人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[彼の探索に行くとしたら明日、という言葉にうなずく。2人で過ごすという何よりの時間に今日くらいは甘えたい。
自然の中で彼を撮影するという夢は明日までのお預けにすれば、もっと期待で待ちきれない気持ちが高まっていくだろう]

 何言ってるんっ……ですか。

 貴方の方が、よほど……やらしい……。


[美味しそうに自分のモノを舐める要に喉が鳴る。
自分の匂いなんてわからない。
ただ、遺伝子的に相性がいい相手は好ましい体臭を持つというから、自分が彼の香りがこ好ましいと思うのなら、彼も同じように自分を好ましいと思っているのも納得で]
(-8) momizituki 2023/03/04(Sat) 22:31:51

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 へえ……。
 貴方は、どこか爽やかな香りなんですよ―――。

 柑橘類というより……ウリ科かな?

 ずっと嗅いでいたくなる……


[こんなこと言って変態ぽいかな、と思ったが、彼の悪戯な手が自分の行動をミラーリングするかのように宝珠を刺激して。そして喉奥で締め付けられて。
お掃除だった自分と違って自分は先ほどたっぷりと彼の中に白濁を吐き出していたのだ。
しかし、熱っぽい彼の口腔といやらしい音、なにより彼の手練手管に負けてしまい]
(-9) momizituki 2023/03/04(Sat) 22:32:20

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 うぅっ!!! もう……っ


[呻きと共に、軽く達してしまって。自分の口の中にも彼の慾が残っているとはいえ、量は自分の方が各段に多いし濃い。
それが自分の方が彼に気持ちよくしてもらっている証左の気がして、なんとなく淡い敗北感を感じてしまった。
いや、こんなことは比べるべくもないのだけれど。しかしこの負けている感覚が悪くないし心地よいのだ。そして負けていると感じるからこそ、彼をもっと大切にしようとする欲にもつながるのだから、これは大事な感覚だろう]



 貴方には敵わないな……。 


[そう嘆じてみせながら、要の指先に小さくキスを落とす]


 コテージの中にも風呂あるんですよね?
 沸かしてきますから、ここで待っててくださいね。

[全裸の彼と違って自分の方の身じまいは楽だ。もっとも裸でも構わなかったのだけれど、告げるだけ告げて立ち上がった*]
(-10) momizituki 2023/03/04(Sat) 22:32:53

【念】 大学生 寿 達也

-風呂場-

 ……これはすごいな。


[風呂場を探しながら部屋の中を歩いていたが、コテージ内にもこんな立派な風呂があると思わなかった。
大の男が二人ゆったりと浸かれそうなくらいの大きさの湯舟を見つけた。
こういうところにお似合いな、ふるぼけたようなオレンジ色の光が出る照明がほほえましい。
中を軽く洗って埃を落とすと湯をためていく。五右衛門風呂やかまどなどでなくガスでよかったとほっとしながら、とりあえずは要のところにもどろうか*] 
(!0) momizituki 2023/03/04(Sat) 22:33:32

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[明日はどんな事して過ごそうか。と
含みを持った笑みは、彼が用意したカメラを一度チラ見した。互いのものを咥えて、甘い吐息を吐く。好ましいと思うほどにのめりこんで、彼の言葉にはそう?とわざと尋ねるのだ。やって、いやらしくしているもん。いやらしいと思ってくれらな、な。なんて、より彼の好みへと磨きをかけたい信条を持ち。


その上で、翻弄する側でいたいのが年上の恋人としての我儘だ。だって寿って恰好よすぎやもん。きっと彼は自分を追い抜く。そう思える程できた恋人の前、年上として翻弄していたが。]

 
 …ウリ科…ぁ?…


[ただ、香りについてレビューする彼の言葉には少しばかり頬を染めてしまった。それは彼が変態っぽく見えたから、ではなく。そういう風に思われているんだ。という照れであり。
彼がずっと嗅いでいたくなるなんて言うのだから
恥ずかしくなったのだ。

