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【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「ミンって、元気だよねいつでも。 ……返事としてはおかしいかもしれないけど、 好きな子の裸は見たいんだよ。 話じゃ、わからないことも知ってほしい。 だって俺はミンの全てを知りたいんだ。」 少ししてから、両腕を拘束していた触手を外し、 彼はソファから立ち上がってジャケットとワイシャツを 脱いで肌着の状態でベッドに近づく。 股の間を動く触手が、ゆるりゆるりと動き続ければ 彼女の声は彼に話かける声から、 たまに聞いたことのあった女性らしい声に変わってきた。 ベッドに乗って彼女の背後を取ると、 両脚を拘束していた触手も離してあげて、 代わりに彼がぎゅっと彼女を抱きしめる。 (-22) anzu_kin_ 2022/05/25(Wed) 21:09:33 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「 こんなことしてごめんね、ミン 」許されるとは思っていなかったが、 彼女の耳元で囁いて、許しを乞う。 脚の間にいた触手は少し距離を置いて 近くにいるのだけれども。* (-23) anzu_kin_ 2022/05/25(Wed) 21:11:11 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[同じ気持ちだと伝える彼に双眸を細める。 気持ちを真っ直ぐに伝えてくれる彼は、 初めて出会った頃とずっと変わらない。 彼の考える将来に、当たり前のように 自身が組み込まれていることが嬉しくも恥ずかしくて、 彼の隣にいつまでも、できるだけ寄り添えるようにと 願わずにはいられなかった。 彼が深く腰を沈めれば、奥までしっかりと彼のものを感じる。 シーツを強く握り締めていれば、彼の手が重なって。 布地を持つ手を解いて彼の指と指を絡め合わせた。 深く埋まったことを、彼が耳朶に囁くのに、 こくこくと浅く何度も頷くことで伝えて。] ……んッ、感じる……、 テンガンの熱……、届いてる……ッ…… [声を震わせながら、答えればきゅうとまた奥が切なくなる。] (+3) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:10 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[さっきと違うというのは、直接温もりを感じるからだろう。 それはこちらも同じで、彼が少し身じろぎする度に、 温度やその形を顕に感じてしまう。 彼が動き始めれば、ぱちゅ、ぱちゅといやらしい音が立って、 中を擦り上げられる度に、じわじわと熱を帯びていく。] ……んぁ、ッ……ぁうッ……、 は、っ、……ぁッ、あンッ……ぁッ……、 ぁっ、……ふか、いッ……ぁんっ……! [ぐり、と彼の先端が弱い箇所を突けば、 びくりと身を跳ねさせて、絡めた指にきゅうっと力が籠もった。] (+4) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:24 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[そういう風に聞いちゃだめ、とは……。 どういう意味なのか理解できずに、睨む視線だけは強いまま。 ただ、多少なりとも外してくれる気はあるようで。 それなら、今すぐ外して欲しい気持ちでいっぱいだが、 これ以上強くものを言い過ぎては、機嫌を損ねてしまう恐れもある。] ……なんでもは無理だよ……。 お話ならちゃんと聞くし、旅だってこれからも 続けるつもりなんだから、一緒にはいられるけど…… [だが、彼のいう一緒に居てはきっとそういう意味ではないだろう。 誠意を持って答えたいけれど、 こうして身体を拘束されたままでは、抵抗したい気持ちのほうが勝る。 決して彼のことが嫌いなわけではないのだ。 こうされている今だって、彼のことを理解したい気持ちはある。] (-26) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:43 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[……なんてことを考えていたのに。 ストレートに裸が見たいと言われてぎょっとした。 確かに、男の子ならそういった考えはあるのだろう。 でも、だからって、こんな方法でそんなことする!? かああと顔を真っ赤に染め上げて、ふるふると首を横に振る。] ……ぁっ、はぁ……は、裸が見たいって……、 んッ、……それなら、……ぁッ、順序が違うでしょ……っ?! ……ふ、……私のこと知りたいなら……、 こんなやり方で知ってほしくない……よぉ……っ… [言葉も途切れ途切れに、ぬるりとした動きをやめない触手に 翻弄されながら、抵抗するように声をあげる。 