人狼物語 三日月国


210 【身内】control2【R18】

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【雲】 朝日元親

[ 出会ったばかりの頃から幾度も体を重ねたからか、
 手淫も口淫も上手くなった光希の手は
 ボディソープの滑りもあって俺を上り詰めさせるのも早く。
 
 敏感な先端を苛められれば、
 その刺激にぴくんと肩が揺れた。>>1:D88 ]
 
 ……光希、口もだけど…
 ふつーに手でするの上手いし…。
 それに、あんまこういう状況もないから興奮してんのかも。
 
[ もうイきそうだ、という俺に小さく笑う光希に、
 こくりと頷いて。>>1:D89
 
 体勢を入れ替えてもらったなら、
 今度は俺が光希の体に泡の付いた指を滑らせた。 ]
 
 
 ローションついた手で触ることなんてよくあったけど…
 こんな全身、ってなると初めてだな。
 
[ 指先にあたる胸の突起を抓めば、光希の肩が軽く跳ねる。
 漏れ始めた声を聞き漏らさないよう、そっと耳を欹てた。 ]
(D0) Leco 2023/04/22(Sat) 14:15:23

【雲】 朝日元親

[ 指腹を押し返してくるかわいい乳頭を、
 ソープを纏う指先でピンッと跳ね>>1:D90
 
 滑りのせいでなだらかに伝わる光希の腹の凹凸を、
 ゆっくりと確かめるように撫でながら、
 手を下腹部へと下ろしていく。
 
 背中を此方に凭れ掛からせるようにして
 椅子の上で大きく腿を割り開かせるようにすれば
 
 徐々に熱を持ち始めた光希のものと
 とろりと蕩け始めた光希の顔が
 眼の前の鏡に映し出されるだろうか。 ]
 
 
 ……可愛いね、光希…。
 
[ 触れていないのに存在を主張している性器に、
 にっこりと微笑み。
 にゅるん、とたっぷりの泡で包み込みながら
 掌で上下に彼の熱を扱き始めた。 ]
(D1) Leco 2023/04/22(Sat) 14:15:50

【雲】 朝日元親

 
 見える?
 ……前の鏡、大きいから全身映ってる。
 
[ 片手で光希の幹を扱きつつ、
 もう片方の掌で、先端を円を書くように撫でていく。
 
 自分自身が今どんなふうに可愛がられているのか、
 全て正直に映してくれる鏡に目をやれば、
 鏡越しに光希の顔をじっと見て楽しそうに微笑む。
 
 掌を動かす速度を上げれば、粘性のある泡が
 ぐぷん、と音を立てて割れた。
 
 どこもかしこも泡だらけで
 甘ったるい匂いと湯気に体が火照り、
 もっともっと光希に触れたくて堪らなくなる。 ]
(D2) Leco 2023/04/22(Sat) 14:16:28

【雲】 朝日元親

[ そして、片手をゆっくりと更に下へと下ろし
 泡がたれている光希の後孔へと指を辿らせる。
 
 そこも可愛がりたくて、ツンと指先で突いてみるけれど ]
 
 
 ──……
 
[ 指先は、中に入るわけではなく。
 くるくると窄みの襞を撫でるように、入り口を擽るだけ。
 
 前後に指で撫で擦りながら、ソープを塗り込み ]
 
 ……中に石鹸入ったらダメかもしれないし
 コッチは泡を流してから……かな。
 
[ そう言って、名残惜しそうに指を離す。

 光希の中もこのまま可愛がりたかったけど、
 石鹸を体内に入れてはいけないだろう、と理性で押し留め
 床に適当に置かれていたシャワーを手繰った。]
(D3) Leco 2023/04/22(Sat) 14:17:30

【雲】 朝日元親

 
 せっかく風呂貯めたけど…
 やっぱもうあんま我慢できないな……。
 
 ごめん光希…。
 風呂は、後で温め直して入ろうか。
 
[ まだ湯船には入っていないし、
 シャワーを浴びているだけなのに。
 不思議と体はポカポカ火照っているし、
 今ゴムも持ってきてない中で
 光希を抱けないのが歯がゆくて仕方ない。
 
 お風呂でシたい事もあったのだけど
 それはまぁ、急がずとも
 また帰る前にでも洗い流すついでにすればいいと考え直し。
 
 早く彼に触れたくて仕方がないという余裕の無さを
 隠す事すら出来ていないままに伺いを。

 光希の返事がYESだったなら、
 そのまま暖かなお湯を足元からゆっくりとかけ
 泡を洗い流していこうか。** ]
(D4) Leco 2023/04/22(Sat) 14:19:27