其れを聞いたのが彼から顔が隠れる体勢でよかったと改めて思った。何かを言おうとして、これ以上言えば照れが混じりそうで。彼の熱源を育て、達する方向に進もうとし]
(-18) sudati 2023/03/04(Sat) 23:41:27

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……んっ ぁ はぁ


[彼の熱源を育てた。
口内で滾る熱が漏れでるのを感じ、ふるっと肉体が震えた。彼の口内にも自分の熱が少し零れたのが分かる。はぁっと熱い息は、身体の奥、抱かれた場所がきゅんっと鳴いていることを知らせていた。ゆっくりと零れたものを喉の奥に運び、こくりと飲めば、そのまま彼の雄を離して、唇をなぞろう。

外はすっかり更けている。
けれど、まだ…]
(-19) sudati 2023/03/04(Sat) 23:41:49

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……ん?
 やー、まだ負けへんで?


[くすっと笑った唇を指で押さえ。
舌を出して、彼の言葉にはそう返答する。指先に落ちたキスへは、甘い息を。敗北感を味わうことも悪くないと心地よいと思っているとまでは知らないものの。彼を翻弄することにも心地よさを感じる体は、上半身を起こし、ベッドの上に座り。
彼の言葉を聞けば薄い笑みを浮かべたまま]


  はーい♡
   いい子で待ってるわ。
    やから、あんま待たせんといてな?


[手を振り。彼の背中を見送っただろう。
言葉通り、いい子で待っているかは別にして*]
(-20) sudati 2023/03/04(Sat) 23:42:45
大学生 寿 達也は、メモを貼った。
(a6) momizituki 2023/03/05(Sun) 9:21:52

【念】 大学生 寿 達也

それって、足りなかったということですか?
 でも、あんまりすると動けなくなっちゃうでしょう?


[彼にからかわれているというのはわかりつつ、苦笑しながら彼の隣に座る。
放置されていたスマートフォンを見れば、メールが届いていた。

相手は自分になついてくれている部活の後輩だ。つまり要の後輩でもあって。
彼からの好意は感じるけれどそれが同性の先輩としての単なる憧れか、はたまたそれが恋愛感情かは計りにくい。
しかし好きなものは好きと、それを態度に出せる後輩は偉いと思う。
自分なんて気になって仕方なかった先輩の要に素直になることができなかった。
もっとも、それは所かまわず裸になる彼のせいでもあったけれど。
彼を意識しすぎて……ありていに言えばいやらしいことがしたすぎて、どこかぶっきらぼうで可愛げがない態度をとっていたと思う。そんな自分だったのに彼はよく面倒を見て構っていてくれていた。
自分も要を見習って後輩の面倒をみてやろうと何くれとなく相談にのったりしていたりもするのだが]
(!5) momizituki 2023/03/05(Sun) 14:11:18

【念】 大学生 寿 達也

 あ、ちょっと待ってくださいね。
 メール来てたから返事しますね……。


[もう一つ、自分が後輩の面倒を見るのは、要にちょっかいを出されてはかなわないという防波堤の意味もある。
自分と付き合うようになってから要は人前で脱いだりしなくなったのだけれど、どこか服を透かして見えるような色っぽさは増したような気がする。
そんな要に悪い虫がついてたまるものか。
自分は悪い虫ではないのかということをさくっと無視した。
後輩のことを意識してないからこそ、要の目の前でも堂々とメールをチェックをして返信を済ませてしまうのだけれど。
膝の上に要の頭をのせて、片手でスマホをいじるのはだいぶ慣れたものだ。
愛し気に彼の髪を指で撫で。
そして、十秒もかからず用事を済ませると、視線を彼に落としてもう離れない]
(!6) momizituki 2023/03/05(Sun) 14:11:35