その声は弱々しく、ところどころにいやらしい喘ぎが混じった。] (-27) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:57 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼がゆっくりと近づいてくる。 彼が微かに動きをみせると触手が力を弱めて、 両腕からするりと手を解放させていった。 同時にふっと力が抜けていく。 脱力した身体をテンガンが受け止め、背中が彼の胸板に当たった。 声を荒げたせいか呼吸がままならない。 はぁ、はぁ……と濡れた呼吸が続く。 思わず聞き落としそうな声で、彼が呟くのを耳に留めて、 胸を喘がせながら、彼の肩に頭を預けて下から見上げた。] ……本当だよ……、…… もう、…………テンガンの、ばか…… [こんなやりかたじゃなくても、伝え方はあるはずで。 私だって、こんな形で気持ちを伝えたいわけじゃない。*] (-28) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:08:18 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ機嫌は少し悪かったが彼女の反応のおかげで まともに戻ってきている状態だった。 すぐに離さなかったのはやっぱり、 己が使役魔のおかげとはいえ服が溶けて 淫らに見えてしまったからだろう。 「………とりあえずは、一緒に旅ができれば 今のところは満足ではないけれどいいかな。」 付き合ってもいない相手にそれを促すことがおかしい。 そう思って、逃げるような答えを彼女に告げる。 そして顔を赤くして恥ずかしそうな反応を見せられると 可愛いと思うと同時に、こんなやり方で知ってほしくない、 と言われてしまうとそれもそうか、と 彼の方は更に落ち着きを取り戻しながら滾っていく。 (-35) anzu_kin_ 2022/05/25(Wed) 23:57:52 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「テンガンくん、じゃなくてテンガン、って 呼んでくれるようになったね。 不安な気持ちにさせてごめん。 服は新しいやつ街に着いたら買ってあげる…… 荷物の中に替えの服ある? 俺の服でよければ貸しておくよ。」 下から見上げられると言うのは なかなかない経験でとても可愛いと思った。 服を溶かしてしまったことは深く反省している。 欲望にのまれて彼女を不安にさせては よくないことだと今の状態を見て思う。 そっと彼女の髪を撫で、ぎゅっとしっかり、 彼女のことを抱きしめて呼吸が整うのを待った。* (-36) anzu_kin_ 2022/05/25(Wed) 23:58:26 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[恥ずかしいのかと問われたら、朱を散らしたまま 気恥ずかしそうに小さく頷きを返す。 何より身体の動きを言葉で伝えられることが恥ずかしい。 悦ぶように蠢いた膣が、口にされることでまたひくりと蠢いて。 彼の昂りにまとわりつくように蠕動を繰り返す。] ……ん、ぁッ……や、…… 言わないで……っ……、ぁッ、んぅ…… [甘く非難の声を上げれば、それを塞ぐように唇で覆われる。 機嫌を取るように幾度もキスを落とされれば、 唇が綻んで、隙間から舌先が滑り込んできては喘ぎ声を攫われて。] (+7) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:37:47 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[口付けを交わしながら、彼の口腔に吐息を吹き込む。 突かれる度に喉奥から溢れる声は、 彼の唇に寄って吸いこまれていき、掻き消えていった。] ……ぁッ、んんッ、……ふッ…… ぁ、ぁッ、……いい、ッ……、 テンガン……っ、きもち、いッ…… [名を呼ぶ声に応えるように彼の名を呼んで。 徐々に腰がぶつかりあう音が大胆になっていく。 間近で彼の吐息を感じて、ぞくりと身を震わせて、 縋るように絡めていた指先に力が入らなくなっていく。 くらくらと目眩がするほどに快楽に溺れて、 弱い場所を何度も突き上げられて、甘い声を上げれば。 不意に身体を抱き起こされて、視界が変わる。] (+8) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:01 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[変わった体勢に咄嗟に彼の肩を掴む。 彼の膝の上に乗せられて、自重でより結合部が深く繋がる。 届いたことのない場所まで深く彼を感じて、 目の奥が明滅するような感覚を覚えた。] ……ひぁ、っんッ……! ぁッ、ぁぁんッ……、やぁっ…… この、……体勢ッ……、 おく、まで……っぁ、あぁッ……ひぅッ……! [あまりの快楽に動けずに、はくはくと酸素を求めて。 