【雲】 朝日元親

[ 指で触れる蕾は、撫でるだけの淡い刺激に焦れるよう
 ひくひくと物欲しげに動く。>>D7
 
 興奮に上を向く性器も、可愛らしく揺れる尻も
 その全てに誘われているような気持ちにすらなって
 急かすように光希をベッドへと誘った。>>D8
 
 暖かなシャワーで泡を流しながらも、
 白く粘着く液体が光希の肌を滑っている様子が
 どうしようもなく扇情的に見えて。 ]
 
 
 ──光希。

 
[ 泡を流し終わり、綺麗になった光希の顎を掬う。

 どこか熱に浮かされたようなその唇に、
 やわらかく喰むようにキスをした。
 
 光希の味が欲しくて、
 舌で唇を割り歯列をなぞる。
 ねっとりと舌を絡めたなら、
 ちゅ、と光希の舌を吸って口を離した。 ]
(D9) Leco 2023/04/22(Sat) 20:53:04

【雲】 朝日元親

 
 (どうしたんだろう……。
  いくら光希のことを抱きたいからって
  こんなに我慢が効かないなんて…)
 
(D10) Leco 2023/04/22(Sat) 20:54:06

【雲】 朝日元親

[ 体が熱い。
 まるでなにかに浮かされるかのように
 光希の体を慣れた手付きで横に抱く。
 
 濡れた体をろくに拭くことすらしないまま、
 柔らかいタオルを手に取ると
 性急に彼の体をベッドへと運んだ。
 
 そして、真っ白なシーツの上に光希の火照った体を横たえる。
 鎖骨に唇を寄せると、
 最近つけたばかりの真新しいキスマークの隣に
 また新たな印を残して。
 
 体が冷えないうちに、ベッドの上で軽く彼の体の水を拭う。
 熱を持ったため息を吐きながら、
 ベッド脇においてあった紙袋に手を伸ばした。 ]
 
 ……あっつい……
 
[ 今日買ってきた薬は飲んでないはずだけどな、と
 頭の片隅で思った。 ]
(D11) Leco 2023/04/22(Sat) 20:55:26

【雲】 朝日元親

[ こんな状況になりながらも、
 ベッドで光希を見下ろして始めに抱く感情は愛おしさだ。
 
 光希のことを知っているからこそ、
 こうして無防備に彼が体を晒してくれているのが
 どれだけの信頼の証なのかが伝わるから。
]
 
 …光希は………、
 本当にいつ見ても可愛いな……。
 
[ 柔らかく彼の髪を撫でる。
 
 もう一度唇に触れるだけのキスをして、
 紙袋から取り出したアナル用のローションを、
 掌に絞り出しては温めた。 ]
 
 自分で…足開ける…?
 
[ 温めたローションを、光希の性器にトロトロと垂らす。
 足を開いてくれたなら、
 彼の尻の谷間に沿うように指を滑らせて
 
 先程愛らしくひくついていた蕾に、
 ぬるぬると指腹を擦った。 ]
(D12) Leco 2023/04/22(Sat) 20:56:16

【雲】 朝日元親

 
 …せっかくだし……
 今日買ってきた玩具も、少し試してみたいんだけど…
 
 平気…?
 
[ そう問いながら、彼の蕾に充てがっていた指を一本、
 ゆっくりと中へと差し入れる。
 
 まずは慣らすように、彼の中が馴染むように
 ゆったりとローションを送り込みながら抽送を繰り返した。
 光希の体内も熱くなっているような気がして
 今熱を持て余しているのが自分だけではないのだと、
 確かめるように光希の中に触れようと。
 
 俺のもので彼を抱くにしても、玩具に手を出すとしても
 どちらにせよ光希を傷つけたくはないから
 彼が快感を拾えるよう、じんわりと中を広げていく。 ]
 
 光希がシてもいいなら、でいいから…
 少しでも嫌なら無理はしないで言ってね。
 
[ そうして、空いた手で光希の頬を優しく撫でる。
 彼の返事を待ちながらも、中の指で熱を煽った。** ]
(D13) Leco 2023/04/22(Sat) 21:01:55

【独】 朝日元親

/*
えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-1) Leco 2023/04/22(Sat) 21:43:39

【独】 朝日元親

/*
えっち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-2) Leco 2023/04/22(Sat) 21:43:48

【雲】 朝日元親

[ 触れる光希の体は、胸も唇も、どこもかしこも熱い。
 
 それは、直接的な体温だけではなく
 時折漏れる吐息すらも、甘やかで。>>D15
 
 髪を撫でる仕草にすら小さく喉を慣らす様子に、
 無意識に生唾を飲み込んだ。
 
 従順に左右に開かれた下腹部で、
 まるで俺からの愛撫を待ちわびるように
 孔をひくつかせる姿が愛おしい。 ]
 
