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【人】 双子 吹雪/雪菜─ 出航間近 ─ 『それでは天野さん、良い旅を』 [妹の雪菜の方はスマホを見て 出航が近付くのを確認してから彼女は一礼をする。 お話も好きだが、だからと言って アプローチも無ければその場を離れようとする。] (3) Oz 2020/07/12(Sun) 0:09:19 |
【人】 双子 吹雪/雪菜え、え……雪菜ちゃん……? [対して姉の吹雪は見知った顔に 安心感を覚えていたからだろうか その妹の行動には驚いて少し不安そうな顔で 天野さんの方を見る。 彼が何某か行動すれば、きっと一緒にいるだろうし。 天野さんが雪菜を呼び止めても良い。 手を振って見送るなら、妹と共にその場を離れていくだろう。]* (4) Oz 2020/07/12(Sun) 0:09:34 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『女子には好かれなかったね。 軽いイジメにも会いましたけど 彼氏を寝取って半泣きにさせたので満足してます。』 [男子とは幾らか付き合いがあって それから直ぐに大人相手に移ったけれど。] 『パフェまで……本当によく食べますね。』 [果物が盛り付けられたパフェが 何度も突かれてその身を小さくしていく。 一回が大きいわけではないけれど、ペースが落ちないからか 無くなるのは早かった。] 『んー……』 [雄吾の買い取りのお話に 当然のように乗ることを考えながら しかし指を唇に当てながら思案するのは。] 『日付変わって朝まで買い取らない? おねえの誕生日が近いの。 一緒に選んで、少しお金を出して欲しいな?』 『それとも、アラフォーが近いと 夜までが限界かしら?』 (-2) Oz 2020/07/12(Sun) 0:22:24 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[そうして指先を合わせて 上目遣いに雄吾に頼んだ。 お高めの香水と、欲しがってたブランド物のバッグを 購入する為に、後何万か足りなかったのだ。 私は最後にぱく、っとデザートを食べ終え その交渉が今日の深夜までか、明日の朝までかは知らないが どちらにせよ、彼が連れて行ってくれるだろう場所にまで ついていく。おそらくホテルかどこかで。]* (-3) Oz 2020/07/12(Sun) 0:22:38 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a3) Oz 2020/07/12(Sun) 0:49:57 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『今日は友達の家に泊まる日だから大丈夫よ。』 『ふふ、こわぁい。 私と雄吾さんじゃパパと娘みたいな身長差なのよ。 お手柔らかにね?』 [ただ、そんな揶揄うような言葉も 頭を撫でられれば 雄吾から見ればまだまだ自分は子供なのだろう。 実際、ランチのお金は持ってもらったし 何かとやはり庇護の対象なのだろうけど。 今日は先に香水の方を買うことにした。 バックを買うにはやや時間が足りないと判断して。 匂いを試しに嗅ぎながら 雄吾さんの意見も聞いてみる。 キツ過ぎないか、男性はどう感じるかなど。 そうして値段の張る香水を買って その日の買い物はお終いにする。 それなりに良いものが選べたと思う] (-12) Oz 2020/07/12(Sun) 1:12:15 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『……雄吾さん、お金持ちね』 [ホテルに移動してから案内されたのは 豪奢な内装のホテル。 露天風呂まで付いていて、そこから見える空の景色は如何程か。 お金持ちを相手にすることもあるけれど 雄吾さんはそれなりの地位を感じさせるものだったか。] 『いつもこんなのに泊まってるの?』 [ベッドにぽすん、と座りながら彼の方を見た。 ロングカーディガンに、ブラウスとスカート。 胸元に飾られたネックレスを外して、バッグの中に仕舞う。 セットした髪の毛を指先で弄り、男の様子を観察するか。]* (-13) Oz 2020/07/12(Sun) 1:12:37 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『じゃあ私のためにこの部屋を取ってくれたんだ。 嬉しい。お、じ、さ、ま?』 [最後は茶化すような物言いだったけど 実際のところこうしてしっかりしたところで もてなす……とは違う気もするけど 褥を共にするのは悪い気はしない。] 『安いところだとほんとにラブホ。 ちょっと良いホテルも最近増えてきたかな。 一回お金持ちの人の家に招待されたこともあったのよ?』 [雄吾の手がこちらに這ってくれば 逃げるように、わざと手を動かす。 髪を弄っていた手は、一度ベッドに落ち それから今度は自分の胸元に。 服を下から押し上げている胸の膨らみの上で 手を落ち着けさせる。]* (-15) Oz 2020/07/12(Sun) 1:44:07 |
