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![]() | 【秘】 村岡 薊 → 保科 宗二[ 返事に合わせてついてきた写真は、 この2人の関係としては珍しい物だった。 だから、許してあげようか悩みつつ、 ぽちぽち、とまた返事をしてあげる。 ] 『それだけじゃ、許してあげない。 夜遅くなっていいから、金曜日の夜に来て。 そうでないと、拗ねるんだから。 私の言いたいこと、わかってくれるでしょう?』 [ 襲いに来て、と遠回しに。 部屋の鍵、もといルームキーのカードは サブキーを彼に渡している。 寝ていても締め出してしまわないように、 いいかな、と思ってあげた。 だから夜に来てくれなければ 朝起きたら彼女は永遠と拗ねることになる。 ] (-1) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 22:11:04 |
![]() | 【人】 村岡 薊──── 土曜日 [ 彼が希望通りに朝からいたなら、 少しだけ朝の運動をねだって、 時間に間に合うように場所を移動する。 相手のカップルはまだ来ない時間。 だから、おじさまに移動した部屋でも。 ]* (4) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 22:11:43 |
![]() | 【赤】 村岡 薊ねぇおじさま、今日…… 私が男の子に手解きしても、いいでしょう? おじさまにも、女の子に手解きしてほしいの… でもその前に、見せつけてあげたいから、 睦み合いをしましょう? [ 今日の部屋は広い4人部屋。 ベッドは4台あるし、対面になっている。 それを2台ずつくっつけてもらい、 2つの対面ベッドにすることで、 お互いのことが見えるという風にしている。 扉から奥にあるほうで、彼に口付けて ベッドに雪崩れ込めば、貪り求めた。 ]* (*0) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 22:12:12 |
![]() | 【秘】 村岡 薊 → 保科 宗二[ 金曜日は朝から忙しかった。 ホテルの中にあるスパで体を整えて ヘアサロンに行って髪を整えて、 知り合いのメイクアップアーティストに 夜用のメイクをしてもらって、 新しい下着に身を包んで夜を待っていたから。 起きている間に来る保証もなかったけれど シルクのバスローブを下着を身につけた上に 羽織った状態で、今か今かと待ち望んでいた。 ] ……!来てくれたのね、嬉しい。 そんなことを言ったところで、 私のことを蔑ろにしていたことは許しません。 だから、今夜も明日も沢山可愛がって。 大切に抱えてきてくれた、その薔薇みたいに… (-4) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 23:21:41 |
![]() | 【秘】 村岡 薊 → 保科 宗二[ ノックする音が聞こえると、 扉の方に行き、レンズ越しに彼の存在を確認した。 手には1本のバラがあって、 遠回しにプロポーズをされているのでは、と 思ってしまったけれど、そんなことはなさそう。 彼を迎え入れて見つめていると、 軽く抱きしめられて、唇を重ねる。 求めていたものを満たされていくような、 そんな心が軽くなる心地に密かな幸せを。 ]* (-5) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 23:22:19 |
![]() | 【赤】 村岡 薊ふふ、いきなりだからこそ、 緊張もするし、気分も高鳴るのよ。 それに、歳の離れた相手に どうやったらもっと好きになってもらえるか、 気になるんだったらこういうことからは、 目を背けられないと思うの。 [ 何もしていなければ緊張されてしまうかも。>>*2 だからこそ、先に来たこちらは1発目を済ませて 輪の中に入りやすいようにしてしまいたい。 そう思いながら、彼の問いには首を縦に振り お尻から太ももまでを撫でられると体が軽く震える。 まだ感覚が敏感に残っているのかも、と 感じながらベッドを大いに乱して、 相手が来るまでに服は脱いで、1回は中に出された。 ] (*3) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 23:43:43 |
![]() | 【赤】 村岡 薊ぁ、も……え、っち……!! [ びくっと体を震わせて、全てを受け入れ、 その間にカップルが来ているなんて、 思いもよらなかったけれど、 顔が見えたら、あらあら、と口にして バスローブを着ることにしたことだろう。 ]* (*4) anzu_kin_ 2022/12/04(Sun) 23:44:07 |
![]() | 【秘】 村岡 薊 → 保科 宗二[ お仕事帰りなんだと、伝わるその格好。 寧ろ好感が持てるからなんともおもわない。 強引な方が、と聞かれるとどちらも好き、と いつもよりは控えめな声で答えて、 口づけを楽しみつつ、移動を済ませれば 久方ぶりのおじさまに胸が更に高鳴る。 ] それってどうい、んんんっ…… わるいこと、してな、… [ 両手はベルトで縛られ、 ネクタイで視界は遮られる。 何が起きているのか理解する間も無く 口元に独特の香りを漂わせて、 主張の強いものが添えられた気がして 口を開きそれを迎え入れる。 口の中がいっぱいになれば、 多分イラマチオのように好きにされて 膝を擦り合わせている気がする。 想像しただけで新品の下着にもシミが出来るから。 ]* (-8) anzu_kin_ 2022/12/05(Mon) 0:23:30 |
![]() | 【赤】 村岡 薊えぇ、本当に来てくれたのね。 …………ふふふ、まだまだ若いのかしら。 ねぇあなた?あなたの恋人に手解きをしてあげるから あなた、この方に手解きされてみない? [ 顔が赤い依頼主を舐めるように見つめて、 恋人が顔を出したのなら、 そちらに視線を移して、提案を出す。 この方、と言いながらベッドの上にいるおじさまを 手で示してあげることで、何が起きるのか、 簡単に伝わるといいと思いながら。 提案を2人から拒否されなければ、 若い男の子を連れて未使用のベッドに腰を落とす。 もうおじさまのことも、目の前の男の子の恋人も 彼女の中からはシャットアウトされてしまうけれど。 ]* (*9) anzu_kin_ 2022/12/05(Mon) 0:25:13 |
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