 (……いくら、なんでも……
  目の毒すぎる…)

  
[ 彼の体を労りたいのに、
 いつだって優しく蕩かしたいのに。
 
 そんな俺の理性が、
 光希の甘い声でじわじわと溶かされていく。 ]
(D18) Leco 2023/04/22(Sat) 22:20:01

【雲】 朝日元親

[ 彼の中に入れた指は、すぐに内壁に締め付けられる。

 俺からの愛撫に慣れた光希の体が
 貪欲に快感を求めているようで
 脳が灼けるかと思う程に興奮した。
 
 柔らかな腸壁を、内側に入れた指を増やしながら
 くぱ…と中の狭さを開いていく。
 
 まだ彼の中に入ってすらいないのに、
 興奮に息が荒くなり。 ]
 
 
 ……ん…。
 
[ 彼に道具を使っていいかと問えば、
 瞳を潤ませ頷く光希の顔があって。>>D16
 
 可愛らしいお強請りにうっとりと瞳を歪ませると、
 心の奥から抑えきれない嗜虐心が湧き上がるのを感じた。
]
(D19) Leco 2023/04/22(Sat) 22:21:21

【雲】 朝日元親

 
 ……可愛い…。
 上手におねだり出来ていい子だね、光希…。

[ 柔らかく頭を撫で、
 彼の後ろで遊ばせていた指を三本に増やす。
 
 ぐちぐちと入り口を広げながら、
 指の根元までぐぐ……っと押し入らせて
 指で彼の良い所を探した。
 
 きゅうきゅうと俺の指を締め付ける内側で、
 触れてほしそうにしている前立腺を見つけたなら
 中の指でやんわりと挟み込むようにしながら、
 こりゅこりゅと彼の弱点を弄ぶ。 ]
 
 じゃあ……
 今日光希が選んだ玩具で、
 ココいっぱい苛めてあげる。
 
[ ぬるぬると指を前後させ、膨らみを指先で突き
 ローションでねっとりと濡れた指を引き抜くと、
 楽しそうに微笑んだ。 ]
(D20) Leco 2023/04/22(Sat) 22:22:25

【雲】 朝日元親

[ 袋から取り出した玩具を取り出すと、
 パッケージから剥き、ベッド上に備え付けられた
 玩具用の消毒シートで丁寧に全体を拭う。
 
 電池が入っているのを確認してから、
 柔らかくカーブを描く玩具にローションを纏わせていく。
 
 カチ、とスイッチを入れると
 ブブブ……とバイブ全体がぶるぶると振動を始めた。 ]

 
 ……ねえ、光希
 
[ スイッチを一度切り、光希に微笑みかける。
 ベッドにつけられた枕を光希の背と頭に差し込めば、
 仰向けになりながらも、
 ほんの少し上体を起こすような形になるだろうか。
 
 玩具の先端を光希の窄みに宛てがい、
 もう片方の手でベッドの正面を指さした。 ]
(D21) Leco 2023/04/22(Sat) 22:23:08

【雲】 朝日元親

 
 見える?ココにも鏡があるの。
 
[ ベッドの正面には、横に広い鏡が備え付けられていた。
 化粧台を模しているものの、
 テーブルの全面を映し出すように配置されたそれは
 きっとこうして使うためのものなんだろう。
 
 ぬるぬると濡れた玩具の先端を窄みに前後させ ]
 
 
 ……ちゃんと見ててね。入っていくところ…。
 
[ 光希の蕾を指で左右に広げるようにしながら、
 その肉輪にまるく膨れた先端をゆっくりと押し込んでいった。
 
 先端を半分ほど飲み込ませたところで、
 まるで自分からくわえ込むように
 つるりと先端が中へと入り込む。
 
 緩く波打つカーブの部分は、
 わざとクプクプと音を立てて前後させながら挿入し
 
 全てが収まりきれば、
 玩具の先端はちょうど中の前立腺を押し上げるような形で
 光希の内側を圧迫していただろう。 ]
(D22) Leco 2023/04/22(Sat) 22:23:58

【雲】 朝日元親

[ 尻から飛び出ている玩具の操作部分を軽く上下に揺すり、
 光希の頬を優しく撫で
 痛みなどは無さそうかを確認しよう。
 
 そうして上手に咥えられたのを確認できたなら ]
 

