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【人】 1年 早乙女 咲花「……なるほど、こういった感じなのね」 囃し立てるでも苦い顔をするでもなく、 淡々と一連の流れを見届けて。 「良いじゃない。私も好きよ、牛丼」 フォローのような言葉を投げかけたと思えば、 すぐに再び手元の本に視線を戻した。 ぺらり、ページが一枚めくられる。 雪合戦については───"野郎ども"と呼びかけていたので 男子が集まってやるものだと思っているようだ。 (6) 雪野 2022/01/26(Wed) 21:30:45 |
早乙女 咲花は、読んでいた本を閉じて立ち上がった。 (a2) 雪野 2022/01/26(Wed) 21:52:04 |
早乙女 咲花は、一葉 梢矢の視線に気付いて一瞥した。 (a7) 雪野 2022/01/26(Wed) 21:58:55 |
早乙女 咲花は、控え目に挙手をした。はーい (a9) 雪野 2022/01/26(Wed) 22:16:50 |
【神】 1年 早乙女 咲花「しましまうまうまバー。 それと、ビスケットサンドのアイスだったと思うわ」 集団のやや後方を歩きながら補足する。 小さく聞こえてきた要望をしっかり拾っていたらしい。 前髪に隠れた下で周囲をよく観察していたようだ。 (G2) 雪野 2022/01/26(Wed) 22:48:49 |
【神】 1年 早乙女 咲花「豪快ね……けれど、こういう立地だと 何度も買いに出かけるのは手間だから良いんじゃあないかしら」 景色は悪くない。 この時ばかりは本から目線を上げて周囲を眺めている。 花子の抱えているぬいぐるみも気になっているようだ。 なにせ目立つので。 (G7) 雪野 2022/01/26(Wed) 22:57:26 |
【神】 1年 早乙女 咲花「あくまで頼まれたものを挙げただけよ。 チョコチップは忘れていたけれど…… 」よく観察していたとは何だったのか。 「あっても捨てられた雑誌くらいなものでしょう。 木の棒を振り回すのは良いけれど、人に当てないでね」 (G16) 雪野 2022/01/26(Wed) 23:14:19 |
【神】 1年 早乙女 咲花「おかげで退屈しないけれど」 賑やかなのは嫌いではない。 自分にはない元気さを眺めるのも楽しいものだ。 うっすらと笑みを湛えながら、2Lボトルのミルクティーと ラムレーズンを買い物籠に入れた。 (G25) 雪野 2022/01/26(Wed) 23:32:50 |
【神】 1年 早乙女 咲花買い出した中でも小さめの袋を右手に提げ、 左手には個人的に購入した本を抱えて帰路に就く。 立ち位置は変わらず集団のやや後方だ。 (G27) 雪野 2022/01/26(Wed) 23:44:05 |
【人】 1年 早乙女 咲花「……思った以上に熱い出迎えだったわね」 コンビニもそれなりに暖房は効いていたけれど さすがに35度も無かったので、熱気に若干たじろいだ。 眼鏡をかけていたら真っ白になっていたかもしれない。 買ってきた本とラムレーズンを手にテーブルへ戻っていく。 (65) 雪野 2022/01/27(Thu) 1:03:19 |
早乙女 咲花は、そのまま読書に戻った。時々また視線を感じるかもしれない。 (a51) 雪野 2022/01/27(Thu) 2:46:13 |
【人】 1年 早乙女 咲花「どこに行ったと言えば、ぬいぐるみの子…… サンタさん、だったかしら。 彼女とも途中ではぐれてしまったりしたわね」 ほったらかして直帰……なんてことは無いと思うので、 誰かが探しに行って、遅れて帰ってきたのだろう。 (115) 雪野 2022/01/27(Thu) 10:55:07 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗/* 早乙女PLです! 今夜、棗くんを占いに伺おうと思うのですが ご都合よろしかったりしたりするでしょうか!? (-46) 雪野 2022/01/27(Thu) 13:14:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花/* あいらぶ魚肉ソーセージです! 占い、了解です。構いませんよ! 秘密の譲渡はどのようにしましょうか、折角なのでロールを踏まえてがいいかななど思っております。 (-48) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:22:01 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗/* ありがとうございます! そうですね、ロールでやりたいです! 初めてなので段取りがよく分かってないですが、こういうのって占い結果が出た後(ゲーム内での翌日)にやるものでしょうか? それとも、今の内から日数を跨ぐまでにやるものですかね? (-51) 雪野 2022/01/27(Thu) 13:39:32 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花/* 秘話はあまり時間軸は気にせず置きでゆっくりやれますから、今から始めていても問題ないと思いますよ。 しっかり占いの指定さえしておいてもらえれば、大丈夫です! こっちの秘密開示はそうだな……。 内容的に、ぽろっとバレそうな事をこぼしてしまうのを聞かれた。が一番自然かなと思います。 適当な時間軸で、運動スペースでダンスをしますので、そこに来ていただくという形でどうでしょうか? (-52) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:46:02 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗/* ふむふむ……なるほど! あい、占い先ばっちり選択しました! たまたま通りかかった体でいきますねっ よろしくお願いします! (-53) 雪野 2022/01/27(Thu) 13:52:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花夕飯の後の時間帯。 