【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「いえ、…せっかく訪ねて頂いたのに立ち話も何かと思ったので…適当に座って頂いて構いませんよ。 …先にきつい言い方をしてしまったのは俺ですので、気に病まないでください。」 実際、エマがそこまで気にする事ではないと思っている事もある上コミュニケーション能力に劣っていたが故の出来事だった為どう顔を合わせれば良いものかと考えあぐねていた。 ひとまずケトルに水を入れて湯を沸かし、アールグレイの茶葉を選んだ。 「他のグレイのいる環境でしたか…、確かにエマは交流が上手ですね。 …ええ、俺は単体でご主人様や奥様…お子様にお仕えしています。」 (-115) kou0957 2021/10/04(Mon) 15:51:46 |
【置】 勉学サポート型 スオお昼過ぎぐらい、リヤが落ち着くのを待っている頃 爆発音…?誰かが派手に狩りでも始めたのだろうか。 大体誰かは予想はつくが… 「派手すぎないか…?深夜じゃないだけマシだが…」 データなのだから塔が壊れる事はないだろうが色々心配にはなる。 (L21) kou0957 2021/10/04(Mon) 15:59:00 公開: 2021/10/04(Mon) 16:05:00 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「 す す、 ス―――――― オ、 ……び びっくり さ せて、ごめんね。 き …… 来て くれて ありがとう」 扉の内側から、とん、と扉に額を軽くぶっつける。 そうしながら、手を胸に当てる。 ない筈の心臓が、どくどくと早く打ってるような気がした。 少しだけ間を置いてから、扉を開く。 直ぐそこにいるだろう君を見て、ちょっとだけ視線を落とす。 「だ だ …… だいじょ うぶ。 う ……歌 、 聞こえ て …… びっくり、 したの。 ねえ ね …… スオ」 壁際にいる彼の方へ、寄っていく。 視線は変わらず、ちょっと下の方を見たまんま。 「い …… いいこ、 して」 そのまま、わがまま。 (-119) crackpot 2021/10/04(Mon) 16:40:04 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「いえ、大丈夫といえる状態になるのなら安心できますしそれが良いでしょう。」 歌…やはり聞こえていたのか。 ロンドン橋の歌で嫌な事でも思い出してしまったのかもしれないと思考を巡らせつつ、出てきてくれた事には幾何かは安心出来る。 しかし次いで放たれた言葉には若干驚き、戸惑う。 「いい子、ですか…あまり得意ではないのですが…下手でしたら言ってくださいね。」 少々戸惑いつつ、手を伸ばす。 壊れ物を扱うように優しく、髪を梳く様に撫ぜた。 (-121) kou0957 2021/10/04(Mon) 16:49:29 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「うん。 り リヤは わたし、 は……もう、大丈夫。」 動揺していたのも本当。でももう落ち着いたのも、本当。 扉を後ろ手に閉めて、彼の方へ寄ってって。 向けるのはもう、いつもみたいな笑顔。 「わ わ …… わたし、 も、 歌い たかったんだ。 うた ……い たかったな」 言いながら、ぐいと頭を押し付ける。 彼の優しい手に乱暴に押し付けるから、折角彼が丁寧に撫でてくれていたというのに、ぐしゃと髪が乱れたかも。 「へ へた… とか あるの? わたし、 い いいこされるの 、うれしい。 す スオの 手、すき」 (-124) crackpot 2021/10/04(Mon) 17:18:17 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「そうですね。私が謝意を受け取らず、頭を下げてばかりでもよくない。 あの時は互いに踏み込みすぎた、そういうことだったのでしょう」 押し問答ばかりして何が解決できるわけでもない。 大人しく椅子に座るとお茶が入るのを待つ。 部屋の中を見回して、ふんと彼らしい様子の内装に目を配った。 「主そのものの構成はそのようでしたが、他に手下のものもいました。 仕事をしたりなんだり、とにかく人間もグレイも出入りが多かったですからね。 それで、貴方は……やはり、扱いはいいものではなかったのでしょうか?」 「」 (-125) redhaguki 2021/10/04(Mon) 17:31:53 |
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