 …かわいい尻尾が生えたね。
 
[ 嬉しそうにそう呟くと、
 カチ、と玩具のスイッチを押そうか。** ]
(D23) Leco 2023/04/22(Sat) 22:33:09

【雲】 朝日元親

[ 元々男性の弱点を責める為だけに作られた玩具は、
 光希の蕾にずっぽりと咥えられ。
 
 その腹の中までもを見透かすことは出来ないが、
 それでも彼の弱点にちょうどフィットしているのであろう事は
 光希の唇から漏れる声と、その表情が物語っていた。>>D25
 
 どうしたって光希を抱く時は、
 そこを突いたりはできるものの
 リーチの都合上、更にその奥を暴くように
 擦って刺激をすることが多くて。
 
 ただそこだけを集中的に押し上げて虐めるような事までは
 出来てはいなかった。 ]
 
 
 …可愛い顔……。
 
[ 卑猥な玩具を飲み込みながら、
 気持ちよさそうに表情を蕩けさせる姿が可愛らしい。>>D26
 
 ゆらゆらと玩具を揺らして具合を確かめたなら、
 彼のその顔がどう変わるのかが見たくて
 玩具の振動のスイッチを入れた。 ]
(D28) Leco 2023/04/23(Sun) 0:39:46

【雲】 朝日元親

[ 光希の腹に埋め込まれた玩具が
 ヴーー……と低い音を立てながら振動を始めれば、
 途端に眼の前の腰が大きく跳ね、
 ぷるん、と光希の性器が卑猥に揺れる。
 
 甘い声を上げる恋人を前に、恍惚とした笑みが漏れた。 ]
 
 
 ……ふふ…

 
[ 後孔から覗く玩具が、光希の内壁の収縮によって
 外から見ても分かる程度にひくひくと動く。
 
 孔の縁を指で抑えてみれば、
 細かな振動が伝わったローションが
 小さく泡を立てていた。 ]
 
 気持ちよさそうだね光希…。
 
[ 光希がびくんと腰を震わせるたびに、
 脈を打った光希の性器が
 俺の眼の前でふるふると揺れて雫を零す。
 
 そんな姿すら可愛くて、
 思わずその裏筋につー……と指を這わせた。 ]
(D29) Leco 2023/04/23(Sun) 0:46:42

【雲】 朝日元親

 
 知ってる?光希…。
 前立腺って、触られれば触られるほど
 どんどん感度が増すんだって。
 
[ 先端から滲む雫を掬い、ローションと絡ませるように
 指で作った輪で光希の性器をにゅぷにゅぷと扱く。 ]
 
 こーやって、中からソコだけ苛めていったら……
 ただでさえ感じやすいのに、
 もっといやらしい体になっちゃうかもね…。
 
[ 竿全体を大きく扱き、下から上に絞るように柔く力を加え
 新たな先走りが滲んだところで、
 顔を寄せ光希の雫をちろりと舌で舐め取った。
 
 顔の少し下で、光希の腹の中に埋め込まれた玩具が
 くぐもった機械音を響かせる。
 
 孔から出ている玩具の下部をぐりぐりと上下に動かせば
 光希の内側を責める突起が
 中のふくらみをノックするように揺らした。 ]
(D30) Leco 2023/04/23(Sun) 0:47:31

【雲】 朝日元親

 
 ……光希の、嬉しそうに汁垂らしてて…
 こんな所まで可愛い…
 
[ ふー……、と熱っぽい息を性器に吹きかけると、
 光希の性器を舌でねっとりと舐め、
 鈴口をチロチロと舌先で突いた。

 今までこんな風に、強く光希の中を苛みながら
 前も愛してあげられた事はなかったから。

 
 舌に絡む塩味を飲み込んでから口を離すと、
 玩具の振動の段階を上げるようボタンを押した。
 
 腹から響く機械音は、振動の強度を増したのを伝えるように
 少し高くなった低温を辺りに響かせる。

 再び手淫を再開すると、
 光希の精を搾り取ろうとするように中と外を責め立てた。** ]
(D31) Leco 2023/04/23(Sun) 0:59:48

【独】 朝日元親

/*

まってまってまってまってまって………
(-3) Leco 2023/04/23(Sun) 13:22:02

【独】 朝日元親

/*

すいません大きな声で言いたい………

可愛すぎる
(-4) Leco 2023/04/23(Sun) 13:22:38

【独】 朝日元親

/*
いや、かわ……

かわい……ええ………?