お腹いっぱいになったから、多少体を動かし汗をかいてから風呂に入って寝ようと、レクリエーションルームで一人踊っている。 一人なら、スマホで鳴らす音楽で音量も十分だ。 「っふー、ダンスバトル近いしなー。 出来る限り踊っておかねぇと…………」 ふと、踊りをやめ、外を見ると深々と降り積もっていく雪が目に入ってきた。 こんなに降り積もる雪は、今も、遠い昔にも殆どお目にかかったことがない。 『キレイですわね……この雪を殿下と眺められたらよかったですのに。 でもあの娘もみつけてしまいましたし……私は今世においても一人きりなのでしょうね』 「…………それ以前に性別考えようぜマジで……」 口から出てくる他人のような言動に、自分でツッコミを入れ。 はっとしたように口を抑えた。 まずい、誰にも聞かれるわけにいかないのにと、きょろきょろと視線をさまよわせた。 (-62) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:24:56 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗コンビニで買ってきた本も早々に読み終えてしまい、手持ち無沙汰になった咲花は施設内を散策していた。 案外じっとしていられない性質なのかもしれない。 「……あら」 そうして通りかかったレクリエーションルームから漏れる明かりと音楽、そして声に足を止める。 参加者の誰かが利用しているのだろうか? 扉を開き、中へ入ったところで棗と目が合った。 「今、誰かと会話をしていなかった?」 明らかに狼狽した表情。 他に人の姿は無く、電話をしていた様子でもない。 頭に浮かんだ疑問をそのまま口にする。 (-71) 雪野 2022/01/27(Thu) 15:03:35 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「げっ。 さ、早乙女ちゃんじゃーん、何、早乙女ちゃんも運動?」 明らかに慌てた様子で、苦笑いをして手をばたばたと振る。 どう見ても怪しい。 「何言ってんの? ここには俺しかいないけどー……ハハハハ…… くっそ、やっぱ聞かれてたか…… 」ぼそりと最後に悪態ついているのは、決してあなたのせいではない。 (-73) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:22:27 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「いいえ、単なる散歩よ。 夕食後の腹ごなしも兼ねてね」 そういう意味ではこれも運動と言えるけれど、 ここに立ち寄ったのはほんの偶然だ……と。 あなたの問いに答えてから、中に入って扉を閉める。 廊下には自分の他に人影もなかった。 「……あなた、嘘が苦手なのね。 何か隠しています、って顔どころか全身に書いてあるわ。 件の"秘密"に関わる事かしら」 淡々とした口調の中に好奇心が垣間見えるだろう。 気のせいで済ませてはくれなさそうだ。 (-75) 雪野 2022/01/27(Thu) 15:41:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「そっ。 そんなに俺わかりやすい!?」 俺一応年上なのになー! とうなだれて頭を抱えた。どう見ても嘘は下手である。 「まぁ……、そう、なんだけどさ……。 え、ちょっとまって。 なんでドア閉めたの? あ” ちょ、ちょちょ、俺にも見えるんだけど!?今その秘密全部聞いてやるってつもりだろ!」 (-77) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:50:43 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「こんな面白そう……もとい興味深い話、 知らないフリなんて出来ないわ」 長い前髪で目元までは伺えない。 けれど、口元は不気味なくらい大きく弧を描いていた。 「安心して、言いふらしたりはしないわ。 それじゃゲームの意味が無くなってしまうものね。 だから……こっそり教えてくれるだけでいいの。 偉智さん達と話していた時の様子とは関係あるのかしら?」 ずずいっと距離を詰めて、あなたを見上げてくる。 (-80) 雪野 2022/01/27(Thu) 16:09:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「完全に面白がってるじゃねーか!!」 うわーん、助けて! なんか口元だけめっちゃ笑ってるよこの子ー!! 「く、くそ……ゲームだもんなぁ…… 逆らうと国の偉い人からなんて言われるかわかんねーもんな……」 ちゃんとわかってますよと、大きく息をつく。 まだ彼女一人で済んでる分マシだろう。 全員に知られるよりは――――― 「 …………関係……ありますねぇ…… っていうか、早乙女ちゃん鋭すぎないー? えぇー…… もー、絶対誰にも言いふらしたりしないでくれよ……?」 「実は……」 ▼ (-82) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:29:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 /* ……と言う内容をかくしかしました。 (-84) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:32:21 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「前世の……記憶……」 打ち明けられた"秘密"を反復して、 驚愕にしばらく言葉を失う。 しかも前世は貴族の令嬢……つまり女性で、 3年生の二人が妹と婚約者の生まれ変わり─── 「………………す……」 ▼ (-88) 雪野 2022/01/27(Thu) 17:22:54 |
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