【念】 大学生 寿 達也

 そろそろお湯が溜まったみたいですね。
 行きますか。


[お姫様のご要望通りに要を浴室まで運んで案内すると、全裸な彼はすぐに入れるけれど、自分は洋服を脱ぐ手間がある。
彼と付き合うようになってから、こっそりと筋トレを始めたのが懐かしい。
彼の騎士として自分があるべき姿で釣り合いたいと思ったからだ。もっとも見た目ではなく本質として筋力を鍛えたいだけなので、ボディービルダーのようにマッチョを目指しているわけではなく。自分の裸を見ている要でも「なんか引き締まった?」くらいの違いでしか分からないとは思うが。
軽く汚れを落として浴槽に入れば、彼が自分の上に乗り上げてくる。
そんな要を当たり前のように迎え入れて抱きしめた]
(!7) momizituki 2023/03/05(Sun) 14:11:49

【念】 大学生 寿 達也

 ここも風情ありますよね。
 ちょっと光量が足りないけど、露出長めにしたらいい感じの写真が撮れそう。
 それこそ、温泉旅館の宣伝みたいな。


[そう言って写真に紛らわせているけれど、赤味が強い光のせいで、目の前の要はいつもよりムードたっぷりに見える。
人間は視覚に相当左右されるし、そして赤い色は相手を“色っぽく”“美味しそう”に魅せる色だ]


 いい子していて、洗われてくださいね。


[囁きながらつん、と彼の淫花をつつく。
今日は自分の熱で彼の中を汚しきっていないのだから処理は不要なはずなのだけれど。ムードに流されているのは自分の方だろうか*]
(!8) momizituki 2023/03/05(Sun) 14:12:06

【念】 大学生 寿 達也

 写真撮りたい気もしますけど、後で、ですね


[とりあえずは腕の中の要を堪能したいから。
彼の足を開かせて、指でなぞると弱弱しい要の反論のようなものが聞こえる。
しかしそれが反論でないのはわかっている。
彼の指は自分の指と対照的に自分の唇の中に入ってくる。
それを迎え入れながら、軽くその指を歯で噛む。
中のジェルがまだ残っていて、そのぬめりを利用して指を進める。
湯の温かさが彼の緊張を緩め、そして容易に媚肉をかき分けて奥へと指がすすむ。
唇が寂しくて彼の指を吸って。
そのままそれだけでは足りず、指ごと彼の唇にキスを仕掛ける]
(!14) momizituki 2023/03/05(Sun) 22:08:19

【念】 大学生 寿 達也

 前もどっかで言ったかもしれないですけど、要さんとおふろ入るの好きなんですよね。


[肌が白くてきめ細かい要が風呂に入ると色づいてほんのり桜色になる。
その色彩がたまらなく好きだ。
肌を叩いて痕をその肌にのせた時の色もたまらないし、縛り上げた時のその痕が肌に残る様の対比も色っぽい。
嗜虐性をそそるようでいて、支配されたいという屈折した気持ちにさせられる。

唇を離して、そしてその唇にキスをして痕をつけそうになって慌てて止める。
その代わりにぺろっと舐めて。
身体をずらして彼の頭を浴槽のヘリに押しつけると、向かい合わせになるように自分の身体を移動させた。
奥の奥まで押し込んだ指と手のひらを利用して彼の腰を片手で浮かせ。
水面より上まで浮き上がった彼の胸元に顔を埋め、胸の飾りに吸い付いた。

光や影、その視覚効果もそそられるけれど、今は風呂場に響き渡る驚きの声や嬌声の聴覚効果が自分を楽しませてくれる。
中指が彼の中をかきまぜ彼の雌スイッチを押して、ただ、善がる彼を見るのが楽しいなんて。
ゆだらない程度の時間の楽しみだ*]
(!15) momizituki 2023/03/05(Sun) 22:08:35

【人】 大学生 寿 達也

― コテージ内 ―

[要は一度、目を覚ましたようだ。
自分の腕の中で身じろぎをし、スマホを見ているようなので、きっと時間を確認したのだろう。
自分が寝ていると思ったのか、また布団に入りなおして目を閉じている。

その寝顔を自分が堪能しているのにも気づかず。
可愛い。目を閉じると切れ長だけれど二重な瞼から伸びる長いまつ毛が印象的だ。
綺麗だなぁ。
その口元のホクロの妖艶さがなりを潜めて印象が変わるのが不思議だ。