はぁ〜〜〜〜〜〜………;;;;;;
(-5) Leco 2023/04/23(Sun) 13:23:04

【雲】 朝日元親

[ 光希の中に埋め込んだ玩具を揺らし、>>D33
 淫らにひくつく孔を眺めながら
 跳ねる腰の上でびくびくと脈を打つ性器を扱き上げる。
 
 光希の口からひっきりなしに嬌声が上がり、
 彼の痴態に心臓が強く高鳴って口角が上がった。 ]
 
 ……っ……はは
 
 いーよ、ばかになっても……
 腰ビクビク跳ねさせて、発情した猫みたいな声出して…
 
 ほんっと可愛い……
 
[ 普通にしていれば触れられる事もないような場所を
 無機質な機械で犯されて
 逃げ場のない快感に身を委ねるしかない恋人の姿に
 ぞくぞくとしたものが腰に響く。>>D34
 
 可愛い可愛い俺の恋人。
 どんなに腰を捩っても、声を上げても
 前を扱く手すら緩めてあげるつもりはない。 ]
(D36) Leco 2023/04/23(Sun) 14:10:36

【雲】 朝日元親

[ 掌で扱く彼の性器が、どんどんと硬さを増して
 イく寸前の時特有の亀頭の張りを指に伝えてくる。 ]
 
 …上手にイけるか、
 見ててあげる。
 
[ 声色だけは優しく。
 振動の強度を上げた玩具で彼の前立腺をゴリゴリと
 左右にも苛めながら、蕩けるような笑顔を浮かべ
 光希の性器を追い立てるように扱いた。
 
 ああ、光希の可愛いイキ顔を
 しっかり目に焼き付けないと。
 
 そう思い、クンっと玩具の先端を軽く押し上げた時。 ]
 
 
 ──……っ…!
 
[ びくん!と大きく光希の体が跳ねたかと思うと、
 掌の中の性器は硬いままに
 びくびくとそのまま体が痙攣し
 光希の中から顔を出す玩具の下部が揺れた。 ]
(D37) Leco 2023/04/23(Sun) 14:11:02

【雲】 朝日元親

[ あまりにも淫らなその光景に、目が釘付けになる。>>D35
 
 快感のピークに達した光希は、
 全身をピンク色に染めて目を蕩けさせ
 中の収縮を伝えるかのように腹筋をぴくぴくと震わせていた。
 
 精液をまだ吐き出していない光希の前を握り込むと
 それすらも吐き出させようと手淫を続ける。
 
 程なくして、掌に勢いよく温かいものが叩きつけられ
 ビューッと数度にわけて出るそれを
 射精の感覚に合わせてきゅう、と絞り上げ
 たっぷりと溜まった白を掌で受け止めた。
 
 同時に、光希の中に入った玩具のスイッチを切る。
 響いていた機械音が止み、
 部屋の中には光希の荒い呼吸がだけが響いていた。 ]
 
 
 
はぁ………

 
[ まだ鼓動がバクバクと鳴り止まない。
 ぐったりと力が抜け、ベッドに沈む光希を前に
 性器を痛いほどに勃起させながら長い溜息を吐いた。 ]
(D38) Leco 2023/04/23(Sun) 14:13:28

【雲】 朝日元親

 
 (……なんだこれ………
  可愛い、なんてもんじゃない……
  それ以上の……)

 
[ 愛おしさとか、可愛いと思う感情だとか
 それ以上に飛び抜けて
 彼の痴態にどうしようもなく興奮していた。
 
 息を荒げたまま、
 光希の孔から顔を出したままの玩具に手をかける。
 ローションと光希の腸液に濡れた玩具を
 ゆっくりと引き抜いてベッドの上に放った。
 
 掌に溜まった光希の精を軽く拭い
 光希の体を抱き寄せては彼の顔に頬を擦り寄せる。 ]
 
 
 前でも後ろでもイけたんだね…。
 いい子だったよ光希。
 体は大丈夫…?
 
[ 激しい快感に犯されたばかりの光希の体を
 そっと抱きしめて頭を撫でた。
 掌で柔らかい髪を梳き、褒めるように頭の丸みをなぞる。 ]
(D39) Leco 2023/04/23(Sun) 14:14:12

【雲】 朝日元親

[ そうして、光希の息が整うまで
 暫くは穏やかに彼の体を抱きしめ続ける。
 
 ふわふわと頭や頬を撫で、
 時折キスをして。
 
 ゆったりとした時間を過ごし、少し落ち着いた所で、
 紙袋を手繰ってガサガサと中を漁った。
 目的のものが指に当たると、それだけを中から抜き取り ]
 
 
 ……次は、俺のことも気持ちよくしてくれる?
 
[ にっこりと微笑んで首を傾げると、
 光希の胸に先程買ってきた商品を2つ、カサリと乗せた。 ]
(D40) Leco 2023/04/23(Sun) 14:21:03
 




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朝日元親
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