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【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...不安ならば、求めない。」 簡潔な言葉を 貴方へ贈る。 身を預けるように貴方へ身体を寄せて、目を閉じる。 1人で立つことには慣れてしまったが、こうしたこともたまにはいいだろうと。 「......別に、いいんじゃないか。 遅すぎることなど、ないと思うが。」 本当に遅すぎるのはきっと、もう手に入らないその時。 手を伸ばして届くのなら、まだ 間に合うはずだ。 (-5) sinorit 2021/10/11(Mon) 21:10:07 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……そういうもの?」 まあ、何かができるならそれに越したことはない。 腕に込める力をほんの少し強くして、ギュ、ぐらいのハグ。 「そっか。なら、よかったかな…… 君がね、あんまり冷静だから。私が何をしても影響は与えられないのかもしれない、というのが、不安というか……なんだろうな。とある人に指摘されたんだけどね、……私は、……対等に見てほしい人間らしくて」 それは基本的に人間に備わった欲求なのだが、呆れることにこの男は、言われるまでに気づかなかったのだ────育ちも育ちなので。 (-8) tasukete 2021/10/11(Mon) 21:19:54 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 トラヴィスは、慌てるでもなく、騒ぐでもなく、 静かに幾つかのカメラを確認した。 「……ああ、そう。なるほど。」 数人の姿がカメラに映る。 映らない。ならば。…剣は置いて行こうか。どうせ可能性として考えられているのだろうから、予備はあるのかもしれないけどね。 「………じゃ、行こうか。」 男は、自室を優雅に出て行った。 (10) tasukete 2021/10/11(Mon) 21:25:38 |
【人】 墓守 トラヴィス「いやあ、困ったことになったね!」 芝居がかった仕草でロビーへと出てきた看守だ。 「私の美しい中継ができない。由々しき自体だよ、これは」 (14) tasukete 2021/10/11(Mon) 21:34:05 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス貴方は『協力するつもりだ』と思考した。 それ以上の操作を貴方に少年はするつもりはなかった。 そこまで貴方に時間を割けないという事だ。それで理解するか、理解しなくてもその思考を元に行動してくれるだろうと一旦は思ったからだ。 それ以上の操作はないし。もちろん洗脳のような効果はその言葉にない。 (-16) axyu 2021/10/11(Mon) 21:43:11 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*好きな時に死にな!!!!!!!!! まあ私が許可する立場でもないがな!!!!!!ハアーハハハハ!(ヘリコプターから下がった梯子で去っていく) (-17) tasukete 2021/10/11(Mon) 21:43:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/* 応ッ!!!!!!!!! あなたもアマノの関係者では!?!!?私はいぶかしんだ。以上、緊張しすぎて早速誤字った綿棒でした。 (-21) uni 2021/10/11(Mon) 21:52:13 |
【人】 墓守 トラヴィス「……おや。ハズレだ」 視界に収めたのは、 ナフ だ。どうしたものかな、と思考する。 「私丸腰だけど、ケンカしてみるかい?」 両手をあげて、皮肉げにわらった。 かちかちと強化肉体のギアの上がる音が関節からひびき始めた。 (22) tasukete 2021/10/11(Mon) 21:54:11 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......私は、思ったことしか言わない。 だから、そういうものだ。」 ハグで癒せるのかと思ったりもしたが、案外。 ...こういうときは口には出さない男。 「...君から見ても、冷静に見えるなら良かったよ。 いつだって私は、そう在ろうとしているだけだ。 だが、......私は君を対等に見ているのだがね。」 そう見えないとしても、そのつもりだ。 あまり多くを話さないからこそかもしれないが。 (-48) sinorit 2021/10/12(Tue) 0:08:05 |
【人】 墓守 トラヴィス「ま!単純に、生存競争だろう?これって」 武器を持たない男が漸くトレーニングルームへ到着した。 戦っているものたちの様子をふむ、と観察し、戦いの意義を話し込んでいるものたちを観察し。 「じゃ私は私のやるべきことやろっかな」 はあどっこいしょ、とでも言わんばかりに、携帯折りたたみ椅子を設置して、座った。 「怪我人出たら癒すね」 ひらひらと手を振った。 戦闘行為をするつもりはない、と言わんばかりに────事実、そうなのだ。 (80) tasukete 2021/10/12(Tue) 0:40:33 |
【人】 墓守 トラヴィス──……♪ ─────♪ 曲を弾くことは今の環境では難しい。電子系統は掌握されてしまっているし、この部屋に持ち込んでも壊れてしまいそうだ。かわりに口ずさみながら、彼は、ぼんやりと戦いの推移を見守っている。 ……真っ当に言い返すような信念なんて、私にあったかな、と胸の中の在庫を探った。なにか誰かに伝えて、分かって欲しかったことなんてあるのかな。 彼らはそれを抱いて戦っているのか、と思った。 「……激しいなあ」 ちりちりと鼓膜が震える。空気中の意思のぶつかり合いを受けて、余波がこちらにも響いているのだろう。 (85) tasukete 2021/10/12(Tue) 0:59:02 |