開いたままの唇から、切なく啼くような声が溢れ落ちた。] (+9) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:13 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[満足ではない、という言葉が聞こえる限り、 彼の中では納得の行かないものがあるのだろう。 それでいいと言っておきながらも、 この問答は前回にもしたような気がする。 結局こういう自体に陥ってしまった限り、 きっとまた同じようなことを繰り返しそうな気がしてならなかった。] …………………………。 [返せる言葉が見つからず、戸惑いに視線を逸らしてしまう。 ここまで彼を追い詰めてしまったのは自身のせいでもあるけれど、 まさかこんな手段を使ってくるとまでは考えてもいなかった。] (-37) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:33 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[不安は確かに伝わったようで。 だからこそ腕に絡んでいた触手を外してくれたのだろう。 謝罪の言葉を聞いてしまえば、これ以上責める気にもならなくて。 大きな身体ですっぽりと包み込まれてしまう。 少しは彼も落ち着いたのだろうか。 抱きしめているのは彼の方なのに、 まるで縋りつかれているような気持ちになって、 荒いだ呼吸を整えながら、最後に静かに息を吐き出した。] ……着替えならあるから大丈夫……。 だけど、……もうこんなことしちゃ、だめだよ……? もう……、びっくりしたんだから……。 [力の入らない身体の代わり、こつりと頭同士をぶつけて。 彼に伝わるように静かな声で話しかける。 衣服はかなり乱れた状態で、 胸は下乳が隠しきれずに覗いているし、 下肢はかろうじて陰部を布が抑えている程度で とても見れたものではないけれど。 彼が衣服を貸してくれるというのなら言葉に甘えてしまおうか。*] (-38) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:56 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「でも、いつかは一緒に将来の話がしたい。 ミンが俺のことを嫌わない限り。 大丈夫、もうこんなことはしないよ。 …………多分だけど。 」視線を逸らされてしまうと、 少し眉が下がった表情で彼女を見つめるが お互いの熱量の違いはどうしようもない。 嫌われない限りは旅を一緒にできるのだから、 それ以上は今は望まなければいいだけ。 けれども、望んでしまったから現状はこうやって 彼女を困らせてしまっている。 (-50) anzu_kin_ 2022/05/26(Thu) 19:39:29 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………本当、ごめん。 ミンに好きって伝えた後も接し方変わらないし、 寧ろなんだか距離感近くなった気がして……。 今日はすごく、ダメだった。 雨に濡れた状態で男にあんな風にくっつくの? いや、言い方が悪いな。 恋人関係になっていない、告白されたバディに、 あんな風にくっついて、俺に我慢を強いたかった?」 彼女の背後でぶつぶつとつぶやきながら、 腕の中の彼女の状態をもう一度一瞥した。 淫らとまではいかずとも、フェティシズムを くすぐるような格好にさせてしまっていたよう。 彼はそっと手を伸ばして露わになっているらしい 下乳に触れてみる。勿論、彼女にとがめられたなら すぐに触るのをやめるが、そうでないなら、 もう少しだけ、と言って暫く触ってしまうのだった。* (-51) anzu_kin_ 2022/05/26(Thu) 19:40:16 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェン……ッ、だいじょうぶッ……、 ……ぁっ、きもち、から……っ、ぁんッ…… ……はっ……、ぁッ、ぁッ…… [気遣う声にしきりに頷いて、変わった体勢に慣れるまで 息を吐き出し、暫く堪えるように彼に抱きついて、 波が通り過ぎていくのを待っていた。 自身でも分かる程にひくつく内部は、 彼の形を覚えるように蠢いて、欲深く奥へと誘い込む。] (+13) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:26:52 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[彼も動かないで待ってくれているのか、 しばらくして落ち着いてきたと思えば、不意に動き出す。] ……ぅ、ん……ッ……? [口づけと共に呟くような声をうつろに聞いて、 顔を上げれば、彼がシーツに沈んでいく。] ……ッ、やぁっ……、ぁんッ……、 あっ、だめっ、これッ…… [目の前に縋るものがなくなって不安を覚える。 下から見上げられるような形で、彼と目が合えば、 目尻に涙を溜めたまま、いやいやするように首を横に振った。 