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【人】 ご主人様 マオ「ほれほれ、似合うかな?と かわいい妹が言うておるぞ、 お兄ちゃん♡ 」すぃとアリアの後ろに回り込んでその肩にとん、と両手を置く。 その上品さと可愛いらしさが同居した浴衣姿を、よおく見せつけるように。一緒になってはしゃぐおとな。 なにせ、少女が着ているもののほかにも、色鮮やかな浴衣をたんと持ってきたのはこの男だからだ。 (2) DT81 2023/08/31(Thu) 18:48:16 |
【独】 ご主人様 マオ/* くにぬしさん一枠お借りします。村建ての実績解除です。 マ人狼0540村のふたりペアだけで遊ぶ感じのアフター村です。 ふたりは一生夢から出られないため、夢という設定(世界観)は そちらからお借りしているような形です。 (-0) DT81 2023/08/31(Thu) 18:57:30 |
【独】 ご主人様 マオ/* そしてこれは独自タグテスト。お祭りのシーンとかハプニング表のような感じ。 02.誰か『ここにいるはずのない』聞き覚えのある声に呼ばれる。その声を聞くとなぜか胸が締め付けられるような気持ちだ。vil (-1) DT81 2023/08/31(Thu) 18:58:09 |
【独】 ご主人様 マオレグナはわしのじゃなので、ごしゅじんさまじゃー! 09.蛍の光が頬をかすめる。それを追った先には灯篭流しが行われている川辺だ。vil 03.うさんくさい自称占い師が「相性占いしませんか?」と声をかけてきた。vil 12.金魚がすくわれたそうに、あなたをみつめている。vil (-2) DT81 2023/08/31(Thu) 19:00:04 |
【人】 ご主人様 マオ「お兄ちゃんは、お兄ちゃんなんじゃから わしが呼んでもべつにいいじゃろ。のう、アリア〜」 レグナに向かってつーんと口をとがらせた。 わしは、こっちの水色も似合うと思うぞ〜なんて 口を挟みながら、アリアの頭をよ〜しよしと撫でている。 「おまえのお兄ちゃん、やはり"しもべ"のほうが お気に入りなのかのう? ならしもべは わしに似合う浴衣を選んでもらおうかの〜? あの像は似ておらんが、マオ様を崇める祭りじゃからの〜?」 チラッチラッ。 (4) DT81 2023/08/31(Thu) 20:44:16 |
マオは、マオ様にぴったりな美しいやつがいいのじゃ!と命令している。 (a0) DT81 2023/08/31(Thu) 20:46:57 |
【人】 ご主人様 マオ「なにがずるいんじゃあ? 兄ばかのレグナ〜」 とぼけた笑顔(この顔)に煽りを添えて。 「ねー」と妹と顔を見合わせる。 どれこっちの浴衣も試しにママに着せてもらっておいで〜と となりの、襖の向こうへアリアを見送ってから。 どれどれ〜? 滑るようにすすす、とレグナのとなりに ぴったりとついて。指し示された浴衣を覗き込む。 なんだかんだで選んでくれるすがたをみて 機嫌をよくしたように、にんまりと笑う。 ▼ (6) DT81 2023/08/31(Thu) 22:48:42 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「のう、レグナ♡」 する、としなやかな腕であなたの腕にからみつく ちょいと背伸びをし、そおっと耳元に唇をよせた。 今は都合よく、だあれも見ていない。 「わしはな、ただおまえに選んでもらったやつが着たかったんじゃ」 からかいか、本当かわからないような調子で くすくすと、吐息交じりのねこなで声が、ささやいた。 レグナを"わしのじゃ"と認めてからというもの こんなふうに、人になついた猫のように すりよることは、きっとこれまでもあった。 (-4) DT81 2023/08/31(Thu) 22:57:08 |
【人】 ご主人様 マオ「くくく。マオ様に似合う浴衣を選ぶくらいで むちゃぶりと言っているようでは、嫁もできんぞ?」 余計な一言を言いながら、ぱっと離れて 選んでもらった紺色の浴衣を広げて眺めて── 自分の体にあてがい、どうじゃ〜?と笑う。 「おまえが着せてくりゃれ♡」 着方を知っているくせ、自分では着れないらしかった。 (7) DT81 2023/08/31(Thu) 22:58:35 |
【人】 ご主人様 マオ「……自分で着ようとすると、ぐちゃぐちゃなる。 わし、山の頂上でごろごろして暮らしてるし? たま〜に来た人間にいろいろやらせてるし?」 祭でまで崇められる神仙様とやらは 信者が快くお世話してくれるし、食べ物も捧げられる。 そんな信者でよく遊んでもいるのだが。 しもべであるなら、知っているはずだ。 調理場に立たせれば戦場と化し 掃除をさせれば嵐が過ぎ去ったあとのようになり 自分で風呂も入れない(これは、好みの問題) この男の、人間的生活能力のなさを─── 「レグナぁ」 甘えた声をのどの奥から響かせながら、おねがいする。 何かをおねだりする時の媚びの入ったそれ。 レグナの胸元に浴衣を押し付けるのと同時に ぴったりとくっついて逃がさないようにしている。 (10) DT81 2023/09/01(Fri) 2:30:46 |