彼が起きてくる前に、とそっとベッドから抜け出して。
昨日は開くことすらしなかった、持ってきた大荷物を取り出しておく。

彼が起きてくる前に、少し周囲を散歩しておこう。
彼を撮影するのにふさわしい場所の候補を今のうちに選んでおかないと。

時間は有限だから、最大限使うためには事前の準備が大事*]
(81) momizituki 2023/03/05(Sun) 22:08:58

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[――彼の事だから、自分を置いていなくなる。ということはない。ということは散歩か何かをしているんやろうと当たりを付けた全裸のまま、ベッドから抜け出せば、そのまま自分のカバンに向かい、下着を身につけよう。
その際、無くなっている大荷物にも気づいたが
あえてそれに対して深く考えることはせず]


 やっぱり裸のが楽やでな。


[ただ下着といっても、ほぼ紐であり。
申し分程度に前を隠す部分は、透けてもいて。
其れを着たのち、蚊取り線香を取りかえれば、上には背中が大きく開いた薄いセーターを羽織ろう。大きめの服だから微妙に下着は隠れるのだが、それでも玉袋はちらりと見える。どう見てもエッチな用途で使われそうな服を着たのは彼を煽る為以外にない。彼が喜んでくれるのならどんな恰好でもしてしまいそうな本音は隠し、そのまま、用意されたパンでもやこうかとキッチンの方へ向かおう。

此処から自分を料理するかは彼次第*]
(-75) sudati 2023/03/05(Sun) 23:21:26

【独】 大学生 寿 達也

/*
いやぁ、見事にリードとってもらって申し訳なく💦

起きぬけの要見なくて寿いいのか!?
可愛いのに!
なんでお前いないんや!!(
(-76) momizituki 2023/03/05(Sun) 23:35:11

【念】 大学生 寿 達也

[ああ、たまらない。嗜虐心が沸き立っていく。
自分の指では彼が一番気持ちのいい場所には届かない。
そこの質量を求めて自然と動く彼の腰。それがねだるものの意味を自分は知っている。

なんていけないコなのだろう。
そう、年上の恋人に対して笑みを浮かべる。

彼の目の端に浮かぶ涙を唇で吸ってあげよう。
視覚効果に煽られている、かもしれない。
自分はこんなに我慢が利かない子だっただろうか。

この旅行は、自分の慾を満たすことより写真とか、理性を優先しようと思っていた。
でも自分の克己心に自信なんかなかったから、彼の負担が最低限になるようにできるだけ準備もしていたのだけれど]
(!20) momizituki 2023/03/06(Mon) 15:30:21

【念】 大学生 寿 達也

 ―――すこしだけ


[例えば浮気でも最初はハグだけ。それから裸を見るだけ、とかそういう制限は先っぽだけ、入れるだけ。そういう風に際限がなくなっていくのを知っている。
別に自分と彼は恋人同士で浮気相手ではないのだけれど、彼に囁いたそれは自分がつけていた心のセーブを取り払うのと同じだっただろう。
彼の尻に擦り付けるようにして、熱をごまかしてた自分の屹立をすりすりと押し付ける。


入れるだけ。
中で出さないから。

そう言い訳しながらも、彼の媚びる声に応えるように、甘くほぐれている箇所に熱を押し込んでいった*]
(!21) momizituki 2023/03/06(Mon) 15:30:37

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[今日もいい天気だ。
日差しと影のコントラストに満足しながら少し歩いて撮影スポットをいくつか心に留めておいた。
自分が要を撮影することばかりだけれど、彼だって写真を撮る人なのだ。なんていったって自分たちは写真部なのだから。
要に付き合わせてばかりのようで申し訳ないなぁと思いつつレフ板代わりテントの設営をざっくりした。
ざっくりというのはハーケンの打ち込みなどを甘くしているという意味だ。
ここで過ごすのではないのだから、時間がかかるようなことをするつもりはなく、単に地面の上にテントをのせるくらいなもので。