下から突き上げられるような感覚に、 喉を震わせて、ぶるりと身体を震わせる。] (+14) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:27:10 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[将来の話。それだけ先のことを彼は考えているのか。 彼のことを決して嫌いなつもりはないけれど、 何年、何十年先のことを彼が見据えているのかは分からない。 今は、彼の言葉を信じたいけれど、 多分とついてしまう辺りが、やっぱり不安が残る。 俯いたまま、盗み見るようにチラリと見上げれば、 反省しているのか、少し眉尻が下がっていて。 少なくとも、今だけは信用してもいいかなと、思うのだけど。] ……前にも言ったよ? テンガンのことは、嫌いじゃないって……。 ……でも、 でも、こんなことされたら、 ……びっくりするし、………… ちょっと嫌いになっちゃう。 [小さく小さく、ぽつりと不満を漏らして。] (-52) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:28:24 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[再び落とされる謝罪に、口を噤む。 接し方は確かに意識的に変えることはなかったけれど。 それは彼にとっては不満だったのだろうか。 言葉を選びながら口にする彼に、 目を大きく見開いて、前に回された彼の腕に手を添える。] 違っ……! そんなつもりでしたんじゃなくて……ッ、 そりゃ、君の気持ちを考えてなかったのは反省しているけど、 …………怖くて、…… 頼りたい気持ちのほうが、強くて……、 [薄暗い屋敷に訪れて、怖い気持ちのほうが勝っていた。 そんな時にテンガンが居てくれて良かったと思うし、 一人じゃなくて良かったと思った。 思わず縋ったのは、不安が勝っていたこともあるけれど、 彼ならきっと助けてくれると思ったから。] ……っ、ぁッ……、ン、…… ゃ、ッ……まだ、話の途中……ッ… [彼の手が悪戯に胸を弄って、ぴくりと反応してしまう。 こら、と嗜めるけれど叱るには弱々しいもので、 これでは触ることを許してしまっているようなものだった。*] (-53) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:29:00 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ確約ができないのは、恋人でもない関係が いつまで続くのかにもよるという理由があるから。 けれども、彼女を傷つけたくてやったわけではなく 一瞬上がって、すぐに急降下する感情を 落ち着かせられなかった彼の責任。 「……嫌いになってほしくない。 俺が、………独りよがりは良くないから、 ちゃんと自制する。………… 次の街についたら、別行動しようか。」 年頃というか、血気あふれる青年であることに変わりなく 彼女が嫌いではないという言葉を口にすると、 好きではないのか、と思ってしまう。 嫌いではない、ではなくて、好き、という言葉が 彼女の口から欲しいのに、そこに至っていない事実が ひどくもどかしくて、歯がゆい。 そういう感情を爆発させて彼女を怖がらせた事実も 大変不愉快極まりないと彼は己に嫌悪を抱く。 (-58) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 10:29:26 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェゆえに次の街に行ったら娼館へ赴くべきかと 少し考えてしまい、別行動の提案をする。 彼女とは正式な恋人関係ではないし、 行ってとがめられる理由もないといえばない。 彼女を傷つけてしまうくらいなら、 そうやって自制をかけていくのも一歩だと感じる。 (-59) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 10:30:30 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ腕に手を添える彼女の肌はとても柔らかく、 もっと触っていたいと思わせる。 彼女の言い分はもっともで、 どうしたものかと思ってしまう。 けれども、不用意でいては冒険者は続けられない。 「俺だから、……いや暴走した時点で俺もダメか。 でも、世の中にはもっと蛮族的な人間がいる。 パーティーメンバーが優しいとは限らない。 だから、恋人以外にはそうしないほうがいい。 言ってくれたら助ける。 君を守っていくのは今の俺の仕事でもあるんだ」 (-60) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 10:31:09 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェおばけが苦手な彼女が暗がりを怖がるというのは よくわかる話でもあり、納得するに値する。 けれども、やはりそうといっても あれだけ密着されてしまうと落ち着くに落ち着けない。 小さく反応する彼女の体がかわいいと感じ、 彼女の弱い咎めも含めて、もっと聞きたいと感じた。 けれども本当に嫌かもしれないので、 胸を優しく触り続けるだけにして、 暫くしたらソファに置いてきた服でも取ってくると 彼女の背中側から一旦離れるだろう。* (-61) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 10:31:58 |