【人】 双子 吹雪/雪菜────っ、いえ、あの……! [>>14姉の吹雪は腰に手を回され 囁かれた言葉に顔を真っ赤にして 目線を下に下げている。 どう言う意味だろうか、とは とぼけられそうにない。 腰に回された腕におっかなびっくり手を置きながら 吹雪はどう答えようか迷っていた。 それからグラスを持っていた手で ぐいっ、とお酒を煽り空にすると お酒で更に赤らんだ顔で見上げ] …………お、お酒のせいで。 よ、よく覚えてないわ。 そんな事、言ってないと思うけど……。 [分かり辛いYesの答えだったけれど 彼には伝わるだろうか。 心配で、彼の手の辺りに自分指が所在なく触れる。] (17) Oz 2020/07/12(Sun) 9:38:55 |
【人】 双子 吹雪/雪菜……だ、ダメよ、雪菜ちゃん……! 雪菜ちゃん、可愛いから、その。 いつも、ほら……。 [そんな様子を見て、姉の吹雪は 慌てた様子を見せる。 吹雪は、 自分の好きな人は 尽く妹の雪菜を好きになってしまうのを 少し根に持っていた。 そんな自分がもっと嫌いだったので 直ぐに反省するのだけど。 今回の失恋?も 恋人と別れたとかそんな話ではなく 気になっていた人に、先に好きな人が出来て 勝手に落ち込んで居ただけだったりする。 ちなみにその人が好きだと言った相手は同じ大学の 雪菜だったりするのだが。] (19) Oz 2020/07/12(Sun) 9:42:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜ご、ごめん。 ……ダメと言うのは撤回するけど…… 天野さんは、雪菜と一緒が……いい? [不安そうな瞳は 妹と離れるのが不安なのか 2人一緒で天野を相手するのが不安なのか。 どちらが強いかは吹雪もよく分かっていないだろう。]* (20) Oz 2020/07/12(Sun) 9:43:08 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a8) Oz 2020/07/12(Sun) 9:44:24 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『ふふふ、良いじゃないですか。 呼ぶのは今夜だけ、なんですから。ね?』 [雪菜自身も幾らか愉しんでいるのだろう。 振り返って見た彼の横顔から、悪くない反応を見たので 余計に押しを強くしていたかもしれない。] 『そのまま監禁されちゃったりね。 でも、良い話もあったんです。 豪華客船の話、だとか。』 [くすくすと笑って思い浮かべるのは サンライズ・クイーンで行われる催し。 未来にて、そこで雄吾の姿を見ることになるとは まだ分からない事であったが。] 『……捕まっちゃった』 [逃げていた手は、両サイドから追い込まれる事で 彼の大きな手の中に包まれてしまった。 小さな遊びを満足そうにして、雄吾の方を見た。] 『浴びても良いけれど…… どう、その時間お預け出来ます?』 [雄吾の太腿の上に乗せられるのに抵抗はしない。 本当に屈強で大柄な身体だ。子供に戻った気分。 (-19) Oz 2020/07/12(Sun) 9:58:03 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[片方の手を伸ばし彼の首筋に 手のひらを這わせる。] 『露天風呂に入りながら、でも構いませんけど……。 おじさまはどうしたい? やっぱり、今ここで?』 [爪を軽く立てて その太い首を小さく引っ掻く。 赤い筋が残るか残らない程度のじゃれあいで。]* (-20) Oz 2020/07/12(Sun) 9:58:20 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[姉の吹雪は、2人か1人か。 どちらかを言葉にして欲しかった。 頬をぷく、っと膨らませて少し不満げだったけれど 天野の服の裾を掴んで、離れようとしない。 妹の雪菜は、腰に回された手から どちらを選んだのか感じていたから 少し上機嫌になっていた。 一緒の方が、もっと幸せに死ねますよ なんて軽口を挟む。] (29) Oz 2020/07/12(Sun) 11:00:50 |