コテージに帰りながらも湯殿はあちらの方だろうか、と昨日彼が言っていた温泉の方に目をやるが、あまりよくわからない。
あんまり遠出してしまうと要が目覚めてしまうだろうから、後で彼と探した方がいいだろう。

コテージの中に入ると、やはり要はもう起きていたようだ。
パンを焼くいい匂いがする。朝食の支度を始める前までには戻ろうと思っていたのだが。
申し訳なく思いながら、ただいま、と言おうとして目が点になった]
(-101) momizituki 2023/03/06(Mon) 15:31:05

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


 …………。



[いっそ脱いでいる方がいやらしくないのではないか、というような要の恰好。
彼の白い肌が映えるような色彩のセレクションと、彼の美しい肌が露わになっている恰好。
下着がちらちらと大き目セーターの隙間から見えるのがいやらしい。
下着の隙間から覗く彼の陰部もいやらしい。いや、存在全てがいやらしい。

無言のまま彼の隣を通りすぎて寝室に入る。
そして、おもむろにバッグを漁る。
持ってきたカメラの中で一番高感度で性能がいいものを取り出し、レンズを組み立てると、まるで銃を構えたハンターが獲物に向きあうように彼の方を向き、レンズを構えた]
(-102) momizituki 2023/03/06(Mon) 15:31:21

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫



 …………。


[かしゃ、かしゃ、と撮影をしていく。
先ほどの自分ばかりが彼を撮影して申し訳ない、とかいう申し訳なさはどこいった?
手を伸ばし、セーターの隙間に自分の指を這わせたり、下着をひっぱり、太腿までずらして撮影したり。

ああ、いいAVのカメラマンは絶対女優に欲情しているだろう。
そう思いながら、ただただ無言で、彼を視線で犯していった*]
(-103) momizituki 2023/03/06(Mon) 15:31:41

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ん?ああ、寿おかえりやで……?


[何かがおかしい。
パンが焼けた頃、ドアが開く音がして彼がかえってきた。トーストと冷蔵庫にあった牛乳にハム、後は野菜でええやろか。と思っていたときだったか。外に出かけていた彼を笑顔で迎えようとして、固まった彼に出会った。

いや、恰好的には驚かせたかったから。
いいんやけど。……ええんか]


 ……え


[何故か無言で寝室に入っていった彼を見送り。
目をぱちくりさせた。もっとこう違う反応を期待していたというか、どういう反応なんやという戸惑いがひとつ。とりあえず、トーストが焦げないようにお皿の上に置いたところで、シャッター音に気付いた。]
(-125) sudati 2023/03/06(Mon) 21:36:32

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 …えっと……?


[え、どういう状況。
なんで喋らへんの。彼が写真を撮るのは不思議な事ではない。昨日だって撮っていたし。やけど、かえってから一言もしゃべらず写真を撮るってどういう状況とただ戸惑っていたが。

彼の手が伸びて、セーターの隙間を指が這えば]


 ……やっ、ぁ
  まって…ぁぅ


[撮影会なのだと何となく理解した。
いやそれにしても、何で喋れへんの。が先にくるけど。彼を煽るのはお手の物だが、それは対話というやり取りがあるからこそで、全く喋らない彼に対して何を言えばいいのかもわからずにいたが、ふと思いつき]
(-126) sudati 2023/03/06(Mon) 21:37:45

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 寿…ぃ 何か喋ってや。

    しらん人に …撮られているみたいで


[戸惑う。と不安げを装う声音でそう告げた。
そして手はセーターの裾を引っ張り、太腿までずらされた下着を戻そうとした。其れは、彼からすればきっと珍しい行動だっただろう。抱かれたときに見せる姿によく似たそれを覗かせ、彼の視線に犯された肌は火照り、少しばかり大きくなった熱源のせいでうまく下着を戻せないでいる。

そう装って。

レンズ越しの彼を見た*]
(-127) sudati 2023/03/06(Mon) 21:38:08
 




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