【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ/* テンガンくんとすれ違ってばっかりだな……。 もっと押してくれるかと思ったのに引かれてしまった……。 このままだと霊窓でいちゃいちゃしてるのがifの時空になってしまう。 (-64) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 13:15:02 |
【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ/* でもこの状態でテンガンくんのこと好きって伝えるの無理すぎない!? 明確に自覚する前に触手プレイされてんだぞ!?www (-65) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 13:16:24 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[いつもは見上げる顔が、真下にある。 下から見上げられるのは全てを見られているようで、 羞恥を煽られて、頬を赤く染めた。] ……ぁっ、……ぅ、…… きもち、よすぎて……だめぇっ……、 ぁんッ……ァッ、ンぅッ……、 ……あッ、……ぁッ、あぁッ……ひ、んッ…… [腰に手を添えられて下に引き落とされる。 身体の奥を揺さぶるように、突き入られられて身悶えて、 思わず支えるように両手を彼の腹に据えて、 びく、びく、と大きく身体を震わせた。 軽く達してしまったかもしれない。 は、は、と短かな呼吸を紡いでいれば、 続けて下から突き上げられて、身を起こしていられなくなる。] (+17) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:51:31 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェひぁッ、……ぁんッ、ぁッ…… いいっ……、きもち、いいよぉッ……、 ぁッ、おくっ、もっと、……ついてぇッ…… [くしゃりと顔を歪めて涙を散らして、 下肢に与えられる刺激に、甘く腰を揺らして啼く。 次第にへにゃりと力を失くして、彼にしなだれかかれば、 胸と胸がぺたりとくっついてしまう。 揺さぶられる度に、胸の先端が彼の胸板で擦れて、 得も言われぬ快感が駆け抜けていく。] ぁ、ッ……ふっ……ンンッ…… だめっ、……イッちゃ……う、……イッちゃう……! [限界を訴えるように瞳を潤ませながら、 テンガンを見上げて、続きを乞う。] (+18) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:51:45 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[嫌いになってほしくない。 そう、彼が言うのはおそらく本音だろう。 自制するという言葉が先程よりかは強い意志の表れに思えて、 ミンナもおずおずと、こくんと首を縦に揺らした。] …………うん。 私も、テンガンのこと嫌いになりたくない、から。 そうしてもらえると、……嬉しい。 [ぽつぽつと言葉を紡む。 身体の方も次第に力を取り戻しつつある。 まだ下半身に纏わりついている触手は気になるけれど。 かろうじて残っている布地をひっぱりながら肌を隠していれば、 不意に、彼の口から思わぬ選択肢が提案された。] ……別行動って……、 [その言葉に一気に不安を覚える。 やっぱり、嫌われたんじゃないかって思いが、 頭の端をよぎって、きゅっと拳を作って握りしめた。] (-89) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:52:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼が娼館にいく考えであることなど想像もしていない。 否、行ったところで恋人同士ではないのだから、 何も言えた義理ではないのだが。 もし耳にすることがあれば、彼女自身酷く傷つくだろう。 勝手な話だ。 答えを出せないままでいるのに、そんな思い。 未だ自覚できていない思いは形にならないまま、空を泳いでいる。] (-90) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:52:47 |
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