マオは、実は着物の着方の手順が載っている冊子が、着物の山の中に埋もれていることを忘れている── (a1) DT81 2023/09/01(Fri) 2:35:52 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「着せてくれたら、褒美をやるぞ」 手袋をぽいとその辺に脱ぎ捨てながら ほれ、おまえも服を脱がせてくれと、レグナの手をつかんで 腰元で縛られたひもを解くように促す。 「おまえはなにがほしい?」 そのままじぃ、と若草色が見上げた。 さっきの殺し文句とやらでももう一度囁いてやろうか、などと。 やさしく頬を撫で、髪でかくれた耳をつぃ、と細いゆびさきがなぞった。 さっきまで赤かったであろうそれを確かめるみたいに。 (-6) DT81 2023/09/01(Fri) 2:40:40 |
マオは、颯爽と全裸になれる身軽さだ! (a2) DT81 2023/09/01(Fri) 2:50:37 |
マオは、レグナのそんなちょろいところがすき。 (a4) DT81 2023/09/01(Fri) 19:58:34 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「そういうことって、つまりどういうことじゃ? おまえはいつも言葉がふわふわしとる。はっきりせい」 なんのためについているのかわからない飾りや 袴のような、ズボンのような下も脱がせてもらいあとは 袍──所謂、チャイナ服のような上着一枚だけになる。 「慣れたもんじゃのう」とにんまりしつつ。 普通ならば下着を着ているのが当たり前なのだろうが 今まで風呂に入れてきたのなら、なんにも着ていないし 履いてもいないのは察しはつくんだろう。 そして最後に、言われた通り腕を伸ばした── かと思えば、流れるようにレグナの首の後ろに回して、抱き着くような形で密着する。 「まずは、ちゃあんとマオ様を見ろ」 褒美どころか、悪戯してしまうぞ〜? なんて拗ね気味にジトっとした目で見つめている。 目を逸らすものだから、無理やりにでも視界に入れようとしているらしい。 しんとした部屋、となりから妹の声がした。 はやくしないと戻ってきそうだ。 (-8) DT81 2023/09/01(Fri) 20:04:10 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「はて、そんな言い方した覚えはないぞ? マオ様はいつでもしもべをかわいがっておるだけじゃ」 うれしいじゃろう?囁いて、くつくつと笑う。 誑かすつもりがあるかは定かではないけれど 反応をみて楽しんでいるのはあきらかだった。 目を合わせてもらえば、満足そうに目を細めて いい子じゃ、とふわふわと髪を撫で始めた。 「それは困るな? ほれ、アリアが戻る前に むりやりにでも脱がせてみたらどうじゃ?」 自分に様をつけて呼ぶような男が素直に退くわけがない。 離れるどころか、よりいっそう密着する始末。 じんわりと高めの体温。 薄布ごしの身体の感触が、あなたにも伝わりそうなくらい。 「まあ、おまえは意気地がない……いや、やさしいからの。 そんなことできないかあ」 わざとらしく言い直して、煽る。 妹がもどってきたところで、マオは困りはしないからだ。 けれどきっと、その細い体を引き剥がすのはたやすい。 (-10) DT81 2023/09/01(Fri) 23:23:34 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「素直によろこべ〜。恥ずかしがることなどなかろうに」 口では不満を零しながらも邪険にしない、そんなわかりやすい態度のレグナが好ましいのもまた事実。 「だがマオ様を馬鹿呼ばわりしたのは不敬ポイント+(9)1d10じゃ」 からかうような口調が急に温度のない早口になった。 大人げない。 「やー、じゃもん♡」 「わし、レグナが真っ赤になってあったかいから離れとうなくなったし」 だけどいつまでも同じ体勢も疲れてきた。 首の後ろに回した手を、するすると背中に下降させ始める。 そのまますりすりと、胸元に頬をすりつけた。 早鐘を打つ心臓の音を聴きながら。 言うことを聞けと言われると反抗したくなる、人はこれを天邪鬼という。 「おまえ、こんなに非力だったかのう? 実はおまえも離れたくないんじゃないか? わしは、別に妹がきても困らんし〜〜〜? 祭りは明日じゃし? しばらくこのままでもよいぞ?」 それとも、このまま脱がせてみるか? レグナの手を、チャイナ服のスリットの入った裾に、太腿を撫ぜさせるように誘導する。 マオ様の身体をこんなに触れるのはしもべの特権じゃぞ♡ 手袋越しかもしれないが。 (-12) DT81 2023/09/02(Sat) 1:09:22 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「恥じらう理由? マオ様わかんにゃい」 恥じらうという文字は、マオの辞書にはないゆえ。 レグナが裸チャイナで抱きついてきてくれたらわかるだろうか。 残念なことに、槍が降ってもなさそうだった。 「なにをそんなにおこなのじゃ」 「………そんな大声だしてたら、なにをしてるかなど見ずともとっくにバレてると思うぞ?」 女は勘がするどいからの〜なんて今更遅い小声を駆使して、耳元でぼそり。 服を引っ張られればようやく手は離れ、一糸まとわぬ姿になった。 触れれば吸い付くようなきめ細やかな白い肌。 しなやかではあるが、男ということを思い出させるような、やや骨ばった手、筋張った腕や脚。 「レグナのえっち♡」 胸元を手で隠し、恥じらう仕草だけしながら。 今度はきゃっきゃと言いながら部屋のなかを駆け回りはじめた。 (-16) DT81 2023/09/02(Sat) 10:49:58 |
マオは、全裸で逃げ回っている。まるで言うことをきかない子供のように。 (a5) DT81 2023/09/02(Sat) 10:50:58 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「マオ様に密着されて、口では文句言ってるくせに 自分から離れようとしなかったではないか〜!!!」 そういうところが えっち♡ と言うのじゃろう?むっつりすけべだったかの? からかいながら、逃げる逃げる。 「じゃが、マオ様がオスも惑わすくらいせくしーじゃから仕方ないの」 実際信者や試練挑戦者の中にもそういう目で見る輩が いるのだって間違いないし"褒美"を与えることもあるから 知識だけは豊富なのである。 「逃げるなと言われて逃げないやつなどおらん!」 「ほ〜れほれ! 捕まえてみよ」 背はでかめのくせして、身軽ですばしっこいのでなかなか捕まらない。 このとたばたが、隣に聞こえていないわけがなかった。 きっと「またやってる」と思われてるに違いない。 いつもと同じならば終着点は、マオが飽きて終わるか、疲れて捕まるかだろうか。だが、今日はかなり元気だ。 (-18) DT81 2023/09/02(Sat) 13:09:16 |
マオは、にゃーん! (a7) DT81 2023/09/02(Sat) 13:09:50 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「そこは考えるところじゃろうが!」 こんなに美しいマオ様を前に煩悩を抱かないなんて ありえないとでも言いたげな顔。 自己肯定力と自尊心が天を突き抜けている。 初めて風呂に入れられた時のことなど、とうに忘れ。 その時のレグナの様子には、逃げるチャンスくらいにしか 思ってなかったんだろう。 身体だけのコミュニケーションはわかっていたとて 人間の心の細かなところの知識はというと、あまり理解していない。 「のろま! へたくそ! ツッコミの勢いだけある男!」 着せてくれと頼んだのはこちらだというのに、なぜか反抗しているし。めちゃくちゃだ。 しばらく駆け回ったマオの逃げパワーは8といったところだろうか。 (-21) DT81 2023/09/03(Sun) 1:25:42 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「むっ」 身軽さはあれど、体力は続かなかったらしい。 どたばたと駆け回り続けたゆえ、疲れがやってきたマオは、つまづきそうになってしまった。 「くっ……マオ様がただで転ぶと思うなよ!」 勢いよく追いついてきたレグナの服をひっつかんで、巻き込み転倒しようとしている。 このままでは、マオを下にして共に畳に転がり 事故が起きてしまうことになるだろう。 (-22) DT81 2023/09/03(Sun) 1:34:08 |
【秘】 ご主人様 マオ → しもべ レグナ「くく……巻き込み、成功じゃ……!はぁ…… ……ふぅ……さすがにはしゃぎすぎて疲れたのう……」 さんざん走り回り、汗ばんでほんのり赤く染まった頬。 わずかに開けられた唇から上がる吐息。くしゃ、と乱れた髪。 あっさりと抵抗をやめ、無防備な体。しかも、全裸。 当のマオといえば、そんなことより転んで背を打ったし 疲れも上。この体勢は気にもしていない様子。 天井の視界は焦っているレグナの顔で塞がれているものだから、じぃっと見つめていることしかできない。 「ほれ、もう好きにしていいぞ……レグナ」 手を伸ばして、つぅと愛でるように頬を撫でた。 もう逃げない、という意味なのだが。 この体勢でこれを言うのは誤解を生みそうであった。 (-26) DT81 2023/09/03(Sun) 15:21:53 |
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