【人】 双子 吹雪/雪菜あ、わたしは、天野さんの部屋も見て見たいかも。 [未だ普通の感性が抜けきらない 姉の吹雪は、彼の部屋の様子を知りたがる。 この豪華客船に来たことで、わくわくした好奇心を 抑えきれなかったのかも知れない。] (31) Oz 2020/07/12(Sun) 11:01:37 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a9) Oz 2020/07/12(Sun) 11:06:45 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『身内を誘う悪い子ですから』 [悪戯をせずとも、既に十分に。 雄吾の手が胸に触れていく。 下着に包まれている為、表面の硬さはあるが 動かせばその胸の果実は柔らかくその身を捩らせる。] 『破かれるのは困ります。 よく使う服なので』 [雄吾の手にかかれば、確かに服も破かれそう。 その時は盛り上がってるから良いけれど 終わってから後悔するのも、また経過済み。] 『───。はぁい。』 [愉しそうな声が 雄吾の耳には届いただろう。 カーディガンを肩から抜いて 彼の器用に脱ぐと、それをシワにならない程度に畳む。 ぱた、ぱたんと畳みながら 時折雄吾の方をちら、と見て赤い舌を覗かせた。 お預けが苦手なのと 野暮だと感じる理性はどちらが上なのだろう。] (-28) Oz 2020/07/12(Sun) 11:39:59 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[次にブラウスのボタンに手をかける。 上からではなく、下からプチプチと外していき 頭が上の方にある雄吾からは その服の下の素肌をギリギリまで見せず。 最後の方のボタンを外せば 白いブラに包まれて 形の整えられた双丘を上から見下ろせるだろう。 やはりブラウスも雪菜は畳み始める。 腕の動きで、胸が中央で迫り上がったりして そのたわわ具合を視界に見せつけながら。] [畳み終えてそれを退けると 今度は雄吾の両腿の間にすぽん、と身体を収める。 少しずり下がって、背中の下辺りが雄吾の下腹の辺りに来るぐらい。 それから、スカートのホックに手をかけて ジッパーを下ろす。 脚を揃えながら、上に上げて スカートを脱いでいくと、雄吾の視界からは 白い素足が、つま先までよく見えた。 ショーツも白で揃えているのは そっちの方が男受けが良いからと言う理由。 スカートは少し乱雑に脱いで側に置いておいた。] (-29) Oz 2020/07/12(Sun) 11:40:38 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[下着だけの姿になってから 雄吾の姿を見る。確かワイシャツを脱ぎ始めていたと思うけど 今はどんなものか。 はだけていれば 自分は体勢を変えて、彼の方を向くと その大きな身体に 指をそわせ、軽くキスをするだろう。 腹筋や胸板のあたりに口付けを繰り返しながら 両手を自分の背中に回し ぷちり、とブラのホックを外す。 途端に支えのなくなった胸が ゆさっ、と重さを感じさせるように溢れ 肩紐が軽く引っ張られる。 それも、するりと脱いで 今度はその下着は片手で ぽい、とソファのあたりに投げておいた。 柔らかな胸を雄吾の身体に押し付ければ むにゅ、とその形を変えて彼の身体に張り付く。 ショーツを履いたままのお尻を揺らし 口付けをしていた顔を離して、上を向けば 雄吾はどんな顔をしていたか。] (-30) Oz 2020/07/12(Sun) 11:41:05 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『ちゃんと出来てるかな?おじ、さま?』 [そうして片手だけで 指をショーツの横に差し入れれば 桃尻を露わにさせながら、ゆっくりと脱いでいく。 膝近くまで下ろせば、後は脚を動かして 器用に膝下まで下ろし、最後は足首の辺りまで下ろすと ゆっくりとベッドの上に落とした。]* (-31) Oz 2020/07/12(Sun) 11:41:21 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ バーカウンター→A室 ────。 [妹の雪菜は首に落とされた唇を 少し目を細めて、当然のように受け止めた。 背の低い自分にキスをしてくれるのを 嬉しく思いながら、これからの事に想いを馳せた。] (46) Oz 2020/07/12(Sun) 13:30:25 |
【人】 双子 吹雪/雪菜…… は 、わ……[姉の吹雪は 天野の所作に驚きの表情を分かりやすく浮かべる。 指についた印は彼にしかりと認識されていたようで。 それに口を付けられれば 間接的にかわされたキスに恥ずかしげに顔を伏せた。 そっ、と自分の指が唇に向かい 先程されたように唇の上を指が撫でた。] 分かったわ。 『はぁい』 [2人の姉妹は、彼の提案に肯き 同じタイミングで腰に回された腕に軽く手をかけた。] (47) Oz 2020/07/12(Sun) 13:31:28 |
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