【人】 墓守 トラヴィス>>92 ルヴァ 「別に語ることはないかな」 窓を開けて吹き込んできた風が室内の手紙を机から落としたとして、風を説き伏せられるとは思っていない。もちろん、そこまでは愚かではない。 「ただ、ふつうの人間は、風を説得はしないぶん、風の要求を察しようとこともないだろうなって思うだけ」 どうしてわからないのかという苛立ちは、風にしてみたら当然なのかもしれないけど。 まあだから、これは、風が避けることになるか、障害物が先に倒れるのか、といった、競争でしかないよなあ、と思うわけだ。どちらも譲る気がないのだから、仕方ないよね。 「少し眠いね」 昨日夜更かししたんだ、と、彼は瞬きをしてそれに耐えた。 (95) tasukete 2021/10/12(Tue) 1:33:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ/*こちらでも失礼。 眠いので寝ると思います ので 肉体そこに置いておきますので、なんか使いたかったらどうぞ おやすみ (-58) tasukete 2021/10/12(Tue) 1:50:59 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス/*おやすみ55555 アタシも眠いけどまだ行けるわ 絶対怒られるけど多分流れで勝手に治癒させに行くわよ。ありがとう おやすみ (-59) axyu 2021/10/12(Tue) 1:57:56 |
【人】 墓守 トラヴィス理解した。 ぼんやりと揺蕩っていた男の脳は室内の人員の位置とその攻撃ベクトルを把握し歩みを進めるルートを完全に理解した。自分が癒すべき外傷の全てを理解して(芝生にめり込まないヒールの踏み方というものをその思考はその瞬間理解して静電気で張り付くマントの払い方もまた理解した)この癒しの力が本人が扱うよりも強力であることを想定し体内の強化機関の仕組みを全て意識下に置いて完全に能力を行使した。男の損傷した肉体が癒える。 「やめなよ、もう」 唇が動いた。 だがそれだけだった。 彼の肉体はふたたび椅子に座るという行為を選択し、それで彼の思考は途切れた。 (124) tasukete 2021/10/12(Tue) 5:47:42 |
トラヴィスは、知っていた。完全な脳を借りなくとも、自分の言葉に為せることなどないと。 (a40) tasukete 2021/10/12(Tue) 6:10:13 |
トラヴィスは、亡霊だ。なにも変えられないなら生きていないのと同じだ。 (a41) tasukete 2021/10/12(Tue) 6:14:12 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、拘束されたまま、ぼんやりと(完全に何かを理解したと感じる思考はそこにはもうないし、それは十全なものでないことはもう知っていて、ただ、無くなったなあ、ということをずっと反芻しているのだ。なぜなら、ただびとの思考の回転速度はそれほど早くないので。)『色々取調べがあったらけっこう面倒だし、自決用のナイフくらいは持ってくるべきだったな』と思った。 他人に任せるべきではないのかもしれない。 今更ながらに思い至った。 自分を一番憎悪しているのは、自分自身なのだから。 (125) tasukete 2021/10/12(Tue) 6:26:43 |
【人】 墓守 トラヴィス「……うん」 操縦桿は既に手放されている。しかし再び操縦しようとすればいくらでもできただろう、彼は天才なのだし。 ────だから操縦桿をロックされたときに、まあ、残念だなあという気持ちと、半分くらいは、『そのくらいには邪魔にはなれたのかな』というような、報いのようなものを感じた。 感じたから、受け入れた。 彼は抗わないだろう。誰を癒すこともない。天使が命じない限り。 ぼんやりとした目で、そこに座っている。 (126) tasukete 2021/10/12(Tue) 7:34:45 |
トラヴィスは、もう誰も癒さない。 (a42) tasukete 2021/10/12(Tue) 7:36:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……じゃあ、私が。 受け取り方、上手くないのかもしれないね」 難しいな、と呟いた。 卑下することが癖になっているから、相手と目線を合わせるというのがどういうことかわからない。 「いつか君と対等にあることを信じられたら、 君に与えることができたらいい……と、思う、けど」 受け売りの癒しを与えるくらいじゃ未熟だなあ、と苦笑した。 (-70) tasukete 2021/10/12(Tue) 8:15:11 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...今から知ればいい 間に合うのだから。」 今気づけたのだから、これからに活かせるはずだと。 少しずつ理解していけばいいのだと男は思う。 「君から与えてもらう日を、楽しみにしているよ。」 明日の騒動は今はまだ知らない中、この穏やかな時間に身を預け 疲れを癒す。 明日の先がどうなるかなど分からないけれど、貴方に癒しを貰えたからこそ 歩みを止めずに在るのかもしれない。 (-76) sinorit 2021/10/12(Tue) 12:50:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……そうかな そうだと……いいな」 温かな体温。 今日はまだ飲んでないけど、ちょっと似たような気持ちだ。 酩酊。僅かな眠気。降りてくる瞼。 寝ないけどね。 「ふふふ。冷静になるとちょっと照れるね、これ。 成人の外見2人っていうのが、また、なんかね」 自分で言い出しておいてこれである。 (-78) tasukete 2021/10/12(Tue) 13:18:47 |
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