この星にヒカリを落としたのだと] (85) fortmorst 2018/12/14(Fri) 21:49:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 えっと、 X座標(471)1d1000、 Y座標-(408)1d1000、 Z座標(905)1d1000、 あっこういう言い方はダメでしたっけ、 ええっと、とにかく――東です! わかりました、お付き合いします! [断られない限りは、――そして何か起こりさえしなければ、 ついていくでしょう*] (86) fortmorst 2018/12/14(Fri) 21:50:52 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a17) fortmorst 2018/12/14(Fri) 21:51:57 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》―― 《ヨル》曰く ―― [――――我らは、 少女に束ねられているがゆえに、 常に彼女と感覚を共有している。 今は先への不安と、 行動をともにできる存在への思慕に溢れている] (92) fortmorst 2018/12/14(Fri) 22:31:05 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――ああ、そうだ、かの”委員会”でさえ、 手を取ってともに歩める道もあっただろう。 奴らが提示した答えが、 事もあろうに幻影月《ファントム・ルナ》でなければの話だが。 確かにこれを用いれば、完璧なる世界《パーフェクト・ワールド》は 完璧に創生ることが可能かもしれない] (93) fortmorst 2018/12/14(Fri) 22:31:47 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[されど、機関は絶対にこの選択肢を選べない。 ――完璧すぎるがゆえか、機関でさえ観測できなくなるのだ! 幻影月を用いた暁には、この世界は、 それこそ幻影のように我らの前から消え去ってしまうだろう] [――完璧なる世界とは、完全なる孤立であるべきだろうか?*] (94) fortmorst 2018/12/14(Fri) 22:32:54 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a20) fortmorst 2018/12/14(Fri) 22:34:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 うあ、あれ委員の中でも精鋭しか使えない技のはずですよ……! [不死鳥のように天を舞う鳥の群れを見て、 さすがのわたしも”今回の委員会はいつもと違う”と感じます。 ヒカリの群れといい、――世界を終末に導いているような] そ、そんなっ、 せ、せっかく一緒になれたのに……! [分かりました大丈夫です、などと言えればよかったのですが、 ついそのまま本音が漏れてしまいます。 せっかく会えたのに、また一人なんて寂しい、って。 不安そうに彼女を見ますが] (99) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:16:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……これがあれば、また、 マシロさんと一緒になれるんですね? [最初の服の布を受け取れば、少し不安も和らぎます。 必ず、という言葉に強い意志を感じて。 わたしよりもちょっと背の高い彼女を見上げて、 ゆっくりと頷きました] (100) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:16:46 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……分かりました。 わたしも、がんばりますからっ、 マシロさんも、どうかご無事でいてください……! [無理矢理にでも笑顔を作って。 ばっ、と、振り切るようにマシロさんに背を向けました。 増える鳥のはばたき音を聞きながら、 わたしは東へと、ふわり浮かびながら駆け出しました*] (101) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:18:19 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a22) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:19:32 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 (102) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:24:30 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》――ッ、それでも、 月や星の光は、夜《ヨル》が抱くもの――……! 陽の光でさえ、飲み込んでいくもの――……! [右手にあるマシロさんの布を、強く握りしめて。 想いを力に、叫ぶように唱えると、 夜色ノ外套《ナハトムジーク》が蠢き、ヒカリを吸収していきます。 そのたびにマントは大きく広がりました。 ――まるで夜《ヨル》のように] (104) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:25:59 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 はぁ、はぁッ……、 暗いの、見えないの、慣れてますからっ……! これくらい、頑張らないと、 マシロさんに顔向けできません……! [息を切らしながら、なんとかヒカリの束に抗います。 輝くとか強い魂とか、言われたってわたしにはわかりませんが。 ただひたすら、想いを胸に、 夜色ノ外套で空を昏く染め上げるのです*] (105) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:27:04 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a24) fortmorst 2018/12/14(Fri) 23:42:17 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[彼女がなんて言ったかなんて、当然聞こえていません。 でも、次第に強まる炎熱に、 こちらをねじ伏せてこようとする意図は感じました] ――かの神は、まず「光あれ」と宣いました。 ――つまり最初にあったのは闇なのです。 ――すべては夜から生まれるのです。 ――すべては夜へと還るのです。 [つぶやくのは、機関から言われた、わたしの本性について] (114) fortmorst 2018/12/15(Sat) 0:32:05 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新