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【妖】 三年 堀江豊久「やば、もしかして地元では大人気マスコットやったんかなあ……おしまいくん……」 建てられてから結構経っていそうな石像の年季におののく。 「撮る? ええよ〜」 スマホを取り出してカメラ起動。 おしまい石像とあなたを画面に入れた。 ($5) moekasu 2021/08/13(Fri) 8:55:06 |
【神】 三年 堀江豊久「ほんまに廃墟をモチーフにせなあかんかったんか? ほかに打つ手は無かったんか……???」 ホウカ(崩家)くん石像を前に地域振興の概念について考えをめぐらしつつ、記念撮影などしながらおふろに向かったとされる。 (G18) moekasu 2021/08/13(Fri) 8:55:45 |
【妖】 三年 堀江豊久「へっ? あ、うん」 撮るものは撮ったみたいな雰囲気でスマホをしまいかけていた。声を掛けられると、すんなりあなたの隣へ。 「ちょっと寄らな入らんかな〜」 とか言いながら自撮りの構え。 スマホを持ってないあなた側の手には例のおしまいキーホルダー。 うまいことフレームインしたらぱしゃっといくだろう。 ($7) moekasu 2021/08/13(Fri) 10:03:10 |
【妖】 三年 堀江豊久「ええ感じ〜」 うまく撮れたとおもわれる。 あなたの個人LIMEにぽいっ。 「え!?どっちやろ……孫、かなあ……2世代ぐらいは隔たっとる気するやろ。このサイズ差」 おしまい石像の頭……?屋根?部分におしまいキーホルダーをのっけてみたりしながら、割と真剣に考えたりなどした。 ($9) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:21:01 |
【神】 三年 堀江豊久「ん〜? じゃあもろとこかなあ、折角やし」 味の感想が言えないから飲む気もなくわちゃわちゃを見てたが、汲まれたものはありがたく頂くことだろう。 効き目はあんまり。 (G45) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:45:55 |
【神】 三年 堀江豊久「ん〜、体にええ感じがする……かなあ……いや、思い込みかも……」 割といつも通り。 少し体が温まったかもと思う程度だった。 (G46) moekasu 2021/08/13(Fri) 12:51:49 |
【神】 三年 堀江豊久「こんなんあるってことはお肌にでもええんかな」 井上くんと一緒になって2倍ミストあびたらしい。 「勢喜くんはちゃんと乾かさな風邪ひきそうやなあ。最悪ドライヤーでガーッとやってまい」 (G55) moekasu 2021/08/13(Fri) 13:47:31 |
【神】 三年 堀江豊久「おしまいくん大プッシュやん……」 シャツまであることにおののいた。 なお、おしまいくん呼ばわりしすぎて名前を忘れている。 「けど、お土産にもなってええかもなあ」 (G58) moekasu 2021/08/13(Fri) 14:43:40 |
【妖】 三年 堀江豊久「逆に暑ない?」 そうは言うけど楽しそうに肩同士をぶつけたりした。 距離が近いのはもう、最近いつものことなので。 ($14) moekasu 2021/08/13(Fri) 15:10:17 |
【妖】 三年 堀江豊久「……」 「ん〜?」 目が合ってから、ワンテンポ遅れて呑気な返答。 ほんのりと熱を帯びたあなたの視線に応えた双眸は、どこか遠くを見るように虚ろだった。 それもまた、簡単には気づかれないくらいの些細な変化。 「……え、なになに? また楽しそうにして〜」 ペースを上げたあなたの後ろを、小走りで追いかけた。 ($16) moekasu 2021/08/13(Fri) 16:12:52 |
【神】 三年 堀江豊久「外いかへん? 中より涼しそうやし……」 「ヤバ、石鹸置いてきてしもたわ。キヨくんかして〜」 ものぐさをしたかも。 (G65) moekasu 2021/08/13(Fri) 16:26:31 |
【妖】 三年 堀江豊久「ええん? じゃあ」 お言葉に甘えて と言いかけて、ふと口元を手で押さえる。 「……んや、やっぱ自分でぱぱっとやるわ〜。 キヨくん先入っとってもええよ、おふろ」 気もそぞろな様子でほほえんだ。 ($18) moekasu 2021/08/13(Fri) 17:24:14 |
【独】 三年 堀江豊久/* あらがってしまっても……いいですか? 抑圧をプレイしても…………いいですか???? あとで爆発するときの力になるから 一時的にそうするだけ あとで爆発したい どうですか?????? 独り言で確認を取るな はい (-6) moekasu 2021/08/13(Fri) 17:44:55 |
【妖】 三年 堀江豊久「ちょ、キヨくん……」 普段なら断れば引いてくれるあなたの強引な対応に面食らう。 結局おとなしく背中を洗われた。 触れられたところがなぜだかぴりぴりとして、それが何故だか少し……怖い。 「ッ、」 耳元に声が響く。反射的にびくりと肩が跳ねる。 中身のない返事をすることも忘れ、首元を拭うタオルごとあなたの手を捕まえると、後ろに少し振り向いた。 ($20) moekasu 2021/08/13(Fri) 19:03:38 |
【妖】 三年 堀江豊久「ううん……ちゃうねん」 タオルだけを掴んでくいくいと引っ張る。 「もう結構洗ってもろたから、あとは自分でやらして」 ($22) moekasu 2021/08/13(Fri) 19:39:02 |
【妖】 三年 堀江豊久悲しませてしまったかもしれない。 出処不明の恐ろしさを解消することに必死だったが、あなたの反応でふと我に返る。 厚意でしてくれたのに。 そもそもの原因は自分が故意に作ったのに。 「うん。ありがとな〜」 なぐさめになるのかも分からないお礼を言って、それから手早く体を洗う。 一度目を合わせたら逸らせなくなりそうで、洗い終わるまであなたのほうを見ることができなかった。 ($24) moekasu 2021/08/13(Fri) 21:07:33 |
【神】 三年 堀江豊久「ごめんおまたせ、これも助かったわ」 自分のがあるくせにタオルごと借りちゃったので、洗って絞って井上くんにお返し。 「外のほういこ〜」 (G76) moekasu 2021/08/13(Fri) 21:09:33 |
【妖】 三年 堀江豊久「せやな〜、お湯はそない熱いわけやないねんけど……」 ふと隣を見て、あれ、と声を上げた。 片手をあなたの額へ伸ばす。 先程まで湯に浸かっていた手では体温などさっぱり分からないが、何の気もなく癖のようにそうした。 「大丈夫か? のぼせてへん?」 そんなふうに尋ねるが、あなたを見る目つきはぼんやりとして、頬にも紅がさしていた。 態度こそほぼ普段通りだが、人のことを言えない様相が滲んでいる。 ($26) moekasu 2021/08/13(Fri) 22